更新日:2017年04月20日

電車で赤ちゃんが泣きだした!どうやって乗り切る!?

「子連れでのおでかけ」は昔と比べれば楽になったという意見があるようです。一方で、赤ちゃんは今も昔も好きなときに笑って泣くのは変わりませんね。電車内など周囲に気を使う空間で泣き始めると困ってしまいますよね。多くの方が経験したことがあるであろうこの状況、みなさんはどのように乗り切っているのでしょうか。

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赤ちゃん・子ども連れに優しい?冷たい?「電車」特有の事情

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電車には優先席やベビーカーを置く場所があります。昨今では、車内放送・ポスターで、ベビーカー利用に関する呼びかけを聞いたり見かけたりする機会もあるでしょう。子どもとのお出かけは以前に比べればハードルは下がってきているかもしれません。一方で、「子連れで電車に乗るということ」に対して厳しい目が持つ人がいるということは変わらないのではないでしょうか。

ベビーカーの利用に関するキャンペーンを実施|東京都

今年も、国土交通省に設置された「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」(別紙参照)の構成団体として、同協議会が実施するキャンペーンに協力し、ベビーカーの利用について周囲の方のご理解ご協…

筆者の電車内での経験談

筆者は満員状態に近い電車に乗ったときに、ふたりの子どもがが車内で口喧嘩を始め、横に立っていた男性に「うるさい」と怒鳴られた経験があります。もちろんこちらが悪いのですが、しばらくトラウマでした。ベビーカー用スペースに子どもと乗っていたら、息子が目の前にあった「緊急停止」ボタンを押して電車が停止したこともあります。

子どもを電車に乗せるということは本当に大変ですよね。乗せるだけでも緊張の連続なのに、泣き出してしまった場合にはどのように対処したら良いのでしょうか。

おもちゃであやす

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電車内で使える「音が出ない」「小さい」アイテムを活用しよう!

電車の中で遊べるような、「音が出ない小さいおもちゃ」があれば持っていくと良いでしょう。100均にある小さなお絵かきマグネット板や曲げられる棒のおもちゃ、スーパーの袋の音がするおもちゃなどを使用している人がいるようですよ。「ペットボトルを持たせる」、窒息や誤飲に気をつけて「レジ袋を握らせる」という方もいるようです。

わが家の子どもたちは、おもちゃにあまりこだわりがなかったので、かえって困りました。次第に好きなものがはっきりしてくると、車・人形などお気に入りのものを持たせていました。お気に入りのものを持つだけで安心する子どももいるようですね。ただし、子どもの気持ちが高ぶりおもちゃなどを投げる・落とすことも多いでしょう。柔らかい素材を選び、可能であればバッグや抱っこ紐にクリップなどで付けておくと良いかもしれません。

スマートフォンを駆使しよう!

スマートフォンのアプリを活用するという方法もあるでしょう。子どもと一緒にいるときにスマートフォンをいじるママを非難する人もいますが、「電車などの場所で決まった時間だけ活用する」という方法に筆者は賛成です。筆者もyoutubeで子どものお気に入り動画を音声なしで見せるという方法を使ったことがあります。

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おしゃぶり

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おしゃぶりは人に寄って捉え方が異なり、否定的な人もいるようです。一方で、赤ちゃんの心がおしゃぶりをくわえることで安定するのであれば、電車に乗っているほんの少しの間の対処として選ぶという方法もあるでしょう。

うるさくしてはいけない場所で使いました。(電車の中とか)
多分1歳半位まで使っていたので、周りから「あんなに大きいのに…」みたいな白い目で見られたら事もありますが。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

産まれてから1歳半まで、欲しがるときには際限なく与えていました。おかげでぐずったりすることもほとんどない、おだやかーな乳児時代でした。静かなレストランに行っても「え!後ろの席に赤ちゃんいたの?!」って驚かれたりしました。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

筆者の子どもはおしゃぶりが苦手だったので、おしゃぶりで機嫌が良くなる子どもを見て羨ましいなと思うことがありました。わが子の場合は、抱っこをするとおっぱいを連想していたようで、電車の中で服の中に手を入れて泣き出すことがよくありました。

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おやつ

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おやつを食べる時期になると、「おやつを与えることで静かにさせる」という方法をとる方は多いのではないでしょうか。困ったときはついおやつに頼ってしまうものですが、何でもおやつで解決するのはしつけにも良くないですよね。電車の中で飲食はマナーとして、匂いや音による周囲への影響が気になるでしょう。

最終手段として一口で食べ終わるような飴などを常に携帯し、「騒がずに乗れたら、降りた後でおやつを食べようね」と声掛けをして、我慢を教えることも大切でしょう。しかしまだ自制心が効かない子どもには難しい場合も多いですよね。

「乗り物に乗るとお菓子をもらえる」と子どもが条件反射的に覚えないようさせることが大切です。お気に入りのおもちゃや新しいおもちゃを渡す・手遊びや声かけであやすなどを試してから、お菓子を与えるようにしてみるのも良いかもしれません。

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その場でできる気軽な対処方法は?

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何も用意していないときに泣き出すと、焦ってしまいますよね。その場でできる対処法としては以下のような声がありました。

・おでこをくっつけてクンクン言いながら自分の顔を左右にふると、子どもがわたしを笑って泣き止んだ
・大泣きしている息子の口に手をあてて、「あわわわわわ」とインディアンのように手のひらをつけたり離したりを繰り返したところ、泣き止んで笑っていた
・子どもの目の前でパッと目と口を大きく開けると泣き止んだ
・顔に息を吹きかけると面白いのか泣き止んで笑っていたことがある
・ハンカチを使って自分の顔を隠し、いないなばあをしたら泣き止んだ

電車の中で変顔をしたり、歌ったり、さまざまなことを試している方が多いようですね。筆者は抱っこ紐の中で少しだけ「たかいたかい」をしながら、ついでにこちょこちょとくすぐって笑わせていました。両手が使えないとできない方法のため、荷物は極力リュックに入れて、いつでも手が使えるように気をつけていましたよ。

途中下車

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何をしても泣き止まない場合には、電車を降りてしまうという方法が一番の気分転換になるようです。急いでいるときはつらいですが、筆者もあやしてもどうにもならずに電車を降りたことがあります。筆者の奮闘の一部始終を見ていたおじさんが、降りる筆者に「お母さんお疲れさま」と声をかけてくれたのが忘れられません。以下のような声もありました。

・とりあえず人が少ないところへ行って気長にあやすしかないと思う
・朝の満員電車で大泣きする子どもを必死で怒っているママがいたが、何分も叱る声を聞く周囲もあまり良い気分にはならなかった。結局次の駅で降りていった。
・電車という慣れない場所で不安になるのも無理ないため、泣いた場合にはやさしく声をかけて抱っこし、場所を移動するようにしていた
・「うるさくしてすみません」と周囲に軽く会釈しながら声をかけて、「おなか空いたかな、お外に行こうね」と子どもに話しかけてその場を離れるようにしている

子連れだから許されるという態度が反感を買うことも

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子育てをしていると、ママは子ども中心の生活になる傾向がありますが、他の人に同じ対処を求めるのはいかがでしょうか。世の中にはさまざまな人がいます。電車の中は特に、子どもに縁のない人たちがいっぱいいるため、「子どもだから許される」と考えて行動してしまうと、周囲の迷惑に気付きにくくなってしまう可能性もあるでしょう。

子どもが泣いたり、騒いだりしたときに注意せず開き直るなどの態度は、周囲の人もいかがなものかと思ってしまいますよね。

筆者も電車では立っていたほうが助かるタイプです。座ると子どもがおっぱいを欲しがったり、窓を見たくて暴れたりするので辛い場合があります。一方で、少しでも声をかけてくれること自体はとてもありがたいので、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

寛容な方が多いからこそ、なんとか電車に乗ることができるということを意識しておけば、泣くわが子に舌打ちのひとつやふたつするのも仕方がないのではないでしょうか。お互いに気遣いできるのが一番良いことですが、「気遣いするのが当たり前」といった考え方はしないようにしたいですね。

出かけるときに心掛けておくと良いこと

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急がなくてもいいように「余裕を持って出かけること」が大切でしょう。電車を数本逃しても問題なければ、急に途中下車することになっても安心ですよね。言葉が理解できるようになったら、出かける前に「電車のマナーをお約束」しておくのも良いでしょう。失敗もあるでしょうが、上手に乗れたらご褒美をあげるなどすると、子どももがんばりやすいですよね。

「ママが落ち着く、心に余裕を持つ」というのも大切でしょう。不安いっぱいで外出すれば、子どもも不安になるかもしれません。「赤ちゃんは泣くもの、子どもはぐずるもの」と割り切れば、ママの余裕が子どもにも伝わり、楽しく過ごせるかもしれません。あまり怖がらずに、出かける楽しさを親子で共有できると良いですね。

まとめ

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筆者も「電車に子連れで乗るということ」には本当に苦労しました。電車だけでなく、子どもと公共の場に出るときのお母さんの気苦労は計り知れないものですよね。「子どもは泣くもの」だと割り切った場合でも、対処しようとする気持ちと周りへの配慮を忘れずにしましょうね。心に余裕を持って外出し、楽しく過ごしたいですね。

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うちゃこたん

わんぱく盛りの三人の男の子とうさぎのママをしています。日々…

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