更新日:2017年01月05日

お正月飾りの意味と正しい処分法

お正月に玄関にしめ縄を飾ったり、鏡餅をかざっている家庭も多いですよね。しかし、いつお正月飾りを外して、どうやって処分するかご存知ですか?正しい処分法は意外と知らなかったりしますよね。そこで、お正月飾りの由来と正しい処分法をご紹介します。

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目次

    お正月飾りの意味とは?

    お正月は年神様やご先祖様を我が家に迎える大切な日です。そのため、門松、しめ縄、破魔矢、鏡餅などをお正月に飾るようになりました。ではそれぞれの飾るようになった由来を説明します。

    門松

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    門松は神様が家を探すときの目印となるものです。神様が地上へ降りてきて各家にやってくる際に門松を飾っていると「私たちの家は神様をお迎えする準備が整ってますよ」という目印でもあったそうです。この場合の神様は、農作物や家内安全を司る神様であり、ご先祖様も含まれます。

    しめ飾り

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    しめ縄は神様がいる神聖な場所と現世・この世をわけ隔てるもので、神社にあるしめ縄は、神様のある神聖な場所という意味です。これを飾っていることで悪いものを寄せ付けないようにしています。それを形を変えて家庭でしめ飾りを飾るのは、神様がいる神聖な場所で穢れや災いを入れないようにという意味が込められています。

    鏡餅

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    新年になると神様がくる言い伝えから、その際に神様をお迎えするお供え物として鏡餅を飾るようになりました。鏡餅を神様にお供えして頂く(食べる)ことによって、祝福や恩恵を受けられると考えられていたようです。あと、鏡餅が丸い形で重ねられているのは、夫婦円満、重ねてある姿は1年をめでたく重ねる。といった意味が込められているそうです。なんだか素敵ですね。

    お正月飾りはいつ外す?

    お正月飾りはいつ外すのが一般的なのでしょうか?神様は新年が始まる1日から7日まで滞在しているとされます。ですので、その期間が終わる7日(松の内)にお正月飾りを外すのが一般的とされています。

    松の内とは?

    聞いたことがある人もいるとは思いますが、松の内とは先ほども述べたように、神様が家にいてくださる期間です。年神様をお迎えし、おもてなしするために、門松を飾ったり、鏡餅を飾ります。そして、年神様が家に寄り、一年の幸福をもたらすべく力を与えてくださっている期間なのです。

    お正月飾りの処分法

    では、お正月飾りの由来や外す時期が分かった所で、処分方法をご紹介します。

    神社に持って行く

    「とんど」「お焚き上げ」など、正式なお正月飾りの処分法としては、これが考えられます。地域によって多少前後しますが、1月15日頃に行われることが多いです。基本的には住んでいる場所の近くの神社に持って行きましょう。ただし、受け付けていない場所もあるので確認してから持ち込みましょうね。

    地域のとんどに参加する

    地域によっては田んぼを使って大規模にお正月飾りや習字を燃やす「とんど」が行われます。そこへ持って行って処分するのもいいでしょう。筆者の実家では毎年田んぼでとんどが行われ、お正月飾りなどを燃やし、その火でおもちを焼くという行事が行われています。お正月飾りも処分でき、鏡餅も食べられて一石二鳥なイベントです。近くにもし、そういったイベントがあれば是非参加してみましょう。

    自宅で処分する

    家庭の事情で神社やとんどに参加できないわという場合は自宅で処分します。正しい処分法としては、自宅の神棚やお札の前へ置き参拝する。新聞紙の上に飾りを乗せ、お塩でお清めする。そして、そのまま新聞紙で包み、新しいごみ袋に入れる。という方法があります。

    まとめ

    お正月飾りにも色々な意味がありました。日本人として、お正月飾りの意味を知っておきたいですね。7日に処分するという事でしたので、朝7草粥を食べたら、処分する。と思っておいてもいいかもしれませんね。

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    hartmama

    現在元気いっぱい暴れん坊の2歳息子と斬新なおしゃれと笑いを提供してくれる6歳娘の2人の子供...