ママとくっつかないと寝ない子ども。いつになったらひとりで寝てくれるの?

ママとくっつかないと寝ない子どもっていますよね。いつ子どもはひとりで寝るのか、どのようにして子どもだけで寝るようになったかについて、ママにくっつかないと寝なかった子どもを持つ筆者の体験談を基に解説します。我が子はかわいいけれど、子どもだけで寝てほしいママの助けになれば幸いです。

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目次

  1. ママとくっつかないと寝ない!
  2. どうしてママにくっついて寝るの?周りと比べて悩んだことも
  3. 子どもだけで寝る日は来る?
  4. くっつかないと寝ない子どもを持つママへ
  5. あわせて読みたい

ママとくっつかないと寝ない!

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子どもふたりにくっつかれて眠る毎日

筆者には、9歳の長女と6歳の長男がいます。ふたりともママにくっついていないと寝ない子どもでした。長女が筆者にくっつかないと寝なかったため、長男もくっついて寝るようになったのかもしれません。筆者の眠るスペースは、子どもふたりのあいだでしたが、ふたりとも寝相が悪く筆者のほうに寄って来るため、少し窮屈な思いで寝ていました。

子どもを寝かしつけていると、子どもの体温が伝わってきて眠気を誘うんですよね。子どもを寝かしつけているつもりが、気が付いたら自分も一緒に寝てしまい朝になっていたことは、数えきれないほどあります。

寝たはずなのに?隣にいないと起きる子どもたち

子育て中のママにとって、子どもが寝た後は家事をしたりテレビを見たり、とやりたいことがたくさんあるのではないでしょうか。筆者も、運よく子どもと一緒に寝てしまわなかった日には、そっと寝室を抜け出してつかの間の自由な時間を楽しんでいました。

ところが、筆者がいなくなった寝室から子どもの泣き声が聞こえてきます。「起きてしまったのかなぁ」と寝室を覗くと、寝ぼけながら泣いている我が子がいました。恐らく眠りが浅くなり、ママの気配がないことに気付いて泣いていたのだと思われます。

夫に寝かしつけは頼めない!寝かしつけがストレスに

筆者の子どもたちは、寝かしつけ後に毎回起きていたわけではありませんし、添い寝をすればすぐに子どもは寝てくれました。しかし、子どもに泣かれるとそれまでやっていたことは後回しになってしまいます。あと一枚で終わるアイロンがけや、続きが気になるドラマを中断して、筆者は再び寝室に行っていました。

筆者の夫は子育てに協力的だと思います。しかし、子どもが寝ぼけて泣いたときには夫に添い寝を頼むことはありませんでした。夫に添い寝をしてもらうと、逆に子どもの目が完全に覚めてしまうなど状況が悪化することが多かったからです。いつ子どもが起きるかわからない日々は、当時の筆者にとってストレスでした。

どうしてママにくっついて寝るの?周りと比べて悩んだことも

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新生児期から手がかかる子どもだった長女

長女は、母乳をあまり飲まない、寝たと思ったらすぐ起きる、など新生児期から手がかかる子どもでした。筆者にとって初めての子育てだったことが関係しているのかもしれません。長男は、まったく手がかからないわけではありませんでしたが、長女と比べて子育ては楽でした。

子育ては競争ではないので、人と比べる必要はないといいます。しかし、実際には比べるつもりはなくても、ついつい比べてしまうことが多いのではないでしょうか。筆者も、我が子が手がかかる子どもだとしてもどうにもならないし、人と比べても仕方がないと思いながらも、手がかからない子どもをうらやましく思っていました。

ひとりで寝る友人の子どもにショック!

筆者には、独身時代から仲良くしている友人がいます。友人も筆者と同時期に子どもを産んだため出産後も連絡を取り合っていましたが、友人の子どもも手がかかる子どもでした。「大変なのは自分だけじゃない」、という思いは子育てに奮闘する筆者を勇気づけてくれました。

ところがある日、久しぶりに連絡すると友人の子どもが幼稚園児になったときから子どもだけで寝ていることを聞いたのです。当時筆者は寝かしつけにストレスを感じていたため、とてもショックを受けました。比べても仕方がないとはわかっていても、「どうしてうちの子どもはひとりで寝ないんだろう」という思いが頭の中から消えませんでした。

入眠儀式を取り入れてみても効果なし

子どもが安心して眠れるように、絵本を読んでみたりお気に入りの人形と寝てみたり、といった入眠儀式を取り入れてみたことがあります。しかし、筆者の子どもたちには効果はありませんでした。結局、筆者が寝室からいなくなると起きてしまいます。また、手がかかる子どもだからこそ、決まった儀式を作ってしまうと旅行や病気のときなど儀式ができないときに大変かな、と思い我が家では入眠儀式はやめました。

子どもだけで寝る日は来る?

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小学生ごろから子どもだけで寝る家庭は多い

家庭環境によっても異なりますが、小学生ごろから子どもだけで寝る家庭は多いようです。学習机を用意して子ども部屋を作ったり、子ども自身が親から自立したりする時期だからでしょう。兄弟姉妹がいる場合は、兄や姉が親から離れて寝るタイミングに合わせることもあるため、小学校入学よりも早いかもしれません。

筆者の場合は、弟である長男の小学校入学時までに子どもだけで寝られるようにしよう、と目標を設定しました。すぐに子どもだけで寝ることは我が家の子どもでは無理そうだったことと、ゴールを決めれば自分のストレスが和らぐと思ったからです。

徐々にママ離れを促す

筆者は、ママじゃないと眠れない、という状況を少しずつ変えることからチャレンジしました。まず、長男が幼稚園に入った年から、パパが子どもたちを寝かしつける日を作りました。筆者の家庭では家族全員が同じ部屋で寝ているため、最終的には筆者も子どもと同じ部屋で眠りますが、パパが寝かしつける日を作ったのです。

最初のころは、長男は「ママと寝たい」と言っていましたが、習慣化すると受け入れてくれるようになりました。正直なところ、チャレンジしたものの「パパじゃ寝れない」と子どもが泣くことを予想していたので、筆者は驚きました。パパでも子どもは寝るんですね。こんなことなら、寝かしつけでイライラしていた時期に夫を頼れば良かったと思いました。

長男が年長になった年からは、次のステップとして子どもだけで寝る日を作りました。子どもたちは、子どもだけで寝ることに少し驚いていましたが、いざ子どもたちだけで寝てみるとすんなり眠れたようです。泣きながら寝室から出てきたらどうしよう、と思っていたのですが、心配無用でした。あらかじめ、ママと離れる日を作ったことが良かったのかもしれません。入眠儀式は、特に取り入れませんでした。

寝室は親子別室ではなく家族全員同じ部屋で

子どもだけで寝られるようになったタイミングで、完全に親子別室で眠るようにしても良かったのですが、筆者は同じ部屋で寝ることを選択しました。筆者の家庭では夏は就寝時も冷房を付けているため、親子別室で寝てしまうと電気代が跳ね上がってしまうためです。長男から、「僕が寝た後にママも同じ部屋で寝るなら、子どもだけで寝るよ。」と言われているからでもあります。

筆者が寝かしつけで最も苦痛に感じていた「ママがいないと起きる」は、パパと寝る日を作ってから減っていき、子どもだけで寝るようになってからは完全になくなりました。筆者のほうに寄って来る寝相はあまり改善されていませんが、寝相に関しては仕方がないかな、と思っています。

子どもだけで寝られるようになっても一緒に寝る理由

筆者の子どもたちは子どもたちだけで寝られるようになりましたが、一緒に寝ることをやめたわけではありません。ママと寝る日、パパと寝る日、子どもだけで寝る日があります。子どもだけで寝られるのに筆者や夫が一緒に寝る理由は、寝かしつけのときに子どもたちがポロっと悩みごとを相談してくれることが多いからです。部屋が暗くなりリラックスすると、言いにくいことも言いやすくなるからでしょう。

先日、小学校で長女の授業参観がありました。「おうちの人に感謝の気持ちを伝えよう」というテーマの授業だったのですが、「いつも一緒に寝てくれてありがとう」と感謝している子どもが何人もいました。一緒に寝ているのは我が家だけではない、と安心したことを覚えています。子どもたちが「一緒に寝る」ことに感謝していることにも驚き、同時に嬉しくなりました。

子どもだけで寝てくれたほうが親としては楽ですが、筆者はもう少し一緒に寝ようと思っています。子どもが筆者から少し離れたことで、子どもと向き合う心の余裕が筆者に生まれたのかもしれません。

くっつかないと寝ない子どもを持つママへ

子どもがくっついて寝ると窮屈で、ぐっすり寝たつもりでも疲れがあまり取れていないかもしれません。ただ、子どもは少しずつ成長していき、いつかはママから自立していきます。大きくなったら、同じ布団で寝ることすら恥ずかしがるかもしれません。もう少しだけ、子どもの甘えたい気持ちに付き合ってあげてはいかがでしょうか。

また、ママじゃなきゃダメと思っていても、他の人でも寝てくれることもあります。つらいときは、ぜひパパなど周りの人の手を借りて楽しく子育てをしてくださいね。

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