更新日:2017年01月19日

小学校入学前に準備しておきたいこと!ママは何が心配?

小学校入学というのは、親にとってもドキドキの大きな変化です。学校説明会で、おおよそのことは聞いてきているはずなのに、あれもこれもと不安になってしまうのが親の常というものでしょう。塾に入れるべきかしら? つきっきりで勉強をさせたほうがいいかしら? ママ、あまり心配する必要はありませんよ。

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目次

    自分の名前(ひらがな)は書けるようにしておいたほうが無難

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    入学前説明会で入学前にできるようにしておくべきこととして、ひらがなが読めるようにというものがあったのではないでしょうか? 筆者は、次男(現在小学校4年生)のときだけ、そのように指示されました。

    「自分の名前は読めるようにしてきてください。まだ書けなくてもだいじょうぶです」

    長男長女のときには、そのような指示はありませんでした。のどかな土地柄のせいでしょうが、長男の入学時は、クラスメイトのほとんどが読み書きできませんでした。だから、国語の授業はとてもゆっくり進められました。難しい字は、一文字に1時間というくらいのゆっくりさでしたね…。

    しかし、長女の入学時は、読めるのが当然というスタートで、ひらがな書きに費やされた時間もたいへん短いものでした。

    次男はというと、説明会で指示があったとおり、ひらがなは読める前提です。自分の名前が読めるということは、そのほかのひらがなも読めるものと先生方は解釈されていたようです。読めないお子さんは少なからずいたはずです。

    学校、先生によって、対応が異なる1年生の授業進度。子どもたちの入学後の不安を少なくしてあげるためには、入学前にひらがなの読み書きに親しんでおいたほうがいいでしょう。

    数の概念は遊びでインプットしておこう

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    昔は、「算数セット」と呼ばれるものがあったのをご存知でしょうか。細かな道具がたくさん入ったお道具セットのことです。おはじきの一つ一つに名前を書くのかと思うとうんざりするような細かな算数セットでしたが、筆者の次男が通う横浜市の小学校では、算数セットは利用していません。長男は(十勝の僻地にある小学校)では、算数セットを購入しました。

    算数を学ぶにあたり、今の子どもたちはテキストに頼るところが大きくなっています。実際の物に触れ数えるというような機会は本当に少なくなってきています。これが、算数を苦手にさせる要因ではないかと思うのですが、数の概念が育たないまま、算数の授業はどんどん進んでいきます。

    数の概念がないと、繰り上がりの足し算が出てくるあたりで、引っかかる子どもたちが出てきます。頭の中でおはじきへと変換できるくらい数の概念が身に付いているお子さんなら、どんなスピードでもついていけるでしょうが、苦手意識が先行してしまうと脳がシャットアウトするようになってしまいます。

    子どもたちに楽しく学んでもらいたいとお望みならば、入学までの間に、おうちで楽しく数の概念をインプットしてみてはいかがでしょうか。おやつの時間、お風呂の中、おもちゃを片づけるときなど、数の概念をインプットする機会はたくさんあります。

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    小学校入学前!5歳児にお勧めの絵本10選! | mamanoko(ままのこ)

    https://mamanoko.jp/articles/12846

    通学路を散歩し危険個所を確認しておこう

    学校の授業以外でママが心配するのが登下校ですね。スクールゾーン協議会などもあり、通学路の危険個所は毎年チェックされていますが、自動車や自転車など不意をついて現れるものへの対応などは、子どもたちの判断に委ねられることになります。

    新年度のはじまりは、1年生への対応もあり集団登校をする学校も多くあります。しかし、下校は、かなり早い段階で1年生だけで帰ってくることになりますから、やはり子どもと歩いて危険なポイントをチェックしておいたほうがいいでしょう。

    【チェックポイント】
    ①横断歩道の渡り方・信号の見方
    ②コンビニやガソリンスタンドの駐車場での車の動き方
    ③自転車の危険を回避する方法
    ④「子ども110番の家」がどこにあるか? またその利用の仕方
    ⑤寄り道の危険性を教える

    どんなに注意していても不測の事態というのはあるものですが、「ここは危ない」と知っているだけでも、子どもたちの意識が変わります。

    入学後もお子さんのフォローを続けてあげてくださいね

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    これは、幼稚園でも保育園でも同じことが言えると思いますが、担任の先生の性格・技量によって、教室の雰囲気や授業の進度というものは大きく違ってきます。

    「いい先生にあたったらラッキー!」くらいな軽い気持ちでいたほうがいいと思います。あとは自宅でのフォロー次第です。低学年のうちは、ママが付き添って宿題をしてあげたほうがいいでしょう。1年生の宿題なんて10分程度で終わってしまうことがほとんどです。ママは何かと忙しいとは思いますが、ぜひその時間を作ってくださいね。宿題のようすを見守っていれば、つまづいている箇所にも気づくことができます。その場で教えてあげることができれば、理解度もアップしますよ。

    学校で学べる最大のものはコミュニケーション。いじめなどの問題もあり、お友達関係に敏感になっているママも多くいらっしゃると思いますが、ママが子どもを不安にさせるようなことはできるだけ避けてくださいね。

    子どもの学校でのようすが知りたいのなら、PTAの委員などを引き受けてみるのもいいと思います。定例会のたびに、教室のようすを覗いている方はけっこういますよ。読み聞かせのボランティアなどもおすすめですよ。

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    ライタープロフィール

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    21歳(美容師) 18歳(看護学生) 9歳(小4)の母 もうほとんど育児は終わってしまっ...