更新日:2017年10月12日

【体験談あり】幼稚園の面接でのママ・パパ・子どもの服装と持ち物

いわゆる名門幼稚園だけでなく地域の一般的な幼稚園でも入園決定の前に面接がある園が増えています。面接は、基本的には幼稚園と家庭の方針などに大きな相違がないかを確認する場ですが、面接で入園の合否が決められる園もあります。服装をどうするかも気になりますよね。ここでは、面接にふさわしい服装や便利な持ち物について解説します。

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幼稚園の面接の服装は園のカラーによって異なる

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面接時の服装は受験する幼稚園のカラーによってかなり違いがあります。地域の一般的な幼稚園といわゆるお受験園では、服装も大きく異なります。事前に面接を受ける幼稚園のカラーを確認しておくと安心です。どういった幼稚園であっても面接の主役はあくまで子どもです。ママやパパは目立ちすぎないように控えめな服装を心がけましょう。

一般的な幼稚園の面接でのママの服装

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地域の一般的な幼稚園の面接では、カジュアル過ぎず清潔感のある服装で良いとされています。コットンやウール地のエレガントなワンピースやブラウスにジャケットというママが多いようです。常識的で落ち着いたデザインのものであれば、パンツスーツや柄もののワンピースを着てくるママもいるようですよ。

椅子に座ったり立ったり、子どもの面倒を見たりすることが予想されますので、スカートの丈は短かすぎない、上品であっても動きやすいファッションが良いでしょう。露出はひかえ、アクセサリーも品のあるものを身に着けるよう心がけましょう。

園によってカラーが違うため、同じ幼稚園を受験するママや在園児のママが身近にいる場合は相談してみると良いでしょう。入園の選考が厳しい幼稚園でなくても、ママたちは紺のスーツにパールのアクセサリーで面接に来るのが普通、といった幼稚園もあります。一緒に受験をする家庭のママたちから浮かないような服装で面接にのぞむと安心ですね。

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一般的な幼稚園の面接でのパパの服装

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パパの幼稚園面接での服装は情報が少なく、百貨店などでもパパ用の受験スーツの特設コーナーはあまり見られません。幼稚園にもよりますがスーツで通勤しているパパは普段通りで大丈夫でしょう。スーツはくたびれてきていないか、サイズがあっているかを確認してくださいね。

ダークカラーのスーツ、白いワイシャツが基本です。ダブルのスーツや派手なデザイン、素材のものはさけるようにしましょう。ひかえめなピンストライプの入ったスーツでも良いようです。ネクタイも落ち着いた印象のものを選びましょう。サテン地やニットタイはさけたほうが無難です。

子どものためにも格好良くコーディネートをしたいところですが、あくまで主役は子ども。面接にはジャケットとパンツのそろったスーツスタイルで参加すると良いでしょう。ママや子どもの服装とちぐはぐな印象を与えないものを着るよう心がけ、家族として一体感のある雰囲気が出ると良いですね。

一般的な幼稚園の面接での子どもの服装

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地域の一般的な幼稚園の面接であっても、子どもの服装は、やはり少し改まったものが主流のようです。七五三で使うようなスーツやワンピースを着ている子ども珍しくないでしょう。基本的にはカジュアル過ぎず華美でない印象でまとめると望ましいようです。白いポロシャツやブラウスに半ズボン(女の子なら膝丈スカート)、紺ベストやジャケットというようなベーシックなスタイルが、わかりやすくそろえやすいですよ。

【面接でおすすめの子どもの服装】
・男の子:白ポロシャツ + 紺半ズボン + 紺ベスト
・女の子:ワンピース + カーディガン、白ブラウス+ 膝丈スカート + 紺ベスト

会場に着いた後は、持参した上履きを履くように指示のある幼稚園がほとんどです。ソックスは白や黒などのハイソックスや、女の子ならベーシックな色のタイツという子どもが多いようです。上履きは白で無地のものを用意するのが無難です。

面接を受けるときには上履きになるため、外履き靴はかっちりしたものではなく、スニーカーの子もいるようですよ。新しいものでなくても大丈夫ですが清潔感が大事です。当日はよく手入れをされた靴を履かせるようにしましょう。

お受験幼稚園の面接でのママの服装

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有名幼稚園の面接といえば、ママは紺のツーピースに黒のハンドバッグが定番です。あからさまな高級ブランド物のバッグやハイブランドのスーツ、華美なアクセサリーは逆効果です。幼稚園に知的で清楚な印象を与えられて、ほどよい高級感のあるものを選びましょう。

お受験スーツ

お受験用のツーピーススーツは、インナーのいらないワンピースにショートジャケットが人気です。面接のときには、長時間座ったり、試験中に子どもと遊ぶよう指示が出たりする園もあります。ワンピースはしわになりにくく、しゃがんだり座ったりしても膝がでないような丈のものがベストです。ジャケットは襟付きが望ましく、ショートカラーやテーラードカラーのものを選ぶと良いようです。袖の長さがあっていて、ボタンの色がジャケットの色と同じものを選ぶというのも大事なポイントです。

幼稚園や小学校受験の前くらいにお受験用スーツコーナーを設けている百貨店もあります。スーツをネットで購入したり、友人から借りたりするつもりのママも、一度実物を目にされると良いかもしれませんね。

一度の面接のために高いお金を出して、スーツを買うのに抵抗があるママもいるかもしれません。しかし、濃紺のスーツは子どもが受験に合格して入園した後も、送迎や行事などで使うような機会があるものです。長く着られるようなデザインを購入しておけば、体形が大きく変わらない限り、年齢を重ねても着られる色とテイストの洋服です。安いスーツを買ってしまって面接の順番が来たころにはしわができていたということがないように、それなりの素材、仕立てのものを購入されることをおすすめします。

また、冠婚葬祭でも使えるようなものにしたい、とブラックフォーマルスーツの購入を検討するママもいるようですが、有名幼稚園や国立幼稚園の受験、有名私立小学校の受験の場では濃紺のスーツが定番です。周りのママから浮いてしまわないか、パパのスーツとの相性はどうか、などをよく考えて検討するようにしてください。

パンツスーツもカジュアルな印象になるため、有名私立幼稚園などの面接では基本的にさけたほうがよさそうです。わりと自由な校風の幼稚園などではブラウスなどのインナーを着るタイプのスーツでも良い場合もあるでしょう。

パンプス

面接会場に着くまで履く靴も、低めのヒール(3cm~7cm)のある黒のパンプスを選びましょう。会場に入ると脱ぐものですが、派手なものやエナメル素材のものはさけたほうが無難です。幼稚園によっては、面接の待ち時間が長時間になってしまうこともあります。行きはよかったけど、帰りには足がむくんでヒールを履くのがつらかった、ということがないよう履きやすいものを選べると良いですね。

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アクセサリー・時計

パールなどの上品なものに限りますが、アクセサリーをつけてもOKというような幼稚園もあります。時計もシンプルなものならば身に着けても大丈夫でしょう。待ち時間に時計を見る癖があるママは、時計を外していっても良いかもしれません。

ハンドバッグ・トートバッグ

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ハンドバッグは黒の小ぶりなもの。百貨店などのブラックフォーマル売り場などで購入できるもので良いようです。ハイブランドのロゴが入っているものなどはさけましょう。

ハンドバッグにものを入れすぎて形が崩れないように、同色や濃紺のトートバッグをふたつ持つようにしましょう。トートバッグはキレイ目のコットン地やサテン地のものがおすすめです。ハンドバッグと同じく、ハイブランドのロゴマーク入りはさけるべきですが、さりげなくロゴが入っていたり裏地にロゴが入っていたりする程度なら悪目立ちせず、カジュアルすぎるものよりは良いでしょう。ひかえめなリボンや小さな刺しゅうが入っているようなトートバッグを持っているママもよく見かけますよ。

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髪型

髪型はすっきりと低め位置でポニーテールやシニヨンでまとめましょう。結うほどの長さがないという場合も、顔がスッキリと出て落ち着いた印象になるようにセットしましょう。

ストッキング

タイツは、カジュアルな印象を与えがちです。ラメのない肌色のストッキングが良いとされています。季節的に肌寒いかもしれませんので、お腹まわりを温めるといった工夫をしても良いかもしれませんね。

スリッパ

室内で履くスリッパは黒が基本ですが温かい素材のものを選ぶと良いですね。またスリッパはつま先が出ないものが望ましく、少しウエッジソールになっていて高さがあるものなどを選ぶのが足元をきれいにみせるコツです。

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コート

季節柄、気温が低いことも予想できます。あらかじめスーツにあったベーシックカラーのトレンチコートやウールなどの薄手のコートを用意しておきましょう。

お受験幼稚園の面接でのパパの服装

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スーツ

有名私立幼稚園や国立幼稚園の面接の場合は、濃紺か濃いグレーのベーシックなものが良いでしょう。パパも濃紺のスーツを着用することが多いようです。暗い印象になりすぎないよう、少し青みのある濃紺が良いようですよ。パパも待ち時間に立ったり座ったり、ということが予想されます。スーツはしわになりにくいもの、体に合ったものを選びましょう。ウール100%のスーツを選ぶと間違いがないといわれています。

ワイシャツ

ワイシャツは白の無地が基本です。ボタンダウンのシャツなどはさけましょう。襟の広さも大きすぎず、小さすぎないベーシックなものがおすすめです。

ネクタイ

ネクタイも大事なポイントのひとつです。シルク地などでシンプルな柄や無地のものを選ぶようにしましょう。最近人気のレジメンタルタイはかっちりとした印象を与えるので無難ですが、2色以上使っているものはさけましょう。ネクタイもスーツ同様、グレーベースや青ベースのものが良いといわれています。テーマカラーのある幼稚園の場合、その色を取り入れるというのも良いようです。

靴下

時折ズボンの裾から靴下が見えてしまうことが予測されますので、靴下は無地でロング丈、スーツ用のものを身に着けましょう。

時計

時計もスーツの袖口から時折見えてしまいますよね。時計好きなパパも、有名ブランドのものよりは落ち着いた印象のものを身に着けてください。カジュアルな印象や華美な印象をさけるため、樹脂やメタルのベルトのついた時計はさけ、革べルトの時計をつけましょう。文字盤もシンプルで大きすぎず、シルバーや白地のものが良いでしょう。また、つい時計を確認してしまう癖があるパパは、会場に着いたら時計を外して面接に挑むと良いかもしれません。

コート・アウター

スーツ着用のお仕事であっても、通勤用のコートはカジュアルなパーカーやダウンを着ているパパもいるでしょう。面接会場についたら脱いでしまうものとはいっても、パパのコートは大きさもありかさばりますので、持ち歩くときに目につくことが予想されます。カジュアル過ぎないピーコートやダストコートなどをあらかじめ準備しておいた方が良いかもしれません。気温によりますが、アウターの代わりにマフラーやストールを身に着けるというのも良いでしょう。

カジュアルなアウターにこだわりがあるというパパは、幼稚園の最寄りの駅などのコインロッカーなどに預けておけるよう事前に調べておくのもひとつの手です。

お受験幼稚園の面接での子どもの服装

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有名私立幼稚園・国立幼稚園の面接ではその園の独自の暗黙のルールがある場合もあります。先輩ママや幼児教室の先生の意見を参考にしてください。

男の子の服装

男の子は濃紺のジャケット、ベスト、半ズボンにポロシャツやコットン地などの襟付きシャツが一般的です。足元は白や紺のハイソックスというのが定番です。

女の子の服装

女の子は濃紺のカーディガンにジャンパースカートやワンピース、プリーツスカートなどが多いようです。フォーマルな子ども服を扱っているお店で、アンサンブルで購入しても良いかもしれませんね。

足元は白や紺のハイソックスが定番ですが、面接前の試験で集団行動や遊び風景などを観察される幼稚園では、下着が見えたりだらしない印象になったりしないようにタイツをはかせる家庭も多いようです。

上履き・靴

上履きは白いもの、靴はローファーやストラップのついた革靴を履いている子どもが多いでしょう。

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面接の子どもの服装のそろえ方

子どもの面接用の洋服や靴などの百貨店で扱われているような有名子どもブランドで買いそろえることができます。同じブランドでそろえるため統一感が出て見栄えもしますが、金額的にかなりの負担になるでしょう。

面接時の子どもの服装は、清潔感や子どもらしさがあるシンプルなものであれば、ブランドにこだわる必要はないようです。有名私立幼稚園や国立幼稚園の場合、制服がある幼稚園が多く、セレモニーの際には制服を着るため、その後着せる機会にあまり恵まれないという話も耳にします。子どもの面接用の洋服を選ぶ際は、有名子どもブランドを参考に、無理のない範囲のものを選ぶというのもポイントかもしれませんね。

幼稚園の面接の持ち物

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予備の衣類

子どもの着替えやソックスなど、無難なものをもう一組用意しておくと安心です。お漏らしをしたり、転んで汚したり、といったことがあるかもしれません。また、会場内が寒いこともあるかもしれません。上下の温かい下着やカーディガンなどもあるとより良いですね。

小物

タオルやウエットティッシュ、ポケットティッシュは必須です。虫よけスプレーやかゆみ止めのクリーム、保湿クリームなどもあると良いですね。園庭がある幼稚園では秋でも虫がいてさされてしまったり、乾燥したりして、かゆがって子どもが不機嫌になる場合もあるためです。のどの乾燥対策に、小さめの水筒やペットボトルなどでお水を持っていくのも良いでしょう。

ママは自分のストッキングの替えやヘアゴム、ヘアピンなども持っていくと良いでしょう。パパもママもハンカチはタオル地のものでなく、アイロンがかけられた大判のコットンのものを持っていくようにしましょう。

待ち時間の退屈しのぎのアイテム

待ち時間が長いときの子どもの退屈しのぎに、薄めの絵本や、シールブックなどカバンの中で幅を取らないものがあると良いかもしれません。ハンカチで動物やリボンを作って時間を持たせる家庭もあるようです。作り方を事前に動画サイトなどでチェックしてみても良いですね。待っている間も他の子どもが面接を受けているので、音の出ないものが良いでしょう。

上履き・スリッパ

子どもの上履きのほかに、パパ・ママのスリッパも必要です。色味は黒、しっかりした素材で、つま先の出ないものを用意してください。

レイングッズ

晴れの日でも雨具は持っていくと良いでしょう。雨の日には、濡れた雨具を入れるビニールバッグなどがあると良いかもしれません。傘袋やレインコートの袋はあると便利ですよ。

幼稚園の面接での服装に関する体験談

幼稚園の面接での服装に関して、mamanokoによせられた体験談を紹介します。

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地域の一般的な幼稚園を受験しました。面接時の服装は、やはり少し改まったものが主流のようでした。スーツやよそいきワンピースを着ている子もいる一方、ポロシャツに長ズボンでジャケットなしという子もいました。

私の子どもは白ポロシャツにベストと紺の半ズボンにしました。紺のジャケットを着て行ったものの暑がって途中で脱いでしまったので、ベストがあって良かったです。サスペンダー付きの半ズボンにしたのですが、おしっこの際に手間取ってしまい、事前に練習しておけばよかった、思いました。

外の靴は面接の際には脱いでしまうからかスニーカーの子が多く、私も革靴ではなくきれいめの白いスニーカーを履かせていきました。上履きは、定番の甲にゴムづかいのバレエシューズタイプにしました。全部白のでなく、ふちがカラーのものです。念のため、子どものお気に入りのスリッパ(キャラクターもの)も持っていきました。説明会や見学会では、このお気に入りのスリッパをはきたがったのですが、面接のときは上履きをはいてくれました。 

ママの服装も、いわゆるお受験スーツで紺の上下のママもいましたが、きれいめワンピース程度の人が多かったです。ごくふつうの地域の幼稚園だからか、無地でなく柄ワンピースの人もいました。室内履きはきれいなものを用意しておいたので安心でした。パパはスリッパの人がほとんどで、ママの中でもスリッパの人もいました。

事前の準備はしっかりしましょう

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幼稚園の面接の案内には「軽装でお越しください。」と書かれていることが多いようですね。式典に出るほどドレッシーな服装はNGという意味と、家庭の雰囲気がわかるような服装でという意味が含まれていることでしょう。受験する幼稚園のカラーにもよりますが、総体的に身だしなみが整ったスマートな印象を持たれるような服装が良いかもしれませんね。

面接は待ち時間も含めて、長時間になることが予想されます。家族みんながきちんとしつつも着心地の良い洋服を選んでおくということも大切といえるでしょう。

子どもは慣れていない場所や服装には緊張をしてしまい、予期していないような動きや失敗をしてしまうものです。スムーズにトイレができるよう事前に練習させておく、当日までに面接の服装に慣れさせておくことは重要かもしれません。備えあれば憂いなし、持ち物を厳選して子どものためにもしっかり準備をしましょう。

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