赤ちゃんの様子をいつも身近に。出産準備でベビーモニターは必要?失敗しない選び方も解説
赤ちゃんが生まれてすぐに使うものは出産準備品として妊娠中に用意しておくと安心です。赤ちゃんを見守るベビーモニターは出産準備で必要なのか、また購入前に知っておきたい選び方を専門家の意見とともに解説します。(ままのて限定1500円offクーポンあり)
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目次
出産準備でベビーモニターは必要?こんな場合は用意するのがおすすめ
必要な出産準備品は各家庭の環境によって異なります。出産準備でベビーモニターを用意したほうが良い場合とその理由を助産師の河井恵美先生の意見を交えて紹介します。
【河井 恵美 先生/助産師】
25年以上、助産師、看護師として活躍。
シンガポールに10年以上住み現地の産婦人科クリニックに勤務。
ママ・パパへのアドバイス充実のために保育士資格も取得。
出産後、すぐに自宅での子育てが始まる
産後、お家での生活が始まると「少しでも赤ちゃんから目を離すのが心配」とママ・パパは気を張ってしまうものです。特に一人目の赤ちゃんのお世話は初めてのことの連続。体力も気力も使うので、どうしても疲労がたまりやすくなります。
ベビーモニターがあれば一時的に赤ちゃんのそばを離れても様子を知ることができるので、出産準備品として用意しておくことで産後すぐのママ・パパに気持ちの面でも余裕が生まれます。
赤ちゃんに必要なものは、出産前に準備しておくことが大切です。
赤ちゃんを迎えて新しい生活が始まると、妊娠前のように買い物が思い通りにできないことがあります。
退院後にあわてないために、赤ちゃんに必要なものは出産前に揃えておきましょう。
リビングやダイニングと赤ちゃんの寝る部屋が離れている
リビングなどの大人が生活する場所と赤ちゃんを寝かせる場所が離れていると、家事や自分のことをしていても赤ちゃんのことが心配でなかなか落ち着けません。
また、問題なく寝ているか様子を見に行ったときに物音や光で赤ちゃんを起こしてしまう、という悩みも生まれやすいものです。
別の部屋で過ごす予定がある場合、まずは赤ちゃんの寝床を安全な環境に整えましょう。そのうえで、離れていても赤ちゃんの様子が確認できるように出産準備品としてベビーモニターを用意しておくと重宝します。
赤ちゃんが寝る場所には窒息予防のために、枕やクッション、ぬいぐるみなどを置かないようにしましょう。
赤ちゃんが寝るマットレスは、身体や頭が沈み込んでしまわないように固めのものがおすすめです。
掛ふとんは万が一赤ちゃんの顔にかかっても呼吸をさまたげない軽いもの、もしくはスリーパーなどを利用すると良いです。
また、赤ちゃんがベッドから転落しないように必ずベッド柵をしましょう。
ワンオペで家事も育児もこなす必要がある
パパが育休を取れない、または育休が短い場合、ママのワンオペ育児が想定されます。ワンオペ育児の場合、家事をしているあいだパパやおじいちゃん・おばあちゃんに赤ちゃんを見ていてもらうことができません。
ベビーモニターを準備しておけば、ママが家事をしながらでも赤ちゃんの様子を確認できます。赤ちゃんのお昼寝中に家事をすませやすくなるなど、家事と育児の両立に役立ちますよ。
ママのワンオペ育児になる場合、ベビーモニターやロボット掃除機などの便利なグッズを利用してママひとりの負担にならないように工夫しましょう。
毎日しなくてもよい家事は、2日1回に分散させるのもいいですね。
家事も育児もずっと続きます。
無理をせずに、「良い加減」に調整できるといいですね。
親に余裕がなくなるほど、一つひとつの家事や育児に時間や手間をかけることがよいとは限りません。
赤ちゃんに愛情をもって接して、赤ちゃんも親も健康に安全に過ごせるようにすることが大切です。
年が近い上のきょうだいがいる
上のきょうだいの遊びやお風呂のあいだ、いつも赤ちゃんを近くに連れて行動するのは大変です。また、家族の話し声や物音でせっかく眠った赤ちゃんを起こしてしまうこともあります。
ベビーモニターがあれば、別の部屋などなるべく快適な環境で赤ちゃんを寝かせることができます。逆に、赤ちゃんの寝かしつけをしているときに上のきょうだいの様子を見ておくこともできますよ。
生まれたばかりの新生児は、眠りのサイクルが短く、寝たり起きたりを繰り返しています。
そのため、きょうだいが遊びたい時間に赤ちゃんが眠たくなってしまうなど、生活リズムを合わせるのが難しいことがあります。
ベビーモニターがあれば、赤ちゃんの様子を確認しながらきょうだいのお世話をしたり、自分の時間を持つことができます。
ベビーモニターの選び方は?まずは安全対策の機能性をチェック
ベビーモニターとひと言でいってもさまざまな商品があります。ベビーモニターを選ぶとき、まず第一に安全対策のために必要な機能が備えられているかが重要です。
購入前にチェックしておきたいポイントを詳しく紹介します。
カメラ機能+見守り機能が充実しているか
赤ちゃんは光の少ない真っ暗な場所のほうが熟睡しやすいので、夜はなるべく明かりを落とした場所で寝かせたいものです。夜も赤ちゃんの様子が確認できるよう、暗い中でもはっきりと映像が映せるベビーモニターを選びましょう。
特におすすめなのが、暗くても赤ちゃんの動きを検知してお知らせしてくれる動体検知機能つきのものです。赤ちゃんに異変があった場合にアラートでお知らせしてくれます。
赤ちゃんが添い寝ベッドから転落した、顔が布で覆われた、といった場合のほか、ミルクを吐き戻した、胸とお腹の辺りに動きがない、などモニターの映像を見るだけではわかりにくい危険にもすぐに対処できます。
ママパパが寝ているときも自動的に赤ちゃんの状態がわかるか
赤ちゃんが生まれてからしばらくは、一晩に何度もお世話が必要です。そのうえ、いざ布団に入っても「寝ているあいだに赤ちゃんに何かあったらどうしよう」と不安な気持ちを抱えてあまり眠れないことも。
ベビーモニターのアラートが自分のスマホに届くものであれば、すぐに赤ちゃんの異変に気がつくことができます。ママ・パパは就寝中の不安が減ることで、心身ともに負担を軽減できます。
アラート機能があるものなら、ママ・パパはモニターを観なくても通知で赤ちゃんの状態を把握できます。
モニターを見張る必要がないので、より効率的に家事に取り組めたり安心して休めたりと多くのメリットがあります。
ベビーモニターには育児に役立つ機能も重要!
ベビーモニターを選ぶときのポイントとして、安全対策の機能とあわせて育児を手助けしてくれる機能があるかどうかも重要です。
あると便利な機能や確認しておきたいポイントを紹介します。
赤ちゃんのお世話に役立つ機能があるか
赤ちゃんのお世話でママ・パパが苦労することが多いのが、寝かしつけや夜泣きといったねんねの問題です。
寝かしつけに役立つ子守唄の機能がついているベビーモニターなら、枕元で赤ちゃんが落ち着く音や音楽を聞かせてあやせるので夜泣き対策にも役立ちます。
赤ちゃんを映像で見守るだけでなく、ママやパパの育児サポートまでこなす機能があると育児の負担を小さくしてくれますよ。
外出先でも赤ちゃんの状態を確認できるか
ベビーモニターにはカメラの映像を付属のモニターで確認するタイプと自分のスマホにアプリをダウンロードして確認するタイプがあります。
スマホで確認するタイプなら用事で外出しなければならないとき、赤ちゃんの様子やお世話の様子を外出先から確認することができます。また、音声通信機能があれば、お家にいるパートナーにお世話のしかたを伝えることも可能です。
赤ちゃんの寝床に合わせて設置できるか
見守り用のカメラは赤ちゃんの顔を含めた全身が映るように、また落下の危険がないように設置しましょう。
敷布団でもベビーベッドでも設置できるスタンドつきのアイテムなら設置位置を簡単に調節できるのでおすすめです。
子守唄などの機能はとてもよいと思います。しかし、機械に頼りすぎると、親が赤ちゃんに話しかける機会が減ります。
親の赤ちゃんへの語りかけは、言語の発達につながります。手が離せないときや疲れているときなどの手助けとして、補助的に使用するのがよいでしょう。
便利な機能を活用しつつも、赤ちゃんへの語りかけが減らないように意識してもらえるといいなと思います。
おすすめのベビーモニターはこれ!
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AIの力で育児を全面的にサポートしてくれるおすすめのベビーモニターがCuboAiです。
カメラとママ・パパのスマホをwifiで接続して、別の部屋や外出先など離れた場所にいる赤ちゃんの様子をリアルタイムで確認できます。
赤ちゃんが0歳から5歳頃までに経験することの多い夜泣きや吐き戻しといった悩みは、CuboAiの機能でサポートできます。
また、ひとりで留守番ができる年齢になってからは留守中の見守りカメラとしても使えます。
CuboAiはママ・パパ、赤ちゃんの成長に必要となるさまざまな機能を備えているので、出産準備品として用意しておくとこの先長く役立ちますよ。
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ベビーモニター+センサーパッドで新生児を見守る
出産準備品として特におすすめなのが、カメラとセンサーパッドがセットになった「赤ちゃんねんね見守りセット」です。
高精度ナイトビジョンを搭載したカメラは、夜でも赤ちゃんの様子をはっきりと写します。また、センサーパッドが赤ちゃんの細かい動きまで検知して、心配ごとの多い赤ちゃんのねんねを見守ります。
顔認識、寝返り、泣き声、咳といった赤ちゃんの動きをAIが検出し、アラート機能で知らせてくれるので、別の部屋で家事をしたり自分の時間を過ごしていたりするときでもすぐに異変に気付くことが可能です。
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育児を手助けする機能が満載
CuboAiには音楽療法士が認めた子守唄のプレイリストが内蔵されています。赤ちゃんが落ち着くとされるホワイトノイズやクラシック音楽などを夜泣き対策やねんねの習慣作りに活用できますよ。
また、CuboAiは過去18時間の動画を記録できます。さらに、眠気、部屋の暗さで残しづらい深夜のお世話の履歴や赤ちゃんの動きを自動でわかりやすくレポート化するので、育児記録を手間なく残せるのも便利なポイントです。
そのほかに、部屋の温度・湿度の検知など、赤ちゃんが過ごしやすい環境づくりに役立つ機能も備えています。
【専門家のおすすめポイント】
CuboAiには、赤ちゃんの睡眠時間や睡眠サイクルを一目瞭然で示してくれる機能があります。
これを活用すると、赤ちゃんの生活リズムの目安がわかってお世話しやすくなります。
また、部屋の温度や湿度を感知して赤ちゃんが過ごしやすい環境作りをサポートができるのは、嬉しい機能ですね。
赤ちゃんが過ごす部屋は換気も大切です。換気後の温度や湿度の調整のために活用できて便利です。
ほかのベビーモニターにない独自の思い出機能
ほかのベビーモニターになかなかない機能といえるのが、思い出の記録機能です。第1子のママ・パパは育児に追われ、カメラを構えるチャンスを見逃しやすいものです。
一方、第2子、第3子のママ・パパは第1子のときほど熱心に写真を撮らずに残せる写真が少なくなることもあります。
CuboAiなら赤ちゃんの姿はもちろん、ママ・パパ自身がお世話している自然な姿も撮影できるのでママ・パパの思い出にもなります。
【専門家のおすすめポイント】
操作が簡単なスマホでさえも、育児の合間に写真や動画を撮影するのは難しいことが多いものです。
パパやママが赤ちゃんをお世話している姿を撮影し記録してくれる機能は、忙しい親にとって嬉しい機能です。日々の自然な親子の様子を残してくれます。
パパも育児の現場に参加できる
CuboAiならパパ・ママ自身のスマホでベビーモニターの映像を確認できます。ベビーモニターが自動的に撮影したデータを見ることで、パパはママのワンオペの大変さを客観的に体感できます。
また、パパのスマホにお知らせのアラートを送ることもできます。アラートは簡単にオンオフが可能なので、平日と休日で使い分けることもできますよ。
CuboAiを使えば双方向の音声通話が可能なので、休日におでかけ先のママが留守番をしているパパにお世話のしかたを伝えることもできます。必要に応じて困りごとをその場で解決できるので、パパもママも安心です。
赤ちゃんの寝床に合わせて簡単に設置できる
CuboAiは、べビーベッド、敷布団のどちらにも対応できるようにカメラのスタンドがセットになっています。
部屋の模様替えなど設置場所の調整がいらず、最適な位置に設置して赤ちゃんの様子をカメラに収めることができます。スタンドはひとりでも簡単に組み立てられますよ。
今ならCuboAiを1,500円オフで購入できるままのて特別クーポンが使えます。注文手続きの画面でクーポンコードを入力。お得に購入できるチャンスです。
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先輩ママ・パパはどう感じた?CuboAiの体験談!
実際にCuboAiを使ったママ・パパの体験談を紹介します。
寝返りをするようになり目が離せなかったのですが、CuboAiのおかげでスマホで様子を見ながら家事をできるようになりました。
スマホ片手に二階のバルコニーで洗濯物を干せるようになりました!
CuboAiを迎えるまでは主人が帰宅する夜まで、心配で干しに行けませんでした。
画質が非常に良いです。寝ているか起きているかの様子が一目瞭然でわかり、息してるのかもわかってしまうほどで安心感が違います。
また、CuboAiが残してくれる写真もとてもいい記念になります。
顔認識カバー防止アラートが気に入りました。安心して寝られるようになったり、別の部屋にいられるようになりました。
想像していたより感知能力が良く、ちゃんとお知らせで夜起きることができます。
パパとしては会社にいるときに通知が来て動きを確認できるのがほっこりします。
カメラの機能はもちろん、見守り機能で得られる安心感や、記録機能で赤ちゃんの思い出を残せる点にも高い評価が集まっていることがわかります。
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ベビーモニターは、赤ちゃんから目が離せない新生児期にこそあると安心です。産後の生活をイメージして出産準備品として用意できると安心して赤ちゃんをむかえられるでしょう。
そして、まずはベビーモニターの特徴や機能をしっかりと知ること、ベビーモニターに頼りきりにならず赤ちゃんとのコミュニケーションやふれあいを楽しむことも大切にしていきたいですね。
家族での新生活に向けて、万全の体制で赤ちゃんを迎えましょう。