【#3】子どもの名前を親族にお披露目!便利な「命名セット」なるものとは…!? by オキエイコ
SNSで話題沸騰のオキエイコさんの育児マンガ、第3弾!ドタバタお名前お披露目会がスタート!
本ページはプロモーションが含まれています
目次
登場人物
ママ(オキエイコ):28歳で出産、1児の母。子育て日記などをブログやSNSなどで更新しつつダラママ満喫中。
パパ:出張が多いサラリーマン。
娘のハナ:2016年1月生まれ、現在イヤイヤ期真っ最中でピンクが大好き3歳。
命名パーティーを開いてみたら…
赤ちゃんが生まれてから7日目の夜に、これからの健やかな成長を願って行う「お七夜」というものがあるそうです。私も育児本で名前だけは知っていましたが、生まれて7日って退院してすぐですからそれどころじゃありません!
結局「形だけでもやっとくか…」と話題に出たのは生まれて半月後。もちろん出生届はもう出した後でした。
里帰り出産だったため、夫と義両親をお呼びして実家の客間で開催。総勢7名。せ、せまい…
でも生まれたばかりの娘がいるだけで、話題は尽きません。本当に赤ちゃんってすごい幸せオーラを持ってますね…。
で、うちの父が用意したのは「赤ちゃん命名セット」
なんだそれは。
見てみると、命名の紙と赤ちゃんの手形・足形を一気に飾れるキットで、これさえあればお七夜は完璧な一品。
こんなものがあるんですね!これはいい!(任せっきり)
父「じゃあまず名前を書いて欲しいので、どなたか字に自信がある人いませんか?」
その言葉に、そこにいた全員が無言に。全力で存在感消してる…!
これはもう、言い出しっぺの父がやるしかない空気。
父「そうなると思ったから、インクジェット用紙のヤツにしました。」
おおお。用意周到。というか印刷か、文明の利器すぎる…。
皆の沈黙によりあっさり印刷された我が娘の命名表を横に、足型を取る私たち。
しかし…
めちゃ暴れる。
とにかく暴れるので足型はものすごい勢いでブレ、手形においてはかたくなに手のひらを開いてくれないことにより断念。
こうして私たちは、産後直後にして「子どもがいると思い通りにことが進まない」という洗礼を受けたのでした。
(オキエイコ)
次のエピソード
過去のエピソード
著者情報
ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。
ぜひフォローしてください!