【体験談】2人目以降の出産!予定日が早くなったり出産が楽になったりする?

1人目の出産は、「赤ちゃんは元気かな」「出産はどんな感じかな」と、期待と不安が入り混じった気持ちでいっぱいだと思いますが、2人目以降になると、同じ期待や不安はあるものの、一度経験しているため、精神的には楽になるもの。しかし実際のところ分娩は楽にできるのでしょうか!?そして予定日より早くなるという噂は本当なのでしょうか?

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目次

  1. 医学的に見ても分娩が楽になる理由があった!しかし個人差あり!!
  2. 2人目以降は予定日よりも早く生まれるのでしょうか?!
  3. まとめ

医学的に見ても分娩が楽になる理由があった!しかし個人差あり!!

赤ちゃんがお母さんの外に出るために通ってくる子宮口や産道というものは、一度広がるとその後も開きやすい状態になります。そのような理由で、一般的には経産婦さんはお産が早く進みやすいと言われ、初産のときより分娩時間が短くなることが多いのです。

筆者の体験談


筆者は、母子手帳の記載によると、長男の時は8時間くらい、次男の時は3時間40分くらいでした。しかし長男の時は2日前から前駆陣痛と呼ばれる弱い陣痛があり、本陣痛になるまで長いこと時間がかかりました。初めての出産でしたし、時間を長く感じたのは確かですね。

分娩台に乗り、いきんだ回数も長男の方がはるかに多かったです。なかなか出てこないので、助産師さんが筆者のお腹をグイグイ押してようやく産まれたという感じです。一方で次男は4回くらいいきんだら産まれてきました。赤ちゃんが産道をグイグイっ、ニュルッと通っている感覚も感じました。明らかに初産の時よりは通りやすそうでした。

また、体力的に楽でしたね。出産後の痛みがあまり無く、回復も早かったように思います。

陣痛から分娩まで

陣痛から分娩までの時間は、初産婦さんでは平均11~15時間くらい。経産婦さんは平均6~8時間くらい。これは個人差があります。
なので、初産婦さんでは陣痛が10分間隔くらいという短い間隔になったら病院に連絡しますが、経産婦さんでは陣痛が15分間隔くらいになったら、連絡するように指導されることが多いようです。

筆者は初産の時、10分間隔で電話しても自宅待機を促され、3~4分間隔くらいでようやく病院に行くことができました。さすがにその時はすでに子宮口は9㎝開いており(全開は10㎝)分娩台までの時間は短かったですね。本当に本当に陣痛の時間が長く長く感じました!

実は次男は陣痛促進剤を投入、そして出産しています。(その理由は次の項目で述べることにしますね。)

そんなこともあり、陣痛から3~4時間後に分娩台に乗り、先生の手で破水させさらに陣痛を促進させ……3、4回のいきみで産まれてきました。陣痛促進剤を使っているので、初産の時と比較しにくいのですが、「分娩」ということだけ考えると、長男の時よりも本当に短い時間だったと思います。

筆者は長男と次男の年齢差が1歳半なので、それもあって産道が通りやすかったのかなとも思います。もし、年齢差が少しあいてしまったらまた状況は変わってくるのかもしれません。

そして出産は出産。何回やっても痛いものは痛いですね!いくら2人目以降だからと言っても「本当に楽か?!」と聞かれたら「楽ではない!」です(笑)この話は「比較すると……」ということですのでその点は誤解されないようにお願いします。
中には2人目、3人目の方が大変だったという方もいらっしゃいます。それぞれの感じ方なのだと思います。

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2人目以降は予定日よりも早く生まれるのでしょうか?!

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よく、周りの人から、「2人目だから予定日より早くうまれるんじゃない?!」なんて言われたことはありませんか?

確かにそういう傾向はあるようなのですが、陣痛はその時のお母さんの体調だったり、赤ちゃんの状態だったりで変わってくるものです。そのため、「経産婦さんは予定日よりも早く産まれる」というように考えない方がよいでしょう。

1人目でも予定日より早く産まれることもあります。1人目と2人目では同じ出産になるとは限りませんね。破水から始まったり、陣痛から始まったり、おしるしから始まったり……本当にさまざまです!

筆者の体験談

筆者の体験談です。
長男の時は予定日より5日超えました。初産なので仕方ないのかなと思っていましたし、遅れはしましたが自然と陣痛が来たので、わりと一般的な出産の流れでした。

次男の時も、予定日を7日超えました。次男は成長が著しくすでに3800gまでになっていたので、もう待つこともできないと言われ、予定日の1週間後に陣痛促進剤を使って出産するということになったのです。誕生日がこれで決まってしまうのかと何だか複雑な気持ちでしたね。

1歳半の長男が号泣する中、家族と別れ、朝9時に1人で入院。9時半から陣痛促進剤という点滴を開始します。
お腹の張りをモニターでチェックしながら点滴の量を徐々に増やし、陣痛を進めていきます。
9時半に開始し、10時頃から陣痛が出てきて、2時20分には産まれていますので、体力的には本当に楽でした。

予定日より早く産まれるかもしれないという思いもあり、知り合いの結婚式も欠席で返事をしてしまっていたのですが、結局行けた・・・というそんなこともありました。

というわけで、2人目以降だからといって、予定日より早く産まれるわけではない、ということがわかりました。

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まとめ

医学的には2人目以降の出産は楽になると言われてはいますが、実際のところは個人差があるもの。出産の間隔が大きくあいてしまったり、それぞれお産の感じ方が人によって違ったりするので、一概に「楽」とはいえないでしょう。また、経産婦は「予定日より早く産まれる」という噂もウソのようです。これも個人差があり、お母さんや赤ちゃんの状態によっても変わってきます。このように、それぞれ医学的な根拠はあるものの、お産はさまざまなケースがあるということがわかりました。周りの声に左右されることなく、あらゆることを想定して、自分なりの陣痛~出産のイメージをしておくとよいのかもしれません。