女の子の産み分けの方法は?女の子の妊娠確率を上げるコツを解説

妊活中のカップルの中には、女の子が欲しいと望む方もいるでしょう。女の子を妊娠する確率を上げる産み分け方法はあるのでしょうか。ここでは、女の子の妊娠率を上げるための性交渉のタイミング、産み分けゼリーやパーコール法といった産み分け方法について解説します。実際に女の子の産み分けを実践した人の成功談・失敗談もご紹介します。

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目次

  1. 赤ちゃんの性別はどうやって決まるの?
  2. どうすれば女の子が生まれるの?
  3. どうしても女の子が欲しい!女の子を産み分けるコツ
  4. 女の子を妊娠しやすくなる食べ物・食事はあるの?
  5. 産み分けを専門医に相談するという選択肢も
  6. 海外での産み分け方法は?
  7. 女の子の産み分けを実践した人の体験談
  8. 産み分けは絶対ではないと心得て
  9. あわせて読みたい

赤ちゃんの性別はどうやって決まるの?

人間の細胞には46本の染色体があり、そのうち2本が「性染色体」で人間の性別を決める働きを持ちます。女性はX染色体を2本(XX)、男性はX染色体とY染色体を1本ずつ(XY)持っています。

女性の卵巣で作られる卵子はX染色体のみを持ちます。一方、男性の精巣で作られる精子には、X染色体を持つX精子と、Y染色体を持つY精子が存在します。女性の身体の中で卵子と結びつく精子がX精子かY精子かで、赤ちゃんの性別が決まります。

・X精子(X)が卵子(X)と結合
 → XX染色体となって女の子
・Y精子(Y)が卵子(X)と結合
 → XY染色体となって男の子

上記のように、卵子と受精する精子の性染色体よって、男女どちらの赤ちゃんが生まれるかが決まります。

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どうすれば女の子が生まれるの?

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卵子と受精する精子がX精子であれば、女の子を授かることになります。X精子には下記のような特徴があります。

・酸性に強く、アルカリ性に弱い
・寿命が長い(2~3日程度)
・動くスピードが遅い
・数が少ない

通常女性の腟内は、外部からの雑菌の侵入を防ぐため強い酸性に保たれています。X精子はY精子に比べ酸性に強いため、Y精子にとって有利な環境を避けることで、X精子が卵子と受精する可能性を上げることができるでしょう。

どうしても女の子が欲しい!女の子を産み分けるコツ

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排卵日2日前にセックスをし、その後は避妊する

女性の腟内は通常強い酸性の環境ですが、排卵日当日は酸性度が低くなる傾向があります。つまり排卵日当日は男の子になるY精子にとって有利な状況と考えることもできます。

女の子を希望する場合は、まだ酸性の強い排卵日数日前にセックスすると良いかもしれません。酸性に弱く寿命が短いY精子は排卵を待てずに死んでしまうのに対し、酸性に強く寿命が長いX精子は排卵まで生き残り、卵子と受精できる可能性が高いと考えられます。排卵日2日前は最も妊娠する可能性が高いため、排卵日2日前の性行為がおすすめです。

また、排卵日2日前に性交渉した後に再び性交渉する場合は、避妊をするようにします。これは、排卵日2日前以降の性交渉で射精された精子が、卵子と受精する可能性をなくすためです。

セックスは淡白に

性行為によって女性がオルガスムスを感じると、腟内にアルカリ性の粘液が分泌されるといわれています。腟内がアルカリ性になると、Y精子に有利な状況になり、男の子が妊娠しやすくなると考えられます。

女の子を授かるための性行為では、女性があまりオルガスムスを感じないような、淡白であっさりとしたセックスを心がけると良いといわれています。

産み分けゼリー(ピンクゼリー)を使う

産み分けゼリーとは、女性の腟内の酸性・アルカリ性の状態を調整し、産み分けを目指す潤滑ゼリーです。女の子を希望する場合は、膣の状態を酸性に保つピンクゼリーを使用します。

産み分けゼリーを使用することによる、女性の身体への副作用や、生まれてくる赤ちゃんの障害へのリスクを心配する方もいるかもしれません。しかし、産み分けゼリーは身体に害のない成分で、万が一口に入っても問題ないとされているので、安心してくださいね。

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精液は薄めておく

精子の数が増えると、X精子の比率が低くなるとされています。女の子を妊娠しやすくするためには、男性が2~3日に1回射精し、精子をためないようにしましょう。精子を薄めることで、X精子の比率を高めることができるでしょう。禁欲期間が長くなると精子の質が悪くなるということもわかっており、妊娠を目指すのであれば2~3日に1回射精することは大切です。

女の子を妊娠しやすくなる食べ物・食事はあるの?

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女の子の産み分けには、女性の腟の状態を酸性に保つと有利だと考えられています。このことから、女の子の妊娠を希望する場合は、女性が酸性の食べ物である肉・魚・卵を食べると良いという俗説があります。同様に、クランベリーを食べると女の子の産み分け成功率が上がるという俗説もあります。これらはあくまで俗説で、食べ物によって人間の身体の酸性濃度が変化するという科学的な根拠は全くありません。参考程度にとどめておくと良いでしょう。

ただし、肉・魚・卵は、良質なたんぱく質を含んでおり、妊活中にも積極的に摂りたい食べ物のひとつです。女の子を望む方は、妊活の一環として肉・魚・卵を食事に取り入れると良いでしょう。

また、コーヒーや紅茶、緑茶に多く含まれるカフェインには、男の子になるY精子を活発にする働きがあるという説があります。この説にも医学的な根拠はなさそうです。気になる場合は、性交渉の1時間ほど前からは、男性はカフェインを摂らないようにしても良いかもしれませんね。

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産み分けを専門医に相談するという選択肢も

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産み分け診療で指導を受ける

どうしても女の子が欲しいという場合は、自己流の産み分けを行うだけでなく、産み分け診療を行っている産婦人科のクリニックに相談してみても良いかもしれません。一般的な産み分け診療では、性交渉のタイミング指導、産み分けゼリーの使用によって、産み分けを目指します。正しい産み分けの実践法の指導を受けることで、女の子を授かる確率を上げることができるでしょう。

特に排卵日の特定は、基礎体温をつけたり、排卵検査薬を利用したりしても、なかなか難しいものです。産婦人科では、超音波検査で排卵直前の卵子の大きさを測定し、より正確な排卵日を予測することもできます。

しかし、特に女の子の産み分けを実践すると、妊娠率が低下する場合があり、下記の場合は男女の産み分けをすすめられないことが多いようです。

・初めての妊娠の場合
・高齢出産の場合
・不妊治療中の場合
・夫の協力が得られない場合

パーコール法での女の子の産み分け

自由診療で、パーコール法による女の子の産み分けを行っている産婦人科があります。これは人工授精の技術を用いた産み分け法で、精子を遠心分離しX精子とY精子に分け、取り出したX精子を子宮に入れるものです。

ただし、日本産婦人科学会では、パーコール法による産み分けの科学的根拠を否定しています。実際には、産婦人科での女の子の産み分けの成功率は60~70%程度とされており、自然妊娠で女の子を妊娠する確率よりも少し上がると考えられます。

海外での産み分け方法は?

現在日本で行われている男女の産み分け法は、希望する性別の赤ちゃんを妊娠する確率を70~80%に上げるとされています。しかし、100%の確率で産み分けができるわけではありません。

では、産み分けを100%の確率で行う方法はないのでしょうか?実は、体外受精で受精卵を作り、着床前遺伝子診断で受精卵の性別を選別し、希望の性別の受精卵を子宮に戻すという方法で100%の産み分けができるとされています。

体外受精による産み分けは倫理的な理由から日本では禁じられています。しかし、米国など一部の国では、体外受精による産み分けが認められる場合があるようです。ただし、その場合は非常に高額な費用がかかります。

女の子の産み分けを実践した人の体験談

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友人が生みわけで女の子を出産しました。
その子は産みわけで有名な病院へ行き、排卵日の特定・ピンクゼリーの処方などをしてもらい5回目で授かれました。

排卵日より2日前に行為をする、行為はすごく淡白に女性が感じる前に済ませる(感じてしまうと男の子の確率があがります)、行為後10~20分くらいは腰を上げておくなどを実践するようです。

排卵日より前にするため排卵日の特定はかなり難しいし妊娠自体もなかなかできなかったようです。

引用元:oshiete.goo.ne.jp

女の子が欲しくて、産み分けしたことがあります。
排卵日2~3日前。ピンクゼリー。

男性(夫)は、溜め込んでおくとダメなので、時々、自分で処理しておいて貰う。
女性(妻)も、興奮すると良くないので、もう本当、入れるだけの状態(下品で申し訳ない)。

1度で妊娠したまでは良かったのですが、結果は男の子でした。
産み分けの成功率は、7~8割だそうですね。

引用元:komachi.yomiuri.co.jp

性交渉のタイミング、ピンクゼリーなどを利用して、女の子の産み分けを実践した方でも、希望通り女の子を授かることができたケース、結果的に男の子を妊娠したケースの両方が存在します。

産み分け法は、希望の赤ちゃんを授かる可能性は少し上がるかもしれませんが、必ずしも成功するわけでないということを理解しておきましょう。また、女の子の産み分けをする場合は、妊娠の確率を下げてしまうこともあるということを覚悟しておいた方が良いでしょう。

産み分けは絶対ではないと心得て

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現在、日本では女の子の妊娠を望む人が多いといわれています。「ひとり目・ふたり目の子どもは男の子だったから次は女の子が欲しい」という方もいるでしょう。また、家族計画で子どもをひとり持つと決めている場合は、自分と同性の赤ちゃんを望む女性も多いようです。将来、娘と一緒に買い物に行きたい、娘と一緒に孫を育てたいという理想を持っている方もいるかもしれません。

女の子の妊娠を望むのであれば、産婦人科で産み分け診療を受けたり、上記でご紹介した産み分け方法を実践してみたりしてはいかがでしょうか。

しかし残念ながら、現在の日本では、100%の確率で女の子を授かる方法はありません。産み分けは、通常50%の確率で女の子を妊娠するところ、少しだけ女の子を妊娠する確率を上げるものであると心得ておきましょう。

女の子の産み分けに挑戦した結果、希望通り女の子を妊娠することもあれば、男の子を妊娠することもあります。しかし、どちらの性別であっても、我が子はとても可愛いものですよ。

特に初めての出産では、自分と異性の男の子を育てる自信がないという方がいるかもしれません。しかし、男の子には男の子の可愛さがあります。女の子を希望していたものの男の子が生まれたというママの多くが、生まれてきたわが子にメロメロになっているものですので、安心してくださいね。

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