更新日:2017年01月05日

膝の上で読んであげたい【思いやり】を育てる絵本7選

お友達と仲良くすること、誰かのために何かしようと思うこと。思いやりのある子に育ってほしいけれど、こうしなさいと言われても、親のいう事はなかなか心に刺さらないもの。お気に入りの絵本を通じて人を思いやることを一緒に考えられる絵本を集めました。何度も繰り返し読んで、主人公の気持ちになれるかな?

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目次

    しんせつなともだち

    9784834001327

    しんせつなともだち

    ¥972〜(2016/12/29 時点)

    お友達に「はんぶんこ、どうぞ」が出来るかな?主人公のうさぎさんは、雪の中ふたつのかぶを見つけます。食べ物がない真冬に、全部一人で食べればいいものを、おなかをすかせているだろうお友達のために、ひとつ持っていこうとしますが…。

    貰った友達も、また別の友達がおなかをすかせているのではないかと考え、その友達のところにかぶを持っていきます。やさしさのリレーが、とっても心温まります。
    お友達にどうぞが言えるかな?はんぶんこが出来るかな?「嫌だぁ」って言ったら、うさぎさんたちを思い出してみてくださいね。

    【商品レビュー】
    息子が一歳の頃にプレゼントしたところ、とても気に入り、毎日読んでボロボロになってしまったので、(修正も限界になり・笑)二冊目の購入です。息子は、届いた新しい本を見て大喜びしています。もう二歳なので、そっとページをめくって読んでいます。リアルだけど優しい雰囲気の絵がいいのでしょうか。私も子供の頃から大好きな絵本なので、親子で楽しんでいます。

    引用元:review.rakuten.co.jp

    自分のことだけではなく他のお友達のことも考えることができるお話を、かわいい動物のイラストと共に語り掛けてくれている一冊です。絵本を読むだけで心が温かくなってくる一冊です。

    どうぞのいす

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    どうぞのいす

    ¥1,080〜(2016/12/29 時点)

    何度も紹介している気がしますが、かわいい絵とお話しで、思いやりを育む本当におすすめな絵本です。こちらも、お友達とはんぶんこの思いやりを育てます。「どうぞのいす」と書かれたいすの上の食べ物を次に来た動物が「どうぞなばらいただこう」ともらいます。でも、全部食べてしまっては後の人にお気の毒と、自分の持っているものをいすに置いて立ち去ります。

    何かもらったらお礼が言えるかな?お返しにどうぞって出来るかな?

    【商品レビュー】
    2歳になったばかりの息子に購入。まだ話の内容は理解してなさそうですが、興味深そうに絵を見てました。ひとりでパラパラめくったりもしてます。内容は、大人でも楽しかったです。

    引用元:review.rakuten.co.jp

    次の人のことを考える優しさが伝わってくる本で、絵本の中にはたくさんの動物が出てくるので興味を持つ子どもも多いようです。イラストも絵本の内容のように温かみのあるタッチで描かれています。

    そらまめくんのベッド

    9784834016291

    そらまめくんのベッド

    ¥972〜(2016/12/29 時点)

    そらまめくんの持っているベッドはとってもふかふか。みんなが羨んで貸してほしいと言うけれど、宝物だからダメ!と誰にも貸しません。でもある日そんなベッドがなくなってしまいました。探しに探してやっと見つけたそのベッドはなんと、うずらのお母さんがたまごを温めるために使っていたのです…。

    お気に入りのおもちゃをお友達に貸してと言われたら、どうしよう?みんなで使ったら、もっと楽しくなるよ。誰かのために自分の大切なものを貸してあげられる思いやりを育てます。我が家でも、兄弟げんかで取り合いがあると例えに出しています。

    【商品レビュー】
    からすシリーズの次に欲しいのが、このそらまめくんシリーズでした。どれにしようかと迷いましたが、ベッドにしました。図書館から借りて何回かよんでもらってる2歳10カ月の孫にせがまれて早速読んであげました。可愛い絵。色の使い方もファンタジックで素敵です。いい夢がみれそうです。

    引用元:review.rakuten.co.jp

    一度読むと、もう一度読んで!と、子どもに言われるママもいるほど人気の一冊です。絵本の内容も素敵ですが、絵も細部まで丁寧に描かれているのでグッと絵本の世界に引き込まれます。内容が分からない小さな子どもでも、綺麗な絵を見るだけで興味を持ってくれる本です。

    どんなかんじかなあ

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    どんなかんじかなあ

    ¥1,620〜(2016/12/29 時点)

    障害を持つ子や、自分と違う環境にいる子がどんな感じなのか、自分で体験してみよう。目が見えなかったら、いろんなものが聞こえるよ。耳が聞こえなかったら、今までよりもっと見えるものが増えたよ。最後にはっと驚かされる、実は主人公も動けない車いすの子だったのです。とても深く考えさせられる本です。

    自分と違う、みんなと違うことを、子どもたちは悪意もなく言葉にします。敏感に感じなくても、、当たり前のようにどの子も同じ世界を生きているんだということを、心が柔らかい今だからこそしっかり教えてあげたいです。

    【商品レビュー】
    娘の予防接種で待合室に置かれていました。何気なく手に取り娘とともに読みました。娘は五歳だったので良さがよくわからない様子でした。しかし,私は…最終場面で涙ぐみ,「想像力が足りないのは自分だったなぁ」と思い知りました。感動はいろいろなところにあるものです。一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です

    引用元:review.rakuten.co.jp

    相手のことを思いやる気持ちや、想像力をうまく表現してある絵本です。自分が体験できないことをイメージして相手のことを思う事は大人でも難しいことですよね。読んでいる大人もいろいろと考えさせられる一冊です。

    ふたりはともだち

    9784579402472

    ふたりはともだち

    ¥1,026〜(2016/12/29 時点)

    絵本というよろ児童文学かな、幼稚園年中くらいからがおすすめです。がまくんとかえるくんは友達。それもとても仲の良い親友です。この本は短編集なので、一つずつ読んであげてもいい、読み応えのある一冊です。最後の「おてがみ」という話は、もしかしたらお母さんたちも教科書で読んだことがあるかも知れません。

    手紙を一度ももらったことのないがまくんのために、かえるくんが手紙を書きます。配達を頼んだのがかたつむりだったので、四日も二人は外に出て郵便受けを眺めて待ちます。こんな友情を築ける子と出会ってもらえたらいいなと思う、そんな2人のお話です。お互いを自然体で思いあえる姿がとても優しい気持ちになれますよ。

    【商品レビュー】
    子どもが小学入学のお祝いに『ふたりはいつも』をもらって以来、親子で かえるくんとがまくんが大好きです。2年生の国語で「おてがみ」という話を勉強したので、この話が入っている『ふたりはともだち』を買いました。楽しいお話です。

    引用元:review.rakuten.co.jp

    お友達っていいなと思わせてくれる絵本です。短編集になっているので、読み聞かせが苦手なママも読みやすい一冊です。挿絵も多めなので小学生低学年の一人読みにも向いている本です。

    ちいさなくれよん

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    ちいさなくれよん

    ¥1,296〜(2016/12/29 時点)

    ちいさくなって描きにくくなったクレヨンは捨てられてしまいます。でも、「ぼく、まだかけますよ」と自分の力を信じて外に飛び出します。そして、自分の身を削っていろいろなものを綺麗な黄色に塗り替え、使われなくなった靴やおもちゃを綺麗に直してあげます。そして更に小さくなってしまったクレヨン。最後には、消えそうに輝く星を塗ってあげようと、空に飛び立っていきました。

    捨てられたクレヨンでも、こんなに誰かの役に立ち、誰かを幸せな気持ちにしてあげられるんです。物を大事にしない子どもに、ぜひ読んでもらいたい一冊です。そして、クレヨンを自分に置き換えてみると、どんな人間だって誰かのために役に立てるんだよ、誰かの役にたつのってとっても嬉しいんだよ、と感じてもらえればいいなぁ。

    【商品レビュー】
    2歳半の息子ですが、届いてすぐお気に入りの絵本になりました!黄色いクレヨン君は?といいながら絵本を聞いています(o^^o) 絵本に影響されて物を大切にしてくれる子どもになってくれるといいです。

    引用元:review.rakuten.co.jp

    絵本を読んでから、子どもがクレヨンを大切に使うようになったり他のものも大事にするようになる子もいるほど絵本には影響力があるようです。子どもだけではなく、大人にも語り掛けてくれる絵本です。

    であえてほんとうによかった

    9784591112199

    であえてほんとうによかった

    ¥1,296〜(2016/12/29 時点)

    嫌われ者のティラノサウルスがスピノサウルスを食べようとしたときに地震が起き、地面が基地離されてふたりっきりで無人島の生活をすることになりました。最初はスピノサウルスを食べようとするティラノサウルスですが、「ありがとう」「すごい」「かっこいい」今まで言われたことのない素敵な言葉をスピノサウルスから言われることで、次第に心が溶けていきます。

    しかし、最後はスピノサウルスのためにティラノサウルスは命を落とします。「うまえうまそうだな」で有名なティラノサウルスシリーズの中でも、筆者が特に好きな本です。ダメな子だと言われればダメな子に育ち、良い子だと言われればいい子に育つ、言葉には魔法があることを、この絵本は語っていると思います。

    子どもはもちろん、お母さんも毎日の言葉掛けにはっとさせられるのではないでしょうか。ティラノサウルスは、最後友達のために命を落としてしまいますが、悲しくも感動する絵本です。

    【商品レビュー】
    おまえうまそうだなシリーズの本は、大人が読んでも感動します。小さなお子さんが居る方、是非お子さんに読んであげてください。

    引用元:books.rakuten.co.jp

    言葉の大切さを教えてくれる本です。「ありがとう」、「おもしろい」、「かっこいい」、「すごい」、「やさしい」子どもでも分かりやすい一言の大切さを感じることができます。大人が読んでも言葉掛けの大切さがよく分かる絵本です。

    まとめ

    友達を思う気持ち、自分と違うことを受け入れて考える気持ち、誰かのためにしてあげようと思う気持ち。そんな思いやりの心がいっぱい詰まった、大人も考えさせられる絵本をご紹介しました。人は一人では生きていけません。でも、それに気が付くにはとても時間がかかります。自分だけではなく誰かを思う気持ちは、大人も忘れてはいけませんね。

    子どもの頃読んだことのある本もあったのではないでしょうか?今度は子どもと一緒に読んでみてください、大人になったからこその感想に出会えるかもしれません。

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    うちゃこたん

    わんぱく盛りの三人の男の子とうさぎのママをしています。日々いっぱいいっぱいになりながらも、...