家庭でできる!子供の脳を刺激する「節約」知育遊び

知育教室・玩具、いろいろあるけれど、子どもが気に入らなければがっかりしてしまいますよね。赤ちゃんから幼児までお金をかけずに夢中になれる知育遊びを6つご紹介します。「第2の脳」といわれるほど末梢神経が集中した「手先を使う遊び」で、子供達の脳を刺激しましょう。

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目次

  1. 赤ちゃんの「引っ張り出したい!」要求を満たす、ひっぱり遊び
  2. 初級から上級まで!長く遊べる紐通し遊び
  3. 上手に落ちたときが快感!コイン落としゲーム
  4. 意外に奥深い!ブロック積み遊び
  5. 手先を自由にコントロール!移し変え遊び
  6. こぼさないでできるかな?水の移し変え遊び
  7. 身近なもので夢中になる!遊び方を工夫してみよう

赤ちゃんの「引っ張り出したい!」要求を満たす、ひっぱり遊び

気が付けば「ティッシュが全部引っ張りだされていた」「タンスの洋服が全部引っ張りだされていた」、赤ちゃんがいる家庭では一度はやられたことがあるかもしれないいたずらのひとつです。何かを引っ張り出すときには、つかむ・ひっぱる・つまむと言った指先を使った細かな動作が必要になります。

空いた粉ミルクの缶、空き箱などの容器に、赤ちゃんの視覚を刺激するようなカラフルな布やチェーン、音の出るおもちゃを先に付けた布などをつめて、好きなだけ引っ張らせてあげるのはいかがでしょう。布を全部繋げてみたり、中身をときどき変えてあげれば、前とは違う新鮮な経験ができ、脳がさらに刺激されるかもしれません。

初級から上級まで!長く遊べる紐通し遊び

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知育遊びのひとつとして有名な「紐通し」をご存知ですか。専用のビーズを買うのも良いですが、家にある物で以下のアイディアを試してみるのはいかがでしょう。

・初めてであればホースを短く切ったものをビーズ代わりに
・上手になってきたら太めのストローを通してみる
・ストローとビーズを組み合わせてネックレスを作る
・ダンボールや紙にパンチで穴をあけたものに紐を通す
・フェルトの周りにパンチで穴を開けて、ジグザグに紐を通す
・紙に目打ちなどで穴をあけ、自由に細い紐を通す

慣れて来たら穴が小さい物にする、紐を細くするなど、子どもの成長に合わせて微調整してみてくださいね。

上手に落ちたときが快感!コイン落としゲーム

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いらなくなった缶やタッパー、ダンボールに切れ込みを入れて貯金箱のような形にしてください。切れ込みからコインを入れる「コイン落としゲーム」として遊ぶことができますよ。コインはダンボールなどで作ったり、コースターなどを用いても良いでしょう。切れ込みを大きくすれば1〜2歳頃の子どもも遊ぶことができ、形を複雑にしたり、穴や通す物を小さくしたりすれば5〜6歳頃の幼児でも夢中で遊びます。手先の器用さ、集中力、数の概念などを遊びながら学ぶことができますね。

意外に奥深い!ブロック積み遊び

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年齢に合わせてブロック遊びを進化させるのはいかがでしょう。ブロックを積むだけのかんたんな作業から、「出来るだけ高く積む」「大きいものに小さいブロックを重ねて積む」「大きさの違うブロックを交互に積む」「大きさの違うブロックの重心をずらして積む」といった方法を試すことができますよ。子ども達は頭を働かせて、どうすれば高く積めるか、崩れた原因は何か、といったことに頭をフル回転させながら遊ぶことができますね。

ブロックやつみきをつかむ、腕や指をコントロールして積み木を積む、集中して狙った場所に置く、といった手先の器用さと集中力の訓練にもなります。ブロックは牛乳パックなどで好きな大きさ・形のものを作ることもできます。

手先を自由にコントロール!移し変え遊び

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100円ショップで売っているトング、製氷皿、ポンポンを使って、トングつかみ遊びをしてみましょう。「挟んでつかむ」という動作に子どもたちは喜んでくれるかもしれません。数を数えながら入れる、狙った場所に入れられるかゲームする、色を合わせて入れる、などの遊び方ができますね。

トングが使えない年齢の子どもには、スプーンを使って容器から容器へ移し変えるといった遊びをさせたり、細かな作業ができる年頃の子どもには箸を使って、容器から容器へ移し変えるまでのタイムを競わせたり、子どもの興味と年齢によって工夫してみても良いでしょう。「移し変える」という動作にも、取りたいものを手をコントロールして取る、狙った場所に確実に入れる、道具を操る、集中する、といった能力を養う効果が期待できますね。

こぼさないでできるかな?水の移し変え遊び

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「水を容器から容器へ移し変える」だけですが、子どもたちが夢中になる遊びのひとつです。容器をつかむ・持ち上げるという動作を繰り返しながら、「どれくらい傾けたらどれくらいの水が流れ出てしまうのか」といったことを子どもたちは学ぶことができます。どれくらい移し変えることができたのかがわかりやすいように、透明な容器に色の付いた水で遊ぶと楽しいですよ。「水をこぼさないように」という集中力も必要になる遊びです。

身近なもので夢中になる!遊び方を工夫してみよう

いかがでしたか。今回ご紹介した遊びはすべてモンテッソーリの知育教材を参考にした遊びのアイディアになります。筆者の子ども達が通っていた幼稚園がモンテッソーリ教育法を導入しており、親からすると「何が楽しいのかな」と思うような作業を子ども達が夢中で繰り返していたことを覚えています。改めて考えてみると、ちょっとした経験から「自分で考える力」がつくようになっていたのかもしれませんね。

家にある廃材などさまざまな物を使って、遊びながら「知育」にチャレンジしてみてはいかがでしょう。アイディアを考え出すことでママの脳も活性化されるかもしれませんね。