更新日:2017年01月05日

どうしてもイライラ!妊娠中の夫婦関係をうまく築くコツ!

妊娠するまではおしどり夫婦できていた夫婦が、妻の妊娠後、急にギクシャクしてしまうということが多くの夫婦であるようです。小さなことで今までは許せていたことも許せなくなって、イライラしてしまう、という経験、プレママさんは一度はあるのではないでしょうか。そこで今回は、妊娠中でもより良い夫婦関係を築くためのコツをご紹介します。

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妊娠後、女性(妻)の変化

妊娠すると、まず女性は心も体も大きく変化していきます。
表面的な面では、まずつわりが始まります。人によって症状は様々ですが、どの症状が出てもとてもつらいです。そうして、無理ができない体になります。つわりがない人も、そこで油断はできません。切迫流産(妊娠22週未満で出血や痛みの症状を伴い流産しかけている危険な状態)になる可能性があるので、やはり無理はできません。なるべく休む時間を多くとり、体への負担を減らすことが大事です。

また、精神的にも変化が出てきます。妊娠、出産への不安からマタニティブルーになる人も多く、また、ホルモンのバランスの変化から、感情のコントロールが効かなくなります。ちょっとした事で泣きだしたり、イライラして怒りだしたり。。。傍にいる旦那さんは、そんな妻に初めは大きく困惑するかと思いますが、これは本人にもどうしようもない事なので、妻を責めず、広い心で見守ってもらいたいと思います。

妻の妊娠後、男性(夫)の変化

一方、妻の妊娠後、夫は何が変わるかというと、、、特に大きな変化はありません。もちろん、(パパになるんだ!)という喜びや、(これからますます頑張っていかなきゃな!)という決意などの気持ちは湧いてくるでしょう。ですが、お腹の中で、赤ちゃんの存在を日々感じるようになる妻と違って、夫はそういった変化はありません。したがって 、夫が父親になったんだという気持ち(父性)を抱くのは、一般的には、わが子を実際に抱いた時、や、わが子に自分と似ている部分を見つけた時、だと言われています。遅い!と思うかもしれませんが、意外と実感として感じられないと、そういうものなんです。妊娠が始まった時から赤ちゃんの存在を直に感じる妻と、全く感じられない夫の間に少しずつ溝が生まれるのは、ある意味仕方ないことだと言ってもいいでしょう。

夫は、妊娠後変化していく妻を前に、どうしていいか分からず戸惑います。そして、ちょっとした言動で妻を怒らせてしまうのです。妻は、夫のそのような戸惑いを理解してあげなければいけないでしょう(と、分かってはいても、ホルモンのバランスの崩れから、妻はつい感情が高ぶってしまうものです。それは仕方がないこと。そんな自分を責めることもしてはいけません。)

妊娠中も良い夫婦関係を築くコツ➀ お互いにきちんと言葉で伝えよう

人は意外と鈍感です。特に、洞察力に優れた女性と違い、男性は変化に鈍いと言われています。「言わなくても分かるでしょ」という考えは捨てて、きちんと言葉で伝えましょう。
妊娠中の体調不良やつわりなどは、女性にしかわからないものです。「言わなくても見ればわかる」というのは大きな間違い。妊娠をまだ経験していない女性にも、それは同じでしょう。どんなに優しい夫でも、言葉にして伝えなければ相手は理解できないことを覚えておきましょう。何にどんな不具合があるのか、いまどのような状況なのか、自分の体調のこと、不安なこと、イライラしてしまう事等、面倒でもまずはきちんと伝えるようにしましょう。また、夫が体を労わってくれたり、家事を手伝ってくれたら、素直に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えましょう。妻のその一言で、夫は自分が役に立っているんだと実感し、優しく接してくれるようになります。

そして、気持ちに余裕がある時は、夫の話にも耳を傾けましょう。夫だって、夫なりの言い分があるはずです。夫婦できちんと話し合い、お互いに気持ちよく生活できる環境を築いていくことが大切です。

妊娠中も良い夫婦関係を築くコツ② イラッときたら、一人になろう

妊娠中の妻は、自分の意志に反してイラッとしてしまうことがあります。そして、その感情のままに夫に当たってしまうのです。妊婦さんはおそらく誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
そんな時は、あえて夫と離れて一人になることも大切です。我慢してもストレスがたまるだけなので、イラッとした時にはその場から離れることが一番の喧嘩回避に繋がります。とはいっても、妊娠中なので、安定期であれば体調に配慮し、無理のない範囲でカフェへ行ったり気分転換に買い物へ出かけたりするのも良いでしょう。外出が無理な体調の時には、違う部屋に行って本を読んだり、趣味にふけったりするのがおすすめです。
出ていく時にも、夫に一言声をかけていった方がいいですね。「ちょっと気持ちが落ち着かないから、外に行ってくるね。」とか、「一人になって考えたい」など。日頃から自分の体調のことなどをきちんと伝えている場合は、そこで夫もある程度察してくれるはずです。

妊娠中も良い夫婦関係を築くコツ③ お腹の赤ちゃんと夫のコミュニケーションを増やそう 

そして、最後は、お腹の赤ちゃんと夫が関われる時間をなるべく多く作る、ということです。
前にも書きましたが、妻は自分のお腹の中で日々赤ちゃんが育っていくことを実感できますが、夫はそれができません。そこで、夫にあえてお腹の赤ちゃんと関わる時間を多く作らせるのです。そうすることで、夫にも少しずつ赤ちゃんの存在を感じさせていくことができるようになるでしょう。
具体的には、産婦人科に一緒に行って、超音波画像を一緒に見る、パパママクラス(マタニティクラス)に一緒に参加する、胎動を感じ始めたら、お腹に手を当ててもらう、など。今は色々な情報サイトもあるので、そういったものを一緒に見たり、情報誌を一緒に読むのもいいですね。出産準備やベビー用品を一緒に買いに行くのも良いでしょう。
実際にパパになる自覚が芽生えるのは、やはり赤ちゃんが実際に出てきてからになりますが、その前にも、夫に家族が増える準備をしてもらうのはとても良い事だと思います。

自分も相手も責めないことが一番のコツ!

最後に、妊娠中、何かと不安定になりがちですが、そこで夫婦関係をより良く築いていく一番のコツは、お互いに、自分も相手も責めないこと、です。
妊娠中は、お互いが全く違う状況で、それぞれを理解できない場面が増え、それは出産後の子育てにもつ繋がっていきます。お互いを責めていても、何もメリットはありません。生まれてくる赤ちゃんのパパとママとして、立場が違うことをまず理解してしっかりコミュニケーションをとっていけば、お互いにだいぶ楽になるはずです。
言っても理解してもらえない時は、一時席を外して、自分一人で考えてみましょう。冷静になれば、お互いにお互いのことを思いやる心が湧いてくるものです。赤の他人ならまだしも、夫婦だったらそれが自然だと思います。

まとめ

いかがでしたか?
妊娠中は、どうしても夫婦の関係が崩れがちになります。ですが、妻も夫も、どちらも赤ちゃんを思う気持ちは同じはず。うまく関係を築き直せば、赤ちゃんが産まれた後も、きっと夫婦でその後も続く多くの困難を乗り越えていけると思います。

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ライタープロフィール

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Mayu

カフェ大好きなプレママです。今から赤ちゃんとの生活のことを…

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