自立した変人!?希少動物・三人兄弟【真ん中っ子】の生態

少子化で三人以上の兄弟が減っている中、絶滅寸前の危機にある【真ん中っ子】。よく真ん中の子は自立心が強いとか変人だとか言われていますよね。生まれた順番で性格ってそんなに変わってくるものなのでしょうか?実はそんな我が家も三人兄弟。言われて見ればちょっとあるある【真ん中っ子】の不思議な生態、その強く愛らしい実態に迫ります。

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目次

  1. 真ん中っ子は要注意ってホント?
  2. 自立心が強く負けず嫌い!?
  3. 「デキル」子が多い!?
  4. アピール上手のかまってちゃん!?
  5. ちょっと変人!?
  6. ひがみっぽい!?
  7. のびのび育つ!?
  8. 要領よくて世渡り上手!
  9. そんな【真ん中っ子】の育て方
  10. 兄弟の子育ておすすめ本
  11. まとめ
  12. あわせて読みたい

真ん中っ子は要注意ってホント?


一人っ子が増えているとは言いますが、よく見渡すと最近は三人兄弟もそんなに珍しくないような気がします。
我が家も男の子が三人いますが、三人いると言うと皆さんによく「真ん中の子は育てるのに気を付けて」と言われます。「一番手をかけてやらないといけない」「グレるのは真ん中の子」「孤独なのは真ん中の子」などなど…、何かにつけて真ん中っ子は特殊な扱いのようです。確かに、上下に挟まれてちょっぴり影が薄い印象の真ん中っ子。実際どうなんでしょう?

■先輩ママの声

年中で四歳の長女、一歳七ヶ月の次女、明日で九ヶ月の赤ちゃんがお腹にいます。胎児の性別も女の子…三姉妹になります。
お腹も大きくなってきたので、まわりの人にも「どっち?」と聞かれ三姉妹になる旨を話すと「真ん中がおざなりになりやすいから気をつけてあげて」的な事を言われます。確かに、私も次女とこれから生まれる三女は歳が離れていない事もあり、しっかり真ん中を見てやらないと…と思っていたのですが…。やはり、真ん中の子には愛情が不足するものでしょうか?

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

自立心が強く負けず嫌い!?

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真ん中の子は、上にも下にもライバルがいますからね…、とにかく負けず嫌いにもなるでしょう。自分より何でも出来る上には負けたくない、自分より下のコイツだけには負けたくない…、日々戦っていますから、強くなりますよねそりゃ。

また、日々、どうしたら自分が一番になれるか、いろいろ考えるんですよね! 社会に出てこの体験はきっと役に立つはず。過保護過干渉の親が増えている今、「あまり手をかけられない」というのが実は子育てにおいてちょうどいいのかも知れません。
自分で決めて動けるように育ててくれていると思えばありがたい……かも。では、皆さんのお宅も見ていきたいと思います。

■先輩ママの声

お兄さんは優秀で真面目、弟くんは世渡り上手の印象があります。
で、彼に聞いたところやはりあまり手をかけられずに
育てられたみたいです。
でも、気ままな性格の彼には特別それで辛い思いはせず
のびのびできていたようです。
すぐに一人暮らしをはじめたのも彼です。
独立心が強く、チャレンジ精神も旺盛です。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

以前、テレビか本で見たのですが、
長子は次子が生まれるまで母の膝の上で過ごし、
次子に母の膝の上を譲ると父の膝の上で過ごす
(だからお父さんと仲良し)
次子は末子に母の膝の上を譲ると
父の膝の上にはすでに長子がいるので、
1人で立つしかないのだそうです。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

そう言われるとちょっと切ない気もしますが…(涙)。うん、1人で立てるっていうのは何より大切だし凄いことなんですよ!

「デキル」子が多い!?

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周りに気を遣えて空気を読める子も多い、真ん中っ子。
我が家も次男も相当に当てはまります。お茶が沸いたやかんの音にいち早く反応して消しに走ってくれるのは次男、お風呂入る?と聞くと給湯スイッチを当たり前に押しに行く次男。玄関のチャイムに一番に駆け出すのは次男。…と、私より細やかです。
昨日は、夜更かしで寝坊した母より早く起きて弟の着替えをしてくれていました。「お母さん遅いからオムツ替えといたよ~」「勝手に納豆食べちゃったけどいい?」次男はまだ年中さんですが、本当に驚かされます。それでは、皆さんのお宅のお話も見ていきたいと思います。

■先輩ママの声

真ん中の子は確かにしっかり者。
自立心が強く、気配りもできます。頭の回転もいい。
でもだからといってほうっておけないかわいらしさがあって大好きです。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

そんな、完璧じゃないですか!真ん中っ子バンザイですよ。


真ん中は割りと放っておかれることが多かったらしく
そのためか一番しっかり者です。

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しっかり物になるにはワケがありますものね。何でも自分でやってきたからこその今があるんです。そこまでの苦労も見てあげないといけませんよね。

上下に兄弟がいた事で年齢の差を気にせず人と付き合えるようになりました。
年下の子に対して面倒を見る事は苦としません。
年上の人には自然に甘えられます。
下に兄弟がいると家事手伝いをするのも当然だったので、家を出て独り立ちしても何ら困る事もありません。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

人間付き合いのコツは家庭でしっかり教育され心得ております。独り立ちしても怖いものナシです。

アピール上手のかまってちゃん!?

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空気が読めて面倒見がいいと書きましたが、それにはウラが!?
「こんなに頑張ってるんだよー!すごいでしょ!認めて~~!」そんな心の声が聞こえます。アイドル気質の末っ子にその座を取られなかなか主役になれない真ん中っ子は、かまってもらえるのが大好き!

喜ばせるのが上手なのも真ん中っ子。それは、どうしたら相手にこっちを振り向いてもらえるかをいつも考えていますからね。

■先輩ママの声


母曰く、私が幼稚園の頃は姑みたいに毎日「今日はどこを掃除したの?」とか、「トイレきれいになったみたいやけど掃除したん?」とか「その服は買ったん?かわいいなぁ。どこで買ったん?」とか、それはまぁうるさかったらしいです。
私は全く記憶にございません。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ウチの次男もコレ当てはまります!気付きも早く空気も読めていいんですが、細かいことでとにかくよく絡んでくる~。忙しいときには「ちょっと黙ってて!」となってしまうのですが、そうしちゃうことが「放っておかれた」に繋がるのかも…。気を付けないと。


昔から、家族の誰よりも早く、家族の顔色や口調で「機嫌がいい」とか「怒っている」というのを察して、甘えたりスネたりしていたような気がします。
人から気にかけてもらいたい、という欲求が強いんだと思っています。
幼い頃は、それが原因で「目立ちたがり屋」になりきれず、不完全燃焼で恥ずかしい思いも一杯してきましたし、自意識過剰という言葉を初めて知ったときは「自分のことだ」と思いましたね。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

自分の立ち位置に、人知れず悩んでいる部分もありそうです。頑張ってるんですね。もっと甘えてもいいんだよーー!

ちょっと変人!?

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みんなとちょっと違ってる、独特の感性を持つ子も多いようです。面白い人なんだけど何かつかみどころがないのはなぜ……? そう思ったら実は真ん中っ子かも知れません。

■先輩ママの声

だいたい、兄弟3人に何か一つ物を貰った時、それが上の子対象のものなら一番上に、下の子対象のものなら一番下にいってました。こういうことが日常だったんです。
もちろん親は平等にしてるつもりだそうですが、一番かまってもらえなかったといまだに私はひねくれています。(←これが生涯に渡っての人格形成につながっています)
真ん中は「変わり者」というご意見も多数あるようです。
何故変わり者になってしまうのかと思うと、私はとても納得できます。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

何かもらったときは上か下のもの、どっち対象の物でも、真ん中はどっちにも対応するから「一緒に使ってね」になってしまいます。うぅぅ。

真ん中は、何故か『私だけあまり手をかけてもらえなかった』と
言うパターンが多いですね。親は、他の子以上に手をかけたつもり
なのに、です。そのせいか、兄弟の中でもやや変わり者が多いです。
一人遊びが好きだったり、団欒の中に入りたがらなかったり。
人の顔色を伺うことがくせになり、最後はそれが面倒臭くなって
アウトローな人になるパターンも少なくないです。おそらく、
お姉ちゃんのおいしいところも、妹のおいしいところも両方頂くより、
お姉ちゃんの面倒なところと、妹の面倒なところとをもらってしまう、
という意識が強いんでしょうか。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

なるほど…このような経緯で変わり者になってしまうんですね。でも、意識次第でこの不思議な個性を活かして活躍できそうですよね。

ひがみっぽい!?

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何かと比較されることが多くなりますから、ひねくれることもありそうです。上からも下からも比べられて「どーせわたしなんて!」なんてと言われてしまわないよう、個性をしっかり認めてあげないとね。

また、「どっちつかずで結局叱られるタイプ」なんていう意見もありました。でもこれは家庭で対処できるのではないでしょうか。周りにしっかり居場所を作って受け止めてあげないといけませんよね。特に特異(!?)な真ん中っ子にはね。

そして、上の子のおさがりは必ず来ます。でも、末っ子までそれが持たなくて処分して、末っ子にはまた新しいものが来ます。よって一番おニューを買ってもらえないのは真ん中っ子かも知れません。今後は二番目で新しい服を買って三番目にお下がりにしないといけませんね。

■先輩ママの声

私もつい次男の誕生日を忘れてしまいます。上の子と末っ子の日付が偶然にも同じ日だというのもあるのですが、覚えるの難しい日付だなぁと思ってしまっていましたが…。ごめんよぅ!

1番目の子である姉を父が溺愛し、末っ子の妹は母にべったり。だったので、いつも5人で出かけるときは一人だけ手をつないでもらえず歩いてたりしましたね。
かまって貰えないとけっこうひがんでました。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

母の手が二本しかないので、
小さいときはよく迷子になりました。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

きゃーごめんなさい!ウチもよくあります。迷子になるのはいつも次男…。上の子はもう1人でしっかりしているから任せているし、下の子は分別がつかないから構わないといけない。やんちゃな末っ子にかかりきりになってるうちに「…あ、あの子がいない!」。そしてまた、自由奔放な真ん中っ子は、ママにしっかりついてこれなくて誘惑に寄り道していたりするから……。

のびのび育つ!?

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放置気味、と言うとちょっと違うかも知れませんが、つい一番後回しになりがちな真ん中っ子。その分のびのびと自分らしく生きていくことが出来ます。
期待される上の子、甘えて手がかかる下の子、挟まれて見逃される真ん中っ子。自分の個性を存分にのばせる環境にあるとも言えますよね?

ただ、誰とでもうまくやっていけるよう日々訓練されているので、お友達も多い!早くから人生悟っているので、周りの子よりちょっと大人な雰囲気がするんですよね。

■先輩ママの声

三姉妹の真ん中っ子です

メリットは親の目は上と下に行くので、のびのび自由に育ちましたf^_^;

姉の失敗を見て学び、妹を使う…要領がいいかもしれません。

デメリットはメリットの逆でなんだかんだ言って親は姉を頼りにし、妹に甘い。私はどちらでもないと悟る事(>_<)

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

上の子が叱られていたら学習し、自分はいい子アピールで乗り切ります。下の子が悪さをしていたら指摘し親に報告し(ここが真ん中っ子のあくどいところ 笑)尻拭いをすることで、またいい子アピールで乗り切ります。でも常に周りのことを考えているので、自分をなくしがちなのかも。

要領よくて世渡り上手!

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「兄弟が三人いると社会の仕組みが出来る」と言われたことがあります。生まれながらの中間管理職とでも言いましょうか…。
家庭の中で社会にすでに揉まれてますものね、そりゃぁ要領よくもなるでしょう。上司への対応も良く部下の面倒見も良い。我慢することも出来る。大物になりますよ!

また、我慢が多いともよく書かれていましたが、我慢が出来るというのも、とても大切でなかなか出来ないものです。そのときは辛かったり嫌だったりするかもしれませんが、結局はこれが将来大きな力になっていくのでしょう。

■先輩ママの声

以前教育のテレビで、社会的に最強なのは真ん中っ子だとやっていましたよ。
特に姉と弟に挟まれた男の子はとってもいいんだとか。
姉がいるから女性の本質を見抜き、扱いがうまい。
弟がいるから部下の扱いに慣れていて、育て方がうまい。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

なんて頼もしい言葉!将来が楽しみですね。きっと一番飛躍してくれそうな気がします。どこに行ってもうまくやれるから安心!

そんな【真ん中っ子】の育て方

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皆が皆あてはまるものではないでしょうが、言われて見ると大いに納得。我が家の次男にも当てはまることが多々! そして私自身も三人兄弟なのですが、真ん中の弟は大人になった今もちょっと不思議な人です(笑)

「真ん中っ子がグレる」と言われているのはこのようなことからなのかも知れません。「しっかりしている」「自立している」「なんでも出来る」いろいろ書いてきましたが、それは親がそれだけ手をかけていないから。真ん中っ子は上下の兄弟を見て比べ、親はそう思っていなくても自分が二人より愛されていないと感じてしまいやすい傾向にあります。
同じことを兄弟みんなにするにしても、わかりやすい愛情表現を真ん中っ子にはかけてあげたほうがいいかも知れませんね。

■先輩ママの声

産まれた時は末っ子だったのに、下が産まれて突然お姉ちゃんにされた時点から、性格がゆがんで行くのでは無いかと…。

だから、他の子の倍ぐらい可愛がって、丁度いいのかな~と思います。

引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

このまま2人だったら甘え放題の末っ子だったはずなのに、下が突然生まれてしまい立場が急変!急に手をかけてもらうことが減ってしまう…。
親はそんなつもりはないけれど、どうしても手は二つしかないから一人と手が繋げない、我慢するのはいつも私という気持ちになってしまうのかも知れません。1.5倍の声掛けをという言葉が心に沁みます。真ん中っ子ちゃんはいろいろ考えて上手に立ち回れるように頑張ってるんだよね、毎日!

兄弟の子育ておすすめ本

きょうだいが仲良く育つためのヒント―上の子・下の子・真ん中の子
¥1,028〜(2018/12/07 時点)

複数の子どもを育てる場合に、それぞれの子どもがいきいきと成長し、なおかつ、お互いに良い関係を育めるようにするためには、親や周囲の大人がどう関わればよいか、というコツについてわかりやすく解説する。

■この本に関する口コミ
シンプルで基本的な考え方と、具体的にどう声掛けしたら良いかなどの例があり、とても参考になりました。薄い本で一気に読めました。

まとめ


日々の生活でガッツリ揉まれしっかり逞しく育つ反面、寂しさを抱えて孤独な部分もある真ん中っ子。境遇を活かして強く社会で活躍してくれるのも楽しみですが、他の誰よりも明快な愛情表現でたっぷり「えこひいき」してあげてちょうどいいのかも…なんて感じました。これを書いていて次男がとてもいとおしくなってきました。今度2人でデートに行ってきます!

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