【体験談】お宮参りとは?いつから?服装・初穂料・食事会などの疑問を解決

お宮参りは、赤ちゃんの誕生の報告と、健やかな成長を願う大切な行事です。ここでは、お宮参りを行う時期や流れを紹介します。赤ちゃんや大人の服装に、初穂料、食事会や写真撮影など、ママが気になることをまとめてチェックすることができるので、ぜひ参考にしてください。

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目次

  1. お宮参りとは?
  2. お宮参りはいつ行うの?男の子と女の子で違う?
  3. お宮参りの赤ちゃんの服装は?
  4. お宮参りの親の服装は?
  5. お宮参りで行うことは?
  6. 100人のママに調査!祖父・祖母は必ず呼ばなくてはいけないの?
  7. 祝詞をあげない場合の参拝方法は?
  8. お宮参りの写真撮影は行うべき?いつ行う?
  9. お宮参り後の食事会は行うべき?
  10. お宮参りのときにお祝いのお金は発生する?お返しは?
  11. お宮参りはママによって千差万別!先輩ママ10人の体験談をご紹介
  12. お宮参りは、ママと赤ちゃんの体調を優先して
  13. あわせて読みたい

お宮参りとは?

お宮参りとは、赤ちゃんが初めて神社にお参りし、氏神様に誕生のご報告と、健やかな成長をお祈りする儀式のことをいいます。家の近くの神社にお参りをするのが一般的ですが、ほかの神社でお宮参りを行っても問題ありません。

お宮参りで一般的に行うことは?

一般的なお宮参りの流れは、以下の通りです。ただ、それぞれを行うかどうかは家庭によってかなり違いがあるようです。

1.神社へ行って祝詞をあげる
2.記念写真を撮る
3.食事会をする

前もって予約しておかなくてはならない場合もあるので、余裕をもってスケジュールを立てるようにしましょう。

お宮参りに必要な準備は?

お宮参りは当日も大切ですが、準備も大切です。お宮参り全体の流れがつかみやすいように必要な準備もこちらで紹介します。

祝詞をあげるかあげないか、写真をとるかとらないかなどにより、準備が異なります。一般的な準備は下記の通りです。

1.祖父母にお伺いをたてる
2.赤ちゃん、ママ、パパの服装を決める
3.祝詞、写真、食事会などを予約する

地域によってお宮参りの服装や行事の決まりは異なる場合があるため、まずは祖父母にお伺いをたてると安心でしょう。その他にも、祖父母を呼ぶ場合は、日程の調整が必要なので注意してくださいね。

お宮参りはいつ行うの?男の子と女の子で違う?

お宮参りはいつまでに行うべき?

お宮参りは、赤ちゃんの生後1ヶ月頃を目安に行います。ただし、地域によってお参りの時期は異なるので、注意が必要です。中には生後100日目に行うところもあります。必ずこの日までに行わなければならないという明確な決まりはないので、ママや赤ちゃんの体調を考慮して日程を決めると良いでしょう。

また、夏や冬などの気候が厳しい季節は、生後1ヶ月頃にこだわらず、過ごしやすい季節に延期する家庭も少なくありません。お宮参りの時期に制限はありませんが、生後1ヶ月からお食い初め(百日祝い)前までに行うのが一般的です。

男の子と女の子ではお参りの時期が異なる

男の子の場合は、赤ちゃんが生まれた日を1日目として生後31日目、女の子の場合は生後33日目にお宮参りを行うのが正式な方法だといわれています。ただし、地域によって違いがあるので、前もって確認しておくようにしましょう。

また、パパの仕事や祖父母の都合などによって、正式な日取りで行うのは難しいケースも多いのではないでしょうか。お参りの時期はあくまで目安として考えてくださいね。

お宮参りの赤ちゃんの服装は?

洋装

赤ちゃんの服装には、大きく分けて和装と洋装があります。洋装の場合は、ベビードレス(セレモニードレス)を用意することになります。ベビードレスはお宮参りだけでなく、病院からの退院時にも着せることができます。

ベビードレスというと、レースがついた華やかなイメージがありますよね。男の子にフリフリのドレスを着せるのに抵抗がある場合は、タキシードタイプやセーラータイプなどを選んでも良いですね。

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和装

ベビードレスは男女兼用のものがほとんどですが、和装の場合は性別にあわせて選びましょう。男の子は鷹や兜、女の子は手毬や小鼓(こつづみ)などの柄が人気です。また、伝統的な熨斗目の柄も多くのパパやママに選ばれています。

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レンタルか購入か

お宮参りの衣装は購入するだけでなく、レンタルする方法もあります。購入するメリットは、以下になります。

・理想の衣装を作ることができる
・七五三の着物に仕立て直すことができる
・下の子が同じ性別なら、お下がりすることができる

また、レンタルのメリットは以下になります。

・費用が安い
・面倒な管理をする必要がない

写真撮影をどのような形で行うのかも判断材料のひとつです。写真スタジオで行う場合は、参拝用の衣装も手ごろなお値段で借りることができるので、レンタルの方がお得かもしれません。その場でしか撮影しない場合は、レンタル費用が高額になるので購入を選ぶ人も多いです。

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お宮参りの親の服装は?

お宮参りのときのパパとママの服装は、赤ちゃんにあわせて選ぶようにしましょう。近所の神社であっても、ジーパンやジャージなどの普段着での参拝はおすすめできません。節度のある服装を心がけたいですね。

ママの服装

昔は留め袖などの正装での参拝が一般的でしたが、現代では訪問着などの着物やフォーマルなワンピース、スーツなどが主流です。産後の体調が万全ではないときに、慣れない和服を着るのは大変ですよね。

また、授乳する可能性もあるので、授乳しやすい服装を選んだり、哺乳瓶などの授乳グッズを用意したりしておくと安心です。

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パパの服装

パパの服装は、スーツを選ぶことがほとんどです。略礼装である礼服を持っていない場合は、ビジネススーツでも問題ありません。ただし、できれば無地でダークカラーのスーツを選ぶようにしましょう。また、ネクタイは白やシルバーなどの明るい色をあわせます。黒のネクタイは弔事に使うため、避けてくださいね。

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親の服装もレンタルができる

着物やスーツなど、お宮参りの親の服装も、購入だけでなくレンタルすることができます。普段スーツを着る機会がなかったり、着物を着たいけれどお手入れをするのが大変だったりするときは、レンタルを利用しても良いですね。

お宮参りで行うことは?

祝詞をあげる

お宮参りで神社に参拝したら、ご祈祷をしてもらいましょう。ご祈祷の主な流れは、以下になります。

1.修祓(しゅばつ)
2.祝詞奏上(のりとそうじょう)
3.お鈴の儀
4.玉串拝礼(たまぐしはいれい)

難しそうに感じるかもしれませんが、当日は神主さまが流れを説明してくれることがほとんどです。ご祈祷にかかる時間は、30分ほどが目安と考えておきましょう。

神社の予約を取る

祝詞をあげてもらう場合は事前に神社に予約が必要なことがあります。直前では希望の時間に予約が取れないことがあるので、余裕を持って神社に確認しておくようにしましょう。

初穂料を準備する

ご祈祷や祝詞のお礼として、神社に納めるお金を初穂料(はつほりょう)といいます。相場は、3,000~1万円程度です。神社によっては、金額が一律で決まっていることがあるので、予約をするときに確認しておきましょう。紅白の蝶結びののし袋に入れて持参するのが一般的ですが、神社で袋が用意されていることもあります。

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祖母・祖父に連絡をとる

お宮参りは、祖父母と一緒に行う家庭が多いです。そのため、前もって両家の祖父母に連絡をとるようにしましょう。祖父母を招かずに行いたいときも、連絡なしでは角が立ってしまいます。その後のお付き合いに影響が出てしまうかもしれないので、注意が必要です。

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Q.あなたはお宮参りにどちらかの祖母祖父を呼びましたか?

はい 79.4%
いいえ 20.6%

多くのママが、父方・母方のどちらかの祖父母を呼んでお宮参りをしたようです。ただし、遠方に住んでいたり、仕事をしていて予定がなかなかあわなかったりして、夫婦のみでお宮参りを行う家庭も珍しくないでしょう。

もともとお宮参りは、父方の祖母が赤ちゃんを抱いて参拝するのが伝統的です。現代では、しきたりにとらわれない形で参拝する家庭も多いですが、祖父母の世代では昔ながらの方法でお宮参りをするものだと考えている人も少なくありません。

そのため、たとえ遠方であっても、一度お誘いしておくと、今後のお付き合いに支障が出ずにすみますよ。

祝詞をあげない場合の参拝方法は?

お宮参りで祝詞をあげない場合は、通常の参拝と同じ形でお参りをします。服装は祝詞をあげるお宮参りと同様、カジュアルなものは避け、スーツやフォーマルなワンピースなどを選びましょう。お参りの手順は、以下になります。

1.鳥居をくぐる前に会釈する
2.手洗い場で手を洗い、口をすすぐ(水を飲んでしまわないようにしましょう)
3.ご神前に進む
4.賽銭箱の前で会釈し、お賽銭を入れる
5.二礼二拍手一礼をする

二礼二拍手一礼の仕方がよくわからないという人は、以下の動画を参考にしてみてはいかがでしょうか。

お宮参りの写真撮影は行うべき?いつ行う?

お宮参りの写真撮影は、必ず行わなければならないものではありません。ただし、赤ちゃんの一生に一度のお祝いなので、素敵な写真を残しておくのも良いでしょう。お宮参りの写真撮影は、当日に行うことが多いです。

しかし、写真館などで撮影をするときは、お参りと撮影の日をわける家庭も少なくありません。生まれて間もない赤ちゃんにとって、長時間のおでかけは負担が大きいものです。外出時間を短縮できるよう、プロのカメラマンに出張を依頼したり、撮影日をわけることができる写真スタジオを選んだりしてはいかがでしょうか。

出典:fotowa.com
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料金:追加料金なしの一律料金
平日19,800円(税抜)、土曜日・日曜日・祝日23,800円(税抜)※料金には75枚以上の写真データ、フォトグラファー指名料、60分の撮影料、出張料が含まれています。

一生に一度の子どもとの思い出の瞬間を、プロの手で素敵な写真に残してみませんか。fotowa(フォトワ)は子どものお祝い事やイベントなど、希望の場所・時間で子どもや家族の写真を撮ってもらえる出張撮影サービスです。

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思ったより緊張しないで撮影の時間を過ごすことができました。フォトグラファーの方に撮ってもらわないと、家族三人で写っている写真はあまり残せません。ずっと残せる美しい写真でとてもうれしいです。スマホで撮影したのとは訳が違います。
引用元:https://fotowa.com/
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お宮参り後の食事会は行うべき?

お宮参りが終わったあとは、祖父母や親戚などと食事会を開く家庭が多いです。ただ、必ずしなくてはならないものではないので、ママや赤ちゃんの体調が優れない場合は、神社で解散という形にしても良いですね。食事会を開く場合は、レストランでも自宅でも問題ありません。

レストランを選ぶときは、授乳室やおむつ替えスペースがあるかチェックしておきましょう。個室を予約すると、周囲の目を気にせずにのんびりと食事を楽しむことができます。自宅で食事会を開く場合は、仕出し弁当や出前などを利用してはいかがでしょうか。外食するよりも費用を抑えることができ、ママの負担も軽減されます。

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お宮参りのときにお祝いのお金は発生する?お返しは?

お宮参りのときには、基本的にお祝いのお金は発生しません。ただし、出産祝いをまだ送っていない場合や、改めてお祝いの気持ちを形にしたいときは、お祝い金や品物を贈ってもよいとされます。金額の相場は、5,000~1万円程度となります。

お宮参りでお祝い金をもらっても、お返しはしなくて問題ありません。どうしてもきちんとお返ししたい場合は、ささかやな菓子折りなどとともにお宮参りの写真を贈ってはいかがでしょうか。ただし、地域によっては、お宮参りに内祝いを用意するところもあります。

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父方の祖父母とお宮参り

生後3ヶ月頃に、父方の祖父母を呼んでお宮参りを行いました。写真を撮り、そのあと全員で食事会をしました。私の両親は離れて暮らしているために呼ばなかったのですが、もし近くに住んでいれば声をかけたと思います。義理の両親だけでなく、実の両親も一緒にお宮参りもしくは食事会を行った方が、角が立たずに無難だと思います。
(みこたさん/43歳)

家族だけで、お姉ちゃんの七五三と一緒に

下の子のお宮参りには、祖父母は呼んでいません。上の子の七五三とあわせて、家族だけで近所の神社に参拝しました。ご祈祷をしてもらったあと、写真館でお宮参りの写真と家族写真を撮影しました。

赤ちゃんに授乳しなくてはならないかと思い、私の服は授乳口がついているものを選んでいたのですが、結局授乳は必要ありませんでした。おでかけ前にミルクを飲ませていたので、午前中は授乳なしでも大丈夫だったようです。こんなことなら、授乳服にしなくても良かったかもしれません。
(namizoさん/37歳)

両家の祖父母を招待し、料亭で食事会

1ヶ月健診が終わってから、両家の祖父母を招待し、お世話になっている神社でお宮参りを執り行いました。子どもは泣くことなく、元気にしていたので良かったです。とても暑かったので、赤ちゃんに着物を羽織らせようかどうか悩んだのですが、短時間だけ羽織らせることになりました。

お宮参りのあとの食事会を行ったのは、近くの料亭でした。写真撮影は家族だけで、お宮参りとは別の日に撮影しました。
(みさといぐさん/40歳)

気楽な気分でお宮参り

子どもが生後6ヶ月頃のとき、近所に住んでいる私の両親と一緒にお宮参りを行いました。近くの無人の神社へお参りに行くような感覚で、気楽な気分でのお宮参りでした。そのため、写真館で記念撮影したり、食事会をしたりはしていません。

ただし、お宮参りをした日が夏の暑い時期だったので、お宮参りのあとに両親と家でお茶を飲み、おしゃべりしてから解散しました。
(kotiさん/44歳)

お宮参りは茨城県の雨引観音にて

子どものお宮参りは、7月に茨城県にある雨引観音にて執り行いました。参加者は、祖父、祖母、妻、自分、そしてもちろん子どもの5人でした。お宮参りでは30分程度の護摩焚きを行い、粗品とお札をいただいて終了です。

そのあと、予約していた近くの和食店にて全員で食事をしました。写真は、アルバム込みで5万円程度の予算で撮影しました。
(akitomoさん/41歳)

お食い初めと一緒に

子どもが生まれたのが12月1日だったので、正式な日数ではお宮参りはお正月の時期でした。お正月に行うのは難しかったので、百日のお祝いのときに、お宮参りとお食い初めを一緒にすることになりました。両家の両親を呼び、参拝だけでなく食事会も開きましたが、写真は撮っていません。

ご祈祷をしてもらっている最中に子どもが眠たくなってしまったらしく、少しぐずって困りました。今考えると、子どもが眠たくなるタイミングを考慮したうえで、神社にご祈祷の予約をするべきだったと思います。
(ももじんさん/36歳)

従兄弟の衣装を借りて

お宮参りは、子どもが生後4ヶ月のときに行いました。私の実家が遠方だったこともあり、妻の方の祖父母のみの参加でした。寒い季節だったので、子どもの服装をどうするか悩まされました。結局、妻の従兄弟が着用した衣装が残っていたので、それを借りて参拝しました。写真は別の日に、写真スタジオにて撮影でした。
(キクリン/35歳)

自宅でのんびり食事会

子どもが生後1ヶ月を過ぎてから、お互いの両親が集まることができる日にお宮参りを行いました。写真館で家族4人と祖父母4人の計8人で写真を撮り、そのあとは自宅での食事会でした。赤ちゃんをあまり長時間外出させるのは良くないと思い、レストランではなく自宅を選びました。

まだ授乳間隔も短く、時間も定まっていなかったので、自宅でのんびりと食事会を開いたのは正解だったと思います。
(きゃりーさん/25歳)

1日に予定を詰め込み過ぎてバタバタ

息子は12月生まれだったため、暖かくなるのを待って4月にお宮参りを行いました。お宮参りの前に自宅でお食い初めをしたので、お宮参りのあとは特に食事会などは行いませんでした。お食い初めから両家の祖父母に参加してもらい、そのまま皆でお宮参りまで行きました。

記念になると思い、カメラマンに同行してもらったので、お参りの最中の写真もたくさん残っています。ただし、1日にいろいろ予定を詰め込んでしまったため、バタバタして疲れてしまいました。赤ちゃんにもママにも負担が大きいので、お宮参りは時間に余裕を持ち、あまり食事会などを予定しない方が良いかもしれません。
(はなこさん/34歳)

寝不足状態でフラフラ状態でお宮参り

息子が2ヶ月の頃にお宮参りをしました。義母は遠方だったので、地元にいる父と母のみを招待し、私と夫と息子の5人での参拝でした。しかし、私は、連夜続く授乳などの育児で寝不足状態が続いていました。貧血でフラフラしていたので、写真を撮る余裕もなく、神社では倒れる寸前でした。

なんとかお宮参りを終わらせて食事会のレストランへ着いたものの、今度は息子がうんちを服から漏らしてしまい、大慌てで対処することにななってしまいました。さらにぐずって泣き始めたため、食事どころではなかったです。個室を予約してあったのが不幸中の幸いでした。
(はるさん/38歳)

お宮参りは、ママと赤ちゃんの体調を優先して

赤ちゃんが生まれてまもない時期に行うお宮参りは、赤ちゃんにとってもママにとっても負担が大きいものです。出産後身体の調子が戻っていなかったり、日々の育児の疲れがたまっていたりと、体調が万全でないママも少なくありません。

お宮参りを行う時期は、あくまでも目安なので、こだわりすぎずにママと赤ちゃんの体調を優先してスケジュールを立てるようにしましょう。

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