いよいよ出産! 私の妊娠39週間の体験談

妊娠39週目の、予定日の1週間前に出産をしました。初産のため、出産が怖くて怖くて仕方がなかったのですが、私のお産は「案ずるより産むがやすし」というものでした。想像していたお産とは全く違うものだったため、戸惑いも大きかった私のお産をきいてください♡

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目次

  1. 妊娠39週間ってこんな時期
  2. 出産の前兆?
  3. 陣痛?前駆陣痛?
  4. いきなりの出産
  5. 吸引分娩
  6. 筆者の出産の感想「早かった」
  7. まとめ
  8. あわせて読みたい

妊娠39週間ってこんな時期

妊娠39週間の赤ちゃんは、体脂肪率が15%程度になり、出産に必要な脂肪を身につけています。アドレナリンもしっかりと分泌されており、心臓や肝臓もしっかり動いていて、肺呼吸もできるようになっていますよ。

また多くのママが赤ちゃんが下がってくる様子がわかるようになり、それまで感じていた胃や心臓、肺の圧迫感がなくなり、食欲が増すようになります。代わりに膀胱が圧迫され、頻尿や尿漏れに悩まされる人も増えてくる時期です。

恥骨や足の付け根に痛みを感じる人も。前駆陣痛やおしるしなどの兆候が見られる人もいます。ただ個人差がありますので、症状が当てはまらなくてもあまり不安になる必要なありません。心配であれば、お医者さんに相談してみてくださいね。

出産の前兆?

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筆者の場合、出産の前兆はほとんどありませんでした。おなかが張ることは増えましたが前駆陣痛と呼べるほどのものではなく、おしるしもない状態で、よく言われるように「初産だから予定日より遅れるかな?」と気楽に構えていました。ただ出産前日、何とも言えない感覚なのですが「今日産まれるかも…」と感じたのが唯一の兆候かもしれません。

先輩ママの声

予定日よりも2週間早かったんですが、それでももうすぐ会えるという予感があって、出産のイメトレをしたその日の晩に少量のおしるし、翌朝おしるしと陣痛が始まり、夕方に誕生しました。

引用元:oshiete.goo.ne.jp

なんか今日なんじゃないかなとか、
明日の明け方うまれるかな?っていうかんじです。
体がいつもの自分の調子と違う感じがしました。
私はなぜか寝れないんですよね~。寝れないときまって次の日うまれました。

引用元:oshiete.goo.ne.jp

第6感的な予感を感じたというママも多いようです。筆者のときはその日がちょうど主人の休みの日で「今日陣痛が始まったらずっとついていてもらえるな」「今日産まれてくれないかな」と思っていたのと、単純に翌日の健診が嫌だったこともありそんな気がするのかと思っていました。臨月の健診では内診で子宮を刺激されるのが痛いんですよね。それでも何かおなかに違和感を感じつつ普段通りの生活をしていました。

陣痛?前駆陣痛?

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夜中になんだか腰回りに違和感を感じるようになりはじめました。それがだんだんと強い腰痛になり「ああ、これが噂の前駆陣痛か」と思いました。痛みの感覚がめちゃくちゃで、まさか本物の陣痛だなんて思いもしませんでした。痛みにうんうん唸っていると、心配した主人に何度か「陣痛じゃないの?」と聞かれましたが、筆者は「前駆陣痛だよ」と言い張り続けていました。

それでも尋常じゃない痛みに苦しむ私を見て、主人は病院に電話をしてくれました。違和感を感じてから約3時間、痛みを感じ始めてからは1時間くらいだったと思います。痛みの状態を話すと、ひとまず病院にくるようにとのことで主人の車で病院に向かいました。

いきなりの出産

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マタニティ教室などで教わった出産の流れは、初産の場合、

・子宮行が全開になるまで10~12時間
・そこから赤ちゃんが誕生するまで1~2時間程度かかるもの

ということでした。そのイメージでいたので、この痛みが半日以上続くのだと、車の中で痛みに耐えながら泣きそうになっていました。病院につくと採尿をと紙コップを渡され、必死の思いでトイレに入ったのですが、痛みでわけがわからない状態でおしっこをしようにも何も出ない状態でした。最終的に無理だとなって、そのまま分娩室へ。子宮口がどのぐらいか確認してもらったと、いきなり「いきみましょう」と言われて「もう!?」と驚いたのを憶えています。

吸引分娩

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痛みで息が上がる中、看護士さんに言われたのが「呼吸をしっかりしないと、赤ちゃんに酸素がいかなくて赤ちゃんが苦しいんですよ」という言葉でした。そのため必死で呼吸をしていましたが、赤ちゃんの心拍数が低下していると言われてパニックになりました。へその緒が短く、またねじれてしまっていたため、酸素が赤ちゃんに充分にいきわたっていなかったのです。そこで吸引分娩を行うことになりました。

吸引分娩とは……
金属製のハードカップ、又はシリコン製のソフトカップの丸い大きなカップを赤ちゃんの頭に当てて、カップ内の空気を抜き、吸引力によって赤ちゃんを引き出す出産のことを言います。

しかしこの吸引の器具を入れるのがすごく痛い!もう陣痛の痛みより何よりもこれが一番痛かったです。妊娠中に不安だった会陰切開も行ったのですが、こちらはまったく痛みはなく「あ、切られたな」くらいだったのですが…。旦那が言うには「狭くて入れにくい!」と先生が漏らしていたそうですが、まったく記憶にありません。そんなこんなで何が何だかわからないまま娘が産まれました。頭が出てしまったあと、するっとでてきたのが印象的でした。分娩室に入ってから約30分。おなかに違和感を感じてから約4時間、痛みを感じだしてからは2時間のスピード出産でした。

筆者の出産の感想「早かった」

筆者のお産の感想はただ「早かった」の一言でした。長時間苦しんで産むというイメージが強かったため、余計に短く感じたのもあるかもしれません。お産の時間が短かったため体力も有り余っていて、深夜の出産だったのですがその後しばらく眠れずに、ずっと夫とおしゃべりしていました。赤ちゃんは少し抱っこした後に処置のため連れて行かれてしまって「産まれたんだ」という実感が今一つ湧かなかったのも事実です。
ただ、だっこした娘があまりに小さくて弱々しく、触れるのが少し怖かったのは良い思い出です。

まとめ

私の妊娠39週間は、突然の出産の週でした。一般的なお産になるものだとばかり思っていた私でしたが、結果想像していたものとは全く違う出産となりました。もしあのとき家に一人でいて、陣痛を前駆陣痛と勘違いしたままでいたらと思うと、恐ろしくて仕方ありません。10分間隔の陣痛がきたら病院に連絡をといいますが、お産は何があるかわかりません。もしかして、と思ったら早目に連絡をした方がいいかもしれませんね。

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