更新日:2017年01月05日

クレヨンって作れるの!?赤ちゃんも安心、自然派クレヨンを手作りしよう

子供はクレヨンが大好きですよね。 でも、市販のクレヨンの大半は石油由来の原料からできているのです。もちろん、子供が使っても安全な基準は満たしています。でも、特に物を口に持っていくことのある小さいうちは、不安ですね。そんなママのために、アメリカの情報サイトで紹介されていた手作りクレヨンの作り方をお伝えします。

13397
0

目次

    1.クレヨンは何からできているの?

    Image引用元:medicmagic.net

    市販のクレヨンのほとんどは石油由来のパラフィンワックスや顔料からできています。
    クレヨンのあの独特の臭いは、まさに石油原料の臭いなんですね。
    お子さんがまだ小さいと口に何でも入れてしまうので、より自然に近い材料で作られたクレヨンを選びたいママが多いようです。少し高価ですが、ソイワックスや蜜蝋で作られた物も市販されていますので、それなら安心して子どもに与えることができますね。

    でも、自然の材料を使ったクレヨンを自分で手作りできるって知ってましたか?しかも、簡単にできるので、少し大きいお子さんなら一緒に作ることができます。

    そもそも、一般に販売されているクレヨンが何からできているか、知っていますか? 素地になるろう(ワックス)と色の元になる顔料を基本材料としており、どちらも石油に由来します。

    引用元:www.n-slow.com

    2.手作り自然派クレヨンの材料

    Image引用元:dailymom.com

    ≪材料≫
    固形石鹸 1つ
    ソイワックス 1/2カップ
    蜜蝋     1/2カップ
    アイシングカラー
    料理用のスプレーオイル(離型剤)

    ≪必要な道具≫
    おろし金 1つ
    使わなくなった小鍋
    シリコン型

    アイシングカラーはアイシングの着色などに使用するペースト状の食用色素です。
    日本で一番手に入りやすいのはこちらの商品のようです。残ったアイシングカラーはお菓子作りに使う他、手作りカラーねんどの材料にも使えます。
    ソイワックスや蜜蝋も手作りキャンドルの材料として売られているので、ネットなどで簡単に手に入ります。

    Image引用元:item.rakuten.co.jp

    アメリカ・Wilton(ウィルトン)社のアイシングカラー。濃縮ジェル状なのであらかじめ水に溶かす必要もなく、アイシングやクリームに直接混ぜることができます。少量でも非常に発色が良く、鮮やかな色合いのデコレーションがお楽しみいただけます。

    [セット内容](8色×各14g)
    レモンイエロー、オレンジ、ピンク、クリスマスレッド、バイオレット、スカイブルー、リーフグリーン、ブラウン

    3.作り方

    Image引用元:dailymom.com

    1. おろし金を使って、固形石鹸を1/4カップ分すりおろす。
    2. ソイワックス、蜜蝋、細かくした固形石鹸を鍋に入れる。

    Image引用元:dailymom.com

    3. 粒がなくなるまでとろ火にかける。
    4. きれいに溶けたらアイシングカラーを少しずつ加えながら色を付ける。

    Image引用元:dailymom.com

    5. シリコン型にスプレーオイルを吹き付けておく。
    6. 出来上がったクレヨン液を型に流し込む。
    7. 20~30分冷却して固まったら型から取り出す。
    8. そこからさらに24時間置いて、しっかり固める。

    別の色を作る時は鍋の底がかくれる程度の酢を入れ、数分弱火で熱します。その後、酢を捨てて、食器用洗剤と重層をその鍋に入れて柔らかいスポンジや布でこすると、簡単にクレヨンの汚れが落とせます。

    ただし、この作り方だと作業としては簡単ですが、1色分を大量につくることになるので、配合(ソイワックス:蜜蝋:石鹸=2:2:1)を守った上でもう少し分量を減らして作った方がいいかもしれません。もしくは、着色を鍋の中ではなく、シリコン型に分けてから入れてもいいかもしれませんね。

    Image引用元:dailymom.com

    まとめて作っておいて、お友達へのプレゼントにしてもいいかもしれません。

    他にも福島県立美術館のサイトでも別の作り方が紹介されていました。
    材料や配合比率なども載っているので、こちらも参考にしてみてください。

    作り方は、まず、固形状の蜜ろうをマグカップに入れホットプレートにのせて暖めて液状にしたものを、日本画の顔料と炭酸カルシウムを混ぜたものに入れ、割り箸等でよくかきまぜて溶かす。一度冷ましたのち、さらに油脂(てんぷら油固め剤)を混ぜ、再度暖めてかきまぜながら液状のクレヨンを作る。

    引用元:www.art-museum.fks.ed.jp

    4.やっぱり手作りは大変、というママに市販のお勧めクレヨン

    もし手作りはわずらわしいけれど、安全なクレヨンを買いたいというママにはこちらがおすすめです。

    Image引用元:www.kobitonomori.jp

    小さなお子さまにも安心の、自然の蜜ろうでできたクレヨンです。
    高い安全性と、美しい発色と透明感が特徴の蜜ろうクレヨン。色そのものを体験できる優れた芸術素材です。
    重ね塗りすることで、深みのある中間色を作り出すこともできます。

    色:洋紅、オレンジ、レモンイエロー、緑、青、青紫、赤褐色、黒

    Image引用元:www.3838.com

    食品としても利用されるミツロウを40%配合。その他にもパーム油、ウコンなど天然由来成分を中心に使用し、安全性を追求しました。ミツロウならではのなめらかな描きごこちと淡くやわらかな発色のクレヨンです。

    Image引用元:item.rakuten.co.jp

    おやさいクレヨン「ベジタボー」は、大部分が廃棄されてしまう米ぬかからとれた米油とライスワックスをベースに、野菜の外葉などを原材料に使用しました。
    野菜の色を補うため、食品の着色に使用されるものと同成分の顔料などを採用し安全性にも配慮しました。

    まとめ

    うちが一般的なクレヨンを上の子に使わせるようになったのは幼稚園に入ってから。それ以前はシュトックマーのクレヨンを使わせていました。
    最近は安心な材料を使ったクレヨンが沢山販売されていますので、それを購入するのが一番手軽ですが、ひと手間かけて手作りしてみるのも素敵ですよね。手作りが好きな方は是非チャレンジしてみてください。そして、お子さんと一緒に作る場合は、くれぐれもやけどに注意してくださいね。

    参考記事:
    http://dailymom.com/make/homemade-natural-wax-crayons/

    キーワードで記事を探す

    関連する人気の記事

    子育て・育児のカテゴリ

    ライタープロフィール

    Image

    konomi

    2人の女の子のママです。子どものこころを受け止める子育て、子どものこころをくすぐる子育てテ...