更新日:2017年01月05日

妊娠しやすい体質とは?妊娠から出産までで変化する体質

すぐに妊娠できる!と思っていたものの、なかなか妊娠しない……そんな人は「妊娠しにくい体質」になっているのかもしれません。今回は、「妊娠しやすい体質」や「体質の変化」についてお伝えします。

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目次

    妊娠しやすい体質と妊娠しにくい体質の違いは?

    妊娠しやすい体質とは?

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    いわゆる「妊娠しやすい体質」の女性は、排卵日前後に性交渉すると、赤ちゃんを授かるようにできています。何の苦労もせず、1人目、2人目、3人目…と授かっている女性っていますよね。そのような女性が「妊娠しやすい体質」の女性です。

    女性の身体は本来、このような「妊娠しやすい体質」になっているのですが、環境や生活が原因で「妊娠しにくい体質」になってしまっている女性も多くいます。

    妊娠しにくい体質とは?

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    「妊娠しにくい体質」とは、排卵日前後に性交渉をしても、半年以上赤ちゃんを授からないことを指します。「妊娠しにくい体質」は決して本人のせいだけではありません。現代の環境の影響もあります。

    また、卵巣や子宮の生殖器の機能が弱まっていたり、女性ホルモンの分泌がうまくいっていなかったりという原因も考えられます。生活習慣や行動も大きく影響していますので、この部分を改善していけば、「妊娠しにくい体質」の人も、「妊娠しやすい体質」へと変化することができます。

    妊娠しやすい・妊娠しにくい体質チェック!

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    あなたは下記のいくつに当てはまるでしょうか?

    ・35歳以上
    ・生理周期が一定ではない
    ・ストレスを溜めがちだ
    ・タバコを吸っている
    ・冷え性だ
    ・運動はあまり好きではない
    ・食事は外食やコンビニが多い

    上の項目に3つ以上当てはまる人は、「妊娠しにくい体質」かもしれません。逆に2つ以下の人は「妊娠しやすい体質」といえます。

    「妊娠しにくい体質」を「妊娠しやすい体質」へ!

    ストレスを発散する

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    ストレスは妊娠の大敵!とも言われるもの。ストレスがたまると、妊娠に必要な女性ホルモンの分泌バランスが崩れやすくなってしまいます。ストレッチなどの軽い運動でストレス発散をすることがお勧め。いくらストレス発散とはいえ、お酒やたばこに走るのは避けましょう。

    タバコは吸わない、近づかない

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    タバコの煙は身体を冷え体質に導きます。そして、生理不順を引き起こしてしまうのです。生理不順は「妊娠しにくい身体」になる第一歩。タバコは吸わない、そして、タバコの煙には近づかないことをお勧めします。

    冷え性の解消

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    身体の冷えも妊娠の大敵!首、手首、足首、などの大きな欠陥がある部位をしっかり温めることで、身体が冷えることを防ぐことができます。また、お風呂上りにストレッチをするなどして、少し身体を動かすと、寝ている時もポカポカした状態を保つことができますよ。夏場にも、冷たい飲み物を飲みすぎず、水やお茶も常温で飲むことをお勧めします。

    バランスのとれた食事をとる

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    添加物の多い食事やバランスの取れていない食事は、女性側だけでなく、男性側の精子の量や運動率にも影響します。様々な栄養素をバランスよく含んだ食事を作って食べましょう。中でも、「お肉やご飯を減らして、野菜や果物をしっかり食べています」というタイプの人は要注意です。身体が栄養不足の状態に陥り、妊娠しづらくなっている可能性もあります。

    妊娠しやすい体質は遺伝する?

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    「母親が妊娠しやすい体質」という人は、「娘(自分)も妊娠しやすい体質」という噂はまことしやかに囁かれています。「妊娠しやすい体質」か「妊娠しにくい体質」かは本人の生活習慣や日々の行動が大きく影響すること。

    その生活習慣が、育った家族で培われてくる部分も大きいので、家族全体で妊娠しやすい食生活や生活をしている場合は、「妊娠しやすい体質が遺伝した」ととらえられているのかもしれませんね。

    面白いことに体質は、遺伝したように見えたりするだけでなく、妊活・妊娠や出産などでどんどん変化していくものでもあります。最後に、妊娠や出産でどのように体質が変わるのかも見ていきましょう。

    妊娠・出産で変わる体質、変わらない体質

    妊娠・出産で変わる体質

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    妊娠中は、体内のホルモンバランスが急激に変化するため、様々なトラブルが起こりやすくなります。妊娠性痒疹という独特の「かゆみ」も、妊婦さんの約3割に起こるのです。これもホルモンの影響で皮膚が乾燥しやすくなっているから。他にも、便秘体質が治ったり、逆の場合も。

    他には、妊娠・出産してからアレルギー体質になったというママもいます。出産後、生理痛が改善した、というママも。ホルモンバランスの変化が原因で様々な体質変化が巻き起こりますが、詳しいメカニズムはまだ解明されていないのです。

    妊娠・出産で変わらない体質

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    「妊娠しやすい体質」か「妊娠しにくい体質」かは、一度妊娠・出産したからといって、すぐに変わるわけではありません。それは、生活習慣に大きく影響を受けているから。「妊娠しにくい体質」だとわかっている場合は、1度妊娠出産を経ても、次の妊娠に臨むときは、しっかりまた生活習慣を見直してください。「妊娠しやすい体質」にしてから妊娠することは、自分自身の身体も大事にすることにつながりますよ。

    妊娠と体質に関する体験談

    「妊娠しやすい体質」づくりは自分の身体を大切にすること

    いかがでしたか?「妊娠しやすい体質」は、生活習慣がきちんと整っていることが大きく影響しています。「妊娠しやすい体質」に改善することは、自分自身の身体も大切にすることに他なりません。まずは、自分自身の身体のことを考えて、「妊娠しやすい体質」づくりに取り組んでみませんか?

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    izumi

    子育て奮闘中の2児の母です。教育関係職に勤めた後、現在は主…

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