更新日:2017年10月24日

お正月の花の意味は?いつ飾る?おすすめアレンジメント5選

お正月は門松やしめ縄など、さまざまな正月飾りを飾りつけます。より華やかに新年を迎るために、お正月には縁起の良い花を飾ってみませんか。美しい花に子どももきっと喜ぶことでしょう。この記事では、お正月に飾る花の説明や、活け方、おすすめのフラワーアレンジメント商品をご紹介します。

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お正月に花を飾ってみよう

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日本では昔からおめでたいことがあると、花を活けて飾る風習がありました。生花があるだけで、お家がいつもと違う華やかな空間になるので、子どもたちも大喜びしそうです。花の香りが部屋全体を包み込んでくれるのも素敵ですね。

冬の花は、寒さに耐えて美しい花を咲かせることから、ひたむきで気高さを感じさせます。新年を迎えるにあたり、気持ちを引き締めることができるでしょう。ぜひ玄関や客間、リビングに、お正月の花を飾ってみませんか。

正月飾りに使われる花・植物の意味は?

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松・竹・梅

松竹梅はお正月に欠かせない植物です。元々は中国の歳寒三友(さいかんのさんゆう)という言葉に由来しています。松竹梅は冬のあいだも美しさを保っていることから、縁起の良い植物として扱われてきました。

松は、一年中緑を保つ常緑樹であり、樹齢が長いことから長寿の象徴として考えられています。竹は、成長が早く地面に根を張り芽を出すことから、長寿、子孫繁栄という意味が込められているようです。梅は寒さに負けず美しい花を咲かせることから、気高さを表しています。

高級な花の代表格ともいえる蘭は、非常に縁起の良い植物です。お店の開店祝いなどでもよく見かけますよね。胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」という花言葉があります。そのため、ビジネスの場や結婚祝いなど、贈り物としてよく使われてきました。

白い胡蝶蘭には「清純」、ピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛してます」という花言葉があります。

菊はお正月に飾られる花のひとつです。墓にお供えするときの花といったイメージが強く、縁起が良くないと思う方も多いかもしれません。しかし、日本の皇室の家紋に使われているほど高貴な花であり、「高潔」「女性的な愛情」「清浄」などの花言葉があります。

菊といってもたくさん種類があるので、見比べてみると楽しいでしょう。洋風の菊は「マム」という名前で流通しています。切り花の寿命が長いことから、お正月の飾りにも適しています。

千両・万両・南天

千両・万両・南天は、いずれも小さな赤い実をつける植物です。見た目はよく似ていますが、この3つはまったく別の植物です。科名、属名は以下になります。

千両…センリョウ科センリョウ属
万両…サクラソウ科ヤブコウジ属
南天…メギ科ナンテン属

千両・万両は縁起が良い名前といわれており、南天は「難(なん)を転(てん)ずる」に掛かっていることから、お正月などの慶事によく使用されます。

椿

椿は寒い冬に美しく凛とした花を咲かせる植物です。「控えめな優しさ」「誇り」という花言葉があります。時間がたつと花がまるごとぼとっと落ちることから、首が落ちる様子を連想させるため、武家社会では縁起が悪いと考えられてきました。最近ではマイナスなイメージはなく、多くの人々に愛されています。

水仙

水仙は雪の中でも花を咲かせて春の訪れを告げることから、雪中花(せっちゅうか)とも呼ばれています。水仙にはさまざまな種類があります。日本でよく見かけるものは「ニホンズイセン」と呼ばれ、白い花びらとほのかな香りが特徴です。12月ごろから2月ごろまで花を咲かせます。

お正月の花はいつ飾る?

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お正月の花は、12月26日ごろから遅くとも12月30日までには飾るようにしましょう。ただし、二重苦を意味する12月29日は控えます。大みそかも一夜飾りといって歳神(としがみ)様に失礼にあたるので、避けるようにしましょう。飾る日があまりにも早いと、花が傷んでしまうことがあるので注意が必要です。

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お正月飾りはいつからいつまで飾る?飾りの種類や処分法は?

お正月の花の生け方のコツは?

お正月という絶好の機会に、自分で花を生けてみませんか。次の動画では、お正月にぴったりの花の生け方がわかりやすく解説されているので、参考にしてみてください。

花を生けるときに用意するのは、花、器、剣山(吸水スポンジ)、紅白の水引の4つです。少しのコツで、立体感がある生け花に仕上がります。松はヤニを取るために、下準備として布巾で全体を拭いておきましょう。また、硬い枝が剣山に刺さるように、ハサミで十字に切れ込みを入れておきます。

生ける順番は、松、葉ボタン、南天、ユリの順です。花と花のあいだから顔を出すように、前の花に重ならないように生けるのがポイントです。余分な枝や葉は省いていきましょう。最後に金柳を配置し、松に水引を飾り付ければ完成です。

おすすめのお正月のアレンジメント5選

「年末は忙しく、花を生ける時間がない」、「花瓶を用意するのが大変」という方におすすめなのが、フラワーアレンジメントです。プロがアレンジした花をそのまま飾るだけなので、手間がかからず失敗することもありません。

小ぶりなものから玄関に飾る大きなものまで、さまざまな商品が販売されているので、チェックしてみましょう。お正月は実家へ帰省するという方は、お土産としてもおすすめですよ。

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お正月用アレンジ 竹

¥4,700〜(2017/10/24 時点)

生花を使用したゴージャスなお正月のフラワーアレンジメントです。松竹梅、千両、葉ボタン、スプレーバラ、シンビジュウム(蘭の一種)など、和洋の花がバランスよく配置されています。竹製器に入っているので、そのまま飾れますよ。和室にも洋室にも相性が良い商品です。

■この商品に関する口コミ
・とてもきれいでした。
・父が気に入って、届いたらいそいそと飾っていました。やっぱり、お正月の花って良いですね。

引用元:review.rakuten.co.jp
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【迎春】お正月用アレンジメント 和風

¥4,500〜(2017/10/24 時点)

松や菊、水仙、千両など、お正月の花をふんだんに使ったアレンジメントです。幅30cm x 高さ40cmと存在感があり、新年にお客様を多く迎えるお家にとてもおすすめです。玄関前や床の間に飾るだけで、お客様のこころを惹きつけてくれるでしょう。

■この商品に関する口コミ
・年寄り夫婦で正月を迎える実家に贈りました。喜ばれました。実物もほぼ写真の通りでした。
・大変喜ばれました。お正月らしく華やかで素晴らしかったとのことです。来年も利用したいと思います。

引用元:review.rakuten.co.jp
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おまかせ小風呂敷&テーブル胡蝶蘭

¥4,241〜(2017/10/24 時点)

高さ約35cmのテーブルサイズの胡蝶蘭です。どのような空間にも飾りやすく、場所を取りません。控えめな価格も嬉しいですよね。鉢が和柄の風呂敷で包まれているので、陶器の冷たさを感じさせず、より華やかな印象を与えてくれます。ギフトにもおすすめです。

■この商品に関する口コミ
・とてもかわいいスモールサイズの胡蝶蘭でした。場所をとらずどこにでも飾っておけるのがいいです。
・遠方に住んでいる祖母の誕生日に送りました。届いた当日にわざわざ電話をくれて、ありがとうととても喜んでくれました。

引用元:review.rakuten.co.jp
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招き猫のおみくじ付き! そのまま飾れる お正月アレンジメント

¥3,500〜(2017/10/24 時点)

卓上で飾れるお正月用フラワーアレンジメントです。松や葉ボタン、ピンポンマム、千両などがたっぷりと使用されています。招き猫の中にはおみくじと、花の種がセットされています。ただ飾るだけではなく、サプライズ感が楽しめるのも嬉しいですね。

■この商品に関する口コミ
・小ぶりながらも花がしっかりとしていて、玄関に飾りましたがとても華やかになり、いい新年を迎えられました。届いてから5日経ちましたがまだピンピンしてます。
・写真以上の立派なでき栄えに感動しました。花などは既成品じゃないので特にショップの腕の見せどころだと思います。今回注文して良かったのでまた機会があれば注文したいと思います。

引用元:review.rakuten.co.jp
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プリザーブドフラワー「花椿」

¥3,980〜(2017/10/24 時点)

特殊な技術を使って、グラデーションローズを椿の花に仕立て上げたものです。プリザーブドフラワーのため、長く楽しめるといったメリットがあります。上品ながらも存在感があり、和の趣を感じさせてくれますよ。無料でラッピングを行っているので、お正月の贈り物としても人気です。

■この商品に関する口コミ
・和箪笥に飾るのにちょうど良いサイズで、ありきたりなバラなどではなく和の趣がよかったです。
・一年経ちましたがとてもきれいに実家で飾ってもらっています。高級感があり良品だと思います。

引用元:review.rakuten.co.jp

お正月は子どもと一緒に花を飾ろう

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お正月は、歳神様(としがみさま)を迎えるためにさまざまな飾りつけを行います。縁起の良い花を飾ることは、家庭に福を招き、より良い1年を過ごすことができると考えられてきました。普段花を飾る習慣がないという方も、お正月には、美しい花と一緒に新年を迎えましょう。

時間がある方は子どもと一緒に花屋さんに買いに行くのもおすすめです。どのような花を飾るか、子どもに選んでもらうのも良いでしょう。好奇心が旺盛な子どもであれば、思い切って生け花に挑戦してみるのも良いですね。冬休みの貴重な思い出になりそうです。

美しい花の見た目や香りを楽しみながら、素敵な年末年始を過ごしてくださいね。

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藤谷みづほ

女の子と男の子の母親です。現在は在宅でライター活動をしてい…

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