更新日:2017年01月05日

生理対策のためにやっていた行動が、実はNGだった!

毎月くる生理に悩んでいる女性は多くいるのではないでしょうか。生理痛が酷い、デリケートゾーンの臭いや痒みが気になるなど、女性の悩みは様々です。そのため、色々な生理対策を試している方もいると思いますが、実はその中にはやってはいけない行動が含まれているかもしれません。今回は、生理対策にNGな行動をまとめました。

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目次

    生理対策のNG行動

    1.お腹をカイロなどで温める

    生理痛緩和のために、お腹にカイロを当てたり腹巻をしてお腹を温めたりしていませんか?実は、このお腹を温めるという行動は、あまり生理痛を緩和する対策になっていないのです。子宮を温めるためには、お腹よりも骨盤の中心にあり背骨を支えている「仙骨」を温めるのが効果的です。お腹は脂肪がついているため熱が通りにくく、仙骨は子宮に近い場所なので温めることで生理痛緩和が期待できます。

    2.デリケートゾーンを念入りに洗う

    生理中はデリケートゾーンの臭いや痒みなどから、できるだけ念入りに洗いたくなりますよね。しかし、この行動も実は生理対策になっていません。念入りに洗うことで身体に必要な菌まで洗い流してしまうこととなり、逆に症状を悪化させる原因となるのです。また、皮膚を強く擦りすぎると、メラニン細胞が活性化され黒ずんでしまうこともあります。痒みやかぶれが気になる場合は、市販の軟膏を塗って様子を見ましょう。

    3.臭い対策に身体にフィットしたパンツを履く

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    どうしても生理中は臭いが気になって、スキニーパンツなどの身体にフィットしたパンツを選びがちになります。しかし、臭いの原因は蒸れによる雑菌の増殖となるので、臭いを閉じ込められそうな密閉できるパンツ選びはNG行動です。通気性の良いスカートやゆとりのあるパンツを選びましょう。また、ナプキンの交換も経血量に関係なく、1~3時間おきに交換すると良いでしょう。

    4.むくみ対策に水分を減らす

    生理中はむくみを気にして水分を減らしてしまう方がいますが、生理中だからこそ水分補給をしっかり摂ることが大切です。水分が足りていないと身体に水分を溜めこもうとします。そのため、排出させにくい体質となり便秘などの原因となります。水分を摂るとむくんでしまうということは間違いです。

    5.イライラ防止にカフェインを摂る

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    生理中はどうしてもイライラしたり、ストレスを感じやすくなります。そのため、チョコレートなどの甘いものを食べたり、コーヒーを飲んでリラックスしたりしようとします。しかし、チョコレートやコーヒーといったカフェインは、身体を冷えやすくするので要注意です。また、チョコレートに含まれるチラミンという成分は、子宮の血管を収縮させ、生理痛を助長すると言われています。

    6.骨盤を歪ませる姿勢

    生理痛が酷い場合、お腹を守ろうと猫背になり骨盤が歪んだ姿勢になることがあります。また、長時間のオフィスワークや足を組む姿勢も骨盤を歪ませ、生理痛を悪化させる原因となるのです。特に、腰痛や下腹部痛が酷くなりやすいと言われています。

    生理中に避けたい行動

    1.カラーリングやパーマ

    生理中は皮膚が敏感になっているため、その影響は頭皮にもあります。いつもはカラーリングやパーマで痒みや痛みを感じることがないのに、生理中の場合はこれらの症状を感じることもあります。カラーリングやパーマをする場合は、生理が終わってからにしましょう。

    2.ムダ毛処理

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    生理中は肌が荒れやすい状態となっているため、ムダ毛の処理で剃刀や脱毛器を使うと炎症を起こす場合もあります。どうしてもムダ毛が気になる場合は、電気シェーバーで肌に当たらないすれすれの所をカットするようにしましょう。剃刀の場合は、皮膚を温めて柔らかくしてから、専用のクリームを塗って処理するのが良いでしょう。

    3.お酒の飲みすぎ

    生理中は身体の機能が低下するため、アルコールを多量に摂取すると分解機能が鈍り、普段より酔いやすくなります。また、アルコールには出血を促進する機能があり、経血量が増えて貧血になる可能性もあります。生理中の飲酒はほどほどにするようにしましょう。

    4.激しい運動

    生理中にストレッチなどの軽い運動をすることは、血行が良くなるため生理痛緩和に繋がります。しかし、激しい運動は子宮が収縮し、経血量が増えてしまいます。身体に負担がかかるジョギングや腹部に力を入れる運動は避けるようにしましょう。

    生理痛を軽減する正しい方法

    温かい飲み物を飲む

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    温かい飲み物を飲むと全身の血行が血行が良くなり、身体が温まることで生理痛緩和に繋がります。特にハーブには血行を促進する作用があるため、温かいハーブティーを飲むのがおすすめです。また、ハーブティーの他に、ゴボウ茶、黒豆茶、生姜湯、ココアなども身体を温める効果があります。

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    生理痛を改善する食べ物と飲み物11選!避けた方が良い食べ物は? | mamanoko(ままのこ)

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    規則正しい生活

    生理を引き起こすのには、女性ホルモンの分泌が大きく関わっています。女性ホルモンの分泌は、日常の生活リズムの乱れに影響するため、規則正しい生活をすることが大切となります。ホルモンの分泌の乱れは生理痛だけでなく、様々な生理のトラブルにも繋がります。

    お風呂にゆっくり浸かる

    生理痛は身体が冷えることで血行が悪くなり、一層酷くなります。特に、素足にパンプスを履いたり、ミニスカートを履くことは身体の冷えを助長させるため、生理中はおすすめできません。生理痛緩和のために、温かいお風呂にゆっくり浸かることが効果的です。10分~15分ほど浸かっていると、体の中がポカポカ温まってくるくらいの温度がおすすめです。

    アロマやストレッチなどでリラックス

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    生理中はイライラしたりストレスを感じたり、メンタル面への影響もあります。そのため、アロマテラピーで心地よい香りに包まれてリラックスしたり、軽いストレッチでストレス発散することも大切です。

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    生理痛を和らげるアロマ10選!アロマが生理痛に効く理由は? | mamanoko(ままのこ)

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    辛いときは無理せず薬に頼る

    鎮痛薬は飲みすぎると効かなくなりそう、病気でもないのに薬はちょっと…と鎮痛薬を飲まずに生理痛を我慢される方がいます。しかし、無理に我慢することは毎月くる生理がストレスとなり、余計に生理痛を酷くしてしまう可能性もあります。そのため、必要以上に我慢せず、鎮痛薬に頼ることも生理痛緩和の一つの方法となります。

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    自分に合った方法で生理を乗り切ろう

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    毎月の生理に悩んでいる女性は、様々な方法で生理を乗り越えているのではないでしょうか。今回ご紹介した中には、生理対策としてやっていたのに、実際はNGだった行動が含まれているかもしれません。生理痛を緩和する正しい方法を参考に、自分に合ったものを試してみて下さいね。

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