更新日:2017年01月05日

東京都で私立高校無償化。対象の基準は?他の都市ではどうなってる?

東京都の小池都知事が、東京都の高校無償化を検討していることを発表しました。実際に無償化が進むのは私たちママにとって嬉しいことです。無償化の際の基準はどのようになりそうなのでしょうか?また、すでに無償化が実施されている大阪は、今はどのような基準になっているのでしょうか?調べてみました。

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目次

    東京都私立高校無償化検討

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    2016年12月30日、東京都の小池百合子都知事が、私立高校の実質無料化を検討していることが分かりました。民主党政権下でも一度私立高校の無償化がありました。今では、制限はありますが、大阪や一部の都市で実施されています。私たちママにとって、見逃せない私立高校の無償化。今回の東京都の市立高校の無償化は、どのような人が対象なのでしょうか?

    東京都私立高校無償化の対象は?

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    2016年12月30日現在の案の段階なのですが、東京都の市立高校無償化の対象は「世帯年収910万円以下」の世帯とするようです。また金額は都内の私立高校の平均授業額である年間44万円を国と都で負担する動きです。これ以上の費用の掛かるの私立高校について、どのように取り扱うのかは詳しくは発表されていません。

    他の都市ではどのようになっている?

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    さて、それでは、他の都市ではどのような基準で「私立高校無償化」が進んでいるのでしょうか?平成28年度から大阪府では、世帯区分と授業料負担額が見直されました。2016年現在では、年収590万円未満の世帯が実質無償となっています。

    また、年収590万以上800万未満の世帯は、授業料負担は20万円となっていて、年収の段階別に授業料負担が決められているようです。また多子家庭については別途基準が設けられています。

    橋下元大阪府知事の反応は?

    橋下徹元大阪府知事は、東京都の私立高校の無償化を非常に応援しているようです。橋下さんがいうとおり、全国にこの波が広がると、費用面でも子どもを生み育てやすい日本になりそうです。「大阪でできたのだから東京都でも絶対にできる」は、力強い言葉ですね。

    無償化になったらやっぱりうれしい。ポイントは年収

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    高校は私立と国公立では大きく学費が変わるだけに、私立高校の学費の無償化が始まると嬉しいと感じますよね。しかし、ポイントは年収です。都道府県によって、年収の基準が違うと、都道府県ごとに差が出てしまいそうです。全国的に多くの県で私立高校無償化を進めていく際には、この辺りをどう埋めていくかもポイントとなりそうです。

    このニュースとまとめ

    いかがでしたか?この東京都での私立高校無償化、東京都で実際に実施され、それからどんどん全国に広がってほしいと切に願いします。また、実施するのであれば、最初の数年しか実施できない制度ではなく、この先ずっと続けていけるような制度作りも求められているのではないでしょうか。

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    izumi

    子育て奮闘中の2児の母です。教育関係職に勤めた後、現在は主…