【＃2】突然、姓名判断にハマる夫！名付け闘争の結末は…？ by オキエイコ

ママ（オキエイコ）：28歳で出産、1児の母。子育て日記などをブログやSNSなどで更新しつつダラママ満喫中。
パパ：出張が多いサラリーマン。
娘のハナ：2016年1月生まれ、現在イヤイヤ期真っ最中でピンクが大好き2歳10ヶ月。

前回、産前から「桜」ちゃんという名前を希望していた私に、まさかのストップをかけた夫。名付け戦争が始まりました。

私は、花の名前や季節の名前など「季節感のある固有名詞」を名前に希望していました。対する夫は、家のルーツや規則性にこだわっているご様子。夫の一家の女性陣はひらがなの名前が多く、娘にもひらがなをつけたい、とのこと。

また、私の一家は「子」という漢字の名前が続いていたため、「〇〇（ひらがな）子」という名前にしよう。そして、〇〇には固有名詞を入れよう…

こういった協議の元、平和協定は結ばれました。
娘の名前は「はな子」（仮名）となりました！

この名前が決まるまで、人一倍張り切って名付け本で調べ上げて熱中する夫。「はじめての名付け本」的な本が並ぶリビング。しかし、あるときピタッと止んで、まったく見なくなりました。

なぜかと尋ねると、「候補の名前がことごとく運が悪いから…」とのこと。
どうやら、私たちの名字には画数が少ない名前は相性が良くないらしく、夫が希望する「ひらがな」はどれも画数が少ないから自ずと良くない結果に！

じゃあ漢字にすればいいじゃんと思いましたが、夫の強い意志により強行突破。「字画にとらわれない、グローバルな生き方をしてほしい！」と、強気。

ちなみに、夫の字画がそもそも凶だったので考えるのをやめたんだとか。字画は凶でも夫は幸せそうなので、まぁいいかなと思う今日この頃。

次回はお七夜会について書いていきます！
（オキエイコ）