赤ちゃんの入浴時間と適切な温度は?ひとりで入れるときの注意点と慌てない工夫

赤ちゃんのお世話の中でも、とても神経を使うのがお風呂です。一ヶ月健診を過ぎたら、沐浴から卒業します。まだ首がすわらない時期などは、特に気を使います。そんな不安なママ必見の、赤ちゃんとの入浴の注意点や、安全に安心してお風呂入れるコツを紹介します。

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目次

  1. 赤ちゃんの入浴時間は?
  2. 赤ちゃんが入浴する時の適切な温度は?
  3. 赤ちゃんの入浴の流れ
  4. 入浴中にあると便利なグッズ
  5. ママがひとりで入れる時の注意点
  6. 入浴後慌てない工夫
  7. 赤ちゃんの入浴に関する体験談
  8. 便利アイテムを活用して楽しいバスタイムにしよう
  9. 赤ちゃんの入浴の関連記事はこちら

赤ちゃんの入浴時間は?

まず最初に、赤ちゃんの入浴時間とは具体的にはどのぐらいが良いのでしょうか。赤ちゃんは非常にのぼせやすいので、湯船につかる時間は2〜3分程度が良いでしょう。最初に身体を洗い流す時間も含めて、10分から15分以内で終了するようにします。

赤ちゃんが入浴する時の適切な温度は?

次に重要なのはお風呂の温度です。夏場は38~39℃、冬場は40℃が理想です。注意したいのが追い炊きです。赤ちゃんがびっくりしてしまうので、追い炊きはやめましょう。2〜3分つかるだけなので、適温でサッと入れてあげてしばらくしたらすぐにあがるようにします。

赤ちゃんの入浴の流れ

では、実際に赤ちゃんをお風呂に入れる流れを具体的に見ていきましょう。

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準備

赤ちゃんをお風呂に入れる前に、必要な物を全て揃えて手際よく入れれるように準備します。赤ちゃんは身体が小さいため、すぐに体温が下がってしまいます。湯船から出た後の流れをスムーズにして、無駄な時間を省けるようにしましょう。

バスタオルの上に赤ちゃんの着替えとおむつを開いてセットして、その上に赤ちゃんの濡れた身体を拭くタオルを重ねておきます。冬場は、脱衣所が寒くならないように暖めておくと良いでしょう。

ママの身体や髪を洗う

まずは先にママの身体や髪を洗います。そのあいだは、準備しておいた着替えの上のタオルに赤ちゃんを寝かせておきます。夏場はおむつ一枚、冬場は服のままで良いでしょう。先にママが洗うことでお風呂場も温まります。

ママが入っているあいだは少しドアを開けて、ママの顔が赤ちゃんに見えるようにしてあげましょう。そうすると、赤ちゃんも安心して待つことができます。

赤ちゃんを洗う

ママが洗い終わったら、赤ちゃんをお風呂に入れてあげます。首を支えて抱っこして入り、ママの太ももに仰向けで寝かせて抱えます。顔から首、お腹、手足、最後に背中の順番で洗っていきます。泡タイプのベビーソープであれば、すぐに出せるので便利です。

赤ちゃんは肌がデリケートなので、スポンジは使わずママの手やガーゼで洗いましょう。流すときは、必ず清潔なシャワーや蛇口のお湯を使います。抱っこで洗うのが難しい場合は、お風呂用マットの上で洗ってあげると良いでしょう。

赤ちゃんと湯船につかる

赤ちゃんの身体の泡を流し終わったら、縦に抱いて一緒に湯船つかります。先に述べたように、38~40℃までの季節に応じた適温で入り、2〜3分の入浴時間です。

つかっているあいだ、赤ちゃんの身体を優しく触ってあげてスキンシップをしましょう。そうすることで、赤ちゃんは非常に安心しますし、ママも赤ちゃんの身体の変化に気づくことができます。

お手入れと着替え

お風呂から上がったら、用意しておいた身体拭き用のバスタオルに赤ちゃんを寝かせて素早く拭いてあげます。そして、ベビークリームなどで乾燥しないように赤ちゃんの身体をお手入れしてあげて、おむつと服を着せてあげましょう。

用意しているつもりでも、たまに忘れてしまうこともあります。そんなときのために、ママと赤ちゃん用のバスローブなどもあると便利ですね。

入浴中にあると便利なグッズ

赤ちゃんと入浴する際に、ママも大助かりな便利グッズをご紹介します。

ベビーチェア

リッチェル Richell ふかふかベビーチェアR
¥1,882〜(2019/06/27 時点)

おすわりができるようになり、7ヶ月頃から使えるのがベビーチェアです。このころになると、ママが先に入るあいだ赤ちゃんを寝かせて待たせる事もできなくなります。

しかし、赤ちゃんと一緒に入るとママがまったく自分のことができない、という困った状態に陥ります。そこで、赤ちゃんにベビーチェアに座って待っていてもらうのです。フカフカでお尻のところにお湯もたまり温かく、気持ちが良いので赤ちゃんもご機嫌でお座りしていてくれることが多いです。

使い終われば干して乾かせて、空気を抜けばたたんで持ち運べる便利グッズです。

バスチェア

はじめてのお風呂から使えるバスチェア アップリカ Aprica
¥3,980〜(2019/06/27 時点)

バスチェアはリクライニング機能が付いているので、首がすわっていない生後2ヶ月から寝かせて使うことができます。赤ちゃんがおすわり出来るようになれば、椅子タイプにして使用。シャンプーのときも、少し倒して赤ちゃんをもたれさせて洗えます。

前のバーにおもちゃを取り付けたりもできるため、赤ちゃんは遊べて飽きません。長く使えて便利なグッズです。

浮き輪

Swimava スイマーバ うきわ首リング
¥3,240〜(2019/06/27 時点)

赤ちゃんの首に浮き輪をぴったりと装着して、プカプカと湯船に浮かせて遊ばせることができる画期的なグッズです。首がしまったり苦しくなったりしないのか心配になりますが、正しく使えばご機嫌でお風呂に浮かんでいる様子が見られますよ。

赤ちゃんが自由に手足をお湯の中で動かすことで、水中での恐怖心をぬぐうことができます。バランス感覚や心身の良い刺激となる、すぐれたスポーツ知育用具です。使用中は赤ちゃんから決して目を離さず、赤ちゃんが嫌がったり苦しそうにしていたりする場合は、迷わず使用するのはやめましょう。

温度計

パパジーノ 湯温計 ルーム&バスサーモメーター(デジタル式) みつばち
¥982〜(2019/06/27 時点)

温度計を用意しておいて、湯船の温度、お風呂場の温度がわかればママも安心です。ついつい大人の感覚で考えてしまいがちですが、赤ちゃんはとてもデリケートです。温度計を見ながら調できるように、お風呂場にひとつ置いておくと良いでしょう。

ママがひとりで入れる時の注意点

準備や手順を事前にチェックする

ママがひとりで赤ちゃんをお風呂に入れる場合、可能な限りスムーズに無駄なく入浴できるように、準備や手順を事前にチェックしておきましょう。

なにごとも頭に流れが入っていれば手際よく進められますよね。赤ちゃんにとっても、毎日決まった流れで入浴する規則正しいリズムで、心地よく安心して入浴できるでしょう。

冬は脱衣所と部屋を暖めておく

冬場の入浴は特に注意が必要です。大人でも、あがってしばらくすると、身体が冷えてつらいもの。入浴時間も短く身体も小さく未熟な赤ちゃんは、もっと冷えるのも早いです。

お風呂場の温度とあがったあととの差がなくなるように、脱衣所や部屋を適温に暖めてから、赤ちゃんをお風呂に入れるようにしましょう。

赤ちゃんが滑らない工夫をする

お風呂場での赤ちゃんの転倒事故はとても多いのです。随分と首も身体もしっかりしてきて、赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちの時期になると、ママもつい油断しがちになります。

赤ちゃんがお風呂場で滑って転び、頭を打ってしまうと非常に危険です。マットを敷いてみたりして、床が石鹸で滑るようなことにならないように工夫しましょう。脱衣所のお風呂マットも、大きくて厚みのあるものを使用する方が安心ですね。

入浴後慌てない工夫

赤ちゃんと入浴する際の注意点はもちろんですが、お風呂から上がった後の流れもまた大切です。後で慌てないように、工夫して準備しておきましょう。

水分補給のミルクは作っておく

入浴後は、大人と同じように赤ちゃんも喉が渇きます。赤ちゃんに、しっかりと水分補給してあげましょう。母乳と混合、あるいはミルクだけの赤ちゃんの場合は、入浴後に飲む分を事前に作っておきます。入浴時間のあいだに多少冷めることを考えて、ミルクの温度を調節しましょう。

お手入れグッズはまとめて準備しておく

あがったあとのベビークリーム、耳掃除用のベビー綿棒などのお手入れグッズは、すぐに取り出せるようにひとつの箱にまとめて入れておきましょう。バスタオルで拭いた後の流れがよりスムーズになり、赤ちゃんの湯冷めを防ぎます。

ママが冷えないグッズを準備しておく

赤ちゃんのお手入れや着替えに忙しくて、ママはついつい自分のことは後回しになりがちです。入浴後に赤ちゃんが冷えないように考えることはもちろんですが、ママ自身もまた冷えないようにしなければなりません。ママが風邪をひいては、赤ちゃんにとっても大変なことですよね。

バスローブを用意しておいてサッとはおり、赤ちゃんのことが一段落したら着替えるようにすると、冷える心配もいりませんね。筆者も、子どもたちがまだ小さいころは毎日バスローブを愛用していました。自分の身体を拭く時間も惜しいときに、非常に助かりました。

赤ちゃんの入浴に関する体験談

ままのて編集部に寄せられた、赤ちゃんの入浴に関する体験談をご紹介します。

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万全の準備をして入浴

我が家の場合、基本的に私ひとりで赤ちゃんをお風呂に入れる生活でしたので、ベビーバスチェアにバスローブ、もちろんの泡ソープ、事前の準備等、全て実行しました。中でも、バスチェアとバスローブは必須アイテムで、そのおかげで自分も身体を洗えて風邪をひかずに済みました。自分の印象としては、赤ちゃんが自分で動けるようになってからの方が大変だった記憶が有ります。うちの場合は5歳差ですが、年の近い上の子がいる場合の赤ちゃんとの入浴はさらに大変です。

便利アイテムを活用して楽しいバスタイムにしよう

何かと気を使うし慌ただしい赤ちゃんとの入浴ですが、使える便利アイテムは活用して極力ママが楽に入れられるようにしたいものですね。ママに余裕がうまれると、赤ちゃんとのバスタイムも楽しいひとときとなるはずです。

ママが笑顔になれば、赤ちゃんも不思議とぐずらずご機嫌になえうでしょう。そのうちに、赤ちゃんとのバスタイムが楽しみになるかもしれませんよ。

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