妊活は何をすれば良い?妊娠力をアップさせる方法は?

「妊活」という言葉をよく耳にしますが、妊活とは一体どのようなものなのでしょうか。妊活とは、女性が妊娠するための知識を付け、自分の身体の状態を把握し、妊娠しやすくなるような生活習慣に整えることを言います。ここでは、妊活のためにするべきことや、妊娠力アップの方法についてご紹介します。

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目次

  1. 妊活でまずやっておきたいこと3つ
  2. 妊娠力のチェックポイント
  3. 妊娠力をアップさせる方法
  4. 妊活に関する体験談
  5. できることから少しずつ妊娠力アップを目指しましょう
  6. あわせて読みたい

妊活でまずやっておきたいこと3つ

「妊活」は妊娠を希望する女性だけでなく、パートナーの男性も妊活の対象に含まれます。妊娠を望む人は、まずは下記のことを実践してみましょう。

基礎体温をつける

基礎体温をつけることは、妊娠を意識し始めたとき、医師から第一にアドバイスされることです。また雑誌や本でも取り上げられていますが、基礎体温をつけることにより、自分の排卵日を把握することができます。基礎体温をつけていれば、妊娠できるタイミングをグラフから読み取ることができるのです。

数ヶ月間基礎体温をつけることで大体の自分の排卵日が見えてきますので、妊娠しやすい排卵日のあたりにセックスをすることによって、妊娠する可能性を高めることができます。

排卵日の予測

前述したとおり、排卵日がわかれば妊娠の可能性がとても高まります。基礎体温表を一定期間つけ続けると、自分の体を把握できるため、排卵日を予測することができます。不妊の要因をかかえている夫婦や、セックスの回数があまり多くない夫婦にとって、妊娠の確率を高める排卵日予測はとても重要です。

セックスのタイミングをはかる

排卵の時期を予測してセックスをすることは、妊娠の確率を高める第一歩です。この方法は一般的にタイミング法と呼ばれており、気軽にチャレンジできる方法のひとつです。

妊娠力のチェックポイント

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妊娠力とは、自分の身体を妊娠しやすい体に準備しておくことです。妊娠力のチェックポイントをご紹介します。

1. 生理周期は安定している?

最初のチェック項目として、生理周期について考えてみましょう。 ご自身の生理周期はどのくらいか把握していますでしょうか。 妊娠するには生理周期が安定していることが望ましいです。生理周期が24日以内、もしくは39日以上続く方は、生理が不安定なので妊娠力が低いことになります。生理が安定していない方は婦人科を受診し、医師に診てもらったほうが安心ですよ。

2.経血の量は多い?少ない?

次のステップとして生理中の経血の量をチェックしましょう。経血の量が増加傾向にあったり、極端に減ってしまったりしている場合は、妊娠力が低いです。婦人科での受診をおすすめします。

3.性病感染の可能性は?

性病感染の可能性がある場合は、妊娠力が低くなっています。まずは病院で適切な治療をしてもらい、妊娠しやすい体を目指しましょう。心配なときは病院で検査をしてもらうと安心です。

4.冷え性は無い?

女性の敵である「冷え性」ですが、妊娠力にもこの冷え性が関係してくるようです。 冷え性だと妊娠力が低いと言われています。妊娠するために重要な子宮や卵巣も冷えてしまうことになるので、妊娠力を高めるためにも冷え性を改善しましょう。

5. 基礎体温は計ってる?

排卵日などを予測するためにも基礎体温は大切です。基礎体温を測ることは面倒だと思われがちですが、基礎体温を管理できる電子婦人体温計やアプリなどもあるので、有効活用して習慣化しましょう。基礎体温を計ることがストレスになってしまうと、ストレスにより妊娠力が低下することにもなりかねません。無理せずに行うようにしましょう。

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おすすめの基礎体温表は?無料アプリ、ダウンロード・印刷可、グラフ付きなど

妊娠力をアップさせる方法

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妊娠力をアップさせるためには、どのようなことに注意をしながら生活していけばいいのでしょうか。

食べ物に気を付ける

基本中の基本ですが、食事は1日3回です。バランスのとれた食事を心がけ、妊娠力を高める食品を摂取するようにしましょう。妊娠力を高める食べ物は以下になります。

・女性が特に不足しがちな鉄分を含む食べ物(アサリ、レバー)
・身体の元を作るタンパク質(豚肉、卵、魚)
・卵子の若返り効果が期待できるビタミンE(アボカド、ナッツ類)
・妊娠に重要な子宮の環境を改善するビタミンA(ほうれん草、うなぎ)
・骨を作りストレスを減らしてくれるカルシウム(牛乳、ヨーグルトなどの乳製品)
・ザクロジュース、タンポポ茶、ルイボスティーなどの飲み物

何気なく口に入れている食べ物ですが、少し気を付けて食事をすることで妊娠力が高められるなら、無理なく始めることができますね。

冷えをとる

冷え性を改善するための方法は以下のとおりです。

・無理のない範囲で運動を行う
・湯たんぽやカイロ、入浴などで身体を温める

以上のことを実践し、冷え性体質からの改善を目指しましょう。

骨盤のゆがみをとる

骨盤のゆがみは「冷え」や「血行不良」にも繋がります。日頃から、足を組まないように気を付けたり、姿勢にも気を付けたりしていきたいものです。骨盤矯正のグッズを購入して自宅で使用するのも良いですね。病院などで骨盤矯正を行い、骨盤のゆがみをとるのもおすすめです。

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禁煙・禁酒

妊娠力をあげるための方法として、禁煙・禁酒があげられます。 ある研究では、大量にお酒を飲む人は生理不順を起こしやすく、排卵障害になり、妊娠することが難しくなるという研究結果も出ているようです。タバコやお酒は人によっては簡単にはやめられず、妊娠がわかってからやめようと思っていても無理なケースがあるので、妊娠を希望するなら妊娠前から始めましょう。

妊娠中や授乳期間中の禁煙・禁酒はよく知られていますが、妊娠力をアップさせるためにも同じように、禁煙・禁酒は大切なことです。

体操「花の呼吸法」

「花の呼吸法」は、骨盤を高い位置にして深呼吸を行い、卵巣や子宮などの鬱血しやすい部分の状態を良くして妊娠しやすい身体にする体操です。女性が悩まされやすい「生理痛」にも効果があると言われている体操なので、動画を参考にしながらぜひ行ってみてくださいね。簡単な方法なので、一度覚えてしまえば楽に行えますよ。

妊活に関する体験談

筆者も妊娠を意識するようになってから約半年間妊活をしました。正直なところ、当初妊活に関してあまり知識がなかったため、まずはいろいろな情報をネットや先輩ママから入手するところから始めました。

基礎体温を付けることを習慣化し、産婦人科での婦人科検診、パートナーの精子チェック、卵管が詰まっていないかどうかの検査、血液検査など、考えられるすべての検査を実行。問題がないことを確認してから、タイミング法を数ヶ月間試し、無事に第一子を授かることができました。

産婦人科で妊娠力をチェックする際は基礎体温表が必須なのですが、最初は起きたときに体を動かさない状態で体温を計測するのがとても難しかったです。基礎体温表は、ネットで見るようなきれいな層にはなりませんでした。

また、妊娠を意識しすぎたため、知らず知らずのうちにストレスとなっていたようで、生理がきたときのショックが大きかったです。生理がくるたび主人に「ごめんね、また妊娠できなかった……」と謝っていた時期もありました。おそらく妊娠は自分だけの問題だと勘違いしていたのだと思います。

そして、妊娠したときの年齢が35歳以上だったこともあり、周囲からの妊娠の期待や心配の声もストレスに感じていました。今となっては、みなさんの意見を聞き流す訓練をしていた日々も、懐かしい妊活ライフの思い出のひとつです。

できることから少しずつ妊娠力アップを目指しましょう

いかがでしたか。一気に頑張ろうとするとなかなか長続きしないので、少しずつ試して継続することで妊娠力のアップを目指しましょう。頑張りすぎてストレスをため生理不順になってしまっては、妊娠力をアップさせることもできません。 まずはできることから、焦らず少しずつ始めてみると良いですよ。

妊娠の可能性を高めるためにも、普段からストレスをあまり抱えないことや、パートナーとの関係を良好に保つことも重要です。また、妊娠に関してパートナーにストレスを与えないように気を付けることも大切です。妊娠するためには、パートナーの協力は必要不可欠です。夫婦で協力しながら頑張っていきましょう。

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