林修先生おすすめ「東大合格」脳を育てる5歳までの読書習慣って?

今や多くのバラエティやクイズ番組に出演し、コメンテーターから司会をも努める超人気塾講師、林先生。そんな林先生が「東大合格」脳を育てる方法としておすすめするのが、5歳までの幼少期に続ける読書習慣だといいます。そこで子どもの人生を変えるかもしれない「東大合格」のための読書法についていくつかご紹介します!

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目次

  1. 「東大合格」へとつなげる5歳までの読書習慣
  2. 抑揚ある読書は脳スペックを広げる
  3. 子どもがもっと本好きなるために、親ができること
  4. まとめ

「東大合格」へとつなげる5歳までの読書習慣

林先生は「東大合格」の秘訣は、家庭が本好きであることだと言っています。成績優秀な子どもの親には共通点があり、多くの親が「本が好き」なのだそうです。親が楽しそうに読書をする姿を小さいうちから近くて見てきた子どもは、高確率で本が好きな子に成長して、それが東大合格へと繋がっているとおっしゃっています。

本を読めない、読まない子では想像力、知識、読解力、構成力に差がついてしまうようです。我が子を東大に進学させたいと思っている場合は、親が良い環境を作ってあげること(「孟母三遷(もうぼさんせん)」の教え)が大切です。子どもは親の背中を見て育ちます。ただ読むのではなく、子どもの読みたい気持ちや本への好奇心を育てることも大切ですね。

林先生は、読書に慣れ親しんだ幼少期を過ごされたようです。ご両親と一緒にいるより、母方の祖父母の家で過ごすことが多かったようです。林先生のおじいさんが最初に購入してくれたのが「紙芝居(みにくいアヒルの子)」でした。林先生は、その紙芝居を読んでもらったり、自分で読むようになっていったそうです。

林先生が読む紙芝居をおじいさん、おばあさんは毎日ずっと聞いてくれたそうです。同じ紙芝居を読んでいると暗記できるようになり、そのことを褒めてくれて違う紙芝居を購入してきてくれるようになったそうです。同じように何度も読んでいると、今度は聞いているだけではなく質問もしてくれるようになり、林先生が考えて答えると褒められる…

その繰り返しをしていたので、自分は紙芝居屋さんのようだったと林先生はおっしゃっています。東大生に共通していること、それは小さい頃から大量の本を読む読書家が多いという事だそうです。子どもの頃から本に慣れ親しむ事は、事実に基づいた確かな「東大合格」脳の基盤なのだと思います。

抑揚ある読書は脳スペックを広げる

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林先生いわく、文字を読めない小さな子どもでも親と読んだ本について対話したり、抑揚豊かに声に出して読む事は脳を刺激するそうです。林先生は子どもの頃、祖父母から購入したもらった紙芝居を暗記するほど読んだそうです。

3~5歳になると、紙芝居から「子供百科事典」になり、動物(ゾウやライオン)について語ったり合ったりもしたそうです。林先生にとって小学校入学前に日本語力の基礎が作られ、読書=楽しいが習性となり脳が刺激されたそうです。

2、3歳の子どもでもすごい記憶力を持っています。暗記したことで、ママのようにスラスラ読めることが楽しいのでしょうね。同じ本を読むことも大切なのです。反復する事で子どもの想像力は豊かになっていきます。「読書」から得られる子どもたちの可能性は無限大です。

子どもがもっと本好きなるために、親ができること

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幼少期からの読書習慣の大切さが分かったところで、林先生の話も踏まえて子どもがもっと本好きになるポイントを紹介します。

親が本好きであること

これについては、林先生のお話からもお分かりいただけたと思います。親が本好きでなければ子どもにその楽しさを伝えることができません。もし本好きでないパパママがいたのなら、ご自身も興味のある本から親しむ必要があると思います。

たくさんの読み聞かせが読書好きな子どもを育てる

字の読めない子どもにはたくさんの読み聞かせをすることが大切です。それもできるだけ早くから。毎日最低1冊、できれば3~4冊読んであげると良いそうです。そうすれば、小学校3、4年生の頃には自分で好きな本を読む立派な読書家になれるというわけです。

親が面白い本をどんどんすすめる

親から「こんな面白い本があるよ!」なんて言われたら子どもは絶対読みたくなるはずです。パパママでも親しい人から「すごく面白かった」なんてすすめられたら気になって興味を持ち始めますよね。

さらにここで本をすすめて読み聞かせをするのがパパだと、なお一層良いそうです。普段ママに比べて子どもと接する機会が少ないパパだからこそ子どもにとってインパクトがあるのです。

子どもと一緒に本屋や図書館へ行けば行くほど良い

本と接する機会を増やしてあげることで自然と本に興味が湧きます。その為には、休日はお出かけついでに必ず寄ると決めることです。もし本が欲しいとなれば出費となりますが、後悔はしないと思います。その本たちはきっと子どもの将来に役立ってくれるはずです。

好きな本をたくさん読み聞かせてあげる

子どもを本好きにするためには、子どもの好きな本を見つけてあげる事だそうです。決して親が勝手に選んで強要してはいけないのです。いつか子どもが読むべき本を自分で見つけられる日が来ます。

読んだ本について親子で話し合う

読んだ本について話し合う事で、新しい解釈を得たり、子どもの誤った解釈を正すことができます。また話し合う事で自分の意見が持てるようになるそうです。このように親子で話し合うことは、子どもの読書能力を飛躍的に向上させる大切なポイントなのです。

まとめ

子どもにとって読書が大切であることは、すでにみなさんご存知だと思います。しかし、ただ何となく良いらしいから読み聞かせをするのでは忙しいパパママも長続きしませんよね。ですから、ここはズバリ「東大合格」を目標に頑張ってみてはいかがでしょうか!

読書は子どもの可能性を広げる入口です。幼少期に本の楽しさが分かれば、あとは子ども自身で可能性を見出していくのだと思います。