更新日:2017年05月11日

【出産当日】に実践!安産を引き寄せる7つのコツ

今回は出産当日でも安産のためにできることをご紹介します。出産当日は、緊張・不安・期待でいっぱいです。おしるしや陣痛、破水など出産の始まり方も人それぞれ違います。特に初産ともなれば、なかなか冷静になるのは難しいかもしれません。そんな時でもできる、陣痛を促し、出産時間を短縮できる7つのコツを紹介します。

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病院に行くタイミングを見計らう

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切迫早産の兆候が見られた時や破水から始まった時はすぐに病院に行ったほうが良いですが、そうでない場合には、なるべく自宅で待機しましょう。出産当日は誰でも緊張します。ただでさえ緊張しているのに、慣れない病院へ早く行くと緊張が増すだけです。極度の緊張状態では、せっかくのお産力も発揮できません。

通常、「10分間隔になったら病院に来てください」と言われますが、陣痛の間隔は、一定ではありません。いきなり3分おきだったり、かと思えば15分おきだったりします。病院に行くタイミングは難しいですが、早く行くと陣痛監視装置(NST)をつけられ、身動きが取れず、陣痛が進まない場合があります。ギリギリまで自宅でリラックスすることで緊張がほぐれ、自由に動くこともでき、陣痛を促せるのです。

ただし、2人目以降で前回のお産が早かったママは要注意です。いきなり出産に結びつく陣痛がくる可能性があります。陣痛が始まったらすぐに病院に行きましょう。

「痛み」に集中せず、「赤ちゃん」に集中する

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痛みの感じ方は人それぞれですが、陣痛は「鼻からスイカが出るような痛み」とよく例えられます。そのイメージが先行していると、陣痛が来た時に痛みにばかり集中してしまい、例え微弱陣痛であっても、痛みを過剰に捉えてしまいます。

痛いことは痛いので、他に何も考えられないという状況になるのは無理もありませんが、そんな時だからこそ、産まれてくる赤ちゃんに集中しましょう。「この陣痛をやり過ごせば赤ちゃんに一歩近づいた証拠」、「赤ちゃんはママ似かな、パパ似かな」、「早く赤ちゃんに会いたい」など。楽しい時間はあっという間なのに、嫌な時間は長く感じることありますよね。それと同じで、「痛い、痛い」と思っていると出産も長く感じてしまいます。

自分が痛みに対して前向きになることを頭に浮かべたり、思うことでお産の時間も短く感じ、安産だったと思えます。頭を一つ、気持ちを一つ切り替えて出産に臨んでみてくださいね。

なるべく横にならず、できる範囲で動く

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寝ている姿勢よりも起きている姿勢のほうが重力が作用するため、お産が進むということが研究により明らかになっています。病院に入る状況は様々ですが、まだ陣痛の間隔が長く、出産まで時間がある時には、病院内を散歩したり、階段の昇り降りをするなど体をできるだけ動かしましょう。動いていた方が気が紛れて痛みを感じにくいという方もいます。

陣痛室では、陣痛監視装置(NST)がつけられ動きづらいですが、ベッド脇に立ったり、ベッドに座るだけでも違います。分娩台に移動し、いよいよ出産となった時でも、陣痛の合間はなるべく座るようにすることで効果的な陣痛を促し、短時間のお産に繋がります。

ただし、運動をしたり階段の上り下りをする際は万が一に備えて、必ず誰かに付き添ってもらう必要がありますよ。

トイレを我慢しない

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陣痛中に尿意をもよおすことがあります。「次に陣痛が来たらどうしよう」と我慢しがちですが、お小水をためると、子宮の収縮の妨げになることが明らかになっています。子宮が収縮しないと、お産が進まないので、少なくとも2時間おきくらいにトイレに行くようにしましょう。

赤ちゃんの頭が尿道を圧迫していることが極稀にあります。その場合、お小水が出にくくなりますが、そのまま放置しておくとお産が進まなくなってしまいます。出産に有効な陣痛を促すためにも、トイレを我慢するのはやめましょう。

また、分娩台に乗った時に尿意や便意を感じることもあります。その時は我慢をせず助産師さんや医師に伝えて。尿や便を出すことによってさらに産道が開くことになりますので、恥かしい場合は事前にこのような時はどのように伝えたらいいか聞いておくと良いでしょう。

食べれるものを食べ、水分をしっかり摂る

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体力が消耗していたのでは、出産の時の踏ん張りもききません。陣痛を乗り切り、お産力を発揮するためには、食べれるものをしっかり食べることが大切です。とはいえ、「痛くて食べてられるか!」という状況は当然あります。そんな時は、一口サイズのゼリーなど口にサッと入れられるものでも大丈夫です。

余談ですが、筆者の経験から、おにぎりなんかいいですよ。陣痛の間隔が長い時には、食べられる余力はあると思います。手軽に食べられ、満足感も得られるので、お産の時に役に立ちました。分娩室にも持ち込みました。食べられませんでしたけど……。

食べ物も大切ですが、水分もしっかりとりましょう。陣痛中は汗をいっぱいかきます。水分を取らないと脱水症状を引き起こします。痛い上に脱水になったら苦痛が増すだけです。起き上がれない時でも飲みやすいようストローを付けたペットボトルを用意し、ウイダーインゼリーのような栄養ぼじょ食品を用意しておくと重宝します。

痛みを軽減するグッズの活用

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痛みを軽減することが安産とどんな関係があるの? と思う人もいるかもしれませんが、先程も言ったように苦痛な時間は長く感じるものです。痛みを強く感じたり、長い時間痛みに耐えることは苦痛です。痛みを和らげることができれば、苦痛から少しは解放されますよね。実際に出産をした多くのママが、陣痛中にグッズを使ったことで痛みを逃がすことができたと話しています。

実際に陣痛の定期的な痛みに初めのうちは気合も体力もあり我慢ができますが、時間が経つほど我慢の限界がきて耐えられなくなってきます。陣痛は子宮収縮の痛みを体全体で感じるものですので、少しでも痛みを軽減できるものなら軽減しておくに越したことはありません。

中でもテニスボールは有名です。陣痛中にテニスボールで肛門の下に置いて座ったり腰をぐりぐりと抑えたりするだけでだいぶ痛みが軽減されたという経験者もいます。筆者の場合は、足の裏も効きました。他にも、抱き枕が痛みを軽減させてくれたという方もいらっしゃいます。

そして、なにより夫の存在が頼もしくていてくれるだけで痛みが和らいだという方もいました。出産は夫婦で行う時代になっていますので、夫が側にいてくれるチャンスがあるならば腰をさすってもらったり飲み物をのませてもらったり手伝いをしてもらってはいかがでしょうか。その際は「陣痛の痛みは想像を超えるものらしいから、暴言を吐いてしまったらごめんね」と前もって伝えておいてもいいでしょう。

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【先輩ママたち直伝】これがあったら陣痛をやり過ごる!本当に役立ったもの5選 | mamanoko(ままのこ)

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とにかくリラックスすること

こちらではさまざまな陣痛に備えておきたい事柄を紹介しましたが、出産当日になったら「こんなに痛いのにリラックスなんてできない」と、きっと思うことでしょう。しかし、そんな時だからこそ、リラックスして、体をゆるめるように意識をして欲しいのです。

不安感を抱いたり緊張したりすると、せっかくのお産力が発揮できなくなり体力ばかり消耗してしまいます。体力を消耗すると、お産が進まなくなってしまいます。たとえ短い時間でも陣痛の合間には、深呼吸をするなどしてリラックスしてくださいね。痛みが過ぎたことにホッとし、忘れてしまいそうだったら、付き添いや立ち会う家族に「リラックス、リラックス」と声をかけてもらうようにしてみるのも良いでしょう。分娩台に上がった時も、呼吸は忘れずに。

まとめ

妊娠中の過ごし方だけでなく、出産当日にも安産を引き寄せられるなんて心強いです。一人目でも二人目でも当日は緊張します。できることを取り入れて乗り切ってくださいね。何よりも、冷静でいられるよう赤ちゃんを抱く姿をイメージしながら、出産に対して前向きになることが私は大切かなと思います。元気な赤ちゃんが産まれてくることを願っています。

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