更新日:2017年01月05日

【オモチャは少なくてもOK!】レゴ®ブロックの底力!

どんどん増えていくオモチャ…。子供がすぐ飽きるからついつい新しいものを買ってしまいますよね。でも、ブロックのオモチャが1セットあれば子供の考える力を伸ばし、集中力を高める事ができるってご存知ですか?オモチャを買わない(節約・整理整頓で省スペース)今あるオモチャはほとんど隠してしまいましょう!

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目次

    レゴ®の魅力とは?

    『LEGO』はデンマーク語の“LEg GOdt(よく遊べ)”から生まれた言葉で、創設者であるオーレ・キアク・クリスチャンセンによって名づけられました。子どもに最も大切なことは遊びへの意欲と学習への意欲であり、それが子どもたちの興味や関心を広げ、新しいアイディアと思考力を育てていくという考えを持っていました。

    引用元:www.legoschool.jp

    何と言っても、年齢問わず遊べる事、また年齢に応じたパーツやセットが存在する事は周知の事かと思います。長年愛され続けるレゴ®ブロックの魅力は奥深いものがあります。

    レゴの楽しみ方は大きく分けてふたつあります。
    ひとつは、人気のディズニーやスターウォーズなどのシリーズでキットになっているものを購入し、モデル通りに作るという楽しみ方です。

    引用元:gamenique.com
    LEGO®【Disney】

    平面の見本から立体の物を組み立てる作業には【空間認知力】が必要です。この空間認知力を高める遊びにブロック遊びが有効なのですね。

    平面から、立体を想像することで 空間認知力も養えます。
    空間認知力は、図形問題を解く時に必要な力だと言われています。
    また、何かを作ろうとする時に、必要な力として論理的思考が養われます。
    これらは、読解力にも繋がります。

    引用元:llkarenll.blog.fc2.com
    Image引用元:www.nakahara-lab.net

    運動やスポーツでも重要な空間認知力、算数や数学の図形問題、図工や美術では特に重要な能力ですが、この空間認知能力を高める事によって、論理的な思考や読解力と言った力もついてくると言われています。さらには、ブロックを組み立てる過程において、どこにどのパーツを組み立てるとどういった形になるかと言う想像力も広がってくるわけです。

    LEGO®Schoolとは?

    レゴ社ではスクールも開講されていて、3歳児クラスから小学校高学年くらいまでのカリキュラムがあるそうです。

    レゴ®教材やカリキュラムの開発に深くかかわる米国マサチューセッツ工科大学名誉教授シーモア・パパート氏は、「Constructionism(コンストラクショニズム)」と称する教育理論の中で、「本当の理解は実体験から得られる。子どもたちが何かを夢中で作り上げているとき、その過程で学んだことはだれかに言われたどんな教えよりも深くしみ込む」と述べています。ものを作る過程が子どもの発達において効果があるのです。

    引用元:www.legoschool.jp
    LEGO®School
    Image引用元:www.roppongihills.com

    レゴ®で作れないものはないと言われる程に進化したパーツや機械で動くシステムまで存在します。世界に数名しかいないレゴ®職人や、東京大学や京都大学にもレゴ部があり、小学校からクラブ活動などでも盛んにレゴ遊びが行われている事をご存知の方も多いと思います。それほどまでに魅力のある遊びであり学習なのですね。

    壮大すぎる!レゴ®アート

    Image引用元:www.gizmodo.jp
    Image引用元:news.biglobe.ne.jp

    7カ月かけて製作された壮大な「ホビット」のレゴ作品がパワーアップ! でもまだ終わりません

    引用元:www.gizmodo.jp

    映画「ホビット」の世界をレゴで再現されています。大人になっても夢中になれる、1つの世界が出来上がってしまう魅力があるのでしょう。

    Image引用元:www.kotaku.jp

    『ロード・オブ・ザ・リング』ヘルムズディープの戦いをレゴ15000ピース+2000ミニフィグで再現

    Image引用元:blog.kinunosato.jp

    有名絵画だって再現できます。

    Image引用元:cyberheart.dyndns.org

    サグラダ・ファミリアや世界遺産などの建造物だって作る事ができます。

    Image引用元:cyberheart.dyndns.org

    パーツの数が数百から数千万個という桁外れな作品ですので、もうここまでいけば立派なアート作品ですが、のめり込む魅力がある事も伝わって来ます。

    レゴ®の遊び方

    レゴ®ブロックには色んな遊び方ができる魅力もあります。デュプロなどのシリーズでは1歳半頃からの設定になっていますが、単に組立てたりするだけではなく、少しずつ色別け遊びや色の名前を覚える事、年齢を追うごとに遊びを広げていく事ができます。
    レゴ®の数あるシリーズもので人形遊び(ごっこ遊び)や、自分が考えたオリジナルの物を作ったり、もう少し年齢が上がれば好きなキャラクターを作ったり、シーンを作ってアニメを作成したり、工作と組み合わせて遊ぶ事なども工夫次第です。

    Image引用元:www.gizmodo.jp

    レゴ社と無印良品が「紙とあそぶレゴ®ブロック」でコラボレーションです。レゴブロックとパンチした紙を組み合わせて遊ぶみたいですが、レゴだけでも楽しいのに加工の自由度の高い紙と組み合わせると楽しさがさらに拡がりますね。

    引用元:www.gizmodo.jp
    Image引用元:www.vwmin.org

    とにかくアイデア1つで文字通り『無限大』に遊びが広がります。

    Image引用元:legojapan.seesaa.net

    レゴ®に興味を示さない!家にあるけど遊ばない!とお困りの方へ

    特にお母さんにとってレゴは、“子どもを遊ばせておいて家事をする”というパターンが多いと思います。忙しい毎日の中ではそうせざるを得ない時も多々あると思いますが、たまにはお母さんも真剣にレゴ遊びに取り組んでみると、その意外な面白さとストレス発散効果に驚くと思います。

    引用元:wooris.jp

    陥りがちな事は、レゴ®は子供が勝手に遊ぶものと言う認識です。一緒にやろうとしても、投げたり舐めたりするだけで興味を持たない…という事もあると思います。そういった時は、親が何かを作って飾っておく、という方法があるそうです。簡単なもので良いと思います。
    2〜3歳くらいで、組み立てて遊べるようになるくらいの手先の器用さがついている年齢でしたら本人が興味のあるもの、車や飛行機、簡単なキャラクターの顔など色々ありますが、本人の興味のある物が良いと思います。

    まず、親が手本を見せると言う事がとても大切ですが、いかに興味を引きつけるものを作れるかというのも重要です。

    少し興味が出てきて3〜4歳くらいになってくると、何かに見立てて作る事ができますが、まだまだアイデアが出てこない場合もあると思いますので、ここでまた親がヒントをあげる事が大切かと思います。ヒントがなくてもどんどんアイデアが浮かんで来る子には必要ないのですが、すぐに飽きてしまう子はアイデアが浮かばないから興味をなくす事があります。どうやって作ればいいのかが分からない事もありますが、まずは何を作りたいのかをイメージして考える事が大事になってくると思います。戦隊ものの剣や武器でもいいし、こんなのもできるよ!っていう見本を1つ作ってあげたり、ネットで検索して教えてあげてもいいと思います。

    どんなに単純なものでも子供が作ったものを褒めてあげると言う事が重要だそうです。

    子どもがブロックで作ったもの、そして語る世界は、子どもの純粋な気持ちそのものです。なので、それを大人の常識や理屈で否定されると非常に傷つきます。ひいては、“自分はつまらないもの(あるいは間違ったもの)しか作れない、つまらない人間なんだ”という“自己否定感”を知らぬ間に植え付けていくことになります。

    引用元:wooris.jp

    子供がやってて楽しい!と思う事が何より重要ですので、親がヒントを与えながら一緒に楽しく遊んでいると次第に自分で考え一人でも集中して遊ぶようになると思います。

    まとめ

    レゴ®ブロックには底知れない遊び方とそれに伴った能力がつきます。単純に子供の遊びだけではなく、企業や組織の問題解決プログラムとして導入されるレゴ®シリアスプレイ®というものまで存在します。組織のビジョンや将来像創り、新たな戦略立案、創造性の開発、個人のキャリア開発、チームビルディングといった社会でも通用する立派な人間形成や仕事力にも繋がるものだという事です。
    参考URL:http://www.seriousplay.jp/
    ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ【レゴ®シリアスプレイ®】

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