マタニティショーツおすすめ15選！いつから必要？ローライズ・大きいサイズ・セット商品も紹介

マタニティショーツはいつから使用するものなのでしょうか。明確な決まりは特にありませんが、妊娠前のショーツでは「きつい、苦しい」と感じたり「お腹が包まれる安心感がほしい」と思ったりするときが、マタニティーインナーに切り替える時期の目安となります。

妊娠中はサイズの変化が大きいため、最初にたくさんそろえるよりも、あとから必要な枚数を買い足すほうが無駄もなく済みます。何枚くらい必要なのか迷ったら、まずは洗い替え用に2～3枚を用意して様子をみてみましょう。

近ごろは、定番のハイライズタイプに加え、ローライズタイプのショーツも人気です。用途や好みが分かれるので、それぞれで使い分けてみるのも良いですね。また、妊娠中は妊娠前と比べ、体質や肌のコンディションが変わりやすくなります。肌が敏感になったと感じる人は、天然素材のコットンで作られたショーツがおすすめです。

マタニティショーツ（パンツ）にはいくつかの種類があります。特に、おへその上までゴムがきてお腹全体を包みこむ「ハイライズ（お腹すっぽり型）」と、ズボンやスカートからはみ出ない短い丈の「ローライズ」は好みが分かれるでしょう。

ショーツの形も一般的なものだけでなく、クロスショーツやボクサーショーツなども近年は販売されています。

明るい色調の水彩花柄が描かれたデザインのマタニティショーツです。そろいの柄のマタニティブラジャーとセットで使えば、気分もあがりそうですね。

クロッチ部分はオーガニックコットン100％の素材を使用しています。赤ちゃんの衣類と同じく、縫い代を肌に当たらないよう外側に出して処理しました。妊娠中の肌は敏感になりやすいもの。ママにやさしい工夫がうれしいですね。

フロントクロスで大きくなるお腹に対応したマタニティショーツです。ウエストにそってレースがあしらわれ、高級感が漂います。縦横2wayのストレッチがきいているので締め付け感が少なく、履き心地は抜群です。

足ぐりはレースになっており、アウターに響きにくい作りです。ローライズタイプなので、産前から産後まで長く履けますよ。

西松屋のリーズナブルなマタニティショーツです。縦横のストレッチが効いているので、ストレスなく履きこなせますよ。

ウエストの腹巻部分を折り返すと、妊娠初期でまだお腹が目立たないころから産後まで長く着用できます。お肌にやさしいオーガニックの綿混素材で、お腹を冷えからも守ってくれます。

デザインは一般的なショーツとほとんど変わらないので、マタニティショーツに見えません。コンパクトにもかかわらず、しなやかに伸びる素材を使用し、大きくなるお腹にもしっかり対応しますよ。

骨盤周りの花のモチーフは、水面に揺れる花々を題材にしました。繊細なデザインが、ママたちのおしゃれ心をくすぐります。

ママの声をいかして作られたマタニティショーツは、ママにうれしい機能が盛り込まれています。ウエスト部分は伸縮性のあるコメットテープを使用し、胃の締め付け感を軽減しました。

深い履きこみでお腹をすっぽり包み、足ぐりはレース仕上げで食い込みを防ぎます。クロッチ部分が肌にやさしい綿100％素材なのもうれしい工夫です。

お腹まですっぽり包むシンプルなマタニティショーツのセットです。2色1セットなので、違った色が楽しめます。生地は薄手で伸びの良いフライス素材を使用し、適度なフィット感を実現しています。

ローライズタイプの2枚セットです。フロント部分はクロスになっていて締め付けにくい構造のため、お腹をすっぽり覆うハイライズタイプが苦手な人におすすめです。同柄のクロスオープンブラキャミソールと上下セットで合わせてもかわいいですよ。

履きこみが浅いビキニタイプのショーツが3枚セットになっています。吸湿性、吸汗性にすぐれ、通気性を高めた素材を使用し、敏感になりがちな肌に快適な環境を保ちます。伸縮性も良いため、コンパクトな下着にありがちなずり上がりも防いでくれますよ。

おしゃれに敏感なママから絶大な支持を得ている、スウィートマミーの授乳ブラジャー＆マタニティショーツのセットです。カラーバリエーションが豊富で、選ぶだけでも楽しい気分になりますよ。

ショーツはローライズタイプで、アウターにラインが響きにくい作りになっています。ブラジャーはノンワイヤーながらも、胸の形をきれいにみせるモールドカップタイプで、授乳時はずらすだけで簡単に授乳できます。産前から産後まで、長く使えるセットです。

ローズマダムの授乳ブラとマタニティショーツの2点セットです。カラーが豊富なので好みのものを選べそうですね。

生地はやわらかく快適な肌触りです。マタニティショーツはお腹をすっぽり覆うハイライズタイプです。ブラジャーはずらして授乳できるカシュクールタイプで、ストラップでサイズ調整ができますよ。

足ぐりのゴムをなくし、ストレスフリーの着用感を実現したフラップショーツは、マタニティショーツとしても活躍します。ローライズタイプと同様、お腹周りを締め付けません。

コットンシルクの控えめな光沢とたっぷりのフリルがとても贅沢で、デザイン性も十分です。まるで下着を着けていないかのような履き心地に、高評価のレビューがたくさん届いています。

綿100％でお腹をすっぽり包むショーツのセットです。6Lまでの豊富なサイズのラインアップで、大きくなったお腹にもぴったりなサイズが見つかりますよ。多胎妊娠や二人目妊娠で大きめサイズを探しているママにもおすすめです。

ローライズタイプのマタニティショーツは、綿100％素材。色違いのボーダー柄が2枚セットになっています。ウエスト部分は折り返し仕様で締め付けにくく、足ぐりはゴムが肌に直接当たらないように、くるみ加工が施されています。

お腹まですっぽり覆うハイライズタイプもあるので、日中はローライズ、夜はハイライズと使い分けするのも良いですね。同素材のハーフトップとコーディネートしても使えます。

素材と設計にこだわり、ワコールならではの高品質なショーツに仕上げました。産前から産後までのロングユースでも劣化しにくく、肌触りを損なう毛羽立ちを防ぎます。特殊編みと特殊防汚加工を採用し、べたつきや汚れも軽減しますよ。

マタニティショーツの定番ともいえるハイライズタイプの2枚セットです。かわいいドット柄ショーツが色違いでそろいます。やわらかく伸びの良い生地で、お腹周りを締め付けにくい作りですよ。

マタニティショーツは、赤ちゃん用品を扱うアカチャンホンポや西松屋で購入できます。プチプラショップのしまむらやGUも人気です。無印良品やユニクロのマタニティラインで、肌触りや素材感を確かめながら選ぶのも良いですね。

マタニティショーツは、どの商品もサイズ感に大きな違いはありません。店舗に買いに行く時間がないときは、楽天やAmazonの通販が便利です。口コミやレビューで使い心地を参考に購入している人も多いですよ。

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マタニティショーツというと、妊娠期間中、お腹が大きくなってきてから仕様するイメージがありますね。しかし、妊娠中はつわりの影響で妊娠初期から胃部の不快感が起こります。お腹の大きさが目立たない時期でも、お腹の不快感が続くときは締め付け感のゆるいマタニティショーツを使用してみると良いかもしれません。

また、産後も長く使えるとなると、ローライズタイプに軍配が上がりますが、お腹が戻るまではハイウエストタイプがまだまだ活躍します。お腹が戻るまでは数ヶ月かかるので、その期間も着用することを考えて、選んでみてはいかがでしょうか。

安心感のあるハイウエストと、利便性の高いローライズとを使い分け、快適なマタニティライフを過ごしてくださいね。