大学受験の塾・予備校!千葉、津田沼、船橋、市川のおすすめ5校

大学受験の予備校といえば、大教室で大勢で勉強するというイメージですが、最近は予備校にも様々な形態のものがあります。子どもたちそれぞれにあった環境で勉強に集中できるよう、予備校選びは大事なステップになります。ここでは、千葉県の千葉駅、津田沼駅、船橋駅、市川駅のおすすめ予備校をご紹介します。

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目次

  1. 大学受験って必ずしなきゃダメなの?
  2. 大学受験の予備校・塾ってどんなところ?
  3. 集団授業と個別指導の違いは?
  4. 千葉、津田沼、船橋、市川のおすすめ予備校
  5. 武田塾(千葉校、市川校、船橋校、津田沼校)
  6. 東進ハイスクール (津田沼校)
  7. 四谷学院(千葉校)
  8. 河合塾(津田沼校)
  9. 駿台(津田沼校)

大学受験って必ずしなきゃダメなの?

そもそも、大学受験って必ずしなきゃいけないものなのでしょうか。

大学受験は必須ではない

大学受験は必須ではありません。義務教育は日本では中学校までとなります。しかし、現在では中学校卒業後、高校への進学率が97%を超えている状況です。高校までの進学はほぼ必ずするものという風潮がありますが、四年制大学への進学率は近年で約50%で、高校と比べるとかなり低くなります。

大学進学のメリットは?

人間関係の幅が広がる、学問による知見が増えるなど様々ありますが、一般的によく言われているわかりやすいメリットは、やはり就職活動で有利という点になります。中卒、高卒、大卒では、大卒の方が年収が高いケースが多いようです。
就活に学歴は問わない風潮もありますが、特に生涯賃金が高くなる大企業などは、今なお採用の枠を有名大に絞ることも珍しくないようです。

男性は中学卒 1 億 7 千万円、高校卒 1 億 9 千万円、高専・短大卒2 億円、大学・大学院卒 2 億 5 千万円、女性は中学卒 1 億 1 千万円、高校卒 1 億 3 千万円、高専・短大卒 1 億 6 千万円、大学・大学院卒2 億円となる。学歴が高くなるにつれ生涯賃金も増える。

引用元:www.jil.go.jp

大学受験の予備校・塾ってどんなところ?

大学受験の予備校は、簡単にいうと、大学受験に関する勉強に関することのみを教えてくれるところです。基本的には英語・数学・国語・社会・理科の5教科の受験対策を行なう施設となります。

公的な教育機関である学校と違う点は、体育や家庭科のような受験に直接関係のない科目は教えていないことと、しつけや生活習慣や社会性の指導などは、必ずしも行なっていないという点があげられます。

予備校と塾の違いとしてはハッキリとしたものはありません。しいて言えば、講師の雇用形態に違いがある場合が多いようです。一般的には、予備校の講師は個人事業主、塾講師は正社員の場合が多いとされています。

講師の多くは個人事業主であり、年間契約として予備校と契約する。正社員も多い塾講師などとは違い、講義以外の業務を遂行することは少ない。純粋に講義のみに取り組むため、生徒を集められない人気のない講師は契約を学校側と継続できない一方、人気講師であればむしろ高い報酬で再契約できる。

引用元:ja.wikipedia.org

集団授業と個別指導の違いは?

集団授業

予備校と言うと、こちらをイメージされる方が多いと思います。学校と同じく、多人数制のクラス単位で授業が行なわれるという形式です。メリットとしては、何と言っても人気のあるプロ講師による授業が受けられることがあげられます。TVなどで活躍する著名な講師も珍しくありません。また、集団なので、競争意識は芽生えやすいと言えるでしょう。
デメリットとしては、個人個人の理解度に関係なく授業が進むので、進行速度についていない可能性があります。ただ授業を聞いているだけの能動的な態度だと、授業内容を身に着けることが難しいかもしれません。

個別指導

個別指導形式の予備校は、比較的最近になって現れた形式です。講師1人につき、生徒1名〜数名で授業を行ないます。
メリットは、個別で教えてくれるので、生徒の理解度に合わせて授業を進めてくれるという点です。また、生徒の性格に合わせた学習方法や進路相談など、個人によりそった指導をしてくれることが多いようです。
デメリットとしては、学習進度が遅くなる危険性があることと、他の人との比較が出来ないので競争心が生まれにくいということがあげられます。

千葉、津田沼、船橋、市川のおすすめ予備校

千葉、津田沼、船橋、市川の地域は、一昔前までは、駿台、代ゼミ、河合塾という3大予備校のどこかに通う人が多数派でした。しかし最近ではそれ以外の予備校も数多く誕生し、その特徴も様々となってきております。スタンダードな大人数授業形式のものから、かなり独特な方式をとっているものまで、近年ではバラエティに富んだ予備校、塾が生まれています。

今回はその中から、千葉、津田沼、船橋、市川にある予備校・塾の一部をご紹介します。

武田塾(千葉校、市川校、船橋校、津田沼校)

引用元:www.takeda.tv

最近になって、驚くべき逆転合格実績から有名になった予備校です。「授業をしない塾」というキャッチコピーが印象的ですよね。効率的に参考書を使った自学自習スタイルの予備校で、個々に合格から逆算した参考書ペースを設定し、徹底管理することで有名です。従来の予備校にはないユニークなカリキュラムが注目を集めています。合格したい気持ちは強いけど、「どうやって勉強したらいいかわからない」「受かりたい気持ちは強いけれど、受験までに間に合うかが不安」「勉強法は理解しているので授業は時間の無駄、参考書ペースだけ決めてほしい」といったニーズに対応できる予備校だと思います。

入塾時の偏差値に関わらず、旧帝国大・東京工業大・一橋大・慶應・早稲田などの多くの難関大学への合格実績を出しています。数ある予備校の中でもオススメしたい予備校の一つです

東進ハイスクール (津田沼校)

近年、テレビCMや有名講師のメディア露出の増加等により、かなり知名度が上がってきた予備校です。大学受験と言えばこちらを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

東進と一口に言っても、大きく東進ハイスクール(主に集団でのLIVE授業を実施)と東進衛星予備校(録画された映像授業を提供する)の2つに分かれます。津田沼には両方ありますが、駅前すぐにあるところは東進ハイスクールのほうですね。こちらは、集団授業の形式となります。

東進の特色としては、バラエティ豊かな講師陣と共に、映像授業なるものを世に広めたことでも知られています。

四谷学院(千葉校)

四谷学院は、元々は教材の開発、販売をしていた経歴があります。その後、小中学生向けの個別指導の塾、そして大学受験予備校を展開していきました。

特徴としては55段階個別指導と呼ばれるシステムがあります。従来の予備校で問題視されることもある集団授業のペースに合わない人たちでも、個々別のペースで進めることができるというシステムです。それと集団授業を組み合わせて勉強を進めていくというのが四谷学院の形式となっています。

河合塾(津田沼校)

有名大手予備校の河合塾。学習設備に注力していることから「机の河合」という異名も聞きます。特色としては、全国規模のかなり信頼性の高い模試を実施していることがあげられます。また、近年は映像授業を提供する「河合塾マナビス」という別形態のサービスも生まれています。

津田沼には、集団授業メインの河合塾、映像授業の河合塾マナビスの両方とも存在します。前者のほうは立派な自社ビルを構えており、施設の良さが際立ちます。マナビスのほうも、音読室(声をだして勉強しても良い部屋)が備え付けられているなど、施設の良さを信条とする河合塾の方針は受け継がれているようです。

駿台(津田沼校)

最も古い歴史を持つ予備校です。生徒のレベルが全体的に高いと言われているので、「生徒の駿台」と呼ばれることがあります。難関大学を狙う層が通う予備校というイメージを持たれることが多い予備校です。
50分授業や指定制の座席など、高校の環境に近いものが用意されていますので、しっかり通うことができれば生活にリズムが生まれてきそうです。