更新日:2017年03月13日

赤ちゃんの「授乳クッション」は必要?意外に知らない授乳クッションの使い方4つ

赤ちゃんに授乳をする際には「授乳クッション」があると便利です。小さな赤ちゃんを胸の高さまで上げて固定できるため、ママはとっても楽に授乳することができます。「授乳クッション」は他の用途でも活用ができることを知っていますか。おすすめの授乳クッションと意外に長く愛用することができる授乳クッションの便利な使い方をご紹介します。

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授乳クッションは必要なのか?

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出産前には「授乳クッションは必要か否か」の判断をするのは難しいでしょう。筆者も出産前には購入していませんでしたが、産院で使用したところ授乳が楽にできたため、すぐに購入しました。雑誌や友達の意見で「授乳クッションはあった方が良い」という話をよく耳にしていました。一方で、筆者の母は「私の時代はそんなものはなかった」と不要論を唱えていました。

授乳クッションは必要なのでしょうか。今回は実際に授乳クッションを使ってみた筆者が、授乳クッションのポイントや使い方をご紹介します。

授乳クッションとは

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「授乳クッション」は授乳の際に、赤ちゃんを抱っこするママの姿勢をサポートしながら、赤ちゃんの体を支えてくれるクッションです。出産直後から授乳は始まりますが、生まれたばかりの赤ちゃんはとても小さいため、ママにぴったりとくっついておっぱいを飲ませるのはとても大変です。また、授乳のあいだ、どんどん体重が増える赤ちゃんを抱っこし続けることになるため、ママの腕が腱鞘炎になってしまう場合があります。

授乳クッションはそんなママの悩みを解決してくれるグッズのひとつです。抱っこするママの腕が安定し、赤ちゃんを無理なく支えることができるようになります。授乳クッションの種類はさまざまで、U字型、三日月型などママのお腹にフィットしやすい形になっています。中綿やビーズが入っており、20cmほどの厚みと弾力があるものが多いです。

授乳クッションって必要なの?

授乳クッションは絶対に必要というわけではありません。しかし授乳クッションのメリットはとても多く、産院でも新生児の授乳用に準備されているところがほとんどです。母乳育児を目指すママにとっても、ミルクと母乳の混合育児をしていくママにとっても、毎日何回も行う授乳が楽になるアイテムのひとつです。

授乳クッションのメリットは、授乳の際にママと赤ちゃんの姿勢が安定することです。2人の姿勢が安定すれば赤ちゃんは母乳が飲みやすくなり、ママも腕や肩が疲れないように赤ちゃんが飲みやすい姿勢をキープし続けることができます。授乳クッションを利用しない場合、ママが猫背になってしまう恐れがあります。姿勢が悪くなればママの肩こりの原因となり、母乳の出が悪くなる可能性があります。

授乳クッションはいつまで使うの?

授乳クッションはママが赤ちゃんに授乳をする際に、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいように、ママの腕が赤ちゃんを支えやすいように使います。ママの腕の下に授乳クッションを置いて使う場合が多いです。個人差はありますが、大体「生後6ヶ月程で授乳クッションなしでも授乳がしやすくなる」といわれています。生後6ヶ月ぐらいになると授乳の回数が減り、赤ちゃんの首や腰がしっかりしてくるため、授乳のサポートがあまり必要ではなくなるためでしょう。

授乳クッションは授乳以外にもさまざまな使い方ができます。新生児の頃から使っているため、授乳クッションの匂いや感触は赤ちゃんを安心させるアイテムのひとつになる場合があります。子どもだけでなく、私たち大人が使うこともできます。

授乳クッションの使い方は?

1.授乳クッションをママのお腹周りにぴったりと当てる
2.授乳しやすい体勢で赤ちゃんを抱っこして座る
3.赤ちゃんの体重を授乳クッションに預け、ママは背筋を伸ばし胸を張る
4.赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいように授乳クッションの高さを調節してあげる
5.赤ちゃんの頭部をしっかり支え、クッションの上を転がすように口元を乳首に寄せて授乳を開始する

授乳をする際には、母乳の吸い残しがないように縦抱き・横抱き・フットボール抱きといった抱き方をする場合があります。それぞれの抱き方によって、授乳クッションの位置を調節しながら使ってみましょう。

授乳クッションに関するママの意見は?

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初めての育児であたふたするママは、授乳時に授乳クッションがないと赤ちゃんを安定させづらいものです。小さな赤ちゃんでも、授乳しているあいだずっと抱っこしていれば、その重みでママの腕がプルプルしてしまうこともしばしばあります。授乳クッションがあれば、疲れることなく授乳することができます。適度な硬さがあり、赤ちゃんを乗せても沈み込まない、分厚いクッションがおすすめです。

ママの意見でも「授乳クッションはあった方が良い」という意見は多いようです。毎日行うため、肩こりがひどくなったり、首や背中が疲れたりすると大変ですよね。ゆったりとリラックスした幸せな気持ちで授乳するためにも、授乳クッションはあると嬉しいアイテムですね。

筆者の子どもも汗をかくことが多かったため、授乳クッションにタオルを敷いて使っていました。環境や子どもの状態にあわせて調整しても良いでしょう。

mamanokoおすすめの授乳クッション5選

MOGU ママ マルチウエスト

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MOGU ママ マルチウエスト

¥6,480〜(2017/03/13 時点)

厳選されたよもぎから抽出されたエキスが生地に配合されています。天然のいたわりでママを優しくサポート。床の上での読書や授乳のときにおすすめのマママルチウエストです。腰周りに当てて座ると左右の広がりを肘かけとしてご利用いただけます。

パウダービーズが中に入っているタイプの授乳クッションです。かなり厚みのあるクッションですがパウダービーズが適度に沈むため、使いやすいです。カバーがついているため洗濯が可能で、パウダービーズのおかげで長いあいだ使用してもへたりが少ない点が魅力的なポイントです。

■この商品に関する口コミ
私は授乳の時に使っています。中が綿ではなく、パウダービーズなので、潰れず使いやすいです。
子どもも柔らかく肌触りが好きなのか、ナデナデしたり顔をスリスリしたりしています。

引用元:review.rakuten.co.jp

ソレイアード ママ&ベビークッション ラ・プティット・ムーシュ

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【ソレイアード】ママ&ベビークッション ラ・プティット・ムーシュ

¥3,240〜(2017/03/13 時点)

カバーが洗えるソレイアードのママ&ベビークッションは授乳時のサポートはもちろんのこと、赤ちゃんのお座りの補助やママの読書、お昼寝など長く使っていただけるクッションです。

丸洗いが可能なクッションです。デザインがとてもおしゃれで、どんなインテリアにも馴染みそうですね。厚みも硬さも適度にあり、赤ちゃんも沈み込まないため、とても使いやすくなっています。

■この商品に関する口コミ
カバーが洗えるところが良いです。形も大きさもちょうど良くて、飽きない柄でとても気に入っています。

引用元:review.rakuten.co.jp

BOBO ママ&ベビークッション

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BOBO ママ&ベビークッション

¥3,456〜(2017/03/13 時点)

赤ちゃんに優しいコットン100%の授乳クッションです。中には綿がたっぷる詰まっていてボリューム十分。カバーもヌードクッションも洗うことができます。

どんなお部屋にも馴染みそうな、かわいいデザインの授乳クッションです。赤ちゃんの幸せや家族の幸せを願う幾何学模様が描かれています。クッションの先についたボンボンが、とてもかわいいですよね。赤ちゃんに優しいソフトな触り心地で、リラックスした授乳時間が過ごせそうです。

■この商品に関する口コミ
しっかりとした弾力のあるクッションで、新生児ならではの吐き戻し等で汚れた際に洗うことができます。カバーがかわいいため、子どもが使わなくなってもリビングで普通のクッションとして使えそうです。良い買い物をしました。

引用元:review.rakuten.co.jp

エールベベ 3WAYクッション マカロン

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エールベベ 3WAYクッション マカロン

¥3,880〜(2017/03/13 時点)

3wayクッションにおしゃれでかわいいマカロンカラーが登場!授乳クッション・出産前・産後用のクッション・お座りサポートとして、妊娠中~赤ちゃんのお座り期まで長い間使えます。

授乳クッション本体とサポートクッションを取り外すことができ、3通りの使い方で妊娠中から赤ちゃんのお座り期まで長くサポートしてくれる授乳クッションです。カバー・中身をそれぞれ洗うことができ、清潔に使い続けることができます。マカロンをイメージしたカラーがとてもかわいらしいですね。

■この商品に関する口コミ
妊娠後期に購入し、今は授乳クッションとして活躍中です。妊娠中に壁に寄りかかる時に、背中に抱き枕とこのクッションを置いて使っていました。かなりフィットして楽でした。出産後は、授乳クッションとして朝から晩まで使用しています。授乳しながらこのクッションの上で寝てしまったりするぐらい、赤ちゃんにとっても居心地が良いようです。

引用元:review.rakuten.co.jp

ナオミイトウ ファンファーレ ママ&ベビークッション ロング

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ナオミイトウ ファンファーレ ママ&ベビークッション ロング

¥7,020〜(2017/03/13 時点)

授乳・妊娠中の腰当て・読書やパソコン使用時の腕置きなど、家族みんなで使えるクッションです。先端のボンボンを外せば妊娠中のママをサポートする抱き枕にもなります。楽しいデザインとポップな色合いのクッションです。

特徴的なコの字型のクッションです。ボタンを外すと長いクッションになるため、妊娠中に便利な抱き枕として使用することができます。妊娠中から出産後まで長く使えるクッションですね。コの字型になっているため、赤ちゃんのお座り補助にも使いやすそうです。ポップな色合いのドット柄で、楽しい気分になれそうです。

■この商品に関する口コミ
お安い抱き枕兼授乳クッションはたくさんありますが、妊娠中から産後授乳期まで長く使うため、「少しでもテンションが上がるように気に入ったものを」と思い購入しました。結構なボリュームもあり、買って良かったです。

引用元:review.rakuten.co.jp
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授乳クッションのさまざまな使い方4選

寝かしつけでも効果抜群

「寝かしつけ」に苦労するママは多いでしょう。抱っこしてゆらゆら、スクワット、お散歩などで試行錯誤し、やっと寝たと思い横にすると「えーん」と泣き始めることもありますね。そんな際には授乳クッションを使ってみてはどうでしょうか。

授乳クッションで寝かせることで、赤ちゃんの背中が自然に丸くなります。ママのお腹の中にいた時と同じ姿勢で眠ることができるため、赤ちゃんが安心するという説があります。

こんな風に、授乳クッションの間のくぼみを利用して、そこに赤ちゃんをすっぽり入れてあげると落ち着きます。筆者がお世話になった産院ではいつもこれでした。背中スイッチを押さないので、そこまで泣かないのも良い点です。

添い寝に使う!

添い寝をすると赤ちゃんはママの心音と匂いで安心します。なかなか楽な体勢がとれず、ママはきつい体勢の状態で寝ることになる場合もありますね。添い寝をする際にも、授乳クッションを使ってみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんと添い寝することが多いママは、授乳クッションの切れている部分をママ側にし、赤ちゃんをくぼみの方に寝かせると楽に添い寝ができますよ。授乳クッションのおかげでママとの目線が近くなり、赤ちゃんも安心感を持ってくれます。

赤ちゃんのおすわりの練習に

赤ちゃんの腰がすわってきたら、授乳クッションの役割がまた増えます。お座りの練習に使えるのです。この頃の赤ちゃんはお座りをしていても、まだまだ後ろ・横にバランスを崩しやすい時期です。授乳クッションに支えられることで、少しずつお座りが上手になっていきますよ。

ママの足を楽にしてくれる

授乳クッションは妊娠中からも使うことができます。妊娠後期で足がむくんでつらいママ、産後の家事と育児でへとへとのママにも授乳クッションが大活躍します。授乳クッションを足の下に置いて寝てみてください。授乳クッションがちょうど良い高さで足を支えてくれます。

その他の意外な使い方

授乳クッションは、授乳の時だけでなく「赤ちゃんの隣に置いておいたらぐっすり眠ってくれた」という声があります。ずっとママが隣にいられない際に、赤ちゃんのそばに置いておくと寄り添うものがあって安心して眠れるという効果が期待できるようです。ママの匂いも残っていて、安心するのかもしれませんね。

膝の上でパソコンを利用する時にママが利用したい、という声もありました。

ワンちゃんも気持ち良さそうです。いろいろな使い方がまだまだありそうですね。

授乳クッションを作ることも出来る!?作り方とは

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授乳クッションは授乳の時だけでなく、さまざまな場面で使えるとても便利なアイテムです。もちろん通販サイトやお店で購入することはできますが、かんたんに手作りすることも可能です。自分だけのオリジナルクッションで癒されてみてはいかがでしょうか。

授乳クッション手作りの材料

もっともポピュラーなコの字型の授乳クッションの手作りの材料は3つです。全て100均でそろえることができます。布は赤ちゃんに触れても安心な肌触りの良いものを選びましょう。古いシーツや家に余っている布を使っても良いでしょう。

・材料
クッションの布 80cm×60cm 2枚
カバー用の布 80cm×60cm 2枚
ファスナー30cm以上(ファスナーの代わりにボタンでもOK)
綿 800g~1000g
縫い糸
型紙用の大きな紙(新聞紙でもOK)

授乳クッションの作り方

「授乳クッション 型紙」で検索すると、無料の型紙がいっぱい出てきます。印刷をすればそのまま型紙として使えてしまうものから、寸法が記載されているものまでさまざまです。寸法のみが書いてあるものは大きめの紙に写して切り抜きましょう。

・授乳クッションの作り方
1.型紙を使ってクッションの布を切ったものを2枚用意する
2.2枚の布をミシンで縫い合わせる(綿を入れるので10cm程度は縫わずに残しておく)
3.縫った布を裏返して綿をパンパンに詰める
4.綿が詰め終わったら、まつり縫いで口を閉じる
5.クッションカバーの布を同じ型紙で2枚作る
6.ファスナーをつける部分だけ残し、ミシンで縫い合わせる
7.布を裏返してファスナーをつける
8.ファスナーを開けて中にクッションを入れたら出来上がり。

いかがですか。かんたんそうですよね。違う柄でカバーを何枚か作っておけば、洗濯を頻繁にすることができ衛生的で、気分転換もできそうです。

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まとめ

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いかがでしたか。授乳クッションは授乳の時のみならず、さまざまな場面で活用できる、とても便利なアイテムです。筆者は寝っ転がってテレビを観る時に、すぽっと頭にはめる場合があります。首を持ち上げることができ、包まれている安心感が心地良いです。購入を考えているママや、授乳がつらいママには、ぜひ授乳クッションをおすすめしたいです。

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