更新日:2017年01月05日

災害時に自分を守る!子どもを守る!女性が知っておくべきこと

今回の熊本の震災は、まだまだ状況が落ち着いていないのが現状です。今でも被災し、不安の中過ごされている方や子どもたちのことを考えると、とても胸が苦しみます。ただ、そんな弱みに付け込んで、子どもや女性たちがさらなる被害を受けている事例もあります。ここでは災害時に女性自身や子どもに起こりうる性的被害や対策を紹介します。

7451
2

目次

    日本でも起きた災害時レイプ

    私たちが知っているだけでも、日本でも歴史に残るほど深刻な震災がいくつか起こっています。
    その代表としても東日本大震災が最も被害が大きかった地震です。そして、今回の熊本の震災も未だ終止符を打つめどがついていません。
    被災者の方はもちろん、日本に住んでいる人全員が忘れられないものだと思います。

    ただ、そんな地震の多い日本ですが、被災後のどさくさに紛れて卑劣な性犯罪が起きてしまっていることをご存知でしょうか?阪神・淡路大震災、東日本大震災でも、残念ながら女性や子どもが性犯罪に巻き込まれてしまっているのです。
    人の弱みに付け込んで卑劣な犯罪を犯している人が居るということなのです。
    ここでは、どんなことが被災地で起きたのか紹介したいと思います。

    子どもや女性を狙った性犯罪

    女性たち

    ・避難所の体育館で乳児に添い寝をしていたところ、突然レイプされ、止めに入った巡回中の教員が暴力を振るわれて怪我をした。

    ・半壊の家に片づけに行くと、中に潜んでいた男からレイプされた。

    ・半壊の建物のガレキの中でリュックをつかまれ、引きづり込まれてレイプされた。

    ・ワゴン車を用意し、お風呂に入りたいボランティアの女子学生たちが誘われ、解体現場に連れ込み複数で輪姦された。

    引用元:mido-ito.way-nifty.com

    心身ともに弱った女性を狙った、大変卑劣な犯罪です。
    その他にも、避難所となっている学校の廊下でレイプされたという被害も出ているほどです。大変ショックですが、被災した後にこういった被害が出ているのも事実です。

    子どもたち

    ・避難所の体育館で人々が出勤してしまった人気もまばらな日中、幼い子どもを対象に性器を露出、また触らせるなどの行為(露出症)が頻発。

    ・避難所の体育館ではトイレに立った男性が、眠っている女の子の胸や性器を触り歩くのを防ぐため、天井の照明は夜通し煌々と点灯していた。

    ・校庭の隅で遊ぶ幼児が外部から侵入してきた見知らぬ男に性器を口に押し込められるという事件があった。

    引用元:mido-ito.way-nifty.com

    被害者は女性だけではありません。
    小さな子どもたちを狙った性犯罪も起こっているのです。唯一安心できるはずの避難所で、このような許せないことが起こっていたのです。
    また避難所以外でも多くの被害が出ていて、このような卑劣な犯罪に言葉を失うばかりです。

    このように、復興に一丸となっている最中にまさかと信じられませんが、震災の被害の裏ではこのような事件が起きていまたのです。
    そして、これらの話は被害者が声に出してくれたからこのように周知できましたが、性犯罪などはどうしても言い出せないのが事実。それを考えると、被害報告はきっと氷山の一角に過ぎないのではないでしょうか。

    また、被害者は女性や子どものみならず、もしかしたら男性の被害者もいるかもしれません。もちろん、老若男女全ての人が被害を受ける可能性があるるのです。
    このような弱みに付け込んだ犯罪は、決して許されるものではありません。

    被害にあわないために私たちがすべきこと

    女性にとって深刻な問題は、のぞき、強制わいせつ、強姦といった性犯罪の被害でした。

    ・住み慣れた町だからと安心せず、外出するときは防犯ブザーを携帯する

    ・暗くなったら外出を控える

    ・日中でもできるだけ複数で行動する

    ・トイレに入る前には不審なところはないか確認する

    ・死角になる場所は警戒する

    ・貴重品は肌身離さずもつ

    ・他人のいるところでお金の話をしない

    など、被害に遭わない意識と行動を心がけましょう。

    引用元:www.bousai.go.jp

    被災されている方々は、きっと心身ともに不安で辛くきっとそれどころではないと思います。
    なので、きっと自己防衛できたとしても限りがあることでしょう。しかし、これらのことを最低限守るることによって少なくとも二次被害は抑えられるはずです。

    そして何よりも大切なのは、性犯罪に限らず「犯罪を許さない」というみんなの意識となります。

    もう被災地では、空き巣や事務所荒らしが起きています。その先の犯罪をあなたは知っていますか?

    だから 女を捨てろって!

    被災してすぐにやってほしいのは、

    女を捨てること、女性とわからない恰好をする。子供達、特に女の子には、女らしい服装は絶対着せないことです。

    引用元:ameblo.jp

    そして、悲しいことに女性は特に狙われやすいです。
    強い言い方かもしれませんが、被災したら、まず「女を捨てろ」ということをやって欲しいと伝えています。見た目で女と分かるだけでも狙われやすいのです。そして、子どもも一緒で、明るい服を着た方が目立つとかではなく、男の子か女の子か分からない服装をさせることも大切になってきます。

    もう一度見直そう、防災グッズ

    そこで、もう一度見直してほしいのが防災グッズです。
    というのも、防災グッズは機能は充実しているのが多いのですが、色合いが明らかに女性用、男性用と別れていたりします。それでは、一目で性別が見分けられてしまうのです。

    防災グッズの色合いを見直す

    防災ベストです。
    こんな色着てたら

    「私 女です〜!」

    とアピールしていることになります。

    覚えていてください。
    大規模災害後、極度の緊張状態の中において、正常な人間ばかりではなくなります。

    引用元:ameblo.jp

    このような女性っぽい色は、決してやめた方が良さそうです。これでは、一目見ただけで女性だとアピールしているようなもの。
    被災して心身ともに弱った女性や子どもを狙った性犯罪を少しでも抑えるためにも、女性をアピールする色はやめた方がいいでとのこと。
    色でいえば、暗めの色、男性の着る色がいいと断言されています。また、色だけではなく、女性や子どもが身を守るために役立つアイテムがも紹介されていました。

    ニット帽を用意する

    髪をすっぽり入れて女性だとわかりにくした方がいいです。
    男女区分けがつかない色で、髪を隠すことによって、性犯罪の危険を回避することにも繋がります。しかし、視界を遮ってしまうことがないよう、ニット帽は深く被りすぎないようにも注意をしてください。

    被災時、女性や子どもが注意すべき7ヶ条

    ①外出するときは防犯ブザーを携帯する
    ②日中でもできるだけ複数で行動すること
    ③暗くなったらなおさら、外出を控えましょう
    ④トイレは常に一人では行かず、必ず大人と行く
    ⑤使用する前に不審なところはないか確認する
    ⑥避難所で子供のいるところには、大人の見張りをおく
    ⑦被災した自宅には、女性だけでは絶対行かない 複数の人数集めて、グループで行動する。 *被災した家の中に犯罪者がいる場合があるため

    引用元:ameblo.jp

    地震などの自然災害は、天災ですが、性犯罪は人災なのです。
    いわば、被災して心身が弱っているのに付け込んだ犯罪といっても過言ではありません。
    このような卑劣なことが実際に起きていることだと受け止め、防ぐためにどうしたら良いかを知っておかなければならないのです。

    また、災害後、家で避難している場合でもインターフォンが鳴っても不用意にドアを開けないことも重要です。男性が集団になって襲ってくる場合もあるということ。
    そして、子どもが出歩く時は、必ず大人が付き添ってあげてください。

    自分の身を守るために日頃から備えておいて

    連日放送されるニュースなどで、今回の熊本の震災で被害にあわれた方のことを考えると、同じ日本で起こっている惨状にとても胸が痛みます。子どもたちのことが取り上げられると、尚更他人ごとには思えません。
    ただ、そんななか、このような弱みに付け込んだ犯罪も過去の震災では起こっていたのです。決して表だって明るみになっていることではありませんが、決して許されることではありません。そして、このような犯罪を回避するためにも、私たちも日ごろから用意している防災グッズを見直す必要もあります。
    被災した場合は、心身ともに不安で弱っていることでしょう。
    しかし、そういう時こそ自分の身を、子どもの身を守るために日頃からの備えをもう一度見直してみる必要がありそうです。

    被災時の防災グッズに関する記事

    Image

    震災時の応急処置、今あるもので代用できるものまとめました | mamanoko(ままのこ)

    https://mamanoko.jp/articles/21445

    キーワードで記事を探す

    おすすめの記事

    関連する人気の記事

    ライタープロフィール

    Image

    りん

    大体が笑って過ごしたいと思っています。 6歳(男)4歳(男)1歳(女)の育児奮闘中です☆