胚盤胞移植後の出血は?気をつけたい胚盤胞移植後の過ごし方

胚盤胞を移植した後に出血があったら、とても心配になりますね。胚盤胞移植後は、どのような過ごし方をするのが理想なのでしょうか。普段通りにしましょうといわれても、気になってしまいますよね。大切な受精卵を移植した後の過ごし方について、先輩ママの体験談をもとに解説します。

117563

この記事の監修

目次

  1. 胚盤胞移植後の着床時期と判定方法
  2. 胚盤胞移植後の体調の変化
  3. 胚盤胞移植後の出血
  4. 胚盤胞移植後に気をつけたいこと
  5. 胚盤胞移植後の過ごし方
  6. 胚盤胞移植後に関する体験談
  7. 妊娠判定日までは自分の身体をいたわって
  8. あわせて読みたい

胚盤胞移植後の着床時期と判定方法

体外受精後、受精卵を5日~6日間培養した後に子宮に戻すことを「胚盤胞移植」と言います。胚盤胞移植の着床時期は2日~3日のようです。妊娠判定日はクリニックにより異なりますが移植後7日目~14日目の間に行うことが多いようです。

胚盤胞移植後の体調の変化

Image

胚盤胞移植後は、黄体ホルモンの分泌が活発になります。黄体ホルモンは着床をサポートする重要なホルモンですが、これが影響してさまざまな体調の変化を感じることがあります。

体温

胚盤胞移植後は体温が高くなることが多いでしょう。基礎体温も高温期に入りますので、身体が熱っぽく感じることもあるでしょう。

おりもの

胚盤胞移植後のおりものの変化は個人差がかなりあるようです。その後の妊娠成立の有無にかかわらず、おりものが増えたり、減ったり、少し黄みがかったクリーム色になったり、水っぽくなったり、とその変化は多様です。

腹痛

胚盤胞移植後に腹痛を感じることがあります。激しい腹痛でなければ心配するようなものではなく、この腹痛もまた黄体ホルモンの分泌によるものと考えられます。

胚盤胞移植後の出血

Image

胚盤胞移植後に出血があったら、とても心配になりますね。移植直後の出血は、移植の際の腟内消毒やカテーテル挿入の刺激によるものが多いようです。出血が微量で数日で止まるようでしたら、問題ないことが多いです。

移植後数日してからの出血ですが、これは着床の刺激によるものなのか、または子宮外妊娠などの出血なのかは、判断がかなり難しいようです。多くの場合は問題のないことが多いのですが、多量の出血が続く、または痛みを伴うようでしたら、すぐにクリニックに電話をして相談をしてみてくださいね。

胚盤胞移植後に気をつけたいこと

Image

身体を冷やさない

胚盤胞が着床しやすい環境は温かい身体にあります。暑い季節でも寒い季節でも、身体を冷やさないように気を付けましょう。特に大切なのは足首といわれています。夏場は薄手のレッグウォーマーなどでクーラーが足首にあたりすぎないようにし、冬場はムートンブーツやタイツなどで防寒するようにしていきたいですね。

移植後2~3日間の夫婦生活は控える

移植をする際は腟にカテーテルなどを入れていますので、少しの刺激がきっかけで出血をしてしまうことがあります。そのため、胚盤胞移植後2日~3日間の夫婦生活は避けたほうが無難です。

飲酒と喫煙はしない

胚盤胞は着床間近まで培養された胚です。それを子宮に移植しているということを理解し、飲酒と喫煙はしないようにしましょう。

移植当日の入浴は控える

胚盤胞移植後は腟にカテーテルをいれたり消毒をしたりしていますので、入浴は控えるようにしましょう。身体を冷やさないように、シャワーも軽めに済ませるほうが良いですね。

胚盤胞移植後の過ごし方

Image

ストレスをためない

一番大切なことは、ストレスをためないことです。「今ごろ着床しているのかな」「なんだか体温が下がってきた気がするけど大丈夫かしら」など不安がどんどん出てきてしまう時期です。しかし、心配したからといって、何か変わるものではありません。できるだけリラックスをして過ごすようにしましょう。

外国では、移植した後にたくさん笑うと着床率がアップするという研究結果があるそうです。胚盤胞移植後は、たくさん笑って過ごせると良いですね。

バランスの良い食事を摂る

これは胚盤胞移植後に限ったことではありませんが、日ごろの食生活はとても大切です。このまま着床がうまくいって妊娠成立した場合、まもなくつわりの症状が出てくることがあります。つわりは食べられるものが極端に限られたり、またはまったく食べられなくなってしまうこともあります。ですので、食べられるうちに栄養バランスの良い食事を摂っておきましょう。根菜がたくさん入った温かいお味噌汁などがおすすめですよ。

軽い運動をする

胚盤胞移植後は極端に激しい運動はしないほうが無難です。身体の中の血液のめぐりをよくするために、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動をすると良いでしょう。好きな音楽を聴くなどしながら、ゆったりとした気持ちでしてくださいね。

胚盤胞移植後に関する体験談

筆者が胚盤胞移植をした際は、お腹にチクチクとした痛みを感じたり、急に眠くなったりという症状がありました。移植をした後は、自分の体調に敏感になってしまいますよね。1つ1つの身体の声に耳を傾けつつ、気にしすぎないようにするというバランスが必要だと感じました。

妊娠判定日までは自分の身体をいたわって

胚盤胞移植の後は、医師からは「普段通りの生活を」といわれることが多いでしょう。それでも、何日もクリニックに通い、やっと移植することができた胚盤胞が子宮の中にあるとなると、どうしても気になってしまいますよね。

妊娠の判定日までは長くても2週間くらいです。そのあいだはなるべく優先順位を自分の身体をいたわることにおいて、どんな判定がおりたとしても「あのときもっとこうしておけば良かった」という後悔がないような生活をしていきましょう。

あわせて読みたい

【医師監修】妊娠超初期症状25のチェックリスト!兆候はいつから?(体験談あり)
Article link iconhttps://mamanoko.jp/articles/18554
Image