4歳児の遊びの特徴は?おすすめの屋内遊びと屋外遊び14選

4歳児といえば幼稚園の年少~年中さんですよね。集団生活を始めるようになって遊び方もダイナミックになる年代です。自分の体を上手にコントロールできるようになる4歳児。言葉でお友達とコミュニケーションをとれるようになる4歳児。そんな4歳児のおすすめの屋内遊びと屋外遊びをまとめてみました。

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目次

  1. 4歳児の喜ぶ遊びは?
  2. 4歳児の遊び方の特徴
  3. 4歳児におすすめの屋内遊び7選
  4. 4歳児におすすめの屋外遊び7選
  5. 4歳は危険が増える時期でもある
  6. 4歳児の遊びに関する体験談
  7. 心も体も大きく成長する4歳児にはのびのびとした遊びを
  8. 4歳児の遊びに関連記事はこちら

4歳児の喜ぶ遊びは?

4歳児の喜ぶ遊びは4歳児の発達と大きく関わってきます。4歳児は両足をそろえてジャンプすることができたり、ケンケンをしたりボールの投げ方も上手になります。でんぐり返しをしたりブランコを上手に漕ぐことができるのもこの頃なので体のバランスをとる遊びを喜ぶようになります。

また言葉を上手に使って自分の気持ちを伝えることも上手になってきますのでとてもおしゃべりになります。言葉を使った遊びも喜んでするようになりますよ。おしゃべりが上手になってくるとお友達とのコミュニケーションも楽しんでとるようになりますのでお友達とたくさん関わる遊びも増えていきますよ。

4歳児の遊び方の特徴

仲のいい友達と遊ぶ

4歳児になると仲のいい友達と一緒に遊ぶようになります。幼稚園でも決まったお友達と遊ぶことが増えてきますよ。自分たちでルールを決めて遊べるようになりますので今までよりも遊びの幅が広がります。

ごっこ遊びをする

4歳児はごっこ遊びも大好きです。ママ達も夢中になってごっこ遊びをしていたと思います。お友達とたくさん遊ぶようになりますからそれぞれの配役を自分たちで決め、いろいろなシチュエイションに合わせて言葉を発したり行動する様子は見ていても楽しいですね。

喧嘩が増えるが自分で解決できるようになる

お友達と遊ぶことが増えれば当然喧嘩も増えます。自我が芽生えている4歳児ですから、それぞれ自分がやりたいことでもめたり自分がしたいことができないという葛藤が生じます。

しかし相手の気持ちを考えることもできるようになる4歳児です。遊んでいてお友達と喧嘩になってしまっても相手の気持ちを考え、自分たちで解決できる力を身につけることができますよ。喧嘩をしなければ仲直りする方法を知ることはできません。遊びを通じ喧嘩をすることでまたひとつ大きくなっていくのですね。

言葉遊びをする

4歳になると語彙力も充実してきます。たくさんの単語を使って話す力も理解する力もどんどん発達していきますので、おしゃべりを楽しむようになります。そのため言葉への興味も強くなりますので「しりとり」などの言葉遊びも楽しんでするようになります。

ものを作って遊ぶ

4歳児は手先も器用に使うことができます。はさみを上手に使えるようになったり折り紙を上手に折ることができるのもこの頃からです。そのため手先を使った遊びを楽しむ子が増えてきます。

「工作」に興味を示す子も多いでしょう。はさみなどを上手に使って想像力をふくらませて身近にあるもので工作遊びを楽しみ、部屋に飾りつけをする姿も見られるようになります。

4歳児におすすめの屋内遊び7選

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それでは4歳児が楽しむおすすめの屋内遊びを7つご紹介します。雨の日やお友達をお家に呼んで遊ぶ際の参考にしてみてください。

ブロック遊び

4歳児は手先が器用になりますのでブロック遊びはおすすめです。小さめのブロックでも器用に持って組み立てることができますよ。作り方の書いてある説明書を一緒に見ながら作り進めるのもいいですが、自分が作りたいものを想像して作らせてみてください。ビックリするほど上手に作ってしまいます。

想像力や創造力が豊かになるのも4歳頃です。この時期にたくさんブロック遊びをして想像力や創造力を育ててあげましょう。また集中力も身につきますよ。

工作

身の回りにあるトイレットペーパーの芯や牛乳パックなどを使って工作させてみましょう。4歳になるとはさみやのりを使って工作することが大好きになります。折り紙を好きな形に切ってトイレットペーパーの芯や牛乳パックにぺたぺたのりで貼っていくという作業でも喜んで遊ぶでしょう。

身の回りの廃材を使って自分の頭の中で考えたものを形にすることもできるようになります。出来た作品を見ると「トイレットペーパーの芯をこうやって使ったかぁ」と驚くこともしばしば。子どもの想像力には驚かされますよ。室内遊びのためにも使えそうな廃材は捨てないでとっておくことをおすすめします。

折り紙

4歳児は手先を器用に使えるようになりますから折り紙で遊ぶのもおすすめです。折り紙で飛行機を作って誰が一番遠くまで飛ばすことができるか競ってもいいですね。今では簡単にかわいい作品が作れてしまうサイトがありますので参考にしてみてくださいね。ママも一緒にはまってしまうかもしれません。

あやとり

ママも小さい頃「あやとり」で遊んだのではないでしょうか。4歳児にあやとりはまだ早い?と思ってしまいがちですが4歳でも立派にあやとりができます。一緒に「ほうき」や「橋」などを作って親子で楽しんでしましましょう。

お絵かき

お絵かきは4歳以前から喜んでしている遊びではないでしょうか。4歳になるとお絵かきの完成度も上がってきます。人の絵を描くと顔・体・手足のついた人の絵を上手に描くことができますし、車や家も描くことができます。またたくさんの色を使い分けることも上手になりますのでどんどん描かせてみましょう。

粘土

4歳児は粘土遊びが大好きです。粘土をちぎったり丸めたり、こねたり好きな形を作ったり…。紙粘土なら完成した作品に色を塗ることで発展させて楽しむことができます。また出来上がった作品を使って遊んだり飾ったりすることもできますからいろいろと楽しめそうですね。

風船遊び

風船遊びも4歳児は大好きです。たくさん風船を膨らませて風船に囲まれているだけでも楽しんでくれます。風船を手で打ち合って遊ぶのもおすすめですよ。風船は滞空時間が長いので4歳児でも楽しく打ち合うことができます。何回続けて打ち合えるか回数を数えるお勉強にもなりそうですね。

4歳児におすすめの屋外遊び7選

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室内遊びの次はおすすめの外遊びをご紹介します。4歳になるとルール性のある遊びも理解して楽しめるようになりますので是非やってみてください。

公園の遊具

公園にあるさまざまな種類の遊具のほとんどが遊べるようになるのが4歳児です。ブランコではひとりで漕いで遊べるようになりますし早い子は立ち漕ぎもできるようになります。段差のある場所からジャンプしたり広い公園を走りまわったり…。いろいろな遊びにチャレンジさせてみましょう。

公園には滑り台やブランコなど順番を守らなければいけないものがたくさんありますね。順番を守ってお友達と交代で遊ぶことの楽しさを知ることができるのも公園の魅力です。ひとつ忘れてはいけないのが安全面です。まだまだ4歳児です。安全面には十分に注意する必要がありますので目を離さないで、危なそうなときはすぐに駆けつけられる距離で遊ばせるようにしましょう。

探検遊び

いろいろなことに興味を持つ4歳児ですから公園や近くの神社などを探検しながら遊ぶのもおすすめです。例えば草むらで虫を発見したりおもしろい形の石を探してみたり、草や花を探してみたり…。いろいろなものを見つけて「何ていう名前の虫かな?」「何ていうお花かな?」と興味を引きだしてあげましょう。

図鑑を持っているご家庭は図鑑を見ながら探検するとより楽しめるでしょう。子どもの純粋な発見に大人である私たちも勉強になることがたくさんです。ぜひご家族で探検して新たな発見をしてみましょう。

鬼ごっこ

4歳になると鬼ごっこのような単純なルールの遊びであれば理解し遊ぶことができます。走り回るので運動にもなりますし男の子も女の子も好きな遊びです。

ごっこ遊び

ごっこ遊びは4歳の男の子も女の子も好きな遊びです。男の子は主に戦いごっこで遊ぶでしょう。好きなヒーローになりきってお友達と遊ぶ姿をよく見かけますね。親としては「お友達と戦いごっこして喧嘩にならないかな?」とヒヤヒヤしますが、よく見ていると悪役の子はいないのです。みんなそれぞれヒーローになりきって架空の悪者と戦っていることが多いので喧嘩になることはあまりありません。

4歳の女の子のごっこ遊びは「家族ごっこ」や「お姫さまごっこ」などアットホームなごっこ遊びが多いです。砂場の砂でケーキやお団子などを作り、それらを利用してごっこ遊びをする姿をよく目にします。お友達と相談しながら配役を決め、ひとつのストーリーを作り上げていく様子は見ていても楽しいですよ。

ボール遊び

ボールを投げたり蹴ったりすることも上手になるのが4歳児です。弾んだボールを取ることができるようになるのもこの頃で、キャッチボールやサッカーで遊ぶことができますよ。サッカーや野球が好きなパパには「待ってました!」の時ではないでしょうか。

子どもは新しいことにチャレンジしてどんどん吸収していきます。遊びを通してボールを使うことで運動神経にも良い影響を与えるでしょう。たくさんボールに触れさせればコツをつかみ、どんどん上達していきますよ。

自転車

4歳になると自転車を買ってあげるご家庭も多いのではないでしょうか。体力もついてきてバランスもうまくとることができるようになる4歳は自転車デビューがベストな時期なのです。お友達が自転車に乗っていれば「僕(私)も乗りたい」ときっと言うでしょう。

お友達が補助輪なしで自転車に乗っていれば補助輪を外すチャンスでもあります。筆者の2人の子どもはお友達から良い影響を受けて幼稚園の年少さんのときに補助輪なしに乗ることができました。憧れや良いライバル心で何でも頑張ることができる4歳児はとても頼もしいですよ。

シャボン玉

子どもはシャボン玉が大好きですよね。シャボン玉の行方を追う目はキラキラと輝いています。4歳になると上手にシャボン玉を作ることができる子もたくさんいますが、まだシャボン玉液の誤飲が心配される年齢です。誤飲が心配であれば広く走り回っても危なくない場所で飛んでいるシャボン玉を追いかけさせてみましょう。

また今では口にくわえなくてもシャボン玉が作れるものがたくさん売っています。その子の成長に合わせて危険のないシャボン玉を選んであげれば4歳でもシャボン玉を思いっきり楽しむことができますよ。

4歳は危険が増える時期でもある

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4歳児は運動量が増えます。走ったり高い所に登ったり、そこからジャンプしたり…。運動量が増えれば同時に怪我も増えますよね。ボールを追いかけたり、鬼ごっこをしてお友達から逃げたりするときに道路に誤って飛び出してしまう危険も増す時期です。夢中になると周りが見えなくなるのが子どもですから十分に注意しなければなりません。

「飛び出したら危ないよ」「危ない所は登っちゃいけないよ」と言えば4歳児は理解します。理解するのですが好奇心も旺盛な4歳児は行動してしまうのです。決してわざとではありません。好奇心もありますし「危ない」という経験がないのも原因です。危ない場所へ近づかないよう、飛び出したりしないように親がきちんと見守りましょう。

4歳児の遊びに関する体験談

筆者には2人の子どもがおります。男の子と女の子ですが、どちらも4歳のときは「ごっこ遊び」にはまっていました。息子は仮面ライダーが大好きだったので幼稚園でも「戦いごっこ」。近所のお友達と遊ぶときも「戦いごっこ」の毎日でした。

架空の悪者相手を友達と協力してやっつけているような遊びでしたが、誤ってお友達に怪我をさせることのないように見守っていたことを覚えています。娘は「家族ごっこ」でした。お友達と家の中で遊ぶときも外で遊ぶときも毎日「家族ごっこ」をして遊んでいました。

「家族ごっこ」はとても微笑ましく設定もリアルなことが多いので見ているだけで楽しめますよ。お母さん役はとても人気で取り合って喧嘩になることもありましたが、母親とは女の子にとって誰もが演じたい憧れの存在なのかもしれないなぁと感じ「これからも母業頑張るぞ!」と勇気をもらった瞬間でした。

心も体も大きく成長する4歳児にはのびのびとした遊びを

お友達とたくさん触れあうことで相手の気持ちが分かるようになる4歳児。おしゃべりが上手になる4歳児。バランス感覚も発達しいろいろなことができるようになる4歳児。この間まで赤ちゃんだと思っていたのに…ととても頼もしさを感じさせてくれますよ。

遊びを通し興味のあることをどんどんやらせてみましょう。子どもが心から楽しいと思える遊びをどんどんやらせてあげれば遊びもどんどん変化しいろいろな遊びへと発展していきますよ。発達についても少し触れましたがボール投げが上手にできないからと焦らないでください。できるできないには個人差があります。できないことをできるようにするのではなく今はのびのびと遊べるように見守ってあげたいですね。

4歳児の遊びに関連記事はこちら

4歳児におすすめの遊びは?4歳児の発達の特徴と遊びの注意点
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