「妊娠11週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

妊娠11週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  1. 体験談その1:「様々なつわりを経験しました」(20代)
  2. 体験談その2:「安定期前の大事なときです!」(30代)
  3. 体験談その3:「思わぬ身体の不調に驚かされます」(30代)
  4. 体験談その4:「妊娠をしてから初めての出血に冷や汗」(20代)
  5. 体験談その5:「壮絶な吐きづわり」(20代)
  6. 体験談その6:「決心して羊水検査をしました」(30代)
  7. 体験談その7:「気になることがあったらすぐに病院に確認しましょう!」(20代)
  8. 体験談その8:「つわりに終わりが見えてきた!」(20代)
  9. 体験談その9:「つわりがひどく実家でお世話に」(20代)
  10. 体験談その10:「トイレが近くなり、子宮に違和感を覚えた時期」(20代)
  11. 妊娠11週の妊婦さんと赤ちゃんはこちらから

体験談その1:「様々なつわりを経験しました」(20代)

妊娠初期は高温期が継続中なので毎日が微熱で気怠かったです。あまり動けなくて少し家事したら横になるの繰り返しでした。この時期一番辛かったのはやはりつわりです。幸い吐きづわりは経験しませんでしたが、それ以外の「においに敏感」「突然えづき始める」「唾液がいつでも止まらない」「眠気に襲われる」「食べないと気持ち悪い」という症状が四六時中ありました。

においは特に排水溝の臭いがダメで主人に掃除してもらい、唾液は睡眠中でも容赦なく出てきて喉に詰まりむせながら起きたこともあります。眠気はどんなに睡眠を確保できてても昼間一瞬でも目を閉じれば夢の中でした。食べづわりは空腹時が耐えられず、当時もう少し食べる物に気をつけていればよかったのですが余裕がなくポテトチップスやクッキーなど気持ち悪くなくなるまで食べていたので妊娠初期なのに2キロも太ってしまいました。

とにかくピークを越えることだけを祈ってまして図書館で本を借りて読んだりDVDを観て気を紛らわせていました。15週くらいで落ち着きほっとしたのを覚えています。

体験談その2:「安定期前の大事なときです!」(30代)

吐くことはありませんでしたが、空腹時も食後もずっと胃がムカムカしていました。まだ妊娠初期なのに、食欲も出てきてしまいました。あまり食べると太ってしまい、健診で指摘されてしまうのでおしゃぶり昆布で気を紛らわせていました笑足のむくみや、腹痛、それに少しイライラしていたような気がします。足のむくみや腹痛は以前より通っていた整骨院でケアしてもらい、イライラは一日一杯のコーヒーで気分転換。

この妊娠の前に流産を経験しており不安もありましたが、不安ばかりだとお腹の子に伝わってしまうような気がしたので「この子は大丈夫!」とひたすら前向きに考えるように努めていました。電車での通勤も大変でしたが、具合が悪くなったら迷わず途中下車して無理をしないように気をつけていました。

体験談その3:「思わぬ身体の不調に驚かされます」(30代)

まず何よりも倦怠感がひどく、とても疲れやすく、仕事から帰ってくると横になってばかりの生活でした。その上、なんとなく気持ちが悪い状態がずっと続きました。お腹がすいたり冷えたりすると、その症状は余計にひどくなりました。

今まで毎日のように作って食べていたみそ汁が嫌になり、納豆も嫌になりました。食べられるものが、酸っぱいものや、カレーなどの香辛料が入ったもの、唐揚げやフライドポテトなどカロリーの高いものに偏り、健康に影響がないか心配でした。

お医者様は、つわりの時期は、食べられるものを食べれば良いと仰ってくださったので、それが何よりも気休めになりました。身体が思うように動かず、家事に支障がでましたが、これも赤ちゃんが頑張ってくれている証拠だと思い、前向きに乗り切りました。

体験談その4:「妊娠をしてから初めての出血に冷や汗」(20代)

11週の時に初めて出血を経験して、とてもビックリしました。出血とは言えないような血の塊が出ただけでしたが、その時はトイレの中で固まり、すぐに病院に連絡しました。

当時車を持っていなかった私は自転車を30分漕いで急いで病院へ行きました。生きた心地がしなかった待ち時間と診察台の上で泣きそうになりましたが、しっかりと赤ちゃんは私の体にしがみついていました。

出血を経験してから体の小さな変化が気になり、お腹の張りや体調不良に悩まさせましたが、1週間のうちに2回ほど病院に行きとても安心することが出来ました。ちょっとでも不安になったら病院に行くことも必要だと思いました。「心配なら今すぐ来てください。」と二つ返事をしてくれた病院にも感謝しています。自宅で安静にしているより良かったです。

体験談その5:「壮絶な吐きづわり」(20代)

妊娠初期にあるつわりに悩まされました。今まで食べられたものが食べられなくなり、匂いにも敏感になり、とても辛かったです。次第に水分しか受けつけなくなり体重も激減していたので、定期検診の際に先生から点滴をすすめられました。

これには制吐剤とビタミンが含まれており、1時間程度の点滴で2、3日は吐き気が和らぎ点滴直後は、パンやゼリーが食べられました。しかし4日も経つとまた吐き気が襲ってきて水分だけの生活になりました。

点滴は、保険外になるので全額自己負担でしたが、やってよかったです。私は、吐きづわりで8キロも体重が減りましたが、赤ちゃんはすくすく育っていました。つわりがひどい時は無理をせずに先生に相談してみるのが大切だと思います。

体験談その6:「決心して羊水検査をしました」(30代)

最初の妊娠の時は、まだ羊水検査が一般的ではなかったこともあり、心配ではありましたが特に検査をせずに出産しました。

五年後に妊娠しましたが、高齢出産だったため、悩みましたが羊水検査を受けました。陽性だった場合、どのようにするかも熟考して、覚悟を決めて受けたのですが、やはり結果が出るまでは落ち着きませんでした。

万が一のことを考えて、周りには妊娠報告せず、つわりも耐えていましたが、陰性と結果が出てから、周りに妊娠報告をしました。羊水検査については賛否両論、ご家族の中でも意見が分かれることもあるかと思いますが、検査等、心身に負担があるのは女性側なので、しっかりと話し合い納得したうえで、検査を受けるか受けないか決められてください。

体験談その7:「気になることがあったらすぐに病院に確認しましょう!」(20代)

11週の頃は、お腹の張り、出血がよく起こっていました。お腹の張りは、早朝に突然お腹がギューっと締め付けられる感覚が走り、すぐに触るとカチコチに固くなっていることが多かったです。

出血については体から流れる感覚がある程大量なものではなかったですが、お手洗いに行くと少量の茶褐色のものが出ていることが多かったです。とにかく、流産してしまうのではないかという不安がその度に頭をよぎって、毎日辛くて仕方がなかったです。

解決法としては、まず、張りや出血が見られたらすぐに掛かりつけの病院に電話して、その後の対処法を尋ねるようにしていました。病院からすぐに来て下さいと言われて行った際に、エコー検査で赤ちゃんが元気な様子を見せて頂いた時はとても安心しましたし、張り、出血止めの薬も処方して頂くことが出来ました。

もう一つは、葉酸のサプリを飲むことです。ネットで妊娠の記事を見ていた際に、葉酸の摂取が流産を防げるということが書かれてあったので、その後毎日飲むようにしました。妊娠17週に入った今、出血は見られず、張りも殆ど起こらなくなってきました。少しの心配ごとでも慎重になって、すぐに解決しようとしたことが良かったのだろうと思います。

体験談その8:「つわりに終わりが見えてきた!」(20代)

つわりで吐くことがなくなってから5日目。5日連続嘔吐しなかったので夢のようでした。ついにつわりの終わりが見えてきた感じがして、前向きな気持ちになれてきました。妊婦健診の体重測定で妊娠前から4kgも増えていることがわかりました。

つわりで嘔吐しているとはいえ、好きなモノ(特にジャンクフード)を食べては寝ての繰り返しだったので仕方がないと思いつつも衝撃でした。自分自身では体重がそんなにふえた感覚はしなかったのですが、久しぶりに着た洋服がきつくて太ったことを実感しました。

今後の体重管理は気を付けないとと決意しました。下腹部が異様に張っている、膨らんでいるようになりました。太ったのが原因なのか妊娠が原因なのかはわかりませんでしたが、日々の体の変化を感じてきました。

体験談その9:「つわりがひどく実家でお世話に」(20代)

つわりがひどく、どうしても耐えられなくなり、実家でお世話になりました。上の子がいるので、食事の準備をするのがとても辛かったです。

自宅にいたときは、つわりで苦しい中、日中子どもと二人っきりで、ご飯の準備や遊び相手、お風呂から寝かしつけまで一人でやっていたので、大変でした。やらなきゃ…というプレッシャーもあったのかもしれません。

ですが、実家に帰ってからは、食事の準備がしてもらえたので、それだけでもかなり助かりました。気持ち悪いのは変わりませんでしたが、家事の負担が減り、話し相手もいるので、気持ち的にも楽でした。日中は両親とも仕事に出ていましたが、午後からは子どもと一緒にお昼寝をして身体を休めていました。辛いとき、親に頼れてよかったです。

体験談その10:「トイレが近くなり、子宮に違和感を覚えた時期」(20代)

徐々につわりが落ち着き始めました。これまで気持ち悪さと戦うだけで他のことを考える余裕がなかったのですが、やっと自分の体と向き合えるようになりました。すると、お腹が少しずつ大きくなっていることに気が付きました。

子宮のあたりが圧迫されている感じで、以前よりトイレが近くなりました。私のお腹には確かに赤ちゃんが宿っているんだと実感し、ずっと嬉しかった妊娠したという事実が、急に不安なものにかわりました。自分の体が、自分とは違うところでどんどん変わっていることや、自分とは違う生命がお腹の中にいることが、ほんの少しだけ怖くなりました。

赤ちゃんのことは大事で、それは妊娠がわかったときから変わらないのに、どうしてこんなに不安になってしまうんだろうと悩みました。涙脆くなり、心が弱くなってしまった感じでした。

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出典:www.amoma.jp
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妊娠11週|つわりの症状やお腹の大きさ、赤ちゃんの成長【エコー写真付き】
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