更新日:2017年12月01日

粉ミルクのおすすめは?選び方と人気メーカー6社の商品特徴

粉ミルクは意外にも種類が多く、どの商品を購入しようか迷うママもいるかもしれません。ママ友のおすすめ、育児雑誌などでのおすすめ情報を参考に粉ミルクを選んでいるママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんにおすすめのミルクをメーカー別にご紹介します。粉ミルク選びの参考にしてみてくださいね。

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赤ちゃんの粉ミルクとは?

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様々な事情によって母乳が与えられない場合や生活スタイル・好みによって母乳ではなく粉ミルク(乳児用調製粉乳)での育児を選ぶ方もいます。完全にミルクでの育児を選ぶママもいれば、母乳と粉ミルクを併用するママもいます。

母乳に近い成分になっている

メーカーの企業努力・長年の研究により、近年の粉ミルクは母乳に近い成分になっているといわれています。母乳の中でも特に新生児に飲ませたい「初乳」と呼ばれる時期に多く含まれている大切な成分が配合されている粉ミルクも販売されています。

厚生労働省により成分の基準値が定められている

粉ミルクは、厚生労働省が定めた「母乳及び乳児用調製粉乳の成分組成と表示の許可基準」により、エネルギーやタンパク質などの基準値が定められています。一般的に販売されている粉ミルク商品は、基準をクリアした商品なので赤ちゃんに安心して与えることができます。

様々なメーカーから販売されている

粉ミルクはさまざまなメーカーから販売されていますが、販売されている商品は似ているようでも少しずつ成分などが異なっています。

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粉ミルクの作り方は?調乳用の水や温度はどうする?注意点は?

粉ミルクの選び方

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赤ちゃんに与える粉ミルクにも何種類かあるため、どんな基準で選べば良いのか迷ってしまいますよね。出産した病院で使用していたミルクをそのまま使用している方が多いようですが、粉ミルクはメーカーによっても少しずつ異なるようです。粉ミルクを選ぶ際には、どのようなことをチェックして選んだら良いのでしょうか。

表示成分をよく確認する

粉ミルクを選ぶ際には、缶や箱に記載されている成分を確認してみましょう。似ているようで少しずつ成分が異なっています。母乳の成分が配合されている粉ミルクや、アレルギー対応の粉ミルクなどもあるので、表示成分を確認することが大切です。

どの成分を重視するのかで選ぶ

母乳に近い成分が配合されている粉ミルク、便秘予防にもなるオリゴ糖が配合されている粉ミルクなど重視したい成分で選ぶのもおすすめです。

アレルギーがあるときは専用のものを選ぶ

赤ちゃんに与える粉ミルクの主な原料は「牛乳」のため、赤ちゃんによってはアレルギーを起こす場合があります。アレルギーのある赤ちゃんには、アレルギー専用の粉ミルクを選び安心して赤ちゃんにミルクを与えましょう。

使いやすさで選ぶ

自宅にいるときは缶に入っている粉ミルクを使用し、お出掛けのときはスティックタイプ・キューブ型の粉ミルクを選べば、持ち運びも便利です。何かと荷物の多い赤ちゃんとのお出掛けもストレスが溜まりません。

ママに人気の粉ミルクの比較

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赤ちゃんに与える粉ミルクはどの商品も同じだと思っていませんか。筆者はどの商品も同じだと思っていました。粉ミルクはメーカーによって成分などが少しずつ異なっています。価格や成分、関連商品情報などと合わせて、口コミも一緒に紹介します。粉ミルク選びの参考にしてみてくださいね。

はぐくみ(森永乳業)の特徴

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森永 はぐくみ 大缶 (810g)

¥2,460〜(2017/12/01 時点)

初乳に含まれている大切な成分や、腸内環境を整える成分も含まれている粉ミルクです。

内容量:810g(大缶)
関連商品:300g(小缶)、つめかえ用(400g×2袋)、スティックタイプ(3gx10本入り)
成分:エネルギー(512kcal)

おすすめポイント
・初乳に多く含まれるたんぱく質(ラクトフェリン)配合
・3種類のオリゴ糖

ARA+DHAを母乳に近い比率で配合

母乳に含まれている、アラキドン酸(ARA)とDHA(脳の発達に重要な成分)を合わせて摂ることが重要で、はぐくみには日本人の母乳に近い比率で配合されています。

ラクトフェリン配合

産後数日間の母乳(初乳)に多く含まれているタンパク質の一つがラクトフェリンです。「はぐくみ」は、そのラクトフェリンが世界で初めて配合された粉ミルクです。
ラクトフェリンは赤ちゃんの健康維持のためにも大切な成分と言われています。

3種のオリゴ糖

ビフィズス菌を増やす「3種類のオリゴ糖」で、赤ちゃんの腸内環境を整えます。便秘を予防します。

■この商品に関する口コミ
ウンチがよく出ます。おなかの調子がよいみたいで、これを飲むとウンチをいっぱいします。重いので、配達してもらえるのは、とてもありがたいです。

引用元:review.rakuten.co.jp

ほほえみ(明治)の特徴

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明治 ほほえみ 800g

¥2,280〜(2017/12/01 時点)

発育調査や母乳調査による母乳サイエンスから誕生した粉ミルクです。

内容量:800g
関連商品:キューブタイプ(1袋(5個入200ml分)×16袋入り、(4個入り160ml分)×5袋入りなどあり)
成分(100g当たり):エネルギー(506kcal)

おすすめポイント
・溶けやすく、0ヵ月~1歳のお誕生頃まで
・日本で唯一、アラキドン酸を母乳の範囲まで配合
・おすすめは、人気のキューブタイプも販売

DHAとARAを日本で初めて母乳のレベルまで配合

日本初、アラキドン酸(ARA)67mgとDHA100mgと母乳の範囲まで配合された粉ミルクです。赤ちゃんの発達や発育に重要な成分です。

唯一セレンを配合した商品

必須ミネラルの一つでもある「セレン」が母乳濃度の範囲で配合されているので、赤ちゃんの免疫力を高めます。

便利なキューブタイプがママに人気

持ち運びにも便利なキューブタイプがあります。キューブになっているので、哺乳瓶にキューブを入れるだけなので誰でも簡単にミルクを作ることができます。

■この商品に関する口コミ
溶けやすいです。ぬるま湯でも溶けやすいので毎回購入してます。何より安いです。また購入したいです。

引用元:review.rakuten.co.jp

はいはい(和光堂)の特徴

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和光堂株式会社  レーベンスミルク はいはい 810g

¥2,580〜(2017/12/01 時点)

1917年、国産初の育児用ミルクを販売し母乳に近づけるために何度も改良を行っている歴史あるメーカーです。

内容量:810g
関連商品:300g缶、スティックタイプ(13g×10本)
成分(100gあたり):エネルギー(518kcal)

(おすすめポイント)
・国内初の育児用ミルクを発売したメーカーです。
・泡立ちが少なく溶けやすく赤ちゃんが飲みやすい

ラクトフェリン含有量No.1

母乳の初乳に多く含まれていて、赤ちゃんの発育にも大切な成分「ラクトフェリン」が配合されています。100gあたり、90mgのラクトフェリンが配合されています。

DHAの含有量が多い

赤ちゃんの発育にも重要な成分DHAの含有量が多いです。

たんぱく質が消化吸収しやすい

アレルゲン性を持つβ-ラクトグロブリンが予備消化によって低減されているので、消化吸収がしやすくなっています。

■この商品に関する口コミ
生後ずっとはいはいを使用しています。料金も他のミルクと比較するとお手軽ですし、赤ちゃんもよく飲んでくれるのでおすすめです。

引用元:review.rakuten.co.jp

アイクレオのバランスミルク(グリコ)の特徴

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アイクレオのバランスミルク 800g

¥2,580〜(2017/12/01 時点)

こだわりの原料で、色や香り・味を母乳に近づけた赤ちゃんにも優しい粉ミルクです。

内容量:800g(大缶)
関連商品:320g(小缶)、スティックタイプ(12.7g×10本入り)
成分(100gあたり):エネルギー(523kal)

(おすすめポイント)
・こだわりの原材料で母乳に近い(色・香り・味)
・0ヵ月から使用でき、大缶は片手でも開け閉め簡単なキャップ

β-カロテンが豊富

初乳に多く含まれているβ-カロテンが含まれているので、粉ミルクもβ-カロテンの色素によって母乳と同じ黄色です。

母乳に近い味、色、香りを実現

母乳に近い味、色、香りになっています。「あっさりした甘い味」、「黄色」、主原料の乳製品や油脂にこだわり「母乳に近い香り」になっています。

原材料一つ一つにこだわりがある

α-リノレン酸(体内でDHAに変わる)を含むエゴマ油を配合するなど、原材料にもこだわって作られた粉ミルクです。

■この商品に関する口コミ
混合なので、母乳に一番近いとされるアイクレオを使っています。上の子のときは、違う粉ミルクを使ってましたが、すぐに粉ミルクを受け付けなくなってしまいました。他の粉ミルクはいかにも香りからして甘そうだったりしますが、アイクレオはそういうことも感じません。ただ、やはり高いので少しでも安いところを探してこちらで購入しました。

引用元:review.rakuten.co.jp

すこやか(ビーンスターク)の特徴

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ビーンスターク すこやかM1 大缶 800g

¥2,139〜(2017/12/01 時点)

豆の木のイラストが目印のビーンスターク商品です。
他の粉ミルクには配合されていない母乳成分(リボ核酸、オリゴ糖、シアル酸など)が配合されている粉ミルクです。

内容量:800g(大缶)
関連商品:300g(小缶)、スティックタイプ(6.5g×24本、13g×18本)も有り
成分:(100g当たり)エネルギー(514kcal)

(おすすめポイント)
・母乳成分を配合した粉ミルク(母乳オリゴ糖増量など)
・0ヵ月~1歳のお誕生日頃まで母乳のかわりとして
・母乳に近い調整濃度13%

唯一シアル酸を配合した商品

初乳に多く含まれていて、新生児にとってとても大切な「シアル酸」が配合されている(世界初)商品です。

唯一ガングリオシドを配合した商品

シアル酸と同じように世界初、ガングリオシドが配合された粉ミルクです。
ガングリオシドとは、シアル酸と同じく赤ちゃんを感染から守る働きをしてくれます。

缶の側面に抗菌加工がされている

赤ちゃんには安心・安全のミルクを与えたいですよね。
調乳時の衛生環境を考え粉ミルク缶の側面には抗菌加工が施されているのでママも安心です。

■この商品に関する口コミ
生後1ヶ月の息子に。産婦人科で貰ったミルクがこちらで、他の低価格のミルクにしたら便秘になってしまい、戻しました。でも、まだ便秘は治ってませんが…うちの子はよく飲んでくれます。

引用元:review.rakuten.co.jp

ぴゅあ(雪印)の特徴

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雪印ぴゅあ 820g

¥1,598〜(2017/12/01 時点)

容量が多いのに、広告宣伝を抑えお手頃価格で購入できる粉ミルクです。

内容量:820g
関連商品:スティックタイプ(13g×10本)
成分(100gあたり):エネルギー(515kcal)

(おすすめポイント)
・広告費用を抑えることで、容量が多いのにお手頃価格で購入できるのでおすすめです。
・母乳の成分や機能に着目した粉ミルク

ラクトアドヘリンの含有量が多い

感染症の予防などで乳児期に大切と言われている「ラクトアドヘリン」の量は母乳に近づけてあります。

他の粉ミルクに比べると容量が多い

他のメーカーの粉ミルクの大缶は、800g~810gの場合が多いですが、ぴゅあの大缶は「820g」が入っています。

広告費を抑えているため価格が安い

他の粉ミルクに比べると知名度が低い粉ミルクですが、他の粉ミルクは広告費が掛かっているため知名度も高くなっています。
この「ぴゅあ」は、広告費が抑えられているのでその分、安く購入することができます。
ミルクを飲む量は個人差もありますが、ミルクをよく飲む赤ちゃんのママには嬉しい商品ですね。

■この商品に関する口コミ
娘がたくさん飲むので、すぐに買わないといけなくり、店まで行くより、配達してもらった方が楽です。値段も高くないし、嬉しいです。

引用元:review.rakuten.co.jp

おすすめの粉ミルクに関する体験談

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筆者には二人の子どもがいますが、母乳の出が悪かったので2人とも途中から母乳とミルクの混合育児でした。使用していた粉ミルクは出産した病院で使用していた粉ミルクだったので、そのまま使用していました。一度、息子に違うメーカーの粉ミルクを与えたこともありましたが、飲みが悪かったのでいつも使用していた粉ミルクに戻しました。

外出時には便利なスティックタイプの粉ミルクを使用していましたが、そのときも普段と同じ粉ミルクメーカーの商品を使用していたので嫌がることもなくよく飲んでくれました。赤ちゃん連れでの外出は荷物が多いので、少しでも楽に粉ミルクを持って行くことができるのでスティックタイプの粉ミルクは少々高い気はしましたが便利でとても助かりました。

赤ちゃんに合った粉ミルク選びを

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母乳・ミルク・混合とさまざまなスタイルがありますが、ママたちの一番の願いは「赤ちゃんの健やかな成長」ですよね。日々、メーカーによる研究・努力により、粉ミルクは母乳に近い成分のものが多くなってきたようです。赤ちゃん用の粉ミルクは、赤ちゃんによって合う・合わないがあります。粉ミルクのメーカーサイトなどでは、粉ミルクのサンプルプレゼントなども行われているところもあるので、利用してみてはいかがでしょうか。

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中学生と小学生の年子ママをしています。日々、悩んだり楽しん…

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