更新日:2017年01月05日

新生児が母乳でむせる原因は?むせた時の対処法と予防策

母乳でむせる事が多い…。心配になりますね。待望の赤ちゃんと対面し、いよいよ子育てスタート!小さくて可愛い新生児期は、身体機能も未熟な為、子育て中の心配はつきものです。 新生児が母乳でむせる原因と、むせた時の対処法・予防策を一緒に調べてみましょう。

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新生児が母乳でむせる6つの原因

母乳でむせるには原因があります。まずは、母乳時に観察しながら母乳でむせる原因を見つけてみましょう。

・母乳の勢いが強すぎる
・飲みすぎ
・飲み方が下手
・鼻が詰まっている
・眠い
・気管支や肺に母乳が入りそうになる

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母乳でむせる6つの原因。対処法と予防策

代表的な6つの原因をもとに、母乳でむせる事が少なくなるように対処法と予防策を覚えましょう。

【母乳の勢いが強すぎる】

産後の母体は女性ホルモンも活性化し、授乳にむけて母乳の生産量が増えてきます。乳腺がしっかりと開通すると母乳の出もしっかりしてきますので、当然授乳時にたくさんの母乳が溢れます。新生児への授乳の場合は、そのまま吸わせるのでなく、少し張りがなくなる程度に軽く絞り様子を見て、母乳でむせる事がなくなるよう調整してみましょう。

【飲みすぎ】

新生児の赤ちゃんはママからの栄養補給を求めています。よくおっぱいで乳首を探し、口を開けモゾモゾ顔を動かしたりしますね。待ちに待った授乳タイムを赤ちゃんなりに一生懸命吸い付こうとします。食いしん坊みたいで可愛らしいですが、一気に吸い込んでしまう為母乳でむせる事があります。また、母乳は授乳量がわかりませんので、十分に母乳が足りていても反射的に乳首に吸い付くため、お腹がいっぱいなのに吸ってしまい母乳にむせる場合もあります。小さな口で吸いこめる量を適量・適度に与えましょう。

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【飲み方が下手】

新生児は何もかもが初めての体験。上手に出来ないことが当たり前です。飲み方が安定するまでは、赤ちゃんが上手に母乳を飲めるようになるまでママのサポートは肝心。赤ちゃんが母乳を吸う時、息を止めて吸わなければいけません。勢いよく飲んだ後にハアハアする様子が見られるのはそのせいです。
授乳時の姿勢はママの乳首や赤ちゃんの吸い方によりそれぞれ。教科書通りですべて上手くいく子育てはありません。いろんな姿勢にチャレンジして赤ちゃんが上手に飲めるまで見守って下さい。きちんと吸い付き飲めるようになれば母乳でむせる事も徐々になくなります。

【鼻が詰まっている】

首が座る前の新生児期は、鼻腔が狭い構造になっています。咽頭や鼻粘膜の分泌物が非常に多く、2~3時間おきに授乳がありますので、たえず喉の奥におっぱいがまとわりつきます。ですから赤ちゃんは分泌物で鼻詰まりになりやすいのです。鼻詰まりが原因で母乳でむせる様子が見られる時は、市販の吸水機や綿棒で鼻孔を傷つけないようにケアし、鼻詰まりを解消してあげましょう。部屋の乾燥も鼻詰まりを起こしやすいので、加湿器を使用することもお勧めです。

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【眠い】

大人でも睡魔に襲われている時に水分が口に入れば、当然のごとくむせますよね。赤ちゃんも同じです。授乳中ママがテレビを見ていたら視点はテレビにいき、赤ちゃんのウトウトに気づけない場合があります。眠たい赤ちゃんは飲めない母乳でむせてしまいます。授乳タイムは赤ちゃんとの触れ合いの時間。しっかり飲ませてたっぷり睡眠がとれるよう見守りながらを心掛けましょう。

【気管支や肺に母乳が入りそうになる】

母乳でむせた後に咳き込む事があります。咳がでると心配になりますが、間は反射的に気管支や肺に異物が入りそうになると咳をして出そうとします。母乳でむせて咳き込むと言うことは、人間としての機能を反射として対応している事。とても正常な状態です。万が一、肺に母乳やミルクが入ってしまうと肺炎を引き起こしてしまいます。無呼吸状態になるような事がないように、授乳中は赤ちゃんの状態をしっかり見てあげましょう。

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母乳でむせた時、ママの応急手当

新生児の赤ちゃんが母乳でむせてしまう時、ママが慌ててしまい心臓がバクバクしていては、赤ちゃんにも伝わり母子ともに不安定になります。むせてしまった時の応急手当も併せてご紹介します。

・ママが冷静になる
・赤ちゃんの表情や呼吸状態を確認する
・状態を起こし、顔を方にもたれさせる姿勢で背中をさする
・赤ちゃんに大丈夫だよと声掛けをし安心させる
・泣き止み、むせがおさまったら再度授乳するか様子をみる

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新生児の授乳に関する筆者の体験談

ようやく出会えた我が子。新生児は体も小さく守ってあげなきゃ!その一心でした。未経験の育児がスタートするも、心とは裏腹に、特に授乳は第一関門と言えるほど大変でした。
母乳の出、おっぱいのケア、授乳時間、健診での我が子の体重。あれもこれも気がかりな事ばかり。上手に吸い付けない我が子を前に、母乳は溜まり胸に熱を持ってしまう。長引く授乳時間や、むせかえり、夜泣き。次々訪れる母としての試練。睡眠時間は少なく、日中は家事もやらなければいけないと頭を抱えたものでした。
新生児は特に目が離せません。産後のママは身体的にも回復期です。すべてをやらねば!と気負っていたのが失敗でした。
家族の力を借りたり、積極的に出産した病院へ不安を相談することが一番です!今はネットでたくさんの情報が自宅でも得られるようになっています。上手に活用し悩みを解決していくことで、母親としての自覚や自信も身につきますよ♪

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新生児が母乳でむせた時も、大きな心で受け止めましょう

母乳は新生児に欠かせない栄養素です。まだ生まれてホヤホヤの赤ちゃんですし、むせてしまう事も多々あります。でも心配はいりません。むせる事は反射機能であり、しっかりと成長している証なのです!
子育てに正解はありません。ママと赤ちゃんが互いに作り上げていくものです。その絆は大きく成長した時に必ず結果が見えてきます。可愛い我が子もいずれママの手を離れます。
これから始まる子育てのスタートラインが新生児期。ママは大きな心で我が子を見守り受け止めていきましょうね。

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ありがとさん

3人の子どもを持つワーキングママです。

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