更新日:2017年10月21日

横浜市の幼稚園入園の流れ、願書から入園までと新制度について

地域によって差がある幼稚園事情。横浜市には公立の幼稚園はなく、全園私立幼稚園です。2015年度から新制度が始まり、幼稚園の選び方も変わってきているようです。今回は実際に横浜市の幼稚園に通わせている私なりの幼稚園について感じた点などをご紹介します。

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幼稚園選びはいつから?

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横浜市は多くの幼稚園がプレ教室を開催しています。人気の幼稚園については、プレ教室に通っている子が入園しやすくなる制度があるようです。プレから考えているのならば情報収集は子どもが1・2歳のうちにしておくと良いでしょう。

プレにもいろいろな形があり幼稚園によってさまざまです。月に一度程度で育児サークルの延長のように親子参加の園もあれば、完全親子分離で保育園のように週に数回1日預かってくれる園も。もちろん保育料も変わってきます。

ここで注意したいのが月齢の差です。入園前の子は月齢で大きな差があります。4月生まれの子は入った時点で3歳ですからもう上手に喋れていても、3月生まれの子は2歳になったばかり。まだまだ見た目も赤ちゃんです。この差を理解していないと、我が子だけ出来ない…と思うこともあるかも知れません。

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幼稚園の選び方は?見学や情報収集のポイントは?

園見学・情報収集

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入園を翌年に控えた2・3歳児になったら、実際にいろいろな園を見て回ることをおすすめします。園によって方針もまったく異なるので、一括りに幼稚園と言ってもその過ごし方の違いにびっくりすることと思います。

幼稚園の見学には予約が必要ですが、人気の園は数か月先まで予約が埋まっている場合があります。筆者も5月に予約を申し込んで9月の見学になった幼稚園がありました。迷っているのなら早い段階でとりあえず予約をしてみることをおすすめします。

見学ももちろんですが、行事に参加するのも、通っている子どもや親の姿が実際に見られるのでおすすめです。夏祭りや運動会、発表会など、未就園児のプログラムがある場合もあるので、パパも連れて是非参加してみてください。筆者もいくつかの運動会に参加してみました。見学時にはわからなかったのですが、幼稚園によって似た感じの親が自然に集まっているように感じられました。教育方針も実際に垣間見られる良い機会です。

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幼稚園の選び方は?見学や情報収集のポイントは?

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幼稚園のプレ保育はいつから?費用は?プレ幼稚園は必要なの?

願書配布は10月15日。提出は11月1日

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横浜市の幼稚園は、毎年10月15日に願書配布、11月1日に提出となっています。願書はいくつでも手に入れることが出来るので、まだ迷っている人はいくつか持っているといいかも知れません。ただ願書代が幼稚園ごとに違うのでご注意ください。願書提出と面接は同日のところもありますが、別日の園もあります。

筆者も入園を迷っていていくつかの願書を取りにいったのですが、200円から2000円まで願書の幅があって驚きました。高額な願書の場合、入園を決めている人を対象にしているので高く設定しているようです(その分入学金が他より安くなっているとか)。

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幼稚園の願書!志望動機や家庭の教育方針の書き方は?

子ども・子育て支援新制度のある園、ない園

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2015年4月から「子ども・子育て支援新制度」が始まり、幼稚園についても新たな支援が加わりました。今のところ参入している園とそうでない園があるので、入園前に確認しましょう。新制度の施設(幼稚園)を利用する場合は、内定をもらったあと幼稚園を介して認定を申請する必要があります。

この制度に参入している園は、保育料の補助金が横浜市から園に直接振り込まれるため、月額の負担が少なくなります。保育料は、保護者の所得に応じた支払いが基本となり、各家庭で違ってきます。また、小学3年生までの兄弟がいる場合は、幼稚園児は2人目扱いとなり補助金額が増えます。

子ども・子育て支援新制度について
27年度新制度保護者負担額一覧

私立幼稚園就園奨励補助金

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子ども・子育て支援新制度の給付を受けていない幼稚園に通う横浜市在住の人は、年に一度補助金を受け取ることが出来ます。月々の保育料は新制度の幼稚園に比べて高くなりますが、年に一度まとめて補助金を給付されます。

6月に書類の配布、12月に幼稚園を通じて補助金の受け取りをします。金額は市民税額によって変わります。小学3年生までの兄弟がいる場合は、2人目扱いになり補助金額が変わります。

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私立幼稚園の補助金制度とは?補助金の種類と申請方法

私立幼稚園主演奨励補助金について

延長保育の有無も確認しよう

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働くお母さんも幼稚園に通わせながら仕事が出来るよう「横浜市私立幼稚園等預かり保育事業」がある園があります。保育園に入れなくても働きやすくなったのはありがたいですよね。平日のみの園と土曜日の保育がある園とがあるので、希望の園にご確認ください。保育料は私学助成の園と子ども・子育て支援新制度の園で異なってきます。1日4時間、週12日以上働いている人が対象ですが、出産予定日の前後8週間など家庭の事情でも預けることが出来ます。

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幼稚園の時間は?預かり保育(延長保育)は何時まで?共働きでも通える?

預かり保育について

まとめ

幼稚園選びは初めての人生の選択ですから迷いますよね。決めるポイントは人それぞれですが、見学時に子どもが笑顔で遊んでいる園をチェックするといいと思います。在園時の座談会などがあれば参加して生の声を聞いてみるのも参考になりますよ。

筆者の子どもが通っている園では、この春から子ども・子育て支援新制度が始まり、保育料と延長保育の補助額が増えました。我が家は子どもが多いのでとてもありがたいことです。でも、延長保育の月額が大幅に低くなったので利用したいのはやまやまなのですが、三男の預け先(保育園)の空きがなく、まずはそこからクリアしないと外に働きに出ることが出来ません。

保育園に関しては、横浜市は待機児童ゼロとは言うけれど実際はそうでもないんだなぁと感じています。でも年々子育ての支援が増えているのは、長男のときから見ていてとても感じます。今後、もっともっと子育てに優しい環境と施設が整っていくことを願っています。

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うちゃこたん

わんぱく盛りの三人の男の子とうさぎのママをしています。日々…

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