更新日:2017年01月05日

意地悪なわが子・・・一体どう対処すればいいの!?

少し前まで天使のようだった赤ちゃんも、自分の意思で動いたり、話したりできるようになると、思いもよらない行動をすることがあります。それは成長の証で喜ばしいことなのですが「何だか意地悪じゃない?どうしてそんなことをするの?」と思うときがありますよね。そんな時の対処法を調べてみました。

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1.子どもの意地悪

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まずは、ママたちが「うちの子、意地悪だわ」と感じる場面をいくつかご紹介します。
・子どもが寂しいときや誰も相手にしてくれないとき、他の人の顔をつねったりする
・パパと子どもが楽しそうに食事をしているので、ママも仲間に入ろうとすると仲間に入れてくれず無視をしてママの反応を楽しむ

・お友達と遊んでいるときに、お友達が持って遊んでいるおもちゃを取ってしまう
・同じ年齢の友達でオムツをしている子、オッパイを飲んでいる友達を見ると馬鹿にするようなことを言ってしまう
・自分ができることを他の子ができないと本人の前で言ってしまう(滑り台が滑れない、自分は泣かなかったのに泣いたなど)

・自分のおもちゃは人に貸せないのに、他の子のおもちゃは全部自分のもののように扱ってしまう
・急に、お友達を笑いながら押して「ごめんね」と言う
・おもちゃの取り合いになってしまったとき、その子の指を噛んでしまう  など

似たような経験をしたことはありませんか?料理してくれたママを無視!せつないですね。オムツのことなどは意地悪というか、幼い年齢でも既に優越感があるというのに驚きですが、褒めてもらいたいという気持ちの裏返しなのかもしれません。思いがけない子どもの言動に、親はつい自分を責める気持ちになってしまいます。

子どもの意地悪に悩む人の中でも、特に2歳児の子どもを持つママに、同じような悩みを抱えている方がたくさんいるそうです。皆さん、真剣に悩んでいますが、ネット上の意見では「2歳ってそういうものですよ」という見方が大多数のようでした。

2.泣くまで叱った方がいいの?

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意地悪だと思うような言動が多い2歳という年齢は、「魔の2歳児」ともいわれているように、自我が芽生えて「イヤイヤ」の真っ盛りです。2歳半頃の子どもは自己主張が強くなり、自己(自分について)が育つ頃です。自分のもの!と、おもちゃなどを持って自己主張する姿を見ることも多いと思います。

あれもこれも全部が自分のもの!なので、お友達など他人が触ってしまうと「ダメ」と言い出します。子どもはまだどうやって自己主張をしたらいいのか理解できていないので強い口調で「触っちゃダメ」などと怒ってしまいます。親としたら心配な行動かもしれませんが、子どもの「自己」が成長している過程なので自信を持って接してあげましょう。

「親として自信を持ってください」と言われても、目の前で明らかに意地悪なことをしているわが子を見過ごしていいとは思えないですよね。一体どうすればいいのでしょうか。2歳過ぎから本格的に「しつけ」を始める必要があるそうです。自己主張をするようになった子どもには自己主張の方法を子どもに伝えてあげることが大切です。

・暴力での自己主張はいけないということ
・泣いて欲しがっても相手には通じないということ
・自分の言葉で相手に伝えることが大切ということ
・ダメな理由を言葉で伝える(人を噛んだらいけない理由など)
・繰り返し、繰り返し伝える
・年上の子と遊ばせる(年齢の離れた子)などがあります。

ママが子どもが泣くまで厳しく叱るだけだと、子どもは「ママ=怖い人」と思うだけです。家にいるときは良い子で、ママがいない場所では自己主張が過ぎるというのは、家の中で自己主張をする子どもよりずっと厄介ですね。他人に迷惑をかける可能性が非常に高くなりますし、その結果、わが子も危険な目にあうかもしれません。

兄弟姉妹がいる場合、下の子どもほど手がかからないなんていいますもんね。子供同士なら、わかりやすい言葉で、ストレートに注意してもらえそうです。年上の子から遊び方のルールなどを教えてもらうのもいいですね。

順番に貸し借りをして遊ぶことや、思い通りに行かず年上の子を噛んでしまったら怒られる、ダメダメばかり言っていると遊んでくれなくなることも分かってくるようになります。また、お人形遊びが効果的という意見もありました。

お友達などに暴力的になってしまう子は、自分の言いたいことをうまく言葉で表現することができなかったり、他の人の気持ちを感じ取るのが苦手な場合もあるそうです。お人形遊びは女の子だけのものと思っている大人も少なくないと思いますが、男の子だってお人形遊びをやります(実際、うちの息子もやっていました)。お人形遊びで社会性を学ばせる。

これ、名案ではないでしょうか。ただ注意するよりも、ずっと効果がありそうです。お悩みの方は、是非試してもらいたいです。

3.成長とともに・・・

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あまり深刻に考えなくても、成長とともに解消するケースがほとんどだそうです。子どもにもよりますが、3歳を過ぎてからお友だちに対しての意地悪をする頻度が減る子ども、今は意地悪をしている子どもも成長と共に落ち着いてくるかもしれません。幼稚園に通うようになれば、いろいろなタイプの子どもがいるのであまり悩み過ぎない方が逆に安心です。

まとめ

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イヤイヤ期真っ盛りのお子様に手を焼いているママさんの参考になればと思い、この記事を書きました。「魔の2歳児」と言われているように、「どこでそんなこと覚えたの?」と言いたくなるような、意地悪な言動をすることもあると思います。すぐにはわかってもらえなくても、工夫しつつ、何度も説明していくしかないんですよね。

また、「この子、意地悪だな~」と思わずに「自我が芽生えて人間らしくなってきたな」と温かい目で見守ってやると、もっと健全な子育てができるはずです。

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ライタープロフィール

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もんちっちうさこ

3歳の息子のママです。「読んで得した」と思ってもらえるよう…

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