更新日:2017年01月05日

子ども同士の約束にすれ違いはつきもの!だから家庭でルールを決めよう

小学生になると、子ども同士で放課後に遊ぶ約束をしてくることがあります。しかし、待ち合わせした場所に行ってみても友達に会えず、そのまま帰ってきたというお子さんも多いのではないでしょうか。それほど子ども同士の約束は難易度が高く、念のために家庭でルールを決めておくと安心ですよ!

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目次

    子どもにとって待ち合わせは冒険!

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    小学校入学までは外で遊ぶときは親と一緒が当たり前だったのが、小学生になると一人で遊びに行くようになります。これだけでも、子どもにとって最初はかなりの挑戦となります。そして、入学して数日経つ頃には、子ども同士だけで遊ぶ約束をしてくるようになります。もう、子どもにしてみれば友達と遊ぶ約束ができたことにルンルンとなるのですが、その約束自体がきちんとできていないこともたくさんあるのです。

    待ち合わせの時間や場所がきちんと伝わっていなかったり、「今日遊べる?」「うん。」だけの会話で遊ぶ約束をした気持ちになっている子どももいます。実際には、相手の友達や自分の子にも習い事などの予定があって、都合が合悪いこともあります。そんなことから、すれ違いが起きてしまうのです。

    しかし、待ち合わせをした気でいる子どもは、きっとその場所に行って友達を待っていますよね。そこから一人遊びをはじめたり、一人の時間が長くなるほど今の時代危険も生じてきます。子どもにとって一人で約束をして実行できることは良い経験かもしれませんが、長時間一人で過ごさせることは避けたいものです。

    そのためにも、子ども同士で約束するときは、待ち合わせのルールを各家庭で決めておくのがいいでしょう。

    待ち合わせをするときのルール

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    ルール①待ち合わせ場所と時間をきちんと決める

    当たり前のことなのですが、まだ低学年くらいの子どもではきちんと決められていなこともあります。子ども同士で遊ぶ約束をするときは、待ち合わせの時間・場所を事前に決めることが第一です。子どもには「間違った場所で一人で待つことになったらどう?」と説明し、待ち合わせ場所はできるだけ具体的な場所にするようにしましょう。できれば、お互いの家から同じくらいの距離の場所や、学校の正門の前、人の目につく安全な場所で子ども同士がはっきり場所を認識しているということがポイントとなります。

    ルール②知っていたら相手の電話番号を聞く

    遊ぶ約束をしているのか、待ち合わせ場所や時間といった具体的な確認は、相手の親の電話番号を知っていると助かります。小学校に入学すると、なかなか親同士で顔を合わせる機会も減ってしまいます。そのため、いつも仲良くしている子どものお母さんに、「うちの子が〇〇ちゃんと遊びたいみたいで、約束してくることもあるけどすれ違うことも多いみたいで、よかったら連絡先を交換しませんか?」などと聞いておくと安心です。

    働いている方も多いため、連絡先を知らなかったりコンタクトが取れないようなら、その日に遊ぶのは避けるのが無難でしょう。それでも、子どもがどうしても約束したから行くというようなら、万一友達と会えなかったときのルールも決めておきましょう。

    ルール③遊びに行く前に必ず確認すること

    子どもが友たちと遊ぶ約束をしてきたら、4つのことを確認しましょう。「待ち合わせの時間・場所」「遊ぶ友達の名前」「遊ぶ場所」「帰る時間」の4つの確認をしてから、子どもを送り出してください。相手の連絡先が分かるようなら、出かける前にここで相手に確認をとっておくと安心ですね。

    もし、待ち合わせ場所で会えなかったら…

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    もし、待ち合わせ場所で友達に会えなかったときのルールも、各家庭で決めておきましょう。低学年の子どもで初めて遊ぶ友達であれば、できれば親もその子の顔を知っておくと安心です。待ち合わせの場所まで一緒について行き友達の顔を確認したり、入学式の集合写真で遊ぶ相手の子どもの顔を事前に聞いておくという方法もあります。また、「万一お友達が来なかったときは、○時までに帰ってきてね」と子どもと約束することも忘れないでくださいね。

    また、一人で外に遊びに行く場合は、念のため親の連絡先、住所を書いたメモを持たせたり、防犯ブザーを携帯させるなど、何かあったときの備えとして準備しておくことをおすすめします。

    どうしてる?待ち合わせのお家でのルール

    うちの子供達には、公園行っても来てもらえなかった場合は、翌日、学校で「なんで昨日公園来なかったの?待ってたんだよ」と相手に伝え、自分が待っていたことをわかってもらい、相手の理由もちゃんと聞くようにしてました。相手がどんな理由を言っても責めない様にも言いました。

    引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

    待ち合わせ場所で会えなかったとき、その理由は家庭の事情だったり本当に忘れてしまっていたりと様々です。だいたいは「待っててくれたのに、ごめんね。」という話の流れになり、だんだんとお互いが嫌な気持ちにならないように、しっかりと約束をしてくるようになります。

    幼稚園時代からの知り合いだとメールで連絡を取り合いますが、小学校からの友達は連絡のしようが無い(連絡網は必要最低限しかない)ので、
    ・誰と
    ・どこで
    ・5時迄
    と約束を決めています。腕時計と100円程度のお金は持たせています。

    引用元:komachi.yomiuri.co.jp

    やはり親同士連絡先を知っていると、事前に待ち合わせ場所や時間の確認ができて便利ですね。しかし、小学校に上がると親同士顔を合わせる機会も減ってしまいます。子どもとしっかり家庭でのルールを決めておくことが大切ですね。

    一年生の間は約束が上手に出来なくて、そういうことが良くありました。ダブルブッキングや、待ち合わせ場所の間違いとか。楽しみに出かけていったのにしょんぼり帰ってくる姿を見るのは、切ないですよね。私は時計を持たせて、待ち合わせ時間から20分待っても来なかったら帰っておいで~と言ってました。

    引用元:www.toku-chi.com

    あまり長時間ひとりの時間が続くのも、待ち合わせ場所にどれだけ人がいるのか分からないため、危険があるかもしれません。そのため、待つ時間は20分までと明確に決めておくというルールは、子どもの身を守るためにも大切なことではないでしょうか。

    子ども同士の約束に、親はどこまで介入していい?

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    子ども同士がしてきた約束だから、親がしゃしゃり出るのも変かしら…と悩んでしまう方も多いようですが、子どもがまだ低学年のうちは約束が上手にできていないことが多々あります。一人で外に出るようになったからこそ、子どもの安全を守らなければいけません。そのため、小学校低学年のうちは親が十分に関わっていい時期と言えます。

    相手の連絡先が分かる場合は、最初は親が電話連絡をして待ち合わせの確認をとるようにしましょう。そして、2~3回目からは子どもが自分で相手の友達に電話できるようにしましょう。そして、「自分が約束をしたら、自分で責任を持つ」ということを意識させることで、次からの約束もしっかりできるようになっていきます。

    親が待ち合わせの仕方を伝授することが大切

    子ども同士の待ち合わせでは、失敗やすれ違いがつきものです。失敗を重ねることで子どもは学び成長します。まずは、親が待ち合わせの仕方をしっかり子どもへ伝授しましょう。どうすればきちんと約束できるのかを親子一緒に考えることで、しっかり約束ができる力が身に付くでしょう。

    ■待ち合わせ場所と時間は、友達と話し合って決める
    ■場所と時間はメモをすると忘れずに済む
    ■習い事などで遊べない日だと分かったら、すぐに相手に電話をする

    友達と一緒に待ち合わせについて話し合うことで、一方的な約束とならないで済みます。また、忘れてしまうという不安がある場合はメモをすることを教えてあげましょう。そして、こちらの都合で遊べないときは、相手に知らせることも忘れないでくださいね。

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    ライタープロフィール

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    niconicopun

    小学生の女の子と幼稚園の男の子のママをしています。毎日育児に奮闘中で、子供たちの成長を感じ...