「妊娠36週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

ままのてユーザーの先輩ママに、妊娠36週の時に体験したことを聞いてみました。

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目次

  1. 体験談その1:「妊娠中はいつもより、自分の体を気遣って!」(30代)
  2. 体験談その2:「ようやく出産に対して実感が!」(20代)
  3. 体験談その3:「妊娠後期の浮腫みには注意です。」(30代)
  4. 体験談その4:「カンジダ膣炎にかかり、赤ちゃんへの感染が心配に・・」(30代)
  5. 体験談その5:「出産への不安で眠れなかったです。」(30代)
  6. 体験談その6:「赤ちゃんとの出会いまでもうすぐです。」(30代)
  7. 体験談その7:「肋骨に激しい痛みが・・」(20代)
  8. 体験談その8:「太りすぎには注意です!」(20代)
  9. 体験談その9:「妊娠後期は辛くても体を動かす!」(30代)
  10. 体験談10:「ともかく早産しないよう気をつけました。」(30代)

体験談その1:「妊娠中はいつもより、自分の体を気遣って!」(30代)

つわりがひどく、食事もできない日々が2か月間くらい続きました。常に貧血気味で、このつわりがいつまで続くのか、本当にゴールの見えない戦いのような感じでした。いつも、仕事以外は気持ちが悪いので、ほとんど寝て過ごすか、漫画を読んだりしてなるべく気をそらしていました。

食事もできなかったのですが、子供のためにと、少量のおかずを無理やり口に詰め込んでいたときもありました。中期になると、つわりもおさまりましたが、少量の出血が2日続いたりして、病院に急いだりしました。

ずっと子供が逆子だったのですが、先生から逆子体操は腰を悪くするからと止められたので一切、やりませんでした。そしてそのまま帝王切開を行いました。

体験談その2:「ようやく出産に対して実感が!」(20代)

妊娠36週目に差し掛かると後は臨月までまっしぐらです。ゆったりした服を着ていた事もあり同じ職場の方や患者さんからも妊娠している事が分からなかったとよく言われていましたが、この時期には急に日増しにお腹が大きくなっていきました。

流石に立派なお腹になったね、と言われる様になると同時に出産が1カ月前に迫っている事を目の当たりにしこれから一生で一番痛いと言われる出産が待っている!と実感しました。産まれてくる子供はどんな子か楽しみな所と同じ位痛みに耐えられるかという心理が大部分を占める様になりました。

不安はその出産という行為のみです。そんな時はどんな子かを妄想しながら過ごしました。古来から女性が経験していた事だから大丈夫、と言い聞かせました。

体験談その3:「妊娠後期の浮腫みには注意です。」(30代)

妊娠後期に入った途端、手と足のひどい浮腫みに悩まされました。結婚指輪は抜けなくなるし、手をグーにするにもギュッとできず、足はぞうみたいでこれまでに見たこともない腫上がった足首に。いつも履いてる運動靴も紐を弛めないと履けない、という状況にまでなりました。そこまでになる足が怖かったけど、それ以上に結婚指輪を切らなければならなくなるのかととても心配でした。

食事は塩分控えめ、軽い運動が浮腫みにはいいと聞いたので、ほぼ毎日30分程度の軽いウォーキング。お風呂に入ればマッサージ。あがってからも、足をあげローラーでゴロゴロとマッサージ。ツボ押し、色々試しました。解決はしませんでしたが、それ以上にはならず、指輪も切らずにすみました。そして出産すると嘘のように浮腫みがなくなりました。

体験談その4:「カンジダ膣炎にかかり、赤ちゃんへの感染が心配に・・」(30代)

妊娠36週頃に、カンジダ膣炎にかかってしまいました。実は、妊娠5か月頃にも同じようにカンジダ膣炎を発症してしまい、その時には膣内の洗浄や塗り薬をいただいて、症状が良くなっていました。

ところが、もうすぐ赤ちゃんが産まれてくるという大切な時期に、再びカンジダが再発してしまったのです。カンジダにかかると、おしもに猛烈なかゆみを感じます。ですが、それだけではありません。赤ちゃんが産まれてくるときに、カンジダに感染してしまう可能性があるのです。もちろん再発が分かった時点で、座薬をいただいて治療を始めたのですが、完治する前に出産することになったらどうしようかと不安に思っていました。

先生に、自分の心配を聞いてもらうと、赤ちゃんがカンジダにかかっても、ちゃんと治療できるから心配する必要はないですよと言われました。結果的には、カンジダの治療が終了してからの出産だったので、赤ちゃんにも全く影響はありませんでした。

体験談その5:「出産への不安で眠れなかったです。」(30代)

妊娠36週間の時は、もう産まれてきても大丈夫な時期ということで、妊娠からそれまで赤ちゃんがちゃんと産まれてこられるのかという不安があったのですが、それがなくなりました。それと同時に、出産への不安が出てきました。

陣痛はどのように始まるのか、始まったと気づいて病院に行けるのか、破水したらちゃんと自分で対処できるのかなど、いろいろ考えてしまいましたが、考えるたびになるようにしかならない!みんな出産してるから大丈夫!と自分に言い聞かせました。
そういったことを寝る前に考えてしまったのと、お腹も大きくなって動きづらくなっていることもあってなのか、夜なかなか眠れなくなりました。あまり眠れない状態は出産まで続きました。

体験談その6:「赤ちゃんとの出会いまでもうすぐです。」(30代)

36週の時、なぜか急に動けなくなるくらいのお腹の痛みに見舞われました。私の母は私の弟を予定日より1ヶ月ほど早く出産していましたから、もしかしたらもう生まれてくるの?なんて思ったりしたのですが、病院に行って検査しても全くその気配はありませんでしたし、お腹の中の子供にも異常は見受けられませんでした。

結局安静にして下さいということで帰宅し、翌日には全くなんともなくなり、それ以降また普通の生活を送りました。いつ子供と対面することになってもおかしくない時期に入ってきますが、今振り返ってみるとその時の痛みは出産する時の痛みと比べたら何ともなかったなあと思います。でも初めての経験なのでとても焦ってしまいました。どのような状況になっても、落ち着いて行動することが大切だと感じました。

体験談その7:「肋骨に激しい痛みが・・」(20代)

妊娠36週の少し前の頃に、美容院に行きストレートパーマを行いました。混んでおり5時間くらいは座っていたので、大きなお腹の体にはかなり負担だったようです。無理をしたと反省しています。美容院から帰ってから右の肋骨の痛みが強くあり、横になっても座っていてもピキピキと痛み、痛みがどんどん強くなり苦しみました。

その日はソファの上でうつぶせになったり横になったりと体の向きを工夫して過ごしました。次の日には痛みは少しは楽になったものの、笑うと響く痛みがありました。ちょうど女友達と女子会を自宅で行った日で、笑うことも多く、苦しかったです。痛みがあるので笑いをこらえる姿に友人は笑っていましたが、実はかなり痛かったです。

今陣痛が始まったら、肋骨の痛みで、いきむこともできないのでは、とかなり不安になりました。翌々日には痛みはかなり落ち着いて、40週の時に出産を迎えましたが肋骨の痛みは治っていたので良かったです。美容院に行く場合、妊娠後期は長時間かかるメニューはしてはならないと思います。

体験談その8:「太りすぎには注意です!」(20代)

あと一ヶ月で出産という事もあり、あまり遠くまで出かけられずにおりました。産休に入り一気にインドアな生活を送るにあたり体重も増え、さらには立っているとかかとへの負担が多く謎のかかと痛になっていました。体重の増えすぎによるものなのは間違いなくどんな靴を履いてもかかとは痛かった記憶があります。エアーが入っているスニーカーや、ペタンコでもクッション性の高いものを購入し試しました。

これは体重なのでどうする事もできずにおりましたので、少しでも対応できればと思い散歩を頻繁にしていました。ゆっくりと疲れたら休むを繰り返したり、目的地を決めてお買い物ついでに楽しみながらお散歩をしていました。目的地があるのとただの散歩だとまた違った達成感があったので、きちんと目的地を決めた方が歩きやすいなと思いました。

体験談その9:「妊娠後期は辛くても体を動かす!」(30代)

妊娠後期になってくると、赤ちゃんもずいぶんと大きくなり、いつ生まれてもおかしくない状態になります。更に、赤ちゃんも生まれる準備をするので、下に下がってきます。だから、自分の体がすごく重く感じて、運動不足に陥りがちです。

でも、体が動かないからと言って、動かさないのはダメです。出産というのは、ものすごく体力を使います。精神面でも、これまでの人生で一番疲れるでしょう。だから、動けるうちに体力を付けておかないと、体がなまってしまっては、出産に耐えきれません。家の掃除をしたり、散歩に出たり、どんな形でも良いので動きなさいと先生にも言われたので、できる限り動くようにしていました。本当に自分は出産に耐えられるのだろうかと心配でしたが、運動をしていたおかげで体力は持ちました。

体験談10:「ともかく早産しないよう気をつけました。」(30代)

最初の妊娠の時には33週目で早産してしまったので、2度目の時にはとても気をつけていました。36週目ぐらいだと、とりあえず9ヶ月は赤ちゃんをお腹の中に入れておくことができたのでひと安心していましたが、早産しないように、いろいろと気をつけていました。

食事管理をしっかりして、体重を増やしすぎないようにしていたので、検査でも問題が全くなくて、貧血や糖が出ていた最初の妊娠の時とは大きく違っていました。転ばないように気をつけていましたが、運動不足もよくないので、ちゃんと歩いたり、ある程度家事もこなしたりして、普通に生活するようにしていました。2度目の妊娠36週目は、特に問題がなく、順調に過ごすことができて良かったです。