更新日:2017年06月21日

生後10、11ヶ月頃の夜泣きの原因と対策!授乳や断乳の影響は?

夜泣きというと生後間もない赤ちゃんに多い印象ですが、生後10ヶ月、生後11ヶ月頃から急に夜泣きが始まったと悩んでいるママも多いようです。今回は、生後10ヶ月以降の赤ちゃんの夜泣きの原因と対策について、医師監修の記事で解説します。夜泣きについイライラしてしまったり、ストレスがたまったりしているママ必見です。

監修 : mamanoko 医師・専門家
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生後10ヶ月、11ヶ月の赤ちゃんの成長

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生後10ヶ月の赤ちゃん

生後10か月の赤ちゃんは、身長66.5cm~77.4cm、体重6.86kg~10.59kgが目安で、だんだんと赤ちゃんから幼児の体形へと近づいてきます。つかまり立ちやつたい歩きを始めるなど、運動量が増えることによって体重の増加もゆるやかになります。

また、生後10ヶ月頃は人の顔の区別がつくようになり、後追いが激しくなる時期でもあります。午前と午後の2回行っていたお昼寝も1回になり、夜にまとめて寝てくれるようになる赤ちゃんも多いようです。その一方で、夜泣きをしてしまうことも少なくありません。

生後11ヶ月の赤ちゃん

生後11ヶ月の赤ちゃんは、身長67.4cm~78.5cm、体重7.02kg~10.82kgが目安です。動き回る中で足腰が鍛えられ、つかまり立ちやつたい歩きが上手になり、中にはよちよち歩きを始める子もいるでしょう。

また、生後11ヶ月頃は周囲への関心が高まる時期です。自分からコミュニケーションをとろうとしたり、自己主張が激しくなったりし始める時期でもあります。

生後10ヶ月、11ヶ月頃の夜泣きの原因

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日中の刺激

生後10ヶ月、生後11ヶ月頃は運動量が増え、活動範囲も広がる時期です。この頃には、公園や児童館などへお出かけする機会も増えてきますよね。ただし、色々なところへ出かけたり、お友だちと触れ合う機会が多い日々は、赤ちゃんへの刺激が強すぎることも。

疲れると眠たくなるだろうと、夜泣き対策として生後10ヶ月、生後11ヶ月頃に沢山お出かけをしているママも少なくないと思いますが、強すぎる刺激を脳で処理しきれずに夜泣きへ繋がってしまうこともあるので注意が必要です。

体内時計の乱れ

赤ちゃんの体内時計は生後4ヶ月頃から整い始めます。しかし、体内時計が乱れてしまっていると、夜泣きに繋がってしまうこともあります。赤ちゃんがパパやママに合わせて夜型の生活となり、眠るときも明かりが差し込む部屋になっていると、赤ちゃんの体内時計はなかなか整わないかもしれません。朝はしっかりと太陽の光を浴び、夜には静かな暗い部屋で寝かしつけるようにしましょう。

添い乳

赤ちゃんを寝かしつける際に添い乳をしている、というママは少なくないでしょう。添い乳のまま眠ってしまうと、目が覚めたときにいつの間にか咥えていたはずのおっぱいがなくなっていて、夜泣きをしてしまうことがあります。

また、いつまでも赤ちゃんが夜に起きるたびに母乳を与え続けていると、眠りが浅くなったタイミングで母乳を欲しがる癖がついてしまうことも。ミルクの赤ちゃんの場合は欲しがるたびに与えず、他の方法で寝かしつけることが多いため、夜泣きしにくいと言われています。(もちろん個人差はあります。)

生後10ヶ月、11ヶ月頃の夜泣きの対策

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1.起きる時間と寝る時間を一定にする

赤ちゃんの生活リズムを整えるため、朝はなるべく6時から7時半までに起こし、夜は8時から9時半までには寝かしつけるようにしましょう。毎日継続していくことで、自然と睡眠のリズムがついていき、夜泣きも少なくなるかもしれませんよ。

また生後10ヶ月、生後11ヶ月頃のお昼寝は1日1回2時間ほどで、なるべく毎日決まった時間に行うのが理想です。

2.光の調節をする

赤ちゃんの生活リズムを整えるためには、決まった時間に起こすだけではなく、光の調節も合わせて行うことが効果的です。朝起きたら太陽の光を浴びさせて「朝」をきちんと認識させ、「昼」には電気のついた部屋ではなく、太陽の光の下で遊ぶ時間を作りましょう。

また「夜」眠りにつく2時間前にはテレビを消し、部屋の中を徐々に暗くして、眠る環境を整えてくださいね。

3.身体を温める

身体が冷えていると、夜泣きをしてしまう可能性があります。とくに下半身の冷えに気をつけ、ズボンは長いものをはかせるようにすると効果的です。また、冷たい飲み物も身体を冷やしてしまうので、常温や少し温めた状態で与えるようにしましょう。

ただ、冷え防止に靴下をはかせてしまうと、足の裏での体温調整の妨げになる場合があります。赤ちゃんが暑くなりすぎないよう、寝るときは靴下ははかせないようにしましょう。

4.夜間断乳

夜泣きの度に母乳を与えているというママは、夜間断乳を試してみるのも一つの手です。生後10ヶ月、生後11ヶ月頃になると、夜中に母乳を与えなくても栄養面での問題はありませんよ。

赤ちゃんに「夜のおっぱいはナイナイだよ」と眠る前にやさしく言い聞かせ、おっぱい以外の入眠方法を探してみましょう。はじめのうちは激しく泣いてしまいますが、気を長くして赤ちゃんに付き合ってあげましょう。

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これで赤ちゃんも朝までぐっすり!?【夜間断乳・卒乳・夜泣き対策】の方法!

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5.まずは落ち着かせてから眠りへ誘う

赤ちゃんが夜泣きをして大泣きが続くようであれば、まずは寝かせるのではなく落ち着かせてあげることから始めましょう。だっこをしたり、話しかけてあげたり、電気をつけたり、窓を開けたりしてみてくださいね。

赤ちゃんが落ち着いたら、すぐに布団に横たわらせるのではなく、抱っこをしたまま部屋を暗くし、縦抱きから斜め抱き、横抱きへと徐々に体制を変えましょう。そして、赤ちゃんが寝たら、静かに布団におろしてあげましょう。

6.夜泣き対応でイライラしすぎない

赤ちゃんの激しい夜泣きに、ついついママも眠たくてイライラとしてしまいがちですよね。しかし、ママのそのイライラを赤ちゃんは敏感に感じ取り、さらに夜泣きが続いてしまうことも。どうしてもイライラを抑えられないときには、赤ちゃんを安全なところへ寝かせ、一度赤ちゃんから離れてママの心を落ち着けて下さい。ママの気持ちに余裕ができた状態で、夜泣きの対応に入りましょう。

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ヨーロッパでは、赤ちゃんの夜泣きにはカモミールティーを飲ませるのが良い知識が常識になっているそうです。カモミールは「神経を鎮めてリラックス効果を与える薬草」と呼ばれており、ノンカフェインで赤ちゃんの便秘改善も期待できるといわれています。

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生後10ヶ月、11ヶ月に夜泣きを経験されたママの声

ここからは、実際に生後10ヶ月、生後11ヶ月の赤ちゃんの夜泣きを体験されたママの声をご紹介します。

夜泣きをされている最中は、とにかくストレスが強くなってしまうもの。筆者も娘の夜泣きが激しく、何時間も大泣きされて、頭がおかしくなってしまいそうでした。ついつい「何で寝ないの!」「もう知らない!」などときつい言葉を浴びせてしまい、自己嫌悪に陥ってしまうこともありました。

筆者も娘に散々叩かれたり、蹴られたり、顔を引っかかれたりされたものです。赤ちゃんは容赦ないので、思った以上に痛いんですよね。

辛い夜泣きどうしようもなく追い詰められてしまう前に、周囲の手を借りることも大切です。筆者の夫は激務で、なかなか夜泣きの対応を代わってもらうことは難しかったです。筆者がイライラしてどうしようもない状態のときには、夫は疲れているのに代わってくれることも。「どうせ手伝ってくれないし」と諦めずに、一度助けを求めてみてくださいね。

夜泣きはいつか終わるもの

夜泣きに悩まされているときは「こんな日がいつまで続くのだろう」と悲しくなったり、イライラしたりすることもあると思います。ただ夜泣きは、赤ちゃんの脳の発達に伴うもの。きちんと成長している証拠だということを忘れないでくださいね。

筆者の1歳半の娘は、生後10ヶ月、生後11ヶ月の頃の夜泣きが激しく、今でもたびたび夜泣きして一晩ぐっすり眠ってはくれません。そんな毎日の中で、時に娘にきつく当ってしまうこともあります。それでも、いつか夜泣きは必ず終わるもの。その日を信じて、夜泣きを気長に付き合っていきましょうね。

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