更新日:2017年12月01日

生理前が辛い!産後のPMS(生理前症候群)の対処法について

出産すると生理痛が軽くなる、生理前の不調がなくなった、子宮内膜症が治ったなんて言われることもありますよね。しかしその逆で体質が変わったのか産後にPMS(生理前症候群)が悪化したなんて言う人も多いのです。

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PMS(生理前症候群)とは

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症状は?

生理前症候群とは、排卵後から生理直前まで続くイライラ、不安、落ち込み、過食、浮腫み、下腹部痛などの様々な不快症状のことを言います。たいていは生理が来ると落ち着くのですが、人によっては生理痛も重くなる人もいますし、生理も量が増えてしまう人もいます。出産前はPMSが酷かったのに、出産したら良くなったなんて人もいますが、その逆で出産後PMSが酷くなったという意見もよく聞きます。

産後に何故悪化するのか

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産後のPMSは何故悪化するのでしょうか。また何故PMSの症状がなかった人がPMSになるのでしょうか。体質が変わったからという人もいます。
そして産後は本当に体調やホルモンの変化が激しいものでしょう。女性は特に環境が大きく変わり、ストレスも伴うこともあります。産後にPMSが悪化する場合は育児による疲労とストレスがPMSの原因ではないかと言われています。

PMSのうちはまだいいのですが、PMSよりも精神状態が酷くなった場合、PMDD(月経前不快気分障害)となることもあるので要注意しましょう。

産後のPMSの対処法とは

ストレス解消

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明らかにストレスや疲労が原因の場合は、生活を見直してみましょう。子供がいるとゆっくり休むことは難しいかもしれません。しかし、なるべく休める時にはスマホやパソコンを触るのを止めてゆっくり休むことに従事しましょう。子供がまだ小さくてとても手のかかる時期は子供がお昼寝したらママも一緒にお昼寝するくらいが良いと思います。

休める時には休む

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ストレスはたまっていませんか。イライラするのはホルモンの変化もありますが育児ストレスの場合もあります。また大きな環境の変化からなのかもしれません。子供をパパに預けてたまには息抜きできる環境の人は買い物に行ったりマッサージに行ったり自分の好きなことをしましょう。

食生活の見直し

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産後は新しい生活で赤ちゃんのお世話が忙しくて食べる暇がなかったり、作る暇がなくて充分な栄養が摂れないという場合もあります。食事を抜くということは血糖値を下げてしまいます。低血糖になるとストレスホルモンが出されてしまいPMSの引き金になるという傾向があると「イッツユアホルモン」の著者である医学博士ジェフリー・レッドモンド氏は指摘しています。なかなか難しいかもしれませんが、食事を抜くことなくできるだけ規則正しい食生活を心掛けましょう。

PMSを改善させる食品としては、マグネシウムやカルシウムが多い食品が良いとされています。マグネシウムは、大豆製品や魚介類に多いと言われています。カルシウムは骨ごと食べられる魚類、小松菜のような青菜類に多いと言われています。このような食品を食事に取り入れていくことがPMSの改善にはお勧めでしょう。

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日記をつける

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日記なんて書く暇がないという人も多いかもしれません。長い日記でなくともいいのです。自分の体調を手帳にメモするだけでも良いでしょう。今日は調子が悪かった、むくみが酷かった、イライラが止まらなかったなど一言でもいいので書いておくと自分の健康状態や周期がわかります。自分の身体を知ることもできますし、一方で病院に行く時にも役に立つことでしょう。

適度な運動

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これはもちろん体調が悪い人にはお勧めしません。ただ、適度な運動をすることは様々な産後の不調を改善してくれる効果があると言われています。

今までたいした運動をしたことがないという人は急な運動は難しいと思います。そのような人はちょっとした合間にラジオ体操をする、ストレッチをする、子供と散歩に行くことでもだいぶ心も体も楽になるでしょう。

また最近では子供を連れての産後のヨガをやっている教室も増えてきていますので、そのような教室に参加することもママにも子供にもリラックスする、軽い運動をするのにお勧めです。

産婦人科を受診する

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上記の対処法でもどうしても治らない、不調だという場合はためらわずに病院を受診しましょう。婦人科では以下のような治療法を勧められることがあります。

1. 漢方薬の処方
最近では低用量ピルの前に漢方薬を中心とした治療を進めていく病院が増えているようです。母乳育児をしているママや妊娠したいと思っている人には漢方薬の方が安心できますよね。

2. 低量用ピルの処方
症状にもよりけりですが、漢方薬があまり効かない場合には低用量ピルがPMSの治療に効果的であると言われています。日本ではピルと聞くといまだに抵抗がある人が多いですが、アメリカではピルの処方はよくあることです。バースコントロール(避妊)のためにピルを飲む人も少なくありません。

3. 抗鬱剤や精神安定剤の処方
PMSの原因の1つとして、セロトニンがうまく取り込めないということもあるそうです。セロトニンがうまく取り込めないと、気持ちが不安定になったり鬱々したりすることがあると言われています。このようなPMSでうつっぽい症状になる人には効果があるそうです。

同じく精神安定剤もPMSのイライラや不安感などに効果があると言われています。精神的な症状が強いという場合にはこれらの薬が処方されることもあるでしょう。

独りで悩まないで

産後の体調不良もさることながら生理が再開してから「あれ?生理前の症状なんかなかったのに何か変だな」と思う人は多いようです。筆者自身も筆者の周りにもそのような人は増えています。筆者も産婦人科を受診して相談したところ、ストレスだろうと医師に言われました。

しかし、子育てでイライラしないことは不可能だ!と私自身は思い続けていました。特に長女は手のかかる子だったので夜泣きは酷いし癇癪は酷いしで息詰まることも多々ありました。

筆者の場合は漢方クリニックで処方してもらった(病院なので保険が効きます)漢方薬が一番体に合っているようで、そちらを飲んでいてだいぶ融和しました。話していないとストレスがたまる性格なのでなるべく外に出て人と会ったり、運動に関しては外に出られない時はダンスエクササイズのDVDを見て1人で踊ったり、ヨガをしたりしてました。

パートナー(旦那)からの理解を

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PMSは女性特有の症状ですよね。男性にはなかなか理解できないかもしれませんが、こちらから女性はこういうものだと話すと徐々に受け入れてくれるものです。とにかくPMSが酷くて悩んでいる場合は独りで悩まないで是非夫(パートナー)に打ち明ける、産婦人科に行って相談することをお勧めいたします。

意外に産婦人科に行って話すことで自分だけじゃないんだと分かることでも体は楽にならなくとも気持ち的楽になることだってあるのです。そしてしつこいくらいに女性の体は複雑だということを夫に分かってもらうといいですよ。

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5 tips for fighting PMS symptoms after giving birth

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