ひらがなを覚えよう!子どもが字に興味を持つために大切なこと

まだ字が読めない子どもの思考回路は、どんな風になっているのでしょうか。記号の羅列だったものが、成長と共に意味のある文字だということに気が付いていくなんて不思議ですね。何がきっかけで、何に興味を惹かれて覚えていくのでしょうか。ひらがなを覚える時期や覚えるきっかけについて、実体験を交えながらご紹介します。

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目次

  1. 小学校に入るまでに覚えればいい?
  2. 文字が読めると何が変わる?
  3. まずは、興味を持つこと
  4. まとめ

小学校に入るまでに覚えればいい?

小学校に入るとひらがなを習います。筆者も子どもの入学説明会で「入学したら教えていくので、今読み書きが出来なくても大丈夫」と説明されました。しかし、学校の授業は流れるように進んでいくイメージがあったので、「全く読み書きができない状態では、子どもが授業につまづいてしまうのではないか」と不安になったことを覚えています。

文字に興味をもち始める時期には、個人差があるようです。読み書きの習熟度にも個人差が出ますが、おおよそ小学二年生頃には解消されるという説があるそうです。早く覚えなきゃと焦る必要はないのかもしれませんね。

無理に覚えさせようとしても、興味がない子どもはまったく覚えないでしょう。興味がある子どもであれば、漢字や外国語にまで興味を持つかもしれません。好き嫌いは大人でもあり、いつまでにこうでなければいけないと決めつけるのは良くないかもしれません。ただ、卒園までには少し文字が読める・自分の名前をひらがなで書くことができると良いですよね。

文字が読めると何が変わる?

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文字が読める・書けるメリットとしては、「絵本を読むことができる」「手紙を書くことができる」など、自分でできることの幅が広がることでしょうか。自分でできることの幅が広がれば、自然と世界も広がりそうですよね。子どもが文字に親しめる環境を整えておき、興味をもったときにすぐ取り組めるようにしておくことが大切かもしれませんね。

「読書」は、言葉に親しむひとつの機会として良いでしょう。楽しいお話や魅力的なキャラクターには、子どもも興味を持ってくれるはずです。身近なものの名前を教える際に文字を書いて教えてあげるのも良いでしょう。おいしいお菓子の名前と文字はすぐに覚えるかもしれませんよ。

筆者の子どもは文字が読めるようになると、看板の字が少しずつ理解できるようになりました。毎日何気なく見ていたものから、新たな発見をするようになります。「お、って書いてあるよ」と、自分の読める文字を発見したときの子どもの嬉しそうな顔は忘れられません。

まずは、興味を持つこと

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子どもも大人も、できることなら好きなこと・楽しいことしかやりたくないですよね。大人がどんなに頑張って教えようとしても、興味を持たなければ覚えないでしょう。

女の子であれば年少さんぐらいからお手紙交換を始める子どもがいるかもしれません。最初は絵やシールのみの手紙だったのが、だんだんひらがなを書く子どもが現れ、もらった子どもが触発されて覚えていくケースがあります。ゲームで遊びたいから覚えよう、本を読みたいから覚えようというケースもあるかもしれません。

きょうだいでも違う!わが家の場合

わが家の長男の場合には、ひらがなボードがとても役に立ちました。「やってみたい」「自分でゲームをしてみたい」といった気持ちは子どもを驚くほど成長させるのかもしれませんね。「勉強はやらないのにゲームだけは集中してやっている」と嘆く方もいるかもしれません。一方でゲームに集中できるのであれば、やり方次第では他のものにも集中できるということでしょう。難しいとは思いますが、子どもが興味を持つようなやり方を試行錯誤してみても良いかもしれませんね。

次男の場合には、物心つく前から長男のひらがなボードが家にある状態でした。次男にとっては「押すと音が鳴るおもちゃ」といった認識だったかもしれません。いつからか兄がやっていたドリルの真似をしたがり、幼児用のドリルを始めたことから興味が広がったようです。

子どもによって興味を持つきっかけは異なるため、ダメだったら他の方法を試してみても良いでしょう。興味を持つまで待ってあげても良いでしょう。焦らず、無理強いせず、ママも肩の力を抜いて子どもの成長を見守ってあげましょうね。

子どもが好きなキャラクターなどが役に立つことも

うちの子なんか、100円ショップのドリルがなぜか大好きで、
買い物に行くたびにかってってねだります。
100円だし、ドリル買ってなんて、
断る理由もないのでホイホイ買ってしまいますが、意外と役に立ってます。
それから、100円だから、別にちゃんとやらなくてもいいや~、
的にのんびり構えたのがよかったのでしょうか。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

乗り物好きなら「トーマス」を文字で書くとか、好きなものの名前を紙に書いて(鉛筆じゃなくて大好きな色鉛筆やクレヨンを使って)
一緒に楽しみながら興味を持つようになったら、50音の表を100円ショップ等で購入してみてはどうでしょうか?

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

興味がないのだから、無理に教えても仕方ないと思い結局あきらめたのですが…。

結局年長になったくらいに、大好きなポケモンや仮面ライダーの雑誌や本を見始めて
おぼえたような気がします。
一旦興味を持ったら早かったですね!あっという間にひらがな、カタカナ、漢字まで
覚えて、書けるようになりましたよ。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

子どもが好きなアニメなどのキャラクターを上手に利用するのは良いアイディアですね。憧れであり、心から信頼しているキャラクターの名前なら、読めるようになりたい・書けるようになりたいと思うかもしれませんね。

わが子のペースを見守ることも大切

親の教育や幼児教室などで、幼いうちから文字が読める・書ける子どももいるでしょう。幼いうちから言葉を理解できるのはとても立派なことですね。ただ、よその子はよその子、うちの子はうちの子です。

他人と比較することで子どもの成長を認めるのではなく、子どもなりのペースでの成長を見守っていってあげたいですね。

まとめ

「いつかは読める」とは思っても、周りの子と比べて焦ってしまうときもありますよね。無理やり教えたところで、必ず子どもが覚えるかと言われると難しいところでしょう。まずは興味が持てる環境や機会を作ってあげると良いかもしれませんね。興味があれば自ら学び始めるかもしれませんよ。

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