卒業後のランドセルをリメイク!驚きの再利用術と人気の工房19選!自分でもできる?

小学校の6年間をともに過ごしたランドセルには思い出がたくさん詰まっていて、捨てるのはためらわれますよね。そんな気持ちに応えてくれるのがランドセルのリメイクです。ここでは、素敵に変身したランドセルのリメイク品と、リメイクを行っている人気工房を紹介します。自分でチャレンジしてみたい人へのアドバイスも参考にしてくださいね。

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目次

  1. 使い終わったランドセルはどんなものにリメイクできる?
  2. リメイクを受け付けているランドセルメーカー9選
  3. 思い出のランドセルが変身!人気のリメイク工房10選
  4. リメイクするときの注意点とは?
  5. ランドセルを自分でリメイクできる?
  6. どんなリメイクをしたいかによってランドセルメーカーと革製品ショップを選ぼう
  7. あわせて読みたい

使い終わったランドセルはどんなものにリメイクできる?

ランドセルはいったいどんなものにリメイクできるのでしょうか。人気のリメイク商品や、あっと驚く再利用アイテムを紹介します。

ミニチュアのランドセル

【スガタキ】ミニランドセル
¥15,660〜(2019/09/12 時点)

サイズ:10×8×15cm
ケース:13.5×13.5×20cm

ランドセルを小さく作り直した人気のリメイク商品です。「ランドセルは捨てたくないけれど場所を取って困る」というときにおすすめのリメイク方法です。

大きさは10×8×15cmと手のひらに乗るサイズで、大きすぎず小さすぎないのが良いですね。透明なアクリルケースも付いています。

【リトルアイランド】ミニランドセル(ケース付き)
¥8,800〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H15×W10×D7cm
ケース:H21×W19×D19cm

工房直売のリトルアイランドでは、リーズナブルにミニチュアランドセルにリメイクしてもらえます。校章や金具、肩ひもなどをなるべく残し、時間割や名札まで縮小コピーして作ってもらえるこだわりようですよ。

半カブセのランドセルやフチの色が違うランドセルも、追加料金でリメイク可能です。

【HANA KUJIRA】オルゴール付きミニランドセル
¥4,980〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H6.5×W5.5×D4cm
オルゴールの曲:7曲から選択

こちらのミニランドセルにはオルゴール機能が付いています。背あて部分に付けられたネジを回せば、ゆずの「栄光の架橋」やディズニーの「星に願いを」などのきれいな音色が聞こえてきますよ。

小さめサイズなので安くリメイクできる点もうれしいですね。小さくてもランドセルの特徴はできるだけそのままにしてもらえるので、思い出を大切に残せます。

財布

【Askalかばん工房】ラウンドファスナー長財布(4点セット)
¥10,433〜(2019/09/12 時点)

機能:ポケット6、小銭入れ1、カード収納2(12枚)

ランドセルの革を使って長財布を作ることもできます。実用的なものにリメイクしたいときにおすすめです。

4点セットの商品は、長財布に「パスケース」「コインケース」「キーケース」の中から好きなものを組み合わせ、すべてにキーホルダーとコードホルダーが付いてくるという充実の内容です。身の回りの小物に統一感が出せて素敵ですね。

【K&K BROTHERS】ランドセルリメイク ハーフウォレット
¥10,800〜(2019/09/12 時点)

サイズ:11×9.5cm

二つ折りタイプの財布がお好みなら、「K&K BROTHERS」のハーフウォレットがおすすめです。中学生が持つには、二つ折り財布のほうがコンパクトで良いかもしれませんね。

札入れ、小銭入れ、カード入れと必要な機能はすべて揃っています。オプションでキーホルダーやマスコットを付ける取り付け穴を追加することもできますよ。

キーホルダー

【リトルアイランド】イニシャルキーホルダー
¥800〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H4cm
機能:豆レバーナスカン1、板ナスカン3

「ちょっとしたもので良いから記念に残したい」というときは、イニシャルキーホルダーがおすすめです。ひとつのランドセルから10個ほど作成できるので、家族やおじいちゃん、おばあちゃんの分も作ってプレゼントするのも素敵ですね。ミニランドセルと一緒に注文することもできます。

【SALLY PRIZE】ベルトキーホルダー・キーカバー(3点セット)
¥2,160〜(2019/09/12 時点)

ベルトキーホルダー:H11×W2cm
キーカバー:H2.5×W3.5

シンプルなベルトタイプのキーホルダーとキーカバーふたつがセットになったリメイク商品です。キーカバーは鍵に刻まれた番号を盗み見されて合鍵を作られてしまうことを防げます。ベルトタイプのキーホルダーは、大人になっても使えて素敵ですね。

バッグ・ポシェット

出典:canars.jp
【Canar's Japan】トートバッグ
¥18,360〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H21.5×W25×D10cm

通学かばんだったランドセルの機能をそのままに、バッグにリメイクすることもできます。こちらの気品あふれるたたずまいのトートバッグは、元はランドセルだったというから驚きですね。

内側には時間割やファスナーポケットなどがあり、ランドセルの面影が十分に残っています。おしゃれ好きの女の子へプレゼントしたら喜んでもらえそうですね。

出典:canars.jp
【Canar's Japan】ロングショルダー
¥22,680〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H28×W22×D12cm

ランドセルの雰囲気をそのままに残したショルダーバッグです。ふたを開けてみると内側はまるでランドセルで、違う点は少し薄くなったぐらいでしょうか。ランドセルの形や雰囲気が好きで、卒業後も使い続けたい人におすすめのリメイクです。

アルバム・手帳

出典:canars.jp
【Canar's Japan】そのまんまランドセル・アルバム
¥17,280〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H23×W36×D8cm

ランドセル型のユニークなアルバムです。カブセとカブセを開けたときに見える部分はほぼ原型のままです。台紙は10枚あり、増やすこともできるそうですよ。小学校の思い出写真をランドセル型のアルバムに残せるとはとても素敵なアイデアですね。

【革工房sally】ランドセルリメイク システム手帳
¥7,280〜(2019/09/12 時点)

サイズ:15.5×10.5cm

中学生になると部活や勉強で忙しくなり、子どもが自分でスケジュール管理をする場合があるかもしれません。ランドセルを手帳にリメイクすれば、大人っぽい手帳になってお友だちと差をつけることができそうですね。ランドセルの丈夫な素材でできた手帳は一生使えてとても実用的です。

ペンケース・メガネケース

【アトリエ タカ】ペンケース(ファスナー式)
¥4,500〜(2019/09/12 時点)

長さ:約19cm

ランドセルのカブセのステッチをいかしたおしゃれなペンケースです。お気に入りのランドセルの印象をそのまま引き継いだ小物になるのがうれしいですね。

アトリエタカでは、ひとつのランドセルから標準で6種8品目のセットリメイクを行っています。ランドセルの素材は丈夫なので、無駄なく使ってたくさんの小物に変身させてみてはいかがでしょう。

【SALLY PRIZE】
¥4,968〜(2019/09/12 時点)

サイズ:H10×W17×D3~5cm

メガネを使う人にとって、メガネケースはなくてはならない身の回りの小物のひとつです。丈夫なランドセル素材を使えば、バッグの中に入れて持ち歩いても擦り切れにくい丈夫なメガネケースが作れるでしょう。ランドセルを贈ってくれたおじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれますよ。

パスケース・スマホケース

【リトルアイランド】パスケース
¥1,200〜(2019/09/12 時点)

サイズ:約10.5×7.5cm

学校や塾へ通うのに電車やバスを使う人は少なくないですよね。そんな方へのおすすめのリメイク品は、パスケースです。慣れない新生活の中でなじみ深いランドセルの色や柄を見ると、ほっとして肩の力が抜けるかもしれません。お守りのように使えそうですね。

【HANA KUJIRA】スペシャルハッピープライス(6点セット)
¥4,980〜(2019/09/12 時点)

パスケースサイズ:7.5×10.5cm
セット内容:リール付きパスケース、キーケース、ねこちゃん・とりさんストラップ、好きなサブアイテム2点

パスケースに加えてキーケースやストラップなど6点がセットになったリメイク商品です。パスケースはリール付きなので、カバンに付けたまま伸ばしてタッチでき便利ですよ。

別料金になりますが、ミニランドセルも同時に注文ができます。思い出のランドセルを余すことなくフルリメイクしてみてはいかがですか。

出典:rural2016.com
【rural】iPhoneケース
¥12,000〜(2019/09/12 時点)

サイズ:7.6×14.4×1.5cm

手帳型のiPhoneケースにもリメイクすることができます。開き部分にはカードが2枚収納できるスリットがあり、サイドからもメモなどを差し込めるようになっています。対応サイズはiPhoneの6、6s、7、8となる点にご注意ください。

リメイクを受け付けているランドセルメーカー9選

ランドセルメーカーや工房の中にもリメイクを行っているところがあります。小さなランドセルへの作り変えが一般的で、飾って保管したい人におすすめです。

【フィットちゃんランドセル】外側も内側もそのまま1/4サイズにリメイク!

引用元:www.fit-chan.com

フィットちゃんランドセルでは6年間の思い出が詰まったランドセルをミニランドセルにリメイクしてくれます。外側のデザインも内側の模様やポケットなどもそのまま1/4サイズに縮小されて手元に届きます。汚れや傷も思い出に残すことができて愛着がわきそうですね。クラリーノのリメイクも可能です。

サイズ約H17×W13×D8㎝
価格14,040円
注文方法(株)ラ・ポンテへ電話 076-441-4447
製作期間平均4~5ヶ月

【ふわりぃランドセル】他社ランドセルでもOK!

引用元:fuwarii.com

ふわりぃランドセルでは、「メモリアルランドセル」として使い終わったランドセルを約1/4サイズにリメイクしています。ミニチュアだからといって手は抜かず、熟練の職人が60の工程を踏んで丁寧に手作りしています。

ケースが付いていたり、他社のランドセルも受け付けてくれたりするのがうれしいですね。フォトフレームやブックカバーにすることも可能です。

サイズH16×W11×D7.5cm
価格13,800円
注文方法申し込み用紙をDLしてランドセルと一緒に送付
製作期間約2~3ヶ月
他社ランドセル受付

【ララちゃんランドセル】卒業後1年以内を目安に!

引用元:raraya.co.jp

ララちゃんランドセルでは、使い終わったランドセルを小さなサイズに作り変える「おもいでミニチュアランドセル」というサービスを行っています。ただし、デザインや使われている金具などはミニチュア専用のものに取り換えられます。

卒業から1年以内が目安となるので、希望する人は早め申し込みましょう。

受付期間卒業後1年以内が目安
価格・オーダーメイドランドセル 15,876円 ・既製品 14,796円
注文方法0120-77-1001へ問合せ
製作期間約5~6ヶ月
他社ランドセル受付×

【土屋鞄】期間限定&数量限定に注意!

土屋鞄では、期間限定でランドセルのリメイクを受け付けています。手作業で作れる数に限りがあるため、数量に達し次第終了となる点にも注意しましょう。ミニチュアランドセル以外に、ランドセル型フォトフレームにもリメイクすることが可能です。

受付期間2019年6月4日(火)11:00~6月28日(金) ※数量に達し次第終了
価格15,000円
注文方法webサイトから
他社ランドセル受付×
土屋鞄ランドセルの値段や口コミ・評判2020!人気の理由や失敗談

【神田屋鞄製作所】忠実リサイズではない点に注意しよう

引用元:kandaya-kaban.net

神田屋鞄製作所のリメイクランドセルは、愛用のランドセルの一部を使って小さく仕立て直すものです。デザインをそのままに縮小するタイプではないので少し注意が必要です。公式サイトには情報が少ないため、詳細はサポートセンターに電話して聞いてみましょう。

サイズ約H14×W10×D8cm
価格不明
注文方法お客様サポートセンターに問合せ 0120-310-111
【2020】神田屋のランドセルの特徴・評判は?展示会情報・早割について…

【黒川鞄工房】ミニランドセルとペンケースから選べる!

黒川鞄工房では「革育」の一環としてランドセルの再利用を推奨し、セミオーダーでのリメイクを受け付けています。ミニランドセルまたはペンケースのどちらかを選べるのがうれしいですね。

価格15,800円
注文方法webサイトから
他社ランドセル受付×

【ランドセル工房生田】申し込みは電話で!

引用元:www.randsel.jp

ランドセル工房生田では、思い出のランドセルをミニランドセルに仕立て直してくれます。お気に入りのモチーフをそのまま残せるのはうれしいですね。

注意したいのは、生田で購入したランドセルのみリメイクが可能だという点です。公式サイトには送付する際の梱包方法も記載されているので、参考にして送りましょう。

サイズ約H20×W14×D11.5cm
価格15,000円
注文方法電話申し込み 06-6757-6723
製作期間最長3~5ヶ月
他社製品受付×

【モギカバン】珍しい時計リメイク!

引用元:clock.mogi.me

モギカバンでは、ランドセルのカブセをそのまま利用したランドセル時計を製作しています。傷やシワがあったほうが味わい深く、6年間の思い出を振り返りやすいかもしれませんね。家に遊びに来たお友だちに自慢できそうです。

価格11,000円
注文方法webサイトから
製作期間約1~2ヶ月
他社ランドセル受付

【スドウ】ケース付き!校章や傷も思い出に

引用元:randoseru.tokyo

スドウでは、使い終わったランドセルのパーツを利用してミニチュアランドセルを作っています。校章や傷、貼ったシールなども残してくれるので、見るたびに思い出が鮮やかによみがえりそうですね。

他社製品のものも受付可能で、元になるランドセルがなくても新品のミニランドセルが買えるサービスもあります。

サイズH12×W10×D9cm
価格10,000円
注文方法webサイトから
製作期間約3ヶ月
他社ランドセル受付

思い出のランドセルが変身!人気のリメイク工房10選

ランドセルのリメイクを行っている革製品工房を紹介します。ランドセルメーカーと違い、いろいろなものにリメイクできるのが特徴です。

【Canar's Japan】テレビで紹介された人気店

引用元:memoran.jp

新潟県に店舗を構えるカナーズ・ジャパンは、「メモラン(メモリアルランドセル)」と称してランドセルのリメイク作品を製作しています。リメイクのバリエーションは多岐にわたり、専門店ならではのこだわりを感じるものばかりです。2019年3月にはNHKニュースでも紹介されました。

【K&K BROTHERS】かっこいいデザインが豊富!

K&K BROTHERSは群馬県にある革製品のハンドメイドショップで、ランドセルのリメイクでも定評のある人気店です。かっこいいデザインが多く、男の子にプレゼントすると喜ばれそうです。

【SNAKER】百貨店にもリメイク窓口があって便利

革製品専門店SNAKER(スネイカー)のランドセルリメイクは、百貨店でも受け付けています。店舗は神奈川県にありますが、日本橋三越本店と伊勢丹新宿店、伊勢丹相模原店、丸広百貨店川越店にのみ受付口を設けています。

【アトリエ タカ】6種8品目が作れる!

引用元:www.a-taka.com

アトリエタカは横浜にあるランドセルリメイク工房です。ランドセルの状態が良ければ、6種8品目(コインケース・ペンケース・パスケース・キーホルダー2個・キーリング2個・フォトフレーム)を17,280円で作ってもらえます。オプションの選択も可能です。

【レザースタジオサード】自由にオーダーしたい人におすすめ

引用元:leatherstudio.jp

広島県のレザースタジオサードは革製品の専門店で、ランドセルのリメイクにも力を入れています。オーダーリメイクができるので、自由に形や大きさを決められるのがうれしいですね。

【rural】早い納品が自慢!

引用元:rural2016.com

ルーラルは、大阪に店舗を構えるランドセルリメイクの専門店です。選べるリメイクセットは3種類で、最大6点を作ってもらえます。単品での製作も可能ですよ。業界最安値と早い納品が特徴のため、急いでいる人におすすめです。

【伊藤鞄製作所】MADE in JAPANを誇るプロ集団

引用元:www.ito-kaban.jp

約60年の歴史を持つ伊藤鞄製作所は、修理事業部Againにてランドセルリメイクを行っています。ランドセルの集荷や配送が無料なのもうれしいですね。特殊印刷機によって革に写真やイラストも印刷できます。

【革人】沖縄革ぞうりにリメイクしてもらえる!

引用元:www.kawanchu.com

革人(かわんちゅ)は沖縄にある革ぞうりと革製品の店で、ランドセルリメイクも行っています。自慢の革ぞうりにリメイクしてもらえるのが大きな特徴で、ぞうりをかたどった時計やストラップもかわいいです。

【大革堂】肉球キーホルダーに注目!

引用元:okawadou.com

大革堂は、オーダーやリメイクを得意とする福岡の革製品工房です。4点・5点・6点セットから選ぶスタイルで、小物をたくさん作ってもらえます。犬猫モチーフの革製品を製作しているためか、かわいらしい肉球のキーホルダーもラインアップに含まれています。

【赤とんぼ】幼稚園バッグのリメイクでも人気

引用元:akatonbo.jp

兵庫県にあるミニランドセル工房赤とんぼは、多くのメディアで紹介された実績を持つリメイク店です。ランドセルのほか、幼稚園や保育園バッグもミニサイズにリメイクしており、たくさんの人に喜ばれています。ミニランドセルは飾りケースに入れられ、ストラップのおまけ付きです。

リメイクするときの注意点とは?

完成するまで数ヶ月以上かかることが多い

ランドセルのリメイクは職人が一つひとつ手作業で行うため時間がかかります。数ヶ月以上かかるのが一般的で、なかには納品が2年以上先になる場合もあるようです。ランドセルメーカーや工房の場合は、ランドセル製作の合間を縫って作業を行うため、期間限定や数量限定で受け付けている場合があることに注意しましょう。

リメイクする工房、メーカーによって値段が異なる

ランドセルリメイクの値段は店舗によってさまざまです。驚くような安い価格設定の店もあれば、完成度の高い仕上がりで数万円以上の料金が必要になる店舗もあります。ミニランドセルの場合、値段の安いものはサイズがかなり小さいことがあるので大きさを確認してから注文するようにしましょう。

革の傷みが激しい場合はリメイクできないことがある

ランドセルの革は丈夫にできていますが、傷みが激しい場合にはリメイクできない可能性があります。店舗によっては公式サイトに受付可能な目安が記載されているので、参考にしたりメールや電話で相談したりしながら話を進めるようにしましょう。

ランドセルを自分でリメイクできる?

普段から革製品のDIYをしている場合には自分でリメイクしても楽しいですね。自分の思い通りに作れ、自作のものにはより愛着がわきそうです。

ただし、専用の工具などが必要なので初心者には少しハードルが高いかもしれません。まずはレザークラフトのワークショップなどに参加してから、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

どんなリメイクをしたいかによってランドセルメーカーと革製品ショップを選ぼう

ランドセルのリメイクは、ランドセルメーカーや工房が行うものと革製品の店が行うものの2種類あります。ランドセルメーカーや工房では自社製品をミニランドセルにリメイクするのが一般的ですが、なかには他社製品も受け付けてくれるメーカーもあります。あきらめずに利用しやすい店舗を探してみましょう。

革製品ショップで行うリメイクは、ミニランドセルだけでなくさまざまなアイテムに作り直してもらえるのが魅力です。実用品として普段使いできるものにリメイクしたい場合におすすめです。

いずれも卒業シーズン後の春に申し込みが殺到するので、早めに依頼先を決めておくとスムーズに進められます。紹介した店舗をぜひ参考にしてじっくり比較検討してみてくださいね。

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