更新日:2017年02月06日

ママに嬉しいニュース!託児サービス付き職業訓練所の制度が始まっています

子どもを出産して、お仕事に復帰する際に困るのが託児所。結構お金もかかりますし、ママも気がかりです。お仕事を探して職業訓練なんてできなかったですよね。でも、先日、旭川市で、託児サービス付きの職業訓練が導入されました‼諦めていたママには嬉しすぎるニュース!合わせて職業訓練についてみていきましょう!

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お仕事を始める前に、資格をとったりスキルアップしたりしたいママが急増しています。そんなママに朗報です。

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そもそも職業訓練って?

ハローワークではよく入口などに用紙がおいてある職業訓練。訓練を受講しスキルアップや資格取得ができます。

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仕事を退職されているママは職業訓練校に通っている間は1日あたり失業保険の基本手当の同額+受講手当500円+交通費が支給されます。訓練の時間や期間は実際に通う訓練校の方針などで変わってきますが、基本的には訓練時間は1日に6〜8時間程度、訓練期間は3ヶ月から最長2年というものもあるようです。

筆者も職業訓練校を受けようと思った時期があったのですが、その授業内容は大学のように午前から午後までぎっしりと続いています。育児中のママにはとてもハードルが高く、諦める方も多かったと思います。

・筆者が見た職業訓練校の授業スケジュール
9:00〜9:50 1時限目
10:00〜10:50 2時限目
11:00〜11:50 3時限目
11:50〜12:35 休憩
12:35〜13:25 4時限目
13:35〜14:25 5時限目
14:25〜15:25 自習開放

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職業訓練校に実際に通う方は年齢層も幅広く、前職も多種多様。皆さんスーツなどは着てこずにラフな格好で来ていて、ちょっと年齢層が高い大学のキャンパスのよう。

実際に職業訓練校に通っていたママの話では、教科書などの持ち物が多く、子どもを抱えて移動しなくてはいけないことも多いので、ヒールは何があっても履いていけない、とのことでした。学校でモテたい!という方は別として、職業訓練校に通うとなったらママの毎日はかなりの目まぐるしさ!身なりは気にせず、しっかり学びましょう!!

職業訓練受講給付金(求職者支援制度)を利用する

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合わせて、ママはこの制度も知っておくと良いと思います。

職業訓練校での職業訓練で資格やスキルアップをしている方には生活費の補填として国から月10万円が支給されるという制度があります。職業訓練校の受講料は基本的に雇用保険でまかなわれ(教材費として1〜2万円自己負担する場合は多い)その上給付金を受け取ることができるので、家計も助かります。

ただし国からの支給を受けるためにはちょっと厳しい規定があります。
・個人理由での遅刻欠席がない
・自己資産が200万円以下
・アルバイト収入の上限は月8万円(業務委託は一切不可)
・いかなる理由でも授業日数の2割以上の遅刻欠席があった月は不支給

県によっても微妙に違うところがあるかもしれませんので、ハローワークに問い合わせてみてくださいね。

旭川市の職業訓練

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職業訓練を受けるための受講料や託児料は安いのかな?思って調べたら、なんと!基本時な託児サービス利用料は無料!テキストたい、作業服代、食事・軽食代、おむつ代などは実費が必要になりますが、基本的には無料とのこと!ただし、対象者は就学前の児童を扶養していて、休職活動中であること、訓練の受講や託児サービスの必要性があるとハローワークが認めた人のみだそうです。また、託児施設は利用者の通所経路や子どもの年齢によってハローワークが決定し、送迎は保護者自分で行います。

ちなみに、対象コースは「ビル管理技術科」「ビジネスワーク科」「電気設備技術科」の3コースです。

6ヶ月程度の訓練期間を想定されているそうです。初の試みとされていて、まだ旭川市でも応募要件やその他の手当などが確実に定まっていないという状況だそうです。早くこの制度が一般的になって全国に伝わってほしいと思います。

その他の託児付職業訓練

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探してみると旭川市以外にも(完全無料ではないですが)託児付の職業訓練の導入をしているところもありました!

東京では子育て中の求職者を対象に、短期間で再就職に役立つ能力を習得するための職業訓練制度があります。就学前のお子さんは、受講期間中に限り保育サービスを受けることができます。

千葉県では職業訓練が民間教育訓練期間に委託された制度となっていますが、受講料や託児は無料だそうです。

いずれも託児は近隣の民間託児所に委託をしているようです。

鳥取県では23年度から県内全地区で実施されていたそうです。子育てをされる方が安心して職業訓練を受講できるような環境を整えて雇用をさらに充実させるという狙いがあるそうです。

旭川市だけではなく色々な地域で導入されているんですね。あなたがお住いの地域でも何かしらの支援やサービス付きの職業訓練があるかもしれませんよ!ぜひ調べてみてくださいね。

まとめ

結婚・妊娠・出産を機にお仕事をやめるママは今でもたくさんいます。でも、ママだからと言って仕事をしてはいけないという決まりはありません。今まで以上に輝くママでいるためにも、社会とのつながりは大切です。でも、ママだから・小さい子どもがいるから、選べるお仕事に制約がついてしまうのが今の社会の現状ですね。職業訓練を受けて、ママが輝けるお仕事が見つけられるのならぜひ活用したいサービスです。ママでもママじゃない女性でも同じように輝いて、社会の役に立てるやりがいを見つけられますように!!

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