目次
AFCの葉酸(mitete)の成分一覧
葉酸は400μg配合

成分 | 配合量 |
---|---|
葉酸(モノグルタミン酸型) | 400μg |
葉酸以外の成分はカルシウム・鉄・ビタミン・ミネラル
AFCの葉酸には、葉酸のほかに鉄分、カルシウムに8種類のビタミン、4種類のミネラルが含まれています。葉酸サプリの中には、配合量などを公開していないものも少なくありませんが、AFCの葉酸は原材料・配合量・最終加工国・品質試験成績を公開しています。
●カルシウム・鉄
成分 | 配合量 |
---|---|
カルシウム | 200mg |
鉄 | 10mg |
●ビタミン8種の成分一覧
成分 | 配合量 |
---|---|
ビタミンB1 | 1.1mg |
ビタミンB2 | 1.2mg |
ビタミンB6 | 1.4mg |
ビタミンB12 | 2μg |
ビタミンC | 100mg |
ビタミンD | 7μg |
ナイアシン | 10mg |
パントテン酸 | 6mg |
●ミネラル4種の成分一覧
成分 | 配合量 |
---|---|
マグネシウム | 30mg |
亜鉛 | 3mg |
銅 | 0.1mg |
セレン | 5μg |
AFCの葉酸(mitete)の原材料一覧
AFCの葉酸に使われている原材料は、以下の通りです。
引用元:464981.comライスマグネシウム、還元麦芽糖水飴、食用油脂、酵母(亜鉛、銅、セレン含有)、還元パラチノース/貝カルシウム、セルロース、V.C、ピロリン酸第二鉄、HPC、ステアリン酸Ca、ナイアシン、パントテン酸Ca、シェラック、V.B6、増粘多糖類、V.B1、V.B2、葉酸、トウモロコシたん白、V.D、酸化防止剤(V.E)、V.B12
詳しくは以下のリンクをチェックしてみてくださいね。
妊婦にうれしいAFCの葉酸(mitete)の成分・過剰摂取に注意したい成分

葉酸
AFCの葉酸には、1日の目安量4粒の中に400μgのモノグルタミン酸型の葉酸が含まれています。妊娠を計画している女性や妊娠している可能性がある女性の、モノグルタミン酸型の葉酸の摂取推奨量にあたる量を摂れるのがうれしいですね。
しかし、モノグルタミン酸型の葉酸は、食事性葉酸と比べて体内での利用率が高いため、過剰摂取には注意が必要です。葉酸を過剰摂取すると、発熱や蕁麻疹、呼吸障害などを引き起こす可能性がある「葉酸過敏症」となるおそれがあります。そのため、AFCの葉酸を利用する場合は、1日の目安量を守るようにしましょう。
鉄分
厚生労働省によると、鉄分の1日あたりの必要量は以下の通りです。
・18~29歳女性 5.0mg
・30~49歳女性 5.5mg
・妊娠初期 +2.0mg
・妊娠中期・後期 +12.5mg
・授乳婦 +2.0mg
1日の摂取推奨量は、以下を参考にしてください。
・18~29歳女性 6.0mg
・30~49歳女性 6.5mg
・妊娠初期 +2.5mg
・妊娠中期・後期 +15.0mg
・授乳婦 +2.5mg
数値だけを見てわかるように、妊娠中期・後期はとくに多くの鉄分が必要になります。おなかの赤ちゃんの成長による分はもちろんのこと、妊娠中は母体の血液量が増えるため、ママの身体のためにもしっかりと鉄分を摂取するようにしましょう。
AFCの葉酸には、1日分4粒あたり10mgの鉄分が含まれています。普段の食事で不足しがちな鉄分を補うためにも、AFCの葉酸を活用してみてはいかがでしょうか。しかし、鉄分の1日の摂取上限量は40mgとなります。ほかのサプリメントを併用する場合などは、過剰摂取にならないように注意が必要です。
妊娠中に付加的に必要なビタミン8種
AFCの葉酸には、以下の8種類のビタミンが含まれています。
・ビタミンB1 1.1mg
・ビタミンB2 1.2mg
・ビタミンB6 1.4mg
・ビタミンB12 2μg
・ビタミンC 100mg
・ビタミンD 7μg
・ナイアシン 10mg
・パントテン酸 6mg
ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸は皮膚や粘膜の健康維持を助ける効果がある栄養素です。ビタミンCも皮膚や粘膜の健康維持に効果的ですが、抗酸化作用を持つのも特徴のひとつです。ビタミンB12は赤血球の形成を助け、ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける働きがあります。
ビタミンB1、B2、B6、B12、Cは妊娠中・授乳中に付加的に必要になります。ナイアシンも授乳中に多めに摂取することが推奨されているため、AFCの葉酸でビタミンを補うようにしても良いですね。
妊娠中に付加的に必要なミネラル4種
AFCの葉酸には、妊娠中に付加的に必要になるミネラルが以下の4種類含まれています。
・マグネシウム 30mg
・亜鉛 3mg
・銅 0.1mg
・セレン 5μg
マグネシウムは骨や歯の形成に必要で、血液循環を正常に保つためにも欠かせない栄養素です。亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持を助け、銅は赤血球の形成を助ける効果があります。これらのミネラルの1日の摂取推奨量は、以下の通りです。
・マグネシウム 270~290mg(妊婦+40g)
・亜鉛 8mg(妊婦+2g、授乳婦+3g)
・銅 0.8mg(妊婦+0.1mg、授乳婦+0.5mg)
・セレン 25μg(妊婦+5μg、授乳婦+20μg)
ただし、こちらはあくまでも食事からの摂取量となります。食事だけではミネラルが不足してしまう場合は、サプリメントで補うようにしてはいかがでしょうか。
葉酸の摂取量の目安は?

妊娠の可能性がある人または、妊娠を計画している人
妊娠の可能性がある人、または妊娠を計画している人の場合は、神経管閉鎖障害のリスク軽減のため、1日に400μgのモノグルタミン酸型の葉酸の摂取が推奨されています。ただし、推奨されている量を摂取したからといって、必ずしも神経管閉鎖障害を予防できるわけではありません。
神経管閉鎖障害は遺伝などのさまざまな要因によって生じます。葉酸をより多く接種すればそれで良いというわけではなく、逆に過剰摂取に注意が必要です。また、妊娠前から妊娠3ヶ月頃までの食事性葉酸の摂取推奨量は、1日あたり240μgとなります。
妊娠中
妊娠4ヶ月以降は、食事性葉酸を付加的に240μg摂取することがが推奨されています。1日の摂取推奨量は480μgですが、食事だけでまかなうのは難しいかもしれません。食事だけでは摂取できない場合はサプリメントを活用し、不足分を補うことをおすすめします。
授乳中
授乳中は、1日100μgの食事性葉酸を付加的に摂取することが推奨されており、1日の摂取推奨量は340μgです。食事から十分な葉酸を摂取することができないようなら、サプリメントで補ってみてはいかがでしょうか。
AFCの葉酸(mitete)の色やにおいは?

味やにおいをおさえるため、コーティング加工をしている
AFCの葉酸は、原材料レベルでコーティング加工がなされているため、味やにおいを気にせずに服用できるのが良いですね。苦手な味やにおいがあると長期間続けるのは難しく、とくにつわり中は普段以上に味やにおいに敏感になっていたりするものですが、そんな時期でも飲み続けやすいのがAFCの葉酸の魅力ではないでしょうか。
粒は直径8mmで丸みを帯びている
AFCの葉酸の1粒あたりの直径は、約8mmです。丸みを帯びたデザインになっているため、錠剤を飲み込むのが苦手な人でも飲み込みやすいでしょう。どうしても喉につかえて飲み込めないという場合は、砕いて飲んでも良いですね。
AFCの葉酸(mitete)の大きさ・におい・飲みやすさの口コミ
(トンボさん/38歳)
(絢子さん/27歳)
(さぷちんさん/31歳)
(もずびさん/32歳)
(まおこさん/37歳)
AFCの葉酸(mitete)を選んだ理由
(あるむさん/33歳)
(あかりさん/28歳)
(sparklingさん/42歳)
(トンボさん/38歳)
(もずびさん/32歳)
AFCの葉酸(mitete)購入時の良かった点・気になる点の口コミ
良かった点
(トンボさん/38歳)
(あかりさん/28歳)
(絢子さん/27歳)
(takeさん/39歳)
(まおこさん/37歳)
気になる点
(絢子さん/27歳)
(まおこさん/37歳)
(sparklingさん/42歳)
(あるむさん/33歳)
(sparklingさん/42歳)
AFCの葉酸(mitete)は長く続けやすい

AFCの葉酸は、製造から販売までをひとつの会社で行っているため、中間マージンや流通コストを削減することに成功しています。そのため、葉酸サプリメントの中では比較的手ごろな価格で購入することができるのがうれしいですね。
2017年11月7日現在、6個まとめ買いをすると1ヶ月分1個あたりの単価は税込み1,512円となります。葉酸サプリを続けたいけれど予算が心配だという方も、AFCの葉酸なら続けやすいのではないでしょうか。
mitete葉酸サプリ
