更新日:2017年11月01日

妊娠線は胸にもできる!原因と症状は?早めの予防がおすすめ

急激な体形の変化によってできる妊娠線は、お腹だけではなく、女性にとって大切な胸にも現れることがあります。9割の女性に見られるといわれる妊娠線は、早めにケアを行うことで予防することができます。こちらでは、胸に妊娠線ができる原因や予防方法、おすすめの妊娠線クリームを紹介します。

監修 : mamanoko 医師・専門家
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胸にもできる妊娠線の原因は?

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妊娠線とは、妊娠8ヶ月頃から妊婦のお腹などに見られる線のような皮膚のひび割れのことです。妊娠線は、急激に大きくなったお腹や胸、お尻などの皮膚の深いところにある真皮が、伸びるスピードについていけずに裂けてしまうことから生じ、一度できると自然に消えることはありません。

では、なぜ妊娠線が胸にできるのでしょう。妊娠するとママの身体は授乳の準備を始め、乳腺が発達して胸がふくらみます。下着メーカーの調査によると、妊婦は妊娠前に比べて平均で2カップ以上バストが大きくなるという結果が出ています。

そのため、急激な変化に皮膚がついていけずに真皮や皮下組織が裂けてしまうのです。胸にできる妊娠線は、授乳線とも呼ばれています。

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妊娠線って何?原因は?予防はいつからどうやってするの?

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胸の妊娠線の症状は?

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妊娠中の胸は前方に大きくなるのではなく、主に下半分から脇に向かってふくらみます。そのため、胸の下から胸の横の方にひび割れたような妊娠線が現れます。

妊娠線ができるとかゆみの症状を引き起こします。妊娠中はホルモンバランスの影響で、ただでさえ肌が乾燥しやすい状態です。さらに、皮膚が引っ張られて薄くなっているので、少しの刺激にも反応します。また、妊娠線は真皮や皮下組織が裂けるときに見られますが、裂けた真皮や皮下組織の修復時にかゆみが起こります。

ちなみに、妊娠線は妊娠中だけに起こるものではありません。妊娠線は「肉割れ」「ストレッチマーク」とも呼ばれています。ダイエットなど急に運動を始めた場合や短期間で体重が増えた場合、妊娠線のような跡が残ることがあります。

保湿には妊娠線クリームがおすすめ

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妊娠線ができる人とできない人との違いは何でしょうか。実は、潤いがあって柔らかい肌には妊娠線ができにくいのです。そのため、妊娠線ケアを専門とした保湿性の高いクリームで、妊娠線の予防や妊娠線を目立たせないようにすることが可能です。

一度妊娠線ができると、産後に体形が戻ったとしても、残念ながら妊娠線は自然に消えることはありません。しかし、目立ちにくくすることは可能です。妊娠線ができてしまった後でも遅くはないので、気になる方は今からケアを始めてみてはいかがでしょうか。

妊娠線クリームを塗るタイミング

妊娠線は妊娠後期に現れるケースが多いのですが、中には妊娠5ヶ月ごろから出てきたという方もいます。そのため、お腹や胸がふくらむ前の妊娠初期から使用し、その後の体形の変化に備え、柔らかくみずみずしい肌を保っておくことが理想です。

妊娠線ができてしまった後でも遅くはありません。妊娠線が増えないように予防したり、妊娠線を目立たなくしたりする効果があります。長期的に使用した方の中には、ほとんど見えなくなったという方もいます。

胸への妊娠線クリームの塗り方・コツ・注意点

妊娠線予防には、妊娠線ケアを専門とした保湿性の高いクリームを使用することが重要です。胸に妊娠線クリームを塗るときは、バストからクリームが垂れることがあるので、胸の下から上に向かって塗りましょう。

特に妊娠線ができやすい胸の下から外側に向け、クリームをたっぷりと使用することが大事です。また、鎖骨の下にはリンパ節やリンパ管が集中しています。母乳の出を良くするためにも、優しくゆっくりとマッサージするように塗り込みましょう。

おすすめの人気妊娠線クリーム3選

大阪大学の研究者による調査では、妊娠36週以降の妊婦さんの61.6%が妊娠線予防に保湿をしていたと発表しています。

妊娠線予防に特化した妊娠線クリームは保湿性が高く、伸びが良いため、大きなお腹にも塗りやすいといった特長があります。

ナチュラルマーククリーム 

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ナチュラルマーククリーム150g

¥2,916〜(2017/11/01 時点)

購入はこちら

「ナチュラルマーククリーム」は、お腹の保湿がしたいママにおすすめのスキンケアクリーム。べたつかず伸びの良いクリームが、皮膚にしっとりとしたうるおいを与えます。においに敏感なつわりの時期に配慮した無香料なので、妊娠初期からたっぷりケアできますね。

肌への負担を減らした低刺激処方なので、産後は赤ちゃんのボディケアクリームとして使うことができますよ。ポンプタイプなので、時間をかけずにサッとケアできるのは嬉しいですね。朝晩1回ずつ塗るだけで済む手軽さも評判ですよ。

マタニティクリーム

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マタニティクリーム (ストレッチマーククリーム)

¥2,800〜(2017/10/31 時点)

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多くのメディアで話題になっている妊娠線クリームです。100人以上の女性の声をもとに、大切な皮膚をすこやかに保つクリームが誕生しました。

妊娠中などデリケートな時期はもちろん、赤ちゃんにも使えるところもポイントです。葉酸がたっぷり配合されているところもありがたいですね。さらっとした使用感とふわっと香るアロマで、リラックスタイムにももってこいですよ。

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ノコア アフターボディトリートメントクリーム

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ノコア アフターボディトリートメントクリーム

¥6,980〜(2017/10/18 時点)

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ノコアの「アフターボディトリートメントクリーム」は、ビタミンC誘導体を含み、皮膚のうるおいを保つボディクリームです。オーガニック成分を凝縮し、肌へのやさしさを追求しているので、顔にも使うことができますよ。

やさしいネロリの香りなので、妊娠中でにおいに敏感なママもリラックス効果が期待できそうですね。夏の紫外線ケアや乾燥が気になる季節のボディケアマッサージにもおすすめです。

■この商品に関する口コミ
・2週間ほど使用した感じとしては肌がすごく滑らかになり気に入っています。
・塗り心地はしっかり肌にくっつくようないい感じです。香りもきつくなく、続けられそうです。
・まだ使い始めですがしっとりして保湿されている感じがします。期待を込めてひとまず使い切りたいと思います。

引用元:http://review.rakuten.co.jp/item/1/299539_10000043/1.1/?l2-id=item_review
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妊娠線予防クリームの選び方と口コミで人気のおすすめクリーム10選

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胸の妊娠線を予防する方法とは?

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乾燥対策をしっかりと

妊娠中はホルモンバランスの変化から、普段よりも肌が乾燥しやすくなっています。乾燥した肌はかゆみを引き起こし、よりいっそう妊娠線ができやすくなります。

保湿を徹底し、みずみずしい肌を保つことは妊娠線予防に重要です。日ごろから妊娠線クリームを使用した保湿ケアを徹底しておきましょう。特に乾燥しやすい冬は、お部屋の加湿もおすすめです。肌のケアになるだけでなく、妊娠中の大敵である風邪やインフルエンザ予防にも役立ちます。

体重管理に気をつけましょう

妊娠線は、短期間で体形が変わるときにできることも多いものです。同じ10kgの体重増加でも、ゆるやかに増える場合と急激に増える場合では、妊娠線のリスクは異なります。

体重管理を行い、太りすぎを防ぐことはママや赤ちゃんの健康にも大切です。こまめに体重計に乗る、間食を控えるなどして、体重管理をきちんと行いましょう。安定期にはマタニティウォーキングやマタニティヨガなどの軽い運動を始めてみるのもおすすめです。

サイズにあった下着をつけるのもおすすめ

胸の妊娠線予防には、マタニティ用ブラの使用をおすすめします。同じカップのサイズでも、マタニティ用とそうでないものとでは形状が異なります。特に、ふくらみやすい胸の下から脇にかけてしっかり包んでくれるような下着を選びましょう。重みを支えてくれる下着は、妊娠線を防いでくれます。

また、刺激が少なく締め付けがない下着は、かゆみの予防にもなります。産後も使用できるよう、授乳しやすい下着も検討してみてくださいね。

妊娠線は早めの予防対策を!

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女性にとって大切な胸の部分に妊娠線ができてしまうと、ショックも大きいでしょう。妊娠線予防には妊娠線クリームの使用などの保湿ケアや体重管理、マタニティ用ブラの使用も効果が期待できます。産後も美しくきれいでいたいというママはぜひ試してみてくださいね。

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参考文献
  1. ワコール

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