更新日:2017年06月15日

知っておくといいかも?子どものコミュニケーション能力を高める7つのポイント

社会で生きていく、幸せに生活していく為には、コミュニケーション能力は必要不可欠かもしれません。子どものコミュニケーション能力を高めるために親が出来ることとはあるのでしょうか。7つのポイントをご紹介します。

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そもそもコミュニケーション能力とは何か

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コミュニケーション能力は「空気を読む能力」だと主張する人がいます。相手と意思伝達するために、言葉によって目標や感情を伝える手段が「コミュニケーション」ですが、ただ自分のことを話すだけでも、相手のことを聞くだけでもダメですよね。相手を尊重し、お互いに意思疎通を図るのがコミュニケーションではないでしょうか。生きていく上でとても大切なスキルのひとつといえるでしょう。

しっかりと聞くこと、そして伝えることが重要

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小学校低学年の授業で取り上げられることもある「聞き方名人」「話し方名人」という標語をご存知でしょうか。地域などにより多少内容は異なる場合がありますが、学校によっては教室に掲示されている場合もあるようです。社会生活・集団生活において大切になる聞き方・話し方の意識づけのひとつとして利用されているようですよ。

聞き方

聞き方名人「あ・い・う・え・お」を紹介します。

「あ」相手の顔を見ながら
「い」いつも話の順序に気を付けて
「う」頷きながら(無反応で聞かない)
「え」笑顔で(笑顔の方が相手も話しやすい)
「お」終わりまで話を聞くこと(最後まできちんと聞くことが大切)

まずは相手の話をしっかり聞くことで、信頼関係は生まれます。自分が先に話した場合には、あとから相手の話をきちんと聞くようにしましょう。コミュニケーションが得意な人は、聴き上手であることが多いようです。

話し方

話し方名人「か・き・く・け・こ」を紹介します。

「か」簡単な文章で(わかりやすいように)
「き」聞こえる声の大きさで(小さすぎても聞こえず、大きすぎない声)
「く」口を大きく開けながら
「け」けっして慌てないで(慌てると早口になってしまい聞き取りにくくなります)
「こ」言葉遣いに気を付けて話すこと(乱暴な言葉では話さない)

自分を見つめ直すことができれば、相手にも目を向けることができるようになります。自分と向き合えば、おのずと相手と向き合うこともできるでしょう。話すときには相手に伝わりやすいように話すことも大切です。

コミュニケーション力UPのために親ができること

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挨拶をする

コミュニケーションの第一歩として大切なことは「挨拶をすること」です。例えば初めて出会った人でも、ニコニコしながら挨拶をされると嬉しいですよね。子どもがうまく挨拶できなくても、強要するのではなく親が挨拶する姿を見せるようにしましょう。挨拶ができたら子どもを褒めてあげ、挨拶についてポジティブなイメージを持つことができるようにしましょう。普段から家族で「おはよう」や「行ってきます」などの挨拶を交わすことも大切なコミュニケーションのひとつですよ。

子どもの話をよく聞く

「子どもの話を親が聞く」ことは、コミュニケーション能力を高めるためにとても重要なことです。子どもの話を聞くことで、親は子どものことを知ることができ、子どもは話す機会を得られるでしょう。

話の聞き方のポイント
1.最後まで子どもの話を聞く(途中で話を折らないようにする)
2.頷きながら話を聞く(相槌をうつ)
3.「どうなったの」といった具合に、話の途中で子どもに問いかけてみる

子どもは話をするということで、自分の考えをどう伝えれば相手に分かりやすいかを頭で整理し、言葉や表現方法を工夫するという方法を学んでいきます。

子どもの気持ちに共感する

嫌だった・嬉しかったといった自分の気持ちを誰かに受け止めてもらった経験が多いと、相手の気持ちに共感する心が育まれやすいとの説があるようです。相手の気持ちを理解することで、相手を尊重することができるようになります。

一言で答えられないような質問をする

子どもが何かが好きだと話し始めたら、なぜ好きなのかを子どもに問いかけてみましょう。問いかけることで、子どもは好きである理由をいろいろと考え始めるかもしれません。「色が好きだから」「甘いから」などたくさんの理由を考えることで、表現方法の幅が広がり、コミュニケーション能力の発達にも役立つでしょう。筆者の親も今考えてみると「なぜ」が口癖でした。そのおかげで、気づかないうちに考える力がついていました。

たくさんの人と接して会話をする

子どもは家族とのふれあいはもちろん、子ども同士の遊びの中や、近所のおじさんとの会話、先生の話など、いろいろな場所でさまざまなことを学びます。コミュニケーション能力は、たくさんの人と触れ合うことで育つでしょう。

対立したら、相手の気持ちを考えてみよう

子どもがケンカをしていたら、ただ謝らせるのではなく、できる限り子どもたちの力で仲直りさせてあげましょう。相手の立場になって考えてみると自然と解決に向かうかもしれませんよ。親は、「もし自分だったら、どんな気持ちになるかな」と子どもに問いかけてみましょう。子どもたちが自分で解決できるようにサポートするだけで十分な場合もありますよ。

はきはき話をさせる

米国の心理学者が提唱した「メラビアンの法則」によると、人間の印象は、見た目(55%)、声(38%)、話の内容(7%)といった割合になっているそうです。

話の内容よりも、声の方が約5倍以上も印象に残るようです。何か意見を言うときに、もぞもぞと話すよりは、大きな声ではきはきと話す方が「なるほどな」と納得することが多いかもしれません。同じ言葉でも声や話し方によって受ける印象は異なるでしょう。

まとめ

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子どもが他人とうまくコミュニケーションがとれるようになるには、家庭での会話も大切になります。難しく考えすぎず、子どもといろいろなことを話して、聞いて、楽しくコミュニケーション能力を伸ばしていけると良いですね。

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くるみ

0歳児の息子とわんこのママです。自分の経験や”気になること…

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