【今夏注目】ユニクロ「着る」UVカット!赤ちゃんの肌を紫外線から守る夏の重要アイテムをご紹介

安価で高品質の洋服が人気のユニクロ。そんなユニクロが、子ども用に開発したUVカットウェアが話題となっています。帽子からカーディガンまで、全身を紫外線から守ってくれますよ。子どものうちから紫外線をカットしていれば、将来的な健康にも影響があるといわれています。ここでは、おしゃれで便利なユニクロUVカットウエアを紹介します。

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目次

  1. ユニクロの「 着る 」 UV カット ウエアの特徴
  2. 【今夏注目】ユニクロのUVカットアイテム3選
  3. 子どものころの紫外線量と将来の健康との関係
  4. 大人が紫外線から守ってあげることが大切
  5. ユニクロの洋服で上手に紫外線カット
  6. あわせて読みたい

ユニクロの「 着る 」 UV カット ウエアの特徴

夏の快適を追求した「エアリズム」や保温性にすぐれた「ヒートテック」など、次々と大ヒット商品を生み出してきたユニクロ。そのユニクロが、最先端の技術で作り出した「UV カットウエア」が話題となっています。

生地の素材や織り方によって加工方法を変えることで、紫外線を最大限にカットしてくれる仕様です。さらに、キッズ・ベビー用では紫外線を反射させる原料を生地に練り込んでいます。

活動的で汗かきな子どもたちでも日焼け止めクリームを塗り直す必要がなく、着るだけで紫外線から守ってくれますよ。着心地も軽くて快適なので、外出だけではなくお庭遊びなどのおうち時間でも重宝します。

【今夏注目】ユニクロのUVカットアイテム3選

ユニクロのUVカットアイテムは、ほとんどがUPF40〜50となっています。これは、97.5〜98%の紫外線をカットするという指数です。ここでは、今夏注目の、ユニクロベビーのUVカットアイテムをご紹介します。

UVカットメッシュパーカ

出典:im.uniqlo.com
UVカットメッシュパーカ(長袖)
¥1,500〜(2020/07/15 時点)

UPF40
80~100cm

UVカットメッシュパーカーは通気性抜群で、暑い夏でも気持ちよく着ることができます。ホワイトやピンク、イエロー、ライトグリーン、ネイビーと、さわやかなカラーが揃っていますよ。

・UPF40
・サイズ:80~100cm

©ユニクロ

コンパクトにたためるため、持ち運びも便利です。日差しが強いときはフードをかぶせることで、首まで日焼けを防ぐことができますね。ハンガーループ付きで、収納時はフックに簡単に引っかけることができます。

©ユニクロ

フロントは、引っかかりが少なく開け閉めしやすいファスナーを使用しています。

©ユニクロ

ポケットが付いているので、ハンカチなどを入れておくことができます。

©ユニクロ

ネームタグがついているので、友達との取り間違いを防ぐことができます。保育園や幼稚園のはおりものとしても使いやすいですよ。

UVカットハット

出典:im.uniqlo.com
UVカットハット(フラワー)
¥990〜(2020/07/15 時点)

UPF40
S/M.M/L

赤ちゃん用のUVカットハットは、キュートな小花柄、何にでもあう無地、カジュアルなストライプの3種類で展開しています。つばが広く、上からの強い紫外線からお肌を守ってくれますよ。

・UPF40
・サイズ:S/M、M/L
※オンライン専用アイテムなのでご注意ください。

©ユニクロ

ネットを使えば洗濯機が使えますし、小さく折りたたむことも可能です。汗っかきで活動的な赤ちゃんにぴったりのアイテムですね。ツバを広くして、紫外線から肌をガードしたデザインが特徴です。

©ユニクロ

表のリボンは、子どもの成長に合わせてサイズ調節が可能な仕様です。急な突風の、吹き飛び防止にもなります。

©ユニクロ

ネームタグ付きで、友達との取り間違いを防ぐことができます。

UVカットカーディガン

出典:im.uniqlo.com
UVカットカーディガン(長袖)
¥990〜(2020/07/15 時点)

UPF40
80~100cm

さらっとした着心地の、シンプルで上品なUVカットカーディガンです。長めの袖で手首までしっかり紫外線をカットしてくれますよ。

フードが付いた服が使えない保育園やきれいめのコーディネートでも大活躍しますよ。カラーはピンク、ライトブルー、ネイビーの3色です。帽子と合わせれば紫外線カット効果も倍増ですよ。

・UPF40
・サイズ:80~100cm

©ユニクロ

大きめのスナップボタンは、金属アレルギーに配慮した樹脂性タイプです。子どもにさっとはおらせることができ、脱着もしやすいデザインといえるでしょう。カーディガンの内側には、ネームタグが付いています。

子どものころの紫外線量と将来の健康との関係

赤ちゃんのころから長時間紫外線を浴び続けると、遺伝子が傷つき細胞の修復(ターンオーバー)にエラーが生じて、シミや皮膚がんに影響するといわれています。

同じ量の紫外線でも、将来的な悪影響は大人より子どものほうが大きいともいわれています。子どもは大人と比べると細胞分裂が盛んなため、傷ついた遺伝子が間違って修復されるリスクが高くなるのです。

10歳ごろまでに多くの紫外線を浴びると、将来皮膚がんになりやすいという研究もあります。小さいときから、しっかりと紫外線対策をしてあげたいですね。

大人が紫外線から守ってあげることが大切

日差しが強く、皮膚がん発生率世界一のオーストラリアでは、「SLIP SLAP SLOP WRAP」というスローガンがあります。

これは長袖のシャツを着よう、日焼け止めを塗ろう、帽子をかぶろう、サングラスをかけようという意味で、子どもを紫外線から守ろうという願いが込められています。

子どもは大人よりも背が低いので、紫外線の地面からの照り返しの影響を受けやすいといわれています。外遊びが大好きな子どもには、はおるだけで紫外線を防げる服や汗に強い日焼け止めを用意してあげましょう。涼しくてUVカットができる長袖があれば安心ですね。

ユニクロの洋服で上手に紫外線カット

子どもは汗をかきやすいので、日焼け止めクリームは大人ほどの効果が得られません。ユニクロの「着る」UVカットウエアなら、Tシャツの上からはおったり帽子を被ったりするだけで、紫外線から守ってくれますよ。

子どものころに浴びた紫外線は、将来悪影響をおよぼすこともあります。ママ・パパが率先して、紫外線から子どもたちを守ってあげましょう。ユニクロのUVカットアイテムにはキッズや大人用のUVカットアイテムもあるので、家族でおそろいにしても楽しいですよ。

※ベビーアイテムは、一部店舗とオンラインストアでの販売となりますのでご注意ください。
※この記事は2020年6月時点の情報をもとに作成しています。

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