ロキソニンは生理痛にも効く?知っておきたいロキソニンの効果と注意点

ロキソニンは解熱鎮痛薬として有名で、一度は使用したことのあるという方も多いのではないでしょうか?今回はそんなロキソニンの効果と、ロキソニンを使用する上での注意点をご紹介します。また、辛い生理痛にもロキソニンが効果があるのかどうかも、いっしょにご説明していきますね。

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目次

  1. ロキソニンとは
  2. 生理痛にも効果はある?
  3. ロキソニンの注意点
  4. 生理痛・ロキソニンに関する体験談
  5. 辛い生理痛、ロキソニンに頼ることも考えて
  6. 生理痛・ロキソニンに関する関連記事はこちら

ロキソニンとは

処方薬と市販薬の違い

腫れや痛みを和らげたり、熱を下げたりする効果のある非ステロイド系解熱鎮痛薬として有名なロキソニンですが、医師から処方される処方薬としてのロキソニンと、薬局やドラッグストアなどで購入できる市販薬としてのロキソニンとがあります。

市販薬のロキソニンと、処方薬のロキソニンには、成分の内容と量、添加物の量と内容、錠剤の大きさに違いはありません。

ただ、市販薬のロキソニン短期間に、症状が出たときにだけ服用するものですが、処方薬としてのロキソニンとは「一定期間、一日に3回」などと用法・容量について医師からの指示に従って服用をします。

服用方法

処方薬としてロキソニンを服用するときには、医師の指示に従って服用をするようにしましょう。

市販薬のロキソニンを使用するときには、1日2回までの1錠ずつの服用となります。症状が表れたときに服用するのですが、空腹なときは何かを口にしてからロキソニンを服用してくださいね。

ただ症状が何度も表れたときには、1日に3回までロキソニンを服用することができますが、服用間隔は4時間から6時間程度空けるようにしましょう。

効くまでにかかる時間

ロキソニンが効くまでに掛かる時間は、およそ15分から60分程度と言われています。個人差はありますが、半数ほどの人は30分ほどで効果が出始めるのだそうですよ。

効き目の持続時間

ロキソニンの効き目の持続時間は、症状やその原因によって異なりますが、5時間から7時間程度が目安となっています。

副作用

ロキソニンの副作用としてよく疑われるものは、体温の下がりすぎ、手足が冷たくなる、脱力感などです。その他にも、胃の不快感や吐き気、食欲不振、下痢、むくみ、発疹、かゆみ、眠気などの症状が、ロキソニン服用後に表れることもあります。

ロキソニンは正しい用法・容量を守っていれば、深刻な副作用が出る可能性は低いですが、もしもロキソニンを服用していて身体の調子がおかしいようであれば、医師や薬剤師に速やかに相談するようにしましょう。

生理痛にも効果はある?

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生理痛が重く、日常生活にも影響が出てしまって困っているという方も多いのではないでしょうか。我慢をして無理をし過ぎず、生理痛の緩和にロキソニンを活用するのも一つの手です。

ただあまりにも強い痛みを伴う生理痛の場合、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気の可能性もあります。普段と比べて生理痛の痛みが強くなったり、様子が違ったりするときには、ロキソニンを服用する前に病院を受診することをおすすめします。

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ロキソニンの注意点

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用法用量を必ず守る

ロキソニンに限らず、薬を服用するときには必ず、用法・用量を守るように心がけましょう。自己判断でロキソニンを服用してしまうと、正しい効果が得られなかったり、深刻な副作用に襲われたりすることもあります。

とくに「薬が効いていないから」とロキソニンを何錠も口にしないよう気をつけましょう。

胃薬と併用する

ロキソニンは、比較的胃に負担の少ない薬ではありますが、胃腸の不調を招いてしまう可能性があります。とくに空腹時にロキソニンを服用してしまうと、動けないほどの強い胃の痛みに襲われることも。

そのため、ロキソニンを服用するときには、胃薬を併用することをおすすめします。医師にロキソニンを処方してもらったときには、合わせて胃薬を出してくれることも多いですが、そうでない場合や市販薬のロキソニンを使用するときには、医師や薬剤師に胃薬の処方をお願いしてくださいね。

2回以上の服用は6時間以上空ける

時間を開けずに複数回ロキソニンを服用してしまうと、ロキソニンの成分が体内に蓄積されていき、場合によっては健康に影響が出てしまうこともあります。

それを防ぐためにも、ロキソニンを2回以上服用するときには、必ず前にロキソニンを服用したときから6時間以上時間をあけるようにしましょう。

授乳中は医師や薬剤師に相談する

授乳中、生理が再開して生理痛に耐えかね、ロキソニンを服用したくなることもあるかもしれません。ただ赤ちゃんへの影響を考えると、自己判断でロキソニンを服用することは避けるようにしましょう。

ロキソニンは母乳への意効率が非常に少なく、赤ちゃんへの影響はほとんどないと言われていますが、だからといって手放しで「ロキソニンは授乳中でも安全」と言えるわけではありません。

そのため、必ずロキソニンを服用する前に、医師や薬剤師に「授乳中だけどロキソニンを服用してもいいのか」を相談するようにしてくださいね。

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服薬中は飲酒を避ける

ロキソニンに限らず、薬を服用するときには飲酒は避けるようにしましょう。アルコールは胃や肝臓に負担をかけてしまうため、ロキソニンを服用しているにもかかわらず飲酒をしてしまうと、強い副作用に襲われてしまう可能性があります。

ロキソニンを服用した後に飲酒をしたいときには、7時間以上時間をあけてからにしてくださいね。

生理痛・ロキソニンに関する体験談

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生理痛の重さは人によって様々ですが、寝込んでしまうほど生理痛が重い人も少なくありません。私も生理痛が重い方で、とくに2日目から4日目にかけては、うずくまって動けないほど生理痛に苦しめられることもしばしばです。

しかし、生理痛が辛いからといって、なかなか仕事を休んだり、家のことをないがしろにしたりするわけにもいかないもの。そんなときの強い味方がロキソニンでした。私の場合、ロキソニンを服用したからといって完全に生理痛が治まるわけではありませんでしたが、日常生活に支障がない程度に治まるので非常に助かりました。

今は授乳中で、そこまで生理痛が重くなることも少なく、ロキソニンの服用は控えていますが、授乳後はまた毎月ロキソニンのお世話になることだと思います。

ロキソニンの副作用、私はあまり感じなかったのですが、眠気や胃痛などに襲われる人も少なくありません。それでも生理痛で動けない状態よりはましだとロキソニンを服用している人もいますが、あまり体調不良が続くようであれば、ロキソニンを飲み続けるのではなく、一度婦人科を受診してみた方がいいのかもしれませんね。

辛い生理痛、ロキソニンに頼ることも考えて

日常生活に支障が出るほど辛い生理痛に悩まされている方は、ロキソニンの服用を検討してみることをおすすめします。効き目は人によっては様々ですが、一度試してみて損はないと思いますよ。

ただくれぐれもロキソニンは用法・用量は守った上で服用し、何か身体に異変が起きたときには服用をやめ、医師に相談するようにしてくださいね。

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