おすすめの回転式チャイルドシート10選!いつまで使える?isofix対応が人気

チャイルドシートに赤ちゃんを乗せるのは、ママにとって身体的な負担が大きいものです。ここでは、そんな負担を軽減してくれる回転式チャイルドシートを紹介します。回転式チャイルドシートを使用できる時期や、メリット・デメリット、選び方も参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 回転式チャイルドシートはいつからいつまで使える?
  2. 回転式チャイルドシートのメリット
  3. 回転式チャイルドシートのデメリット
  4. 回転式チャイルドシートの選び方
  5. ISOFIX対応のおすすめの回転式チャイルドシート
  6. 3点式シートベルト専用のおすすめの回転式チャイルドシート
  7. 回転式チャイルドシートで、ママも赤ちゃんも快適!
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回転式チャイルドシートはいつからいつまで使える?

回転式チャイルドシートは、新生児から4歳頃まで使用することができるものがほとんどです。しかし、2歳頃になり、自分でチャイルドシートに乗り降りできるようになると、回転機能を使わなくなったという家庭も少なくありません。それでも、雨の日や車のドアを開くスペースが狭いときなどに、回転機能があればとても便利ですよ。

回転式チャイルドシートのメリット

狭い自動車でも赤ちゃんの乗せ降ろしが楽

回転式チャイルドシートの一番の魅力は、簡単に赤ちゃんの乗せ降ろしができることです。軽自動車などの車内のスペースがあまり広くない車の場合、固定式チャイルドシートだと無理な体勢で赤ちゃんを乗せなくてはならないので、大変ですよね。

回転式だとドアの外に立ち、自然な体勢で赤ちゃんを乗せることができるので、腰などへの負担が軽減されます。また、シートベルトでの赤ちゃんの固定も、楽に行うことができます。

機能が充実しているものが多い

回転式チャイルドシートの中には、リクライニングや日よけなどの機能がついたものもあります。固定式の場合はリクライニングなどの機能がついていないものが多いので、機能性にこだわりたいママにも回転式がおすすめですよ。

回転式チャイルドシートのデメリット

値段が高い

回転式チャイルドシートは、固定式と比べて高額になってしまうことが多いです。チャイルドシート自体が、値段が張る商品なので、価格面をネックに感じる人も少なくありません。

大きくて重い

回転式のチャイルドシートは、回転部分の構造が複雑になるので、固定式と比べて大きくて重たくなることが多いです。そのため、ほかの車へチャイルドシートを付け替える機会が多い場合は、回転式よりも固定式の方が使いやすいかもしれません。

重心が高くなる

赤ちゃんの身を守るために着用するチャイルドシートだからこそ、安全性にこだわりたいものですよね。回転式の場合、固定式よりも赤ちゃんの座る位置や重心が高くなる傾向にあります。座る位置や重心が低い方が、万が一のときの衝撃を抑えることができるため、安全面では固定式に比べて劣ってしまいがちです。

回転式チャイルドシートの選び方

値段

回転式チャイルドシートは高額なものが多いので、予算と相談して選びましょう。ISOFIX対応のものの方が、3点式シートベルト専用のものと比べて高額になることが多いですよ。

使いやすさ

せっかく回転式チャイルドシートを購入しても、使いにくかったら困りものですよね。回転のしやすさや赤ちゃんの乗せやすさ、設置のしやすさなどを考慮して選ぶことをおすすめします。

ISOFIX対応のものだと、簡単に正しくチャイルドシートを設置することができます。また、チャイルドシートがきちんと取り付けられていないと、万が一のときの危険性が増してしまうので、注意が必要です。

機能性

回転式チャイルドシートには、リクライニングや日よけなどの機能がついたものもあります。使用するシーンにあわせて、必要な機能が付いているかどうかも、確認しておきたいポイントのひとつです。

安全性

チャイルドシートで一番重視したいのが、安全性ではないでしょうか。チャイルドシートを購入するときにチェックすべきなのは、安全基準マークです。国土交通省の基準をクリアしているチャイルドシートには、「Eマーク」か「自マーク」が表示されています。

また、輸入商品の場合、アメリカやヨーロッパの安全基準マークの有無を確認しましょう。ISOFIX対応のチャイルドシートの場合、優れた商品には「ISOFIXロゴマーク」が表示されています。

ISOFIX対応のおすすめの回転式チャイルドシート

ネセルターンリミテッド

ネセルターンリミテッド
¥38,798〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~4歳頃
適応体重:18kg以下

指1本で360°回転させることができるこちらのチャイルドシートは、操作が簡単で使いやすいと人気です。前向きでも後ろ向きでも使える、3段階のリクライニング機能がついているので、赤ちゃんや子どもが快適に過ごすことができますよ。

■この商品に関する口コミ
・落ち着いた色合いが気に入っています。360°回転させることができるので、赤ちゃんを乗せやすいです。
・しっかりと固定できるので、安定して赤ちゃんを乗せることができそうです。手ごろなお値段に惹かれました。

引用元:review.rakuten.co.jp

アップリカ クルリラ AC

アップリカ クルリラ AC
¥39,800〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~4歳頃
適応体重:2.5~18kg

こちらは通気性の良いシートが採用されているので、赤ちゃんが汗をかいても蒸れないのがうれしいですね。衝撃を70%カットする衝撃吸収材が使われており、赤ちゃんのデリケートな頭をしっかりと守ってくれますよ。

■この商品に関する口コミ
・シートベルトでもISOFIXでも取り付けられるので便利です。
・リクライニングが7段階で細かく調節できるので、助かります。操作方法もわかりやすいですよ。

引用元:review.rakuten.co.jp

カーメイト エールベベ クルット4i グランス

カーメイト エールベベ クルット4i グランス
¥63,720〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~48ヶ月
適応体重:2.5~18kg

こちらのチャイルドシートには、3段階のリクライニングと日よけ機能がついています。シートが大きめに設計されているので、子どもが成長してからもゆったりと使うことができますよ。また、肩ベルトを取り外すことなくカバーを外し、洗濯機で洗うことができるのも魅力的です。

■この商品に関する口コミ
・作りがしっかりしていて、新生児も安心して乗せることができます。4年間の保証が付いているのがうれしいです。

引用元:review.rakuten.co.jp

ジョイー アーク360°

ジョイー アーク360°
¥29,700〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~4歳頃
適応体重:18kg以下

片手で簡単に360°回転することができるこちらのチャイルドシートは、側面からの衝突からも赤ちゃんを守ってくれます。リクライニングは、なんと5段階調節できるというのだから驚きです。赤ちゃんの成長にあわせてソフトパッドの組み合わせを変えられるので、大きくなってからチャイルドシートが窮屈になることもありません。

■この商品に関する口コミ
・とても使いやすそうで、気に入りました。クッションがしっかりしているので、安心です。
・設置が楽で、デザインも良いです。購入して良かったです。

引用元:review.rakuten.co.jp

サイベックス シローナ

サイベックス シローナ
¥74,520〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~4歳頃
適応体重:2.5~18kg

後ろや横からの衝撃からも赤ちゃんを守ることができるこちらのチャイルドシートは、台座が薄くてコンパクトなので、赤ちゃんの重心が低くなるのがうれしいですね。リクライニングやハーネスの調節も手軽にできるので、赤ちゃんを待たせずに済みますよ。

■この商品に関する口コミ
・素敵なデザインで、夫婦ともに気に入りました。子どもを乗せるのが楽しみです。

引用元:review.rakuten.co.jp

コンビ ホワイトレーベル クルムーヴ スマート

コンビ ホワイトレーベル クルムーヴ スマート
¥70,200〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~4歳頃
適応体重:18kg以下

コンビ史上最小サイズのこちらのチャイルドシートは、ヘッドレストとリクライニングを調節すると、赤ちゃんの成長にあわせて使うことができます。赤ちゃんの全身を包み込むサンシェードや、電子式ファンなど機能性も抜群ですよ。

■この商品に関する口コミ
・軽くて取り付けも簡単でした。3年保証が付いているので、安心です。

引用元:review.rakuten.co.jp

マキシコシ アクシスフィックスプラス

マキシコシ アクシスフィックスプラス
¥64,800〜(2018/10/29 時点)

対象月齢:新生児~4歳頃
適応体重:18kg以下

一般的な回転式チャイルドシートと比べて低重心なので、安全に赤ちゃんを乗せることができます。カラーバリエーションも10種類と豊富なため、お気に入りのデザインが見つかるでしょう。小さめの車でも、赤ちゃんを乗せ降ろししやすいのが魅力的です。

3点式シートベルト専用のおすすめの回転式チャイルドシート

カーメイト エールベベ 360ターンS3

カーメイト エールベベ 360ターンS3
¥26,799〜(2018/10/29 時点)

こちらは片手でシートを回転させることができるので、赤ちゃんを抱っこしたままでも負担が少ないでしょう。3ステップで固定することができるので、取り付けが苦手な方でも安心です。カバーが汚れても、簡単に外して洗うことができるのがうれしいですね。

■この商品に関する口コミ
・手軽なお値段で購入することができて、良かったです。車への取り付けも、赤ちゃんの乗せ降ろしも簡単でした。
・軽自動車なので、回転式の方が赤ちゃんを乗せやすいと思い、こちらを選びました。このお値段なのにクオリティが高く、驚きました。

引用元:review.rakuten.co.jp

カーメイト エールベベ クルットNT2プラウド

カーメイト エールベベ クルットNT2プラウド
¥39,960〜(2018/10/29 時点)

日よけやリクライニング機能がついたこちらのチャイルドシートは、操作がシンプルで簡単なのが魅力的です。ママの手を再現してクッションが作られており、赤ちゃんを自然な状態で乗せることができます。肩ベルトの高さ調整もワンタッチでできるので、手間がかかりません。

■この商品に関する口コミ
・使い勝手が良く、子どもの乗り心地をも良さそうです。
・シックなデザインが素敵で、安定感がある作りになっています。コスパが良く、満足しています。

引用元:review.rakuten.co.jp

アップリカ ディアターン プラス

アップリカ ディアターン プラス
¥29,700〜(2018/10/29 時点)

こちらはベッドのようにフラットな状態になるので、生まれたばかりの赤ちゃんの身体へ負担をかけずに済みます。足の先までクッションがやさしく守ってくれるので、安心ですね。片手で手軽に操作ができ、取り付けも簡単です。

■この商品に関する口コミ
・フルフラットで、新生児が快適に眠れるものが良かったので、こちらを購入しました。しっかりとした作りで、デザインも車にあわせやすいですよ。
・軽自動車の後部座席にも、簡単に取り付けることができました。乗り心地が良いのか、赤ちゃんもすやすや眠ってくれます。

引用元:review.rakuten.co.jp

回転式チャイルドシートで、ママも赤ちゃんも快適!

チャイルドシートはさまざまなものが販売されているので、どれを選ぼうか悩んでしまいますよね。回転式のものを選ぶと、赤ちゃんを乗せ降ろしするパパやママの負担を軽減することができるでしょう。また、チャイルドシートの機能が充実していれば、赤ちゃん自身もより快適に車に乗れそうですね。

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